地名・地形/【アコルド】

Last-modified: 2018-09-22 (土) 22:38:51

FF15

水に恵まれた国で、ルシス王国の南方にある。首都はオルティシエ。現在の首相はカメリア・クラウストラ
ルシス王国とニフルハイム帝国の中間に存在しており、既にニフルハイムの支配下にある。150年前の戦争でニフルハイムの属国になった。
看板などに使用されている言語はイタリア語。
また、リヴァイアサンを「水神様」として信仰している。
ニフルハイムの属国であるため、帝国人もよく訪れ、市民にとっては見慣れた姿となっている。


正式名称はアコルド自由都市連合。政治体制は議会制を採用している。
帝国の属国故に何をするにも帝国の許可がいる。


全体的にイタリアをモチーフとしている。
どうやらワインが有名らしく、アコルド各地で生産されている。政府認定のワイン選びのソムリエも存在するらしい。
他にも、憲兵や入国管理官の制帽は第二次世界大戦時のイタリア軍やカラビニエリ(イタリアの軍警察組織)そっくりである、ラザーニャやジェラートといった食文化などイタリア的要素が各所に散りばめられている。


ルシス・テネブラエ・ニフルハイムと主要国が滅びる中で唯一滅亡が明言されていない国。
しかしレスタルムに避難者が押し寄せているため、損害は大きい模様。