モンスター/【アッティラ】

Last-modified: 2020-07-08 (水) 18:35:37

名前の由来はフン帝国の支配者アッティラだろう。
非常に謎の多い人物でよく分っていない事も多く、地域や文献によって性格も外見も二転三転する。
キリスト教の信者からは「神の鞭」「神の災い」と称されて恐れられていた。

FF13-2

ヲルバ郷AF400年に出現するモンスター。
シ骸の1種であり、死将に分類されている。
死将ではあるものの、このモンスターのフラグメントは存在しないため、どんな背景があるのかは全く不明。
羽のようなものがあるほか、手や鉤爪のようなものも何本も生えている。

  • このシガイの姿を正確に言うならば、正に「形容しがたい」の一言。全体像で言えば翼が生えたラミアっぽい。
    まず下半身は蛇のようだが、尾先が鉤爪になっている。そして腰にあたる部分に四本の巨大な虫の足。
    その上から胸を通り右肩に至るまで無数の人間の腕がびっしりと生えている。
    左半身にはシガイ特有の三角形の翼が無数に生え、右半身には翼じゃなく長方形型のヘラが4~5本生えている。
    顔は手で覆われて確認はできず、頭にも角のように小さな手が生えている。
    何気に首飾りをつけている。

一定の周期で魔法を放ってくるほか、1体だけのときはカウンターで物理攻撃も出してくる。
また、シ骸を呼び出してある程度の時間がたつと吸収してHPを回復する祈りを使う。
これによる回復自体は大したことではないのだが、回復量に応じて物理攻撃や魔法攻撃が上がったり、
呼び出すシ骸が強力になったりするので非常に厄介。
アッティラを集中攻撃して倒せるのならシ骸は無視してかまわないのだが、時間がかかるようなら無視するわけにはいかなくなる。


ある程度シ骸を吸収すると耐性無視の全体物理攻撃であるアレフ・ゼロを使うようになる。
攻撃力を上げられた後に使用されると面倒なので、ディフェンダーも活用する必要がある。


逆にシ骸を吸収させないようたち回ればただ図体がでかいだけの雑魚と化すためヴラディスラウス3体呼びされるまでもなく瞬殺できたりする。
パーティーが育っていれば2回ブレイクすれば倒せる。


今作ではNORMALでアッティラを倒すとトロフィーがもらえる。
前作におけるロングイのような立ち位置にある。

  • しかし、ロングイ(前作版)に比べると確実に倒すのは楽

キチューの継承等の育成と、人間2人の育成は必須だが放置も可。
キチューに攻撃を任せ、リンクパワーで魔攻を上げたノエルをヒーラーに、セラをリーダーでデプロテ連打する様に連射設定すれば放置で4分ちょっとで倒せる。
ここまでくればする必要もないが、ギル稼ぎには持ってこい。