FF1
おもに氷の洞窟で出現する白い巨人。火属性に弱い。
ウィンターウルフを複数率いていることも多く、むしろそちらの方が厄介。
逃げられないことも多い。
巨人の設定ではあるが、あまり大きく見えない。
ウィンターウルフを引き連れていることから、恐らく元ネタはD&Dのフロストジャイアント。
そのままだと名前が長すぎて容量を圧迫するので、他の巨人達も含めてギガースに改名されたと思われる。
フロストがアイスになってるのは、霜だと原典を知らない日本人的には強そうな印象がないからかもしれない。
FF2
ミシディアの塔のボスとして登場。
パンデモニウムではザコとして出現する。
攻撃力・防御力ともに高く、ブリザド12、岩石9を使用する。
しかし、見た目どおり炎には弱く、ファイアギガースにちょっと毛が生えた程度の強さである。
魔導師が変化して襲ってくるので魔法を主に使うと思いきや、魔法なんてどこ吹く風と言わんばかりにひたすら殴ってくる。
たまに思い出したように魔法を唱える。
因みに、こいつから逃げられないのはミシディアの塔でボスとして出現した場合のみで、パンデモニウムでランダムエンカウントした場合は逃げられる。
PFFNE
AREA4-8の1戦目に1体、AREA23-6の2戦目に1体、AREA28-8の2戦目に1体登場する。
FFRK
FF1から通常モンスターとして、FF2からボスとして登場。
FF1の方はノーマルダンジョンでは「氷の洞窟」に出現する。
炎弱点、氷無効。通常攻撃のたたかうしかしてこない雑魚。
FF2の方はノーマルダンジョンでは「ミシディアの塔 2」のボス。
炎弱点、氷吸収。たたかう、がんせきによる単体攻撃の他、ブリザガで全体に攻撃してくる。
イベントではファイアギガース、サンダーギガースと3体同時に登場することが多い。