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武器や防具の説明覧に、キャラクターアイコンで相性と付いている装備品を「相性装備」と呼ぶ。
その名の通り特定のキャラクターと相性の良い装備品であり、組み合わせることで様々な効果が得られる。
現時点では星4以上のレアリティの装備品に相性が設定されている。
相性装備を対象キャラに装備するとオーラをまとい、キャラクターアイコンが点灯するようになる。
- ちなみにオーラの色は、星4が白いオーラ、星5が金色のオーラ、星6で紫のオーラをまとう。
また、武器の場合は上半身が、防具の場合は下半身がオーラをまとう。- 星6はピンクに近い。星7ではより濃い紫色になる。なおBURSTは色は星7とほぼ同じだがオーラが激しくなる。
- 編成画面などのキャラクターアイコンでは、相性装備を1つ付けたキャラクターは背景が白く点灯し、相性装備を2つ付けたキャラクターはアイコンが金色に変化した上で点灯する。
相性装備の追加効果は大きく二つ。
一つは装備品のステータスとは別に相性ボーナスが発生すること。この相性ボーナスは装備品の強化に伴って上昇する。数値としてはそこまで大きいものではないが、あって困るものではない。
- ちなみに相性ボーナスの数値は、装備品のステータスを五分の一した数値（端数は切り捨て）となる。
例えば攻撃力150の武器には相性ボーナスが30付き、強化して攻撃力500になると相性ボーナスも100となる。
もう一つは「相性性能」と呼ばれるもので、装備品ごとに特殊な効果を発揮する。
基本的にレアリティが星4のものは「ステータス強化」が、レアリティが星5のものは「アビリティ強化」が付与される。
特に「アビリティ強化」は強力なものが多いため、運よく星5装備品が手に入ったキャラクターは主戦力になるだろう。
- 防具は星5の相性性能もステータス強化で、2種類のパラメータを上昇させる。
相性性能は装備していないと発生しないが、装備強化で限界突破を3回行った装備を最大レベルまで強化すると、相性性能がパッシブに追加される。
パッシブ化した相性性能をセットすれば、その装備を身につけていなくても能力を発揮できるようになる。
後に追加された専用EX武器では、相性性能によってEXアビリティを使用できるようになる。
EX武器を装備している間のみ適用される相性性能だが、その分EXアビリティは強力な性能を持っている。
EX武器のEXアビリティは、限界突破をする毎にEXアビリティを強化する相性性能を修得する。
- EX武器を最大まで強化すると、EX武器の相性性能と限界突破の効果をひとまとめにしたパッシブを得られる。
これを装備すると別の武器を装備していてもEXアビリティが使用可能。 - EX武器をEX+武器に真化するとさらにEXアビリティを強化する相性性能を得る。
EX+武器も限界突破をする毎に相性性能を修得するが、EXアビリティ以外を強化する場合もある。
EX+武器を最大強化した際のパッシブ化した相性性能はEX武器のパッシブとは別扱いになるが、
EX+武器またはEX+武器のパッシブを装備するとEX武器のパッシブが自動装備され、EX武器のパッシブだけを外すことはできない。
第2専用防具も真化して「第2専用+防具」にできるが、真化前とは異なる相性性能になる。
EX武器とは違いパッシブ装備画面でそれぞれ個別に付け外しできる。
現状の星5相性装備の武器は大きく分けて4種類存在する。
1つ目のアビリティを強化する「相性装備」
2つ目のアビリティを強化し、かつそのキャラしか装備出来ない「専用装備」
EXアビリティを習得し、かつそのキャラしか装備出来ない「EX武器」
召喚獣にちなんだ見た目と特殊なパッシブを得る「幻獣武器」
どれも厳密には「相性装備」で一括りだが、プレイヤー間ではこのように呼称される。
武器自体のステータスは EX>専用>相性=幻獣 となっている。
- 2部5.8章「最果てへ至るひずみ」では、各ナンバリング作品主人公（11はシャントット、14はヤ・シュトラ）専用の「闇の武器」が手に入る。
ステータス自体はEX武器に匹敵する数値だが、パワーピース以外で限界突破はできず相性性能によるアビリティ強化もガチャ産に比べると控えめ。- 闇の武器の相性性能は1つ目・2つ目両方のアビリティに適用されるが、威力が少し上がる程度。
- さらにLDアビリティを習得し、かつそのキャラしか装備出来ない「LD武器」が追加された。
またレアリティが星5ではなく「BURST」に属する武器だが、バーストモードを習得し、かつそのキャラしか装備出来ない「BT武器」も追加された。
武器自体のステータスは BT>EX+>LD>EX=闇>専用>相性=幻獣 となっている。
なおCPは BT(130)>EX+(110)>LD(100)>EX(80)>専用(50)>相性=幻獣=闇(30) と闇の武器の位が下がる。