キャラクター/【カメリア・クラウストラ】

Last-modified: 2021-01-02 (土) 14:17:06

FF15

アコルド首相にして、議会代表を務める敏腕女性政治家。CVは唐沢潤
アコルドの独立を至上の目的としており、国と国民を守る為なら手段をいとわない。
第9章にてルシス国王ノクティス首脳会談を行なう。


かつては反帝国組織に所属し、レギスの旅を助けた過去を持つ。
その経歴からウィスカムとも旧知の仲であり、ノクトとの初対面も彼の店マーゴへのお忍びで直接訪れるという、国家首脳としては意外すぎる接触方法だった。

  • 会談後にウィスカムとの会話で「レギスが死んでクリスタルが奪われてもう何年になるかしら?」と言っているが、王都襲撃事件は数日前の出来事だったはず。
    それとも本編が始まってからオルティシエに到着するまでの間に
    年月が経過している設定なのか?
    • 会談後の会話は「レギスが死んでクリスタルが奪われて、前任の神凪が死んで(亡くなって?)、もう何年になるかしら?」なので、「前任の神凪が死んでから何年経ったか」であって、王都襲撃事件から何年経ったか、ではないのでは。

話し方からはややキツい印象を受けるが、その実は一国の首相にふさわしい礼儀を持ち合わせた人物。
亡国の王であるノクトとも対等に会話し、誓約で街に大損害が出てもノクトの無事を喜ぶ声明を発表、更にはルーナの遺体捜索に取り組むなど対外関係には気を使っている。

  • また儀式以降の面倒は見ないといいつつも意識を失ったノクティスを官邸で療養させたり、目をケガしたイグニスに杖を用意したりしてくれた。
    帝国鉄道の運行やレガリアの運送にも1枚噛んでいることからやはりいい人だと思える。
  • むしろ無礼すぎるノクトときちんと会話してる時点で人格者なのは明らか。

外見が実在する、ある政治家にそっくりだとプレイヤー間では専らの噂。


カメリアという名は、スペイン語で「椿」を意味する。


小説「The Dawn Of The Future」では、10年後の世界で生存が判明。世界に夜明けが戻った後、オルティシエの復興に尽力し、わずか半年足らずで復興した。