元ネタはの『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の「キャリオン・クロウラー」だろうか。
carrionは「腐肉」、 crawlerは「這うもの」を指し、その名の通り腐肉を食らう芋虫型のクリーチャーである。
FF9
クレイラに出現する、小さなイモムシのモンスター。
必ず二体一組で現われ、普段はファイラかドレインを使うだけだが、
一体だけになると「メイワク消化液」で迷惑状態にしてくる。
その戦闘ですぐに影響が出ることは無いが、残したままにしておくと少々厄介。
食べると「リレイズ」を覚えられる。
HPが低いので食べるのは難しいが、リレイズは非常に役立つので、食べてこの時点で修得しておきたい。
FF8のケダチクに似ている。
FF11
ミミズのような姿の種族「ワーム族」のモンスター。
とても弱くて倒しやすいため、レベル一桁台の格好の獲物。
倒すとたまに鉱石を落とす。
FFCC
大きい芋虫。FF9デザイン。また、小さいのにプチワームがいる。
キノコの森の3周目と、ティダの村に出現する。出現場所でステータスが若干異なる。
毒の鱗粉を振りまいたり、サンダーを唱えたりする。
雷・グラビデに耐性あり。また、キノコの森に出現する物はスロウ・ストップに耐性がある。
炎耐性は持っていないのでファイア系の魔法でどんどん燃やそう。
とくにティダの村ではファイアの魔石がごろごろ手に入るので、ファイガで一気に燃やそう!
その姿からか、女性冒険者の評判が悪いそうだ。
まあデカい芋虫だもんな…