地名・地形/【アルベドのホーム】

Last-modified: 2024-02-24 (土) 00:20:49

FF10

ビーカネル島に存在するアルベド族の居住地。
中はかなり大きく機械仕掛けになっている。
ティーダ達が訪れた時には、グアド族の襲撃を受けており、内部にはモンスターが出現する。
宝箱やパスワードの仕掛けがあるなど、実質ダンジョン。
またここで、ティーダは究極召喚を使った召喚士の末路、つまりユウナの使命の重大さを改めて知ることになる。
飛空艇発進後はホームを爆破、一行はユウナを救うべく、ベベルへと急ぐ……。


エボン教に追いやられ散り散りになったアルベド族をシドが集め、砂漠に隠れるように建設された住居。
……隠れ住むと言うにはちょっと規模が大きすぎるような気もする。

  • 座標的にはスピラの最辺境。大きいとは言っても広大な砂漠の中では砂粒のようなものだろう。
    遠近感がアレだが、ムービーでは半径が精々翼を広げたズー20体分くらいである。
    しかし形状が頂けない。見つけてくれと言わんばかりの自己主張の強い造形をしている。

宝箱の中には貴重なスフィアが入っているものがいくつかある。
一方通行の先でも拾えるものがあるので見逃さないように。

  • クイズ式の宝箱や、夢見る宝箱なんていう変わった宝箱が存在する。
    いずれも、アルベド語が解読できないと入手するのは難しい。

出現する敵は、通常モンスターの強化版がメイン。グアド・ガード以外はボムデュアルホーンキマイラが出現する。
通常版よりもいいものが盗めたり、複数で出てくるので大量のAPが獲得できる。
固定で出現するのも含めて強化版キマイラが一番厄介なので、石化ブレスや石化手榴弾で一掃するといい。持ってない場合は雷平原の旅行公司前で拾えるサンダーシールドを装備したティーダが挑発すれば確実に無力化できる。

  • 強化版モンスターは全て竜剣で技を習得できるタイプ。敵の技を覚え損ねた救済も兼ねているのだろうか。

一方通行の先にいるグアド・ガードと強化版キマイラを倒すと
固定バトルと長い会話イベントが野営を終えるまで続く。


聞き取りにくいアナウンスが流れているが、「ヒアシリハンヘモ(ちかにひなんせよ)」と言っている。
ちなみに、音声の担当はシーモアの声優と同じ諏訪部順一

  • 英語版だと、「ナナゴーイチマン」と聞こえた。

FF10(INT版)

インター版ではヘレティック・イフリートを倒した後、再びアルベドのホームの中に入れるバグがある。
いろいろとアレなため、試す際は自己責任で。

  • 倒してなくても入れる(実機で確認)。多分ヘレティック・イフリートを追加したときのプログラムミス。
    アルティメットヒッツ版では修正されている模様。

終盤は入り口前のサンドバルサムがいた穴に二人のアルベド人が座って道をふさいでいるが、彼らに話しかけながら移動するとすり抜けられる。
この先へ進むとホームに入れるが、グアド族が絶賛襲撃中である。
そのままストーリーを進めるといつの間にかシーモアやアニマがメインメンバーに入っていたなどといった珍妙なバグも起こるらしい。
修正版でも道をふさぐアルベド人をすり抜けられるが、その先は行き止まりになっていて入れなくなっている。

  • シーモアとアニマが仲間になったという報告はなかったが…
    何度もこのバグを利用したがそういったことは一度も起こらなかった。
  • シーモア異体戦でアニマを呼び出すと本来はこの組み合わせは不可能だからか配置がおかしくなる。そのままシーモアを倒すとメンバー表にアニマが入ってくる。
  • 最近アニマだけでなくヨウジンボウも仲間になる事が判明した。