モンスター/【バルバロイ】

FF13

4章で登場｡この系統のモンスターでは一番弱いがこの頃に出てくるモンスターとしては結構強い｡
一発一発が重い上にブレイクしないとダメージを与えにくい｡その為サッズとヴァニラのパーティーで戦っている時はこいつ単体でも結構時間がかかってしまう｡
幸い軍用兵器と争っていることも多いので均等にダメージを与えつつも先にこちらを倒しておくと良い｡

• その代りブレイクしてしまえば何もしてこない。
  このタイプ全てに言えること。

古代ギリシア人がギリシア語圏の人々を「ヘレネス」と呼び、周りの異民族への蔑称で「バルバロイ」と呼んだのが元ネタか。

この人がいたおかげで初見は名前を見て少し吹いてしまった…

FF13-2

ネオ・ボーダムAF003年に出現する。
特性は前作と同じく「ブレイクしたら何もしない」なので、前作を知っている人はすぐに倒せるだろう。
しかし、育ったパーティならこいつを2,3秒で倒せる。
仲間にした時のロールはディフェンダー。
シンクロドライブは「エナジードライブ」。コマンドが〇だけなのが救い。
物理、魔法ダメージ半減、バイオ無効、ペイン、フォーグ、ダルに強いというまさに盾役である。
特徴に「油くさい」と書かれてしまっている……。

余談

ちなみにこのバルバロイやイェニチェリなどの機械兵は名前は違えどFF14にも同グラフィックで登場する。
名前はアラガンワーク○○となっており、大迷宮バハムートやクリスタルタワーに登場することから、アラグ帝国が作った古代の機械兵という設定のようだ。
バフを剥がす・一定量ダメージを与える等でブレイク状態となるギミックは健在。