「トゥプシマティ」とはメソポタミア神話の主神エンリルが所有する石板で、神々も含むあらゆる生命の運命を定める力があることから「天命の石板」と呼ばれている。
神話上では怪鳥ズーがこの石板を盗み出したが、追っ手として差し向けられたニヌルタ(ギルガメッシュの父ルガルバンダの説もあり)によって取り返されている。
FF11
「バルラーンの秘宝」が一つ、両手棍のミシックウェポン。学者専用。
「現在の天候と同じ属性の魔法の命中率を大きく引き上げる」「専用ウェポンスキル「オムニシエンス」を使用可能になる」といった様々な特性を持つ、学者にとって最良の一振りとなる両手棍。
詳細はこちら→トゥプシマティ
FF14
詳細はこちら→名杖トゥプシマティ
救世詩盟(のちの暁の血盟)の盟主ルイゾワが携えていた杖。周囲のエーテルを集束する力を持つ。
旧FF14の終焉ではバハムート封印の鍵として用いられ主もろとも行方不明となった。
新生エオルゼアでは見つかった一部が暁の血盟拠点に飾られている。
最終的に紆余曲折の末弟子であるパパリモに託され、神龍封印に用いられることとなる。
DFFOO
「トゥプシマティ【XIV】」。BURSTの杖。
パパリモ専用BT武器かつ相性装備で、相性性能は「一世一代の大ばくち」。
装備時の性能(+相性)は下記。
Lv | HP | 初期BRV | 最大BRV | 攻撃力 | 防御力 | 最大CP |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 113(+22) | 350(+70) | 3300(+660) | 1133(+226) | 60(+12) | 130 |
相性性能「一世一代の大ばくち」によりバーストモードが使用可能になり、バーストモード終了時にフィニッシュバースト『宿命の果て』が発動する。
フィニッシュバーストの詳細は該当記事を参照。