FF8 
バラムエリアの森やエスタ・グランディディエリの森、ラグナ編のウィンヒルなどに出現する巨大な芋虫型モンスター。
名前を逆さ読みするとクチダケ。尻の方を正面に向けている。ちなみに幼虫ではなく妖虫らしい。
あまり強くないが、「超振動」でバーサク状態にしてくるので、低レベルを目指している人は気をつけるべし。炎と冷気属性が弱点で地属性は半減する。
LV20以上だと単体をスロウ(~LV29)orストップ(LV30~)状態にする「ねばつく糸」を使ってくる。
倒したり盗んだりすると、何故かクモの糸が手に入る。
- 芋虫って目ェ無かったけな??
- 作中に出てくるクモはこっちである。
ST攻撃はスロウとストップ以外全て有効。
沈黙状態にすると何故か尻尾のほうから吹き出しが出る。
- あの牙が並んだ口は外敵を排除するための武器で、本来の頭は尻尾に見える部分なのだろうか。
こいつをたべると、なぜか「うまい!」と表示され、HPが全回復する。
なぜだ。
- アボカドやウニのような味なんじゃないか。
食感は………知らぬ。 - 芋虫の味は白子に似ていると聞くが
- サバイバルの知識で考えれば虫は普通に食べられる。
実際にオーストラリアのアボリジニー等は芋虫を食べる習慣があるし、
日本でもざざ虫や蜂の子を食べたりする所もある。
ラグナによれば、エルオーネの嫌いなモンスターだったらしい。
ウィンヒルでのパトロールとモンスター退治を報告する際に「ぶちゅぶちゅ」と呼んでいた。
ちなみに「ブンブン」はバイトバグ。
アルティマニアの最後の謎のヒントにもなっている。
- 最後の謎が解けなくて何時間も唸った当時。今はインターネットという文明の利器が…。
- 謎が解けたところで大半のプレイヤーにはどうしようもないという…。
- 112を逆にするという所までは分かったが、それが何を意味するかが分からなかったわ。もう遅すぎるが。
- ……で、結局どういう意味なの?
ライブラ 
ライブラの説明文
一見したところ、動きはにぶそうであるが、実は、すばやい動きで攻撃してくるモンスター
また、敵全体を攻撃する、超振動という技も使ってくる
- ケダチクのHP方程式は「0.6(LV)^2+12(LV)+160」である(小数点以下切り捨て)。
カード 
レベル1、無属性のカード。
数字配列は ←:3・↑:4・→:2・↓:4。
カード変化でクモの糸×1を精製できる。
また「カード」コマンドでケダチクをカード化すると、稀にレアカードとして【ドルメン】が手に入る事がある。
FF13-2 
背中につぼみをはやしたナメクジが消し炭になったような外見。
雨のアルカキルティ大平原の巨大な水溜りのエリアに集団で出現する。
仲間にした時のロールはヒーラーで、成長させるとケアル、レイズ、エスナ、エスナダ、はげますを自力で覚える。
敵として現れた時は、恐るるに足らない相手で、大平原で最弱モンスターの座を争う程である。
特技は一切持たず、通常攻撃をくり返すのみ。
氷属性半減、雷属性が弱点。状態異常耐性は「オール30」でキッチリしている。
名前が名前だけに、大口をパックリ開けているように見える。
仲間時に見られる特性に「我慢強い」とあり、これは4属性耐性を何個も覚えるからだろう。
しかし、一番目に引くのはハッキリと「弱い」と書かれている事だろう。あまりにも酷い。
FFL 
黄昏の章の大空洞に出現するモンスター。
大した事は無い雑魚である。
大空洞と言いホーリーと言い、どうも黄昏の章はFF7以降のネタが所々に使われているようだ。
「ブレイク」で処理しよう。