モンスター/【ケフカ】

Last-modified: 2023-11-28 (火) 08:59:35

【関連項目】
キャラクター/【ケフカ・パラッツォ】
キャラクター/【ケフカ・パラッツォ】/FF6
キャラクター/【ケフカ・パラッツォ】/DFF
音楽/【魔導士ケフカ】


FF6

シナリオ中でまともに戦闘するのは3回である。
いずれも種族が人間なのでマンイーターが有効だが、実際に恩恵にあずかれるのは事実上ラストバトル時のみ。


ケフカ(幻獣防衛戦)
Lv18、HP3000、MP3000、種族:人間。
攻撃力25、防御力55、命中100、素早さ45。
回避率30、魔力9、魔法防御160、魔法回避30。
弱点・吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:スロウ、ストップ、プロテス、レビテト、ヘイスト、シェル、リフレク。
行動:
通常

  • 1ターン:たたかう
    2ターン:たたかう/たたかう/ポイズン
    3ターン:たたかう/ブリザラ/サンダー
    4ターン:コンフュ/ドレイン/ブリザド

ファイナルアタック

  • 「クッ……!/これで勝ったと思うなよ」→逃走

操る:不可。スケッチ:なぐる/たたかう。あばれる:不可。
盗み:通常枠エーテルターボ/レア枠エリクサー。落とすアイテム:安らぎの指輪(100%)。変化:不可。
魔法修得値:0。


ケフカ(ラストバトル)
Lv71、HP62000、MP38000、種族:人間。
攻撃力80、防御力117、命中190、素早さ72。
回避率45、魔力8、魔法防御135、魔法回避0。
弱点・吸収属性:なし。無効化属性:毒。
有効な状態異常:なし。常時レビテト状態。
行動:
通常

  • 1ターン:心ない天使
    2ターン:たたかう/破壊の翼/何もしない
    3ターン:ファイガ/破壊の翼/トライン
    4ターン:たたかう/破壊の翼/何もしない
    5ターン:ブリザガ/破壊の翼/トライン
    6ターン:たたかう/破壊の翼/何もしない
    7ターン:サンダガ/破壊の翼/何もしない

29360ダメージを与えて以降

  • 1ターン:「カオスをこえて終末が近づく…」
    2ターン:ミッシング
    3ターン:二連続行動。破壊の翼/トライン/リベンジャー→破壊の翼/何もしない/何もしない
    4ターン:二連続行動。破壊の翼/トライン/リベンジャー→破壊の翼/破壊の翼/何もしない

31920ダメージを与えて以降のダメージ/回復カウンター

  • たたかう/ハイパードライブ/何もしない

51760ダメージを与えて以降のダメージ/回復カウンター

  • たたかう/アルテマ/何もしない

54320ダメージを与えて以降

  • 1ターン:「カオスをこえて終末が近づく…」
    2ターン:ミッシング
    3ターン:メテオ(魔法版)
  • カウンター:たたかう/アルテマ/何もしない

操る:不可。スケッチ:はかいのつばさ/アルテマ。あばれる:不可。
盗み:通常枠ラストエリクサー/レア枠なし。落とすアイテム:なし。変化:不可。
魔法修得値:0。


1回目は幻獣の谷での戦いで、この時のグラフィックは道化師。
サンダラやコンフュなどの魔法を使うが、魔封剣で吸収すれば問題無い。
撃退(最後は捨て台詞を吐いて逃走する)すると安らぎの指輪を落とす他、エリクサーorエーテルターボを盗める。
物理攻撃も200近い被ダメージとこの時点ではかなり痛い。
全員後列に下げてオートボウガン爆裂拳が安全か。
回復はハイポーションを使おう。 


2回目はレオ将軍との一騎打ちで、グラフィックは幻獣防衛戦の時と同じ。ほぼイベントバトルである。
ガ系魔法を使うがイージスの盾でほとんど防げる。レオ恐るべし。

  • 敵の名前が表示される所が空欄になっている。幻影である事を示しているのだろうか。

3回目は瓦礫の塔でのラストバトルで、神々の像との連戦となる。
今度は三闘神の力を吸収して3対6枚の羽を持った「神」の姿となって登場。羽のうち2対は天使で1対は悪魔のものとなっている。
戦闘開始と同時に「こころないてんし」を使ってくるため、回復の用意をしておこう。
さらに即死級の威力を持つ物理攻撃「破壊の翼」を使い、パーティを苦しめてくる。
ある程度戦闘が進むと『カオスを越えて終末が近づく…』のメッセージと共にミッシングを使う。

  • ミッシングを撃つ前に登場する生首は一体何なのだろうか?
  • ケフカの顔をアップしている演出でカットインのようなものと思われる。

また、味方全体に沈黙暗闇を与えるトライン、味方全体の有利ステータスを解除するリベンジャーといった搦手も交えてくる。
通常枠からラストエリクサーが盗める。
カウンター攻撃の「ハイパードライブ」も3500ダメージ前後と、レベル50以下のパーティーキャラでは即死しかねない威力。
あまり見ないのが救いか。
 
HPは62000であり、属性(吸収)・弱点はない。ただし、毒属性は無効。
特定のHP量で攻撃形態が変わるが、FF6のインフレしたダメージに対して最大HP量が相対的に少ない為、拝むことは少ない。

  • 本作最高のHPが魔神の63000、ケフカの62000は次点なのでFF6基準ではHP自体が低いわけではなく、攻撃力が上がりすぎるのが瞬殺の原因である。

とはいえバリアントナイフ二刀流乱れうちや、夢幻闘舞など与ダメージがインフレしがちなFF6では、
62000のHPはラスボスとしては致命的に少なく、史上最弱のラスボスとして定評がついている。
ネオエクスデスゼロムスに比べられると……。

  • 特別な攻略法を使わない正攻法プレイでも、普通にアルテマ連発で勝ててしまう。
  • 攻撃面ではアルテマや夢幻闘舞、防御面では英雄の盾などは、本来ならノーヒントでは非常に見つけづらいor習得に困難を伴うものだから、まったく攻略情報を得ていない前提で戦うとすれば苦戦しないということはないと思う。
    ゲーム自体が有名になったことでこれらの隠し要素も有名になってしまったから前提が完全に崩れてるけど。
  • アルテマと夢幻闘舞はレベルが上がれば自然習得するので攻略情報なしでも普通に使っている人もいるかもしれないが。
  • ケフカは攻撃もあまりしてきません。
    こんな弱かったなんてシンジラレナーイ!!!

要するに、攻略情報無しで挑んで丁度ラスボスらしい強さ。
(周りに)これからFF6を始めようとしている人が居るならば出来れば1周目は攻略情報無しでのプレイをオススメしておきたい。

  • 複数パーティーでの分岐攻略もあるし、初見で攻略情報無しは厳しい。
    これだけ情報が溢れた時代で見るなというのも無理な気がする。
    やっぱり1度は普通に情報を見てクリアして、その後に制限プレイでもするとかじゃないと丁度良い戦いにはならないと思うが…。
    • というかそれ初見でラスボス前のアイテム探しや世界巡りをしないプレイって事では…。
      • え、ゲームを1周目攻略情報なしで遊ぶのって普通だと思ってた。
        むしろ最初から攻略情報網羅して挑むのって邪道な気がしてやらなかったんだけど……
        6がFF初プレイで攻略情報ほとんど無しで挑んだけど、普通に程よい難易度で遊べたよ。
    • 初めてまともにやった発売当時のGBA版で、アルテマ英雄の盾も見つからずに、リルムでフレア連射したら、アルテマのカウンター2発くらって全滅した。

初見攻略情報無しの場合、こいつ自身の攻撃の激しさもさることながら、前哨戦の10れんだやすらぎで主力キャラを消されることも多い。
ケフカに限った話じゃないが、凶悪な初見殺し持ちが弱ボス扱いされるのはなんとも微妙である。

  • 全体のゲーム性のために個の強さを犠牲にされたラスボスといえる。
    FF6というゲームはラスボス戦に参加できる人数が3人~12人と非常に幅広く、戦う時期もプレイヤー次第でコントロールできる設計のため、仲間やアイテムを集めず早期にラスボスと戦う事も容易に出来てしまう。
    そのためプレイヤー側の戦力が低い状態でも倒せる程度の強さにする必要があったのだろう。
    個人的には、アルテマ等の有無やパーティの人数に応じて強さが変化するような設定にすればよかったのではないかと思う。
    • これの反省のように、7や8は実際にプレイヤーの行動でラスボスの強さが変化したり、パーティレベルに合わせて敵の強さもあがるようになっている。
      …パーティの攻撃力も更にインフレして焼け石に水状態だが…
    • 実際戦力を限定する系の縛りプレイでは大抵強敵になる。
      (ex:低レベル攻略、低歩数攻略、魔石禁止、特殊コマンド禁止、アイテム回収禁止………etc)
    • にしても前座のねむりがHPが減った時限定とは言え確実にメテオでカウンターを行うのに下記にある通りHP10240以下のモードチェンジでカウンターに何もしないがあるとは哀れだとしか言いようがない。

本編とオマケ要素の区別がなく、中盤を越えるといつでもラスボスに挑めるこのゲームだが、恐らく想定されているのは、崩壊前からのメンバー11人(シャドウは初見では救えないとして)が集まった直後でのラストバトル。

  • 夢幻闘舞もアルテマもソウルオブサマサもスリースターズもクイックも、皆伝の証もラグナロクもグランドトラインもものまねもなく、アルテマウエポンは入手時点で使って弱い武器だと思っている、
    もちろん恐竜の森でのレベル上げもマジックポットでの魔法習得もしていない。
    そんな状況であれば、そんなに弱ボスではないのが想像できるだろうか。
    しかし、これらの情報は当時のプレイヤーの中では既に常識と化していたため、弱ボスというイメージが広がってしまったのだ。
    • そこまでの取りこぼしをしていなくとも、順当に仲間と装備を集め終えてレベル上げは積極的にはしていない(Lv30~40程度)、という状態で挑めば普通に強い。
      しかし、全滅しても控えのメンバーが出て来ることができる以上、分割パーティで道中を突破できるぐらいの戦力があれば楽勝かどうかはともかく撃破については問題にならないのは悲しいところ。
    • ケフカを決定的に雑魚にしてしまう「皆伝の証」はフィガロを動かしてれば普通気付く場所に置いてあり、ロックやリルムを再加入できるほど世界を動き回ったのなら持っているほうが自然。
      あれのせいでHP1万が一撃確殺圏内になっていることがケフカが「真の姿」を知られず死ぬことの多さに繋がってくる。
    • フォローするとHPが7068以下だとメッセージ直後にミッシングとメテオの連続攻撃をしてくる。

ケフカもアルテマ使うらしいんですが、使われた試しがないです。

  • 「HPが10240以下になった時に何らかの攻撃に対するカウンター」として使ってくる。
    ダメージは2000~2500くらい。
    ちなみにこの時のケフカはセリフ無しでいきなりミッシングを放ち、メテオも使用する。
    …が、大抵の場合それを拝む事もなく終わってしまう。
    • メテオを使ったりするようになるモードチェンジは、HP7680以下が条件。
      カウンターでアルテマを使うようになる条件とは微妙に違う。
    • よく最弱のラスボスの一人といわれるが、(個人的な感想だけど、)
      攻撃自体はこれまでのラスボス達と同じくらい激しいものだったと思う。
      でもまぁ「HP」は4~5倍くらいあったほうが丁度良かったかもしれないが。
    • 前々作のゼロムスが11.5万、前作ネオエクスデスが22万+ダミー。
      上記のバランスブレイカー要素を除くとしてもイカサマのダイス、必殺剣、フレアなどで5000は安定して与えられる作品でこのHPは少なすぎる。
    • ついでに言えばこいつらは開幕から全力でそれなりに苦戦する。
      せめてケフカも開幕からミッシング形態で良かったのでは。

ケフカのカウンターを解説します。HPが32640以下になると「カオスをこえて終末が近づく…」となるわけですが、

  • ミッシングの次のターン(ケフカが、はかいのつばさ・トライン・リベンジャーのいずれかをしてきた時)から次の「カオスをこえて…」の間でHP10240以下の時にダメージを受けるか回復されると、カウンターとしてアルテマを使う・何もしない・たたかう、のいずれかがランダムで決定されます。
    うまくケフカのHPを調節してカウンターさせれば確率1/3でアルテマを使ってくれるかも知れません。
    • 逆に「カオスを…」からミッシングまでの間は条件が成立しないため、カウンターもしてきません。
    • なお、HPが7680以下となるとメテオ使用後から次の「カオス…」までの間でのみカウンターの条件が成立するようになります。
    • 余談ですが、ケフカのHPが10240を超え30080以下の場合は、何もしない・ たたかう・ハイパードライブのいずれかがランダムで選ばれます。

実は最終形態の魔力はたったの8しかない
三闘神の魔力を吸収したのにナルシェの時より低い。ケフカの魔法がやたら威力が低いのはそのため。
尚、アルテマバスターもほぼ同値のステータスである為、アルテマの威力もほぼ同等である。
一方、マジックマスターとブラキオレイドスはほぼ同レベルではあるが、魔力が3倍もある為壊滅的被害を受ける威力をたたき出してくる。

  • 真ジークフリードも魔力が3倍もあるのでハイパードライブの大きな火力差はそのせい。

一方で力は80もあり、レベル補正で素の状態でグランインセクトの8割ぐらいのたたかうを持つ脳筋ファイター。

  • 似たような境遇の敵としてFF5の第二世界で戦うエクスデス(暗黒魔道士なのに魔力0)がいる。高位魔法を連発させて戦闘を派手に見せる為の調整と思われる。
    • レアアイテムを入手できる隠しモブ扱いのブラキオレイドスは別として、マジックマスターはファイナルアタックのみ、且つリレイズを覚えていることが攻略の条件になっているようなもの。
      (他の方法もあるが開発が想定している攻略法として)
      一方でフェニックスの魔石はRPGの基本を押えておけば問題ないが、そうでないと偶然以外では見つけにくいアイテムになっている。
      またラスボスがリレイズを必要とする攻撃を行うようだとキャラの何割かは取得必須のゲームになってしまう。
      そのため単体攻撃は強烈だがアルテマがショボい威力なのは仕方がないと言うべきなのかもしれない。

どうしても苦戦しない時はケフカ側にリジェネ(リフレク反射)・ヘイスト・シェル・プロテスあたりをかけて強化してみよう。
もっとも、シェルやプロテスは無視できてしまう攻撃手段が豊富なのであまり実感はわかないかもしれないが…。


それ以外のイベントバトルでも登場するが、この時のグラフィックはこちらと同じ二頭身であり、仲間キャラクター同様にパーティメンバーの平均レベルでの登場となる。
ドマ城近くのキャンプで戦う時は一度攻撃を当てればよい。
封魔壁ではたまに「ッシュレインまど」という謎の技を使用してくるが、単にこちら側がリフレク状態の時にリフレクを消し去るのみでノーダメージ。
vs幻獣の時には劇的に強くなっており、英雄の盾を装備してパラメータがオール80という、レオ将軍も真っ青の強さ。


データ内ではモーニングスターミスリルヘルムミスリルプレートリボンを装備している。
上記のように英雄の盾を装備していることもあり、何も装備してないこともある。


ラストバトルの「こころないてんし」と「ミッシング」は要MP技のため、ラスピルアスピルで魔法共々使用不能にできる。
まぁMPは38000もあるし、それまでに倒しちゃってると思うけど。

  • ただしハイパードライブは魔法にも関わらず消費MP0なのでお構いなしに撃ってくる。

ビッグスと同じキャラスロット16番目を共有しているが16番目のキャラがPTメンバーにいるシーン自体が初期メンバーの一人であるビッグスだけ。どうせビッグスはウェッジと一緒に即離脱だし、ケフカファンには非常に残念だが飛空艇バグを使ってもケフカと英雄の盾持ちでパラメータ基本値オール80のウルトラケフカは仲間にできない。

  • ドアタイマーと飛空挺バグを組み合わせ、前述にある帝国軍キャンプや封魔壁でのイベントバトルと、ゾゾやオペラなどをスキップしてサマサでのイベントバトル後にゾゾをクリアすると、直後の編成画面で一回だけパーティに入れられる。
    但し顔グラはティナ、装備変更もできないしバトルコマンドがすべて空欄なので、戦闘に入ってターンが回るとフリーズするので実用性はゼロ。

GBA版・旧スマホ版・ピクセルリマスター版のモンスター図鑑ではパラメータが非公開になっている。

FF14

レイド「次元の狭間 オメガ」シグマ編4層に登場。オメガの記録から再現された存在。
3Dモデルはエクスデスと同じくDFFACの流用と思われる。
もりもりサンダガどきどきアルテマなどDFFを意識した技を使用。
予兆として出る表示範囲以外を攻撃する、システムを逆手に取った攻撃が特徴となっている。
戦闘が進むと神々の像を召喚し、背景から様々な攻撃を仕掛けてくる。


高難易度版である零式ではラスボス版のケフカも登場。ドット絵をそのまま3Dにしたような姿になっている。
こちらは原作を元にした攻撃を多用。ミッシング心ない天使破壊の翼妖星乱舞まで揃っている。

TFF

BMSのモンスターとして登場。
グラフィックはFF6やDFFで有名なピエロ姿となっている。

TFFCC

今作からの新規モンスターの一体として、別Ver.のケフカが登場する。
グラフィックがFF6のラストバトルの姿になっているものが新たに追加された。

TFBL

仲間キャラクターとしても登場するが、FF6のモンスターとしても前作同様2種類の「ケフカ」「ケフカ:魔導の神」が登場。
「ケフカ」はポイズン状態に、「ケフカ:魔導の神」はトライン沈黙状態にしてくる。

FFB

FF6後半イベント「強襲!デスゲイズ」でエリアボスとして登場する。

ガストラ帝国の魔道士。人工的に魔力を注入されたため、心が壊れてしまっている。

あらゆる破壊行為に喜びを見出し、ついには神になりかわろうとする。

技は「はかいのつばさ」。全体攻撃である。
FF6イベント終了後、ランキング報酬として彼の召喚石が手に入る。

FFアートニクス

ボスとして登場する。グラフィックはDFFの物になっている。
サービススタートの最初の目標達成目敵にされた。

PFFNE

敵としてはラスボス版が28-EXの1戦目、ピエロ版が30-3の3戦目のボスを務める。
なんとラスボス版の方が先に出てくる。ラスボス版にはEXステージ補正がかかってるので2体の強さはほぼ同じだが…。
なぜ、こうなった?

FFRK

FF6のダンジョンでボスとして登場する。
原作ラスボスとしてのケフカは1回目はモンストコラボダンジョン、2回目は歴史省で三闘神ともに登場した。
また幻獣の谷での戦闘以外はいまのところ再現されていない。
イベントダンジョン失われた絆の証明のエクストラバトルでボスとしても登場。
その際の戦闘BGMは決戦ではなく魔導士ケフカだった。
行動内容は原作と同じだがダンジョンによっては攻撃魔法がラ系・ガ系になっていたりする。
ティナなどFF6の特定のキャラを連れていくと戦闘開始時に一言セリフが入る。