メソポタミア神話に登場する牛の角・鷲の爪・蛇の尾を具え、口から火炎や猛毒の息を吐くという怪物。
神々が所有する杉の森の守護者だったのだが、杉材を求めたギルガメッシュとエンキドウの2人に討たれた。
- 尻尾のみならず、「♂」も蛇になっているといわれている。
なお、「フンババ」はアッカド語での発音で、シュメール語だと「フワワ」なる。(日本語的には)なんだかしまらない発音になる。
FF3
ドーガの洞窟に出現する雑魚敵。
カトブレパスの上位種で翼が生えた牛の姿。
通常攻撃しかしてこないのでそれほど手強くない。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)
DS版でも原作同様打撃一辺倒だが、下位種のカトブレパス共々石化の追加効果が付き、微妙に厄介に。
また、HPも原作の770から6740へと大幅アップした。
その代わり獲得経験値も3400→6800と2倍に。
ただし、なぜか獲得ギルの方は1400→1100とダウンしてしまっている。
DS版でもドーガの洞窟はクリア後二度と入れなくなるため、モンスター図鑑を埋めるためには必ず1体は倒す必要あり。
とはいえ出現率自体は普通なので、余程運が悪くない限り一度も遭遇できずに倒しそびれる事はまずないだろう。
FF6
ボス敵として登場。腹の出た牛鬼のような姿をしている。
魔大戦時代の魔物で、かつては封印されていたが、世界崩壊と同時に復活した。
モブリズの村に襲来し、ストーリー中では最大で4回戦う事になる。
村の南の森にチョコボが隠しであって移動に便利。
バニシュデスのバグ裏技を使うと、ティナ1人で戦うことになる初回を含め、4回の戦闘全部で倒すことができる。
同様にカッパーも効くのでカッパ姿のフンババを見ることができる。カッパ・フンババは目が赤い。
ボス敵であるが、たまに先制攻撃が出来る。
後に出てくるムードスードと同じグラフィックだからだろうか?
基本的に雷属性を吸収し、毒属性に弱い。
足の形がちょっとわかりにくいが、左側手前に出てるのは足の裏。どうやら足先を少し持ち上げてるようだ。
デブマッチョの裸体をさらして出歩いているが、オシャレに首飾りだけ身につけている。
いかつい顔といい、どうもカタギじゃない御方に見えてきてしまうのだが。
- そして無力な状態のティナに腹パン食らわしたりして嬲る…。カタギではありえないな。
- 言われてみると毒属性に弱いあたりも人間種族っぽいような……。
- 「幻獣は三闘神に触れたことによって変異した人間」っていう設定を踏まえて推測すると、三闘神に触れたものの、知性も理性も保てず幻獣になり損ねて魔物化してしまった人間とかだったりして。
魔導の力を外部から与えられたケフカが狂ってしまったように、三闘神直々に与えられた強い魔導の力に耐え切れないと魔物になるのかもね。
- 「幻獣は三闘神に触れたことによって変異した人間」っていう設定を踏まえて推測すると、三闘神に触れたものの、知性も理性も保てず幻獣になり損ねて魔物化してしまった人間とかだったりして。
- 言われてみると毒属性に弱いあたりも人間種族っぽいような……。
資料によって各戦の防御力が微妙に違う(2戦目が105で3戦目が100など)。
ここではGBA版公式コンプリートガイドに基づいたステータス値を採用する。微小な差異でありほとんど攻略には影響しない。
旧スマホ版内のモンスター図鑑(ボスNo.56)ではHP26000防御力100、ピクセルリマスター版内のモンスター図鑑(No.296)ではHP60000防御力102と表記されている。
1回目
1回目は世界崩壊直後のモブリズでの戦闘で、ティナが子供たちを守るために戦うが、自らの中に目覚めた不思議な感情への戸惑いから戦う力が失われており、倒す事はできない。
この戦いのフンババは無敵状態であり、ダメージを与える事は出来ない。
- この時のティナは、世界崩壊の時に全ての装備を外されたままの状態で戦っているので非常に弱い。
- 一応戦闘中に武器と盾を持たせることはできる。
だが素手で殴ろうがアルテマウェポンで叩っ斬ろうがダメージは0。
バイオやポイズンで弱点を突いてもやっぱり0。
ドレインでHPを吸収しようとしても自分が回復するだけでこいつ自身はノーダメージ。
つまり、どう足掻いてもこの時のティナではこいつに1ダメージすら与えられないのだ。
粘るだけ時間の無駄なので諦めてセリス達に任せよう。
実はバニシュデスで倒す事が可能(展開は変わらない)。
1回戦でバニシュデス等で倒してもフリーズはしない。何事もなかったかのようにやられたものとしてストーリーは続行する。
これは2・3戦目でも同様。
実際のところ「フンババが無敵状態」であることで、戦う力が失われたティナを表現している様子。
なので、ティナが自分に攻撃する場合は、普通にダメージが出る。
ゲームの処理上は、ティナが弱くなったのではなく相手が卑怯なことに無敵なだけなのであった。
- ティナ自身のステータスは変わっていないが「今の自分に戦う力は無い」と思いこんでいるが故に自傷はできても、相手には有効打は与えられない。
現実でも、本番で弱気になれば普段の力が出せないのと同じ、と解釈すればリアルな表現方法と言える。
2回目
Lv31、HP28000、MP10000、種族:なし。
攻撃力15、防御力105、命中100、素早さ30。
回避率0、魔力6、魔法防御150、魔法回避0。
弱点属性:毒。吸収属性:雷。無効化属性なし。
有効な状態異常:暗闇、プロテス、レビテト、シェル、ヘイスト、リフレク、透明。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/みぞおち(3倍撃)
2ターン:サンダラ/サンダラ/サンダガ
3ターン:サンダラ/はりせんぼん/みぞおち - 7520ダメージを与えた:逃走
操る:不可。スケッチ:みぞおち/たたかう。あばれる:不可。
盗み:なし。落とすアイテム:なし。変化:不可。
魔法修得値:0。
2回目は1回目の直後で、崩壊後すぐモブリズに訪れた場合は戦う力を失ったティナの代わりにセリスとマッシュのコンビだけで戦うことになる。
強力な物理攻撃の「みぞおち」やサンダラ、はりせんぼん、ほぼ即死のサンダガを使う。
攻略法として、サンダラやサンダガはセリスの魔封剣で防げるので、その間にマッシュが防御無視の必殺技で攻撃したりダーククローで毒属性の弱点を突いたりするとよい。
- 手軽な方法はマッシュにアクセサリー:げんじのこて+エルメスのくつ+武器:ダーククロー×2を装備させ、一気に攻撃連打して8000HPを削ればクリアとなる。これだと強力なはりせんぼんを1度も発動させずに倒せた。
- エドガーと合流前に戦う場合、みぞおち対策として後列に下げる。アクセサリはエルメスの靴とリフレクトリングを装備してバイオを使う。勝てなければ仲間を集めてから戦えばよい。
この戦いでは倒す事はできず、7520ダメージを与えると逃走してしまう。
戦闘終了後、魔石フェンリルが手に入る。便利なので是非取っておこう。
ティナもこの時点では仲間に加わらないので、一度モブリズを去って他の土地を探索しよう。
もしフンババ戦用にこの大陸でLv上げをしたいのなら、召喚獣ファントムを使用すれば楽にできる。
また、大陸北東によく出るアンデッド系モンスターにせいすいを使用すれば一撃で撃破できる。
状態異常は暗闇以外の悪性異常は全て無効。
通常は実質状態異常は全て無効と思っていい。
3回目
Lv31、HP26000、MP10000、種族:なし。
攻撃力15、防御力100、命中100、素早さ35。
回避率0、魔力6、魔法防御130、魔法回避0。
弱点属性:毒。吸収属性:雷。無効化属性なし。
有効な状態異常:睡眠、暗闇、プロテス、レビテト、シェル、ヘイスト、リフレク。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/みぞおち
2ターン:サンダラ/サンダラ/サンダガ
3ターン:サンダラ/はりせんぼん/みぞおち - 10640ダメージを与えた:フンババブレス
操る:不可。スケッチ:みぞおち/たたかう。あばれる:不可。
盗み:なし。落とすアイテム:なし。変化:不可。
魔法修得値:0。
3回目はファルコン入手後に戦う事となる。
ある程度ダメージを与えるとフンババブレスで味方2人を戦闘離脱させてしまう。
その時、ティナが自分の中に芽生えた感情こそが『愛』である事に気付き、最後の戦闘に加わる。
- バニシュ・デジョンで倒すと、フンババブレスを使わないことがある。
その場合、先頭にティナが参加して、先頭にいたキャラはちょっとホラーなことになる。 - リフレクトリングを装備しウイークメーカーで雷弱点にしてサンダラ、サンダガを跳ね返して倒すとフンババブレスを使用して消滅演出となる。
当然その後は通常通りティナが追加して4回目となる。
4回目
Lv31、HP26000、MP10000、種族:なし。
攻撃力15、防御力100、命中100、素早さ35。
回避率0、魔力6、魔法防御130、魔法回避0。
弱点属性:毒。吸収属性:雷。無効化属性なし。
有効な状態異常:睡眠、暗闇、プロテス、レビテト、シェル、ヘイスト、リフレク。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/みぞおち
2ターン:サンダラ/サンダラ/サンダガ
3ターン:サンダラ/はりせんぼん/みぞおち - ダメージ/回復カウンター:サンダラ/何もしない/何もしない
操る:不可。スケッチ:みぞおち/たたかう。あばれる:不可。
盗み:なし。落とすアイテム:なし。
変化:不可。
魔法修得値:0。
最終戦となる4回目の戦いでのティナは常時トランス状態である。強い。
- 前回と違って戦闘参加直前に自動で最強装備が行われているのもある。
- アクセサリだけは装備されない。
とはいえ、だからといって苦戦することはまずないだろう。
毒属性が弱点なので、トランス・ティナのバイオで倒してしまおう。
フンババを倒すとティナがメンバーに加わる。
フンババを倒した後、トランス・ティナが上空から降りてくる。
どうやら空中戦だったようなのだが、フンババはあのメタボ体形でどうやって飛んでいるのだろうか…
- 別にティナだけが飛びまわってたとしても不思議はない。フンババのような巨躯に(体格的に)不利な格闘戦を挑まずに済むわけだし。
- 戦闘画面では飛び回っていない。レビテトがかかってすらもいない。みぞおちも平気で当たる。
ストーリ中ではティナだけ飛び回ってたことになっているのかもしれない。
- 戦闘画面では飛び回っていない。レビテトがかかってすらもいない。みぞおちも平気で当たる。
マッシュを入れて戦う場合、ダーククロー二刀流でもよい。
なお、たまに針千本を使ってくるので、HPは常時1001以上にしておこう。
(ファルコン入手後に装備を堅めて挑むとむしろ針千本の方が怖い。防ぐ手段が無いので)
状態異常は暗闇の他、睡眠も効くようになっている。
スリプルで眠らせると思わぬ楽勝ができる。
透明が無効になっているので、バニシュデスは使えなくなった。
この戦闘のトランスティナは戦闘不能になってもトランスが解除されない。
普段見られないトランスティナの戦闘不能グラフィックが見られる。
FF6(GBA版以降)
魂の祠の第8グループの3戦目では4回目のバージョンが出現。
4回目バージョンなのでフンババブレスは使用しない。
モンスター図鑑には、4回目バージョンのみ登録される(1~3回目バージョンは登録されない)。
同系統の新種にアースイーターが追加された。
CCFF7
ベヒーモス系モンスターの最上位。
ミッション「貴重なものを求めて…>マフィア対策プロジェクト>マルコーの男・黄昏」にてボスとして出現する。
HP898500/MP7890。スピンテイル、しゃくりあげ、突き上げる、物理防御、魔法防御、気合注入!、無敵化、ダメージアップ、プチメテオ(回避不能)を使用する。
やたらと自己強化の技が多いのでデスペル装備推奨。
デブチョコボの羽を2枚か3枚盗めて、デブチョコボの羽を1枚か2枚確実に落とす。
ミッション報酬は英雄の薬10個。
FF10-2
ベヒーモスの上位種。
ライブラで調べると「魔物の中の魔物、スピラ最強の魔物と呼ばれている」などと出るが、そこそこ強くはあるものの、さすがに大袈裟であると言わざるをえない。
雷属性魔法やディレイ?効果のある物理攻撃を使用し、オーバーソウル時は数ターンの間特定の相手に対して集中攻撃を行う。
オーバーソウルしているかどうかを問わず死に際に使ってくるメテオには注意。
(わいろかオメデトウで防ぐ手段はある)
ストーリー後半における雷平原でのサブイベント中にも出現し、その中での行動パターンは事前に行っていた避雷塔調整のミニゲームの結果で変わる。
- 「最強の魔物と呼ばれている」なのでこれより強い魔物は知名度が低く、一般人が知らないだけかもしれない。
- 前作にはもちろん登場しない。同色カラーリングのキングベヒーモスはしかもシンの体内にしか出現しない。
- なのでスピラ最強の魔物と呼ばれるようになった所以は謎。『シン』討伐後に体内にいたキングベヒーモスが溢れ出てきたのだろうか?
キューソ戦法で勝ち続けてきたメンバーを一度は全滅に追い込む強敵。
オートシェルやHP増強して全滅を防ぐことが必要である。
前作のキングベヒーモスと同じグラフィックで、攻撃パターンも最後にメテオ(魔法か物理攻撃かの違いはあるが)を放つなど、ほぼ同じ。
FF8のカトブレパスと同様、ボスとして出るために名前を変えたと思われる。
- この事例のようにグラ使い回しがかなり多いのが残念。
前作もプレイしてると手抜きにしか感じられない。- 前作と同じ世界なのだから、出てくる魔物が新しくなるとそれはそれで違和感を感じたりするだろう。
戦闘BGMは何故か「召喚獣」が流れる。
ライブラテキスト
魔物の中の魔物、スピラ最強の魔物と呼ば れている。使ってくる技も強力だが、本当に 気をつけるべきなのは倒したあとである
ライブラテキスト(オーバーソウル)
オーバーソウルしたためか、ちょっと性格 が変わってしまい、特定の相手を集中的 に攻撃するようになってしまっている
FF11
ボスディン氷河に出現する、巨人族のノートリアスモンスター。
詳細はこちら→Humbaba
FF12
モスフォーラ山地に出現するベヒーモス系モンスター。
ずば抜けた獰猛さと、鼻息を荒げて襲いかかる姿から獣王の異名で恐れられている。
剣を持っているものと素手のものがいるが、剣を持っているものは連撃発生率が高い。
またHP50%未満でカウンター攻撃を仕掛けてくるようになる。
心得持ちで入手できる獣王の角は最強の弓の材料。
ハントカタログの追加情報「研究者の独白」より引用。
獣王の角を煎じて飲むと獣の言葉がわかるという伝説があった。 この獣王とは何を指すのかまでは伝わっていなかったため、 真偽を確かめようとあらゆるモンスターの角を煎じて飲む実験が行われた。 結果として獣王と指しているものが何かは判明したが、それを語る者はもはやどこにもいない。 実験に携わった者たちすべてが、フンババに変貌してしまったからだ。
ああおそろしや…
- 「狼と狩人」の話と言いハントカタログには読後なんとも言えない気分にさせてくれる話が多い。
- 「獣の言葉が分かる=獣そのものになる」という事か…。
なお、過去作ネタの多い12だが、何故か初出のFF6のカラーリングがカトブレパスに使用されている。
- 本作のベヒーモスがフンババに近い二足歩行の鬼のようなデザインのため、余計に似て見える。
にもかかわらず、フンババはウェアウルフ系のデザイン。何故なのかは疑問が尽きない。
FF13
Mission50、Mission58で出現。
50ではヒヒイロカネ、58ではアクセルサッシュが報酬で入手できる。
ちなみに58では御供としてマムルークが参戦する。
何れも、ファルシ=タイタンが関与している…。
12章では普通に雑魚として出現する。
- しかし、12章の時点ではかなりの強敵。
聖府首都兵と交戦中だったり、コイツ×2のグループがいたりと大変である。
ベヒーモスの中ではダントツでHPが高い。
しかし、なぜかもらえるCPがキングベヒーモスより少ない。
FF14
ギラバニア山岳地帯の剛腕の襲撃者「フンババ」FATEに登場。見た目はFF6のものが忠実に再現されており
ボディブロー、サンダラ、ブレス等を多用してくる。攻略することでアチーブメントとチョコボ装甲を取得可能。
FF15
追加DLC「エピソード・グラディオラス」に登場。
今までのシリーズではベヒーモスのような野獣タイプがメインだったが、今作では珍しくシガイの鉄巨人系のモンスターとなり試練の敵としてグラディオの前に立ちふさがる。
- DLC内ではガード不能攻撃が視覚的にわかりやすく(赤く発光する)なっているため、ある意味本編の鉄巨人系より戦いやすいかもしれない。
シガイのように見えるが、試練の間の一つを任されている事からネルガルや、エンキドゥと同じく旧ルシス王国に仕えた英霊なのだろう。
見た目はサイズが一回り小さくなったウルフラマイターで、ウルフラマイターは赤い鎧に黄色の紋様が描かれてるが、フンババは薄紫色の紋様が描かれている。
また、篭手の部分が黒色でひび割れており、端あたりが白く変色しているという身体的特徴がある。
シガイとは違うため、自我も残っているらしく、ちゃんとグラディオに話しかけてきて、彼は「強大な敵と対峙したならば、ここ(試練の道)で得た技を惜しみなく使え」と語る。
「強大な敵」を表現するために、この姿を借りたのか、もともと生前もこの姿だったのかは不明。
基本的にウルフラマイターと攻撃パターンは一緒。巨大な燃える剣を横や縦に振り回すのはもちろん、「地面パンチ」にはガードブレイク効果が新たに付与されている。戦闘開始直後は攻撃力と体力が上がっている。
攻撃力と体力を上げる「ブレイブ」を使い、使った時は独特のポーズ(剣を顔の前に掲げる)をとり、青い炎が宿るようなエフェクトがあるので見逃さないように警戒しよう。効果時間はそんなに長くない。
調整のためなのか、相手を引き寄せる「グラビデ」は使ってこない。
火力特化型なため、やはりゴリ押しではキツい相手で、ジャストガードからのカウンターで攻めるのが基本。
ダメージ倍率がたまってきたら本編と同じようにバックアタックで斬りまくるのも有効。
近くの朽ちた柱で殴りつけてダウン狙うのも悪くないが、フンババの方がリーチが長いので危険かもしれない。
ちなみにジャストガードからのパリィカウンターが決まると、特殊な演出が見られて、グラディオがレスリングのようなタックルを仕掛け、フンババを転がせマウントをとり殴りつける。
終わった後、フンババはダウン状態になるので、積極的に狙っていきたい。
勝つ事ができると、英霊から力を受け取る事ができ、自らの剣にオーラを纏う事ができるようになる。
この事で剣聖ギルガメッシュのオーラを打ち破りダメージが通るようになる。
DFF
フンババの角が素材アクセサリとして登場する。
「ちょっとくさい」らしい。
また、FF12でフンババが落とした獣王の角もまた素材アクセサリとして登場し、
やっぱり「ちょっとくさい」そうである。
- 続編ではフンババの革が登場。かなり臭いようだ…
DFFOO
PFFNE
FF12のものがAREA8-3の1戦目に1体、AREA21-3の2戦目に1体登場する。
またFF6のものがAREA15-9の5戦目に1体登場する。
FFRK
FF6からボスとして登場している。ノーマルダンジョンでは「モブリズの村」および「モブリズの村 2」のボス。
レコードダンジョンではフンババブレスで吹き飛ばされる所までの戦闘が演出化されているが、よく動く激しい戦闘となっており、迫力あるフンババが見られる。
魔石
FF6の「フンババ【VI】」がレア3の雷属性の魔石となっている。
魔石効果は「エンサンダー」「クリティカルチャンス」。
魔石スキルは「針千本」「サンダガ」「サンダラ」。
メビウスFF
人間には逆らえない大自然の脅威を象徴する魔獣です。
召喚のみで入手できる土属性のモンク系のアビリティカードとして登場。
アビリティは「土の裏拳?」。