モンスター/【親衛魔導兵】

Last-modified: 2019-03-27 (水) 17:10:00

FF15

ニフルハイム帝国の新型魔導兵
最新型の魔導兵。


強化魔導兵の改良版のはずだが、何故か武器が剣からまた斧に戻ってる。
一番の特徴がやはり「顔」で、ようやくマトモになったというか、不気味じゃ無くなった。
幾重ものマスクや拘束具でガチガチにされたような顔になっており、無骨な印象になった。
攻撃法は強化魔導兵のものと同じで、厄介なカウンターも健在。
ワイヤー拘束からの自爆も頻繁にするようになったが、最大のパリィチャンスで、一気に数を減らせる。
ノクト達のレベルが高いと、5章以降に揚陸艇から降りてくる。
倒すと、たまに斧だけが長い時間、地面に残る事がある。回収は不可。


DLC「エピソード:イグニス」では、この魔導兵の使っていたイグニスが回収している。
テキストでは、魔導兵が装備している魔導機構を備えた斧で、意外と特殊な作りをしていた事が判明。
大振りな斧は敵だけでなく、味方さえも攻撃が当たる事がある。

  • 呪いの武器じゃないのか?これ…。

DLC「戦友」では、なんとこの斧を武器として使用できる。店で購入できるし、魔導兵倒して手に入れる事も可能。
上手く改造すると、金色になって「ゴールデンハンマー」という武器に進化する。


エネミー図鑑によると、生産コストが高いため、本来は本国を中心とした一部のエリート部隊の専用装備であった。
しかし、ノクティス一行の活動が活発になるにしたがい「旧ルシス領」への配置が急速に進められている。