乗り物/【ロケット】

Last-modified: 2018-05-01 (火) 22:35:39

FF7

正式名称は神羅26号。
兵器開発会社だった頃の神羅がその触手を宇宙まで伸ばすべく肝煎りで開発した。
だが最初の発射実験が失敗に終わったのが運の尽き。
魔晄エネルギーの魅力に飛びついた神羅に見捨てられ、
最初で最後の発射実験でパイロットを務めたシドが引き取る形となった。
以来、神羅26号は周辺地域ロケットポートエリアの名の由来となり、
開発に関わったスタッフが村を作り住み着いたのが現在のロケット村である。
その後ヒュージマテリア作戦を打ち出した神羅によって
メテオ破壊のためのヒュージマテリア弾頭弾として再整備され、
クラウド一行とシエラを乗せたまま宇宙へ発射。
そしてクラウド達がマテリアを回収し脱出ポッドで脱出した後、メテオに激突し大爆発。
だが、結果はメテオの外壁の一部を破壊するだけに留まった。


打ち上げ失敗以降傾いたロケットはそのまま。
よくもまあ再び打ち上げる時まで倒れなかったものだ。

  • 人を乗せる気が無かった&シドが一応ある程度整備していたとはいえ
    数年前に放置されたロケットを動かそうとは豪気な会社だ。
    • まぁ、何もないところで1からメテオ迎撃用ミサイルを新たに作るとなると手間やコストがとんでもないことになるから、予算を切り詰める目的もあったのかも知れない。
  • ゲーム中にシドが言ってるが、このロケットは少しずつ傾いている。
  • 打ち上げられた後は、何も無い空き地が広がっている。