FF10
サヌビア砂漠に群生するバルサムの亜種。
ところどころにあるくぼみの中央に鎮座しており、近づくと戦闘になる。
戦闘時は混乱付加率100%の「タネマシンガン」のみを使用する。
- 味方にハードロックを投げると何が起こるかを思い知らせてくれるモンスター。
- 混乱の被害を最小限にできれば、「窮地」習得に有効である。
吹き飛ばしに弱いのでコマンド入力成功時の流星で一撃で倒せる。
個体数が三体しかおらず、そのうち一体はアルベドのホームへの道を塞いでいるため、先に進む為に倒す必要がある。
残り二体は、宝箱を守っている。残して再訪しても捕獲は出来ない。
尚、盗めるアイテムが万能薬2個かレアで気つけ薬10個なので残しておく人もいる。
(守っている宝箱には、ラストエリクサーかテレポスフィアが入っている)
- 実は一体も倒さずに先に進むこともできなくはない。
上手くリュックに押してもらうと、本来倒さなくては先に進めない所をスルーできることがある。
運の要素が強いので、できたらラッキーという程度だが。
なお、ホームへの道を塞いでいるヤツはスルーした場合も後に戻ると消えている。 - アルベドのホームを攻略すると、しばらくはサヌビア砂漠には戻ってこれなくなる。
そのため、最初に訪れた時点で可能な限りアイテムを盗みまくっておきたい。- 一度に入手できる個数が多いため、最初に訪れた時期でも粘れば簡単に99個に達する。先にカンストするであろう万能薬は、いらない防具に「オートST回復薬」にして付けて金策用にでもするといい。
FF5の神竜から竜の髭を盗み逃げするのとほぼ同じようなやり方が通用する。盗んですぐとんずらすれば混乱の被害にも遭わずに済むし、オーバードライブタイプ「恥辱」を習得するのにも向いている。
- 一度に入手できる個数が多いため、最初に訪れた時期でも粘れば簡単に99個に達する。先にカンストするであろう万能薬は、いらない防具に「オートST回復薬」にして付けて金策用にでもするといい。
- 宝箱を守っている二体の内、手前側がラストエリクサー、奥側(ホーム側)がテレポスフィアを守っている。一体残す場合片方のアイテムは取れなくなるので、どちらが必要かよく考えよう。
逃げてすぐに接触すると戦闘BGMの続きが流れる。
わいろで万能薬が99個貰えるが、上記のように気つけ薬を盗む途中で大量に入手できるので旨味はない。
流砂を抜け出してスイーッと去っていく姿が非常にシュールである。
FF10(INT版)
ヘレティック・イフリートを倒すと、ヘレティック・イフリートを召喚した(?)僧官がこのモンスターに喰われてイベント終了となる(詳しくはそちらの項を参照)。