モンスター/【ズー】

Last-modified: 2023-09-11 (月) 14:33:03

FFシリーズによく出てくる巨大な鳥型モンスター。大体HPが多く、攻撃力も高い。
元ネタはメソポタミア神話に出てくる怪鳥の名前から。
FFシリーズにおいて、「ズ」で名前が始まる貴重なモンスターのひとつ。

  • アン・ズーとも。ルシファーの様な天への反逆者としての逸話を持つ、獅子頭の鷲。

チベット伝承の怪物「ズウ―」とは別物。


FF4

ミシディア周辺に出現。
セシル暗黒騎士の時に遭遇した時は、デスブリンガーの追加即死効果で高確率で一撃で倒すことが出来るので強敵とは思えない。
しかし、パラディンになったあとに遭遇すると、高いHPと2回攻撃のため一気に強敵と化す。
飛び道具が弱点。

  • 試練の山の近くにはご丁寧にもチョコボの森がある。
    これに気づくと、帰り道はほぼ遭遇せずに帰ってこれるようになっている。
  • もしも試練の山からの帰り道で出会ってしまった場合、セシルには初期装備よりも(持っているなら)弓矢を装備させた方が有効。
    とはいえこの時はまだセシルのレベルが低いので、そこまで劇的に効くわけではないが。

ゲーム内では最初から2番目に戦うモンスターで、セシルの持つ青い牙で瞬殺される。
このズーはHPが1しか無く、しかも雷が4倍弱点になっている。圧倒的なダメージを与えるための演出だろう。


初プレイからリンゴ目当てで狩りまくった人は、恐らくリディアエッジのファン決定。
でなくとも、コイツの出没地域はとにかく狩りに適した環境である。


エブラーナ周辺でのみ色違いモンスターであるルドラがいる。
あちらは攻撃力が高くなってはいるが、HPは逆に低くなっている。


オープニングを除けば、HPは941もある。
これは地底のモンスターとほぼ同格である。


豚・小人・蛙に耐性あり。


サイドビューにもかかわらず身体の大部分をこちら(画面側)に向けているという挑戦的な魔物。
初見だと空飛ぶナスから蛇が生えてるような変な怪物だと思った。

FF4イージータイプ

イージータイプでの名前は「ヘルコンドル」。特撮の怪人っぽいネーミングである。

FF4(DS版)

DS版ではかなり攻撃力が強化されている。
デスブリンガーの即死発動率が下がった事もあって、パロムポロムはもちろん、ミシディア到着時のセシルも一人で戦うには全滅の危険が伴う。


DS版では雷に弱いに変更された。
その上経験値もオリジナル版の9倍近くに上昇しているので、パロポロのレベル上げに役立つ。

  • 雷に弱い点は、SFC版のオープニングで戦ったズーと同じである。
  • その他、風属性にも弱く、種族が「バード」に設定されたので、弓矢系は依然効果あり。
    その代わり、火・氷・土属性は半減されるので、属性はある程度選ぶ必要は出てきた。

FF4TA

エッジ編のイザヨイ密偵パートではボスとして登場。
普通に強い上、混乱が効かなくなっている。

FF5

Lv15、HP850、MP0、種族:なし(エイビス系でない)。
攻撃力22、物理倍率4、素早さ15、魔力0。
防御力0、回避力0、魔法防御5、魔法回避0。
無効化属性:地。弱点・吸収属性なし。カテゴリ弱点:遠距離。
有効な状態異常:蛙、こびと、睡眠以外全て。
行動:
通常時

  • 1ターン:たたかう/たたかう/クリティカル(防御無視・必中)

操る:たたかう/ブレスウイング。はなつ:ブレスウイング。
盗み:通常枠=なし/レア枠=エリクサー。落とすアイテム:エリクサー(6.25%)。
EXP:360。獲得ギル:150。
得意技>クリティカル(防御無視・必中)。
ボス系耐性なし。


第一世界のカルナック地方、第三世界のタイクーン地方南部に出現。
巨大鳥トートエイビスの色違い。


初登場時点では破格の850ものHPを誇り、弱点属性もないため倒すのにやや手間がかかる。
倒しやすいエーギルグラストートスと共に出現した場合はそちらを先に狙いたい。
レア扱いでエリクサーを盗める。通常枠は何もないので、根性さえあれば確実に入手可能。


はなつ」で「ブレスウイング」を使用する。
4体放てばHP39996以下のモンスターは倒せる強力な技であるため、有効に活用したい。


HPが高いので、カルナックで買ったばかりのグラビデの試し撃ちにぴったりの相手。
ボス系耐性もなく、魔法回避0のため良く効く。


HP850といえど、「りょうてもち」をセットしたナイトモンクまたは「かくとう」をセットしたキャラ2人で力押しすれば1、2ターンであっさり倒すことも可能。


今作での怪鳥系は口の中に牙の様なものも見え、どことなく羽毛の翼竜っぽく見える。
なおズーはエイビス系種族に設定されていないため、エイビスキラーを手に入れて第三世界のズーを攻撃してもクリティカルにはならない。


こいつはクリティカルを使う。
使い手の多いこの技だが、実はこいつだけ「防御力無視・必中」になっている。
前列だと90ダメージ以上になる。

FF5(ピクセルリマスター版)

カテゴリ弱点にダメージ2倍が適用されるようになったので、鞭や弓矢で大ダメージが出るようになった。

FF7

飛行状態では、近接攻撃があたらず、HPが減ると怒って「大旋風」を使用してくる。
同型にトーンアドゥがいる。

  • ニブル山の吊り橋の上、およびニブル魔晄炉に続く山道(過去の回想で自動で移動していた箇所)でしか出会えないので、闘技場でだけ見た事がある人も多いはず。
  • 近接攻撃が当たらないのは吊り橋に出てきた時だけ。魔晄炉に続く山道ではなぜか近接攻撃も通用する。

BCFF7

遠距離から大旋風、近接してツメで攻撃してくる。
風属性弱点、死属性無効、その他各属性半減。
本作では極端にHPが多いわけではないが、耐性及び上記の攻撃方法と相まって面倒な敵である。
エピソードモードではエンカウントを回避することが可能。

FF9

FF9では味方を食べたりもする。
クイナが食べると「ホワイトウィンド」を覚えられる。


通常はエアロラやツメで攻撃。
攻撃に対するカウンターで「ホワイトウィンド」か「飲み込む」を使用する。
「飲み込む」は、残り人数が2人まで減ると使わなくなる。


カラーリングがどことなくチョコボシリーズのヴォルグを連想させる。

  • 翼は小さく胴は丸々と太り、長い首と嘴を備える。
    従来と比べるとどこか牧歌的な印象を与える。

クレイラの幹の僅かな外周部分でしか出てこない。

FF10

サヌビア砂漠に出現。
漆黒の体毛に包まれており、身体が大きく、時には衝撃波を起こしてくる。
ただし、衝撃波はガルダと違って準備がかかる
弱ってくると地面に降りてくる。着陸するとわいろが無効になる。(無印版)
ガルダとは色違いのものであるが、暗闇の耐性が上がっており、ブラインアタックでは暗闇を付与出来ないことがある。確実に付与するならブラインバスターやコイツから盗めるスモークボム投げつけるといい。

  • どうやらデザインはFF4やFF5(どちらかといえばFF5)のリメイクになっていて、再現度はきわめて高い。
  • その迫力は相当のもの。同郷のサンドウォームともども凄まじい威圧感である。
    こんな餌の少なそうな場所で何を食べて体型を維持しているのだろうと不思議になるが、幻光虫なので心配ない。
  • 強制エンカウント以外で初めて遭遇すると、「何喰ったらそんなに育つんだ?」とティーダのセリフがある。

着地状態でないと死なないため、一撃でHPを0にしても1回復して着地する。
ある意味しぶとい敵。

  • 地面に降りる前の状態でHPより大きいダメージを与えると各キャラが普段のとどめのセリフを発する。
    「終わり!」とか「そこまでだ!」といった決めゼリフのあとにズーが着陸するだけで戦闘が続行される様は何とも言い難い雰囲気を醸し出す。

砂漠にいるモンスターらしく、アルベド回復薬を落とす。
INT版以降は追加された記憶技を使うことでアルベド回復薬もスフィアに変換されるため、単体で出現してももらえるスフィアが少し多くなる。
装備アイテムも暗闇攻撃防御が付くが、稀にパネル4でドロップする。
パネル4装備はこの時点だと貴重。


HPが18000と高く、攻撃力も高いので逃げた方が良いが、一度は強制エンカウントがあり、オアシスに漂着したティーダ1人で戦うことになる。
石化や即死が効かないので、倒すなら毒状態にすると楽。
強制エンカウントの個体はHPが12000とやや低めだが、オーバーキル判定も何故か最大HPと同じ12000となっている。

  • なお、強制エンカウントでのティーダ一人の戦闘時にエース・オブ・ザ・ブリッツを使うと、ルールーがブリッツボールを投げてくる。
    投げてる暇があったら戦闘に参加してくれと言いたい。

即死は効かないが吹き飛ばしは効くため、アーロンのゲージが溜まっていると、流星であっさり倒せる。
イベント戦闘の際も通じるため、ルールーが来る前に片付けられることもしばしば。
スロウとヘイストを使って1人で撃退すると、戦闘終了後に2人出現する。
その際は下記の専用の掛け合いがあるため、ティーダ1人でも倒せることは想定されているようだ。

ルールー「だいじょうぶ?」
ティーダ「楽勝ッスね」
アーロン「さて……行くか」

2人が戦闘中に出現するタイミングはティーダのHPが半分以下になった場合なので、はげますを限界まで積んで物理ダメージを1/3カットすると安定しやすい。
なお、順番はアーロンから現れ、ルールーはサンダラで攻撃してから現れる。
ルールーのこの登場は大人リディア登場とどことなく似ている。
因みにこの強制エンカウントはティーダ1人だと逃げられないが、3人揃うと逃げられるようになる。
また、サンダラはルールー自身が覚えていなくても使う。…あれ?
実はこのサンダラ、よく見るとダメージがルールーが使ったときより少ない。
アルティマニア(シナリオ)の紹介では「ズーを襲う謎のサンダラ」と書かれており、使用者は魔力が足りないものだろうと言われている。

FF10-2

SLv3・5のミヘン街道ビーカネル砂漠及び聖ベベル廟の第27~29層に出現する巨鳥種族のモンスター。
通常時には、通常攻撃と範囲攻撃であるソニックストームを使ってくる。
オーバードライブすると、割合ダメージのチキンウィングと、ふっとべフェニックスの尾も使ってくる。
チキンウィングは、SLv5での青年同盟武闘大会の行動により、使ってこなくなったり、技の威力が変化する。


余談だがユウナの中の人は「ズーの名前は10と10-2で変わっている」と思っていたらしい。

FF11

ブブリム半島に登場する、死鳥族のモンスター。

FF12

オズモーネ平原に多数生息している怪鳥。飛行タイプ。
HPも攻撃力は他と変わらない。
対飛行の装備やガンビットがおろそかになっていると鬱陶しい敵になる。


通常攻撃にスロウの追加効果があるほか、たまに自爆する。
初めてオズモーネに来る辺りでは万能薬でしか治せないのでちょっと厄介。
同時期の敵に比べて強いためかLPを2くれる。


クチバシがなく牙が生えているほか、羽毛でなく皮膜の翼を持っている。若干翼竜っぽい。

FF14

ID「怪鳥巨塔 シリウス大灯台」の3ボス。灯台内に産んだ卵を守っている。
卵はフィールド外周に沿って並んでおり、時間経過で孵化して雛(雑魚敵)が出現する。
しかし卵の時点で破壊されるとズーは怒りにより与ダメ上昇のバフを蓄積してしまう。
よって雛の逐次出現に対応しつつ戦うことになる。

FF15

巨大な黒い怪鳥で、カトブレパスとタメを張れる程デカい。大きな翼で羽ばたく。
頭にも生えている翼と長い尾が特徴的。


ラバティオ火山山頂に巣と卵がある。
繁殖期の為か行動範囲が広がり、気が立っているとのことだが、本来は温厚な性格らしい。


グラディオ関連のクエスト「極上への誘い」攻略後に受ける事ができる、討伐依頼「火煙に巣食う巨鳥」を受ける事で戦う事ができる巨大モンスター。

  • 話の流れとしては、「極上を求めて -最大級の-」を選び、大事な卵を人間達に奪われ、怒り狂ったズーを危険視し、討伐依頼が出される事になった…といった感じがしっくりくる。
  • 実は「極上への誘い」の発生前の時点で「ズーが凶暴化している」というニュースが聞けるので、カップヌードルノクト達が原因で討伐対象になったというわけではないようだ。
    ……逆に言うと「ズーが凶暴化している」というニュースを聞いているにも関わらず、(任意ではあるが)ノクト達は極上のカップヌードルを食べたいが為にズーの卵を取りに行ったという事になる。カップヌードルはすげえよ。

攻撃力が高いのはもちろん、攻撃範囲が広く、鳥だけあって機動力も高い。
耐性が高く、ファントムソード以外の武器や魔法では軽減される。しかも聖属性は無効。
主な攻撃法は、踏みつけ回転攻撃がメインで、「地上羽ばたき攻撃」はズーが羽ばたいてる限り、ノクト達にダメージを与え続けるだけでなく、向かい風で動きも制限される。

ある程度HPが減ると、攻撃が激しくなり新たな攻撃技も増え、攻撃も積極的になってくる。
上空に飛翔して急降下して踏みつける「急降下攻撃」は、当たると一気に瀕死になる技だが、最大のパリィポイントでもあり、成功すると12秒間ダウンする。
その他にも「連続踏みつけ」、直接的に齧り付く「食いつき」も行うようになり、食いつかれると解るが、クチバシに牙が生えている。これは歴代のズー種に見られる特徴でもある。


ちなみに、ストーリークエスト「秘密の対価」で見た、眠っていた巨鳥は、
翼の色からして、このズーである。亜種であるベンヌは翼の色が青色。

  • 飛び立つ前にHPを削りきることも可能。その場合でも通常と変わらず去っていくが、を入手できる。

エネミー図鑑によると、空を覆うほどの巨体と二対の羽を携えた怪鳥。
他の野獣が寄り着けない僻地に営巣するが、繁殖期になると行動範囲が拡大するために目にする事も多くなる。
本来は温厚だが敵への攻撃は苛烈で、卵を盗んだ者の集落を一夜で崩壊させた例もある。

  • なんてものをラーメンの具に採用するんだ、グラディオラス

オンライン拡張パック:戦友

DLC「戦友」でも登場しており、ノクト達が戦った個体より強力なズーと戦う事になる。
攻撃法は変わっていないが、戦友システムとの相性の悪さに加えて、本編よりかなりの強敵で、
一発一発の攻撃がHP最大値を減らすどころか、一気に瀕死状態をすっ飛ばして戦闘不能にさせる程の攻撃力。
クエスト解説によると、このズーはギガントード達を捕食するために、リード地方に降り立ったと出てるのに、戦闘になると何故か共闘する(しかもこのギガントード達も高レベルで強い)。
また、低確率だが戦利品で「リンゴ」を落とす。これは、ズーの好物だそうだ。しかし普通のリンゴじゃなくて
赤色ではなく銀色をしている。

  • 一体、どこで採ってくるんだ銀色の果物なんて…。
  • もしかしてエデンの「知恵の実」だろうか?(でもあれは金色だしな)
    • 上の方の項目にある通り、FF4では銀のリンゴというアイテムを落としたので、元ネタはおそらくそれ。
  • ちなみに、このリンゴを武器の素材に使うとケアルガが使える武器が出来上がる。
  • クエスト前のステータスを見ると、魔法キャラ完全お断りと言った感じで、全属性に強力な耐性を持っているように見えるが、実はこの情報はデタラメである。実際は火属性が弱点なので、魔法キャラでもファイガで攻めれば9999ダメージを連発できるので、焼き鳥にしてやろう。
  • ちなみにこのズーが登場するクエスト、経験値がとってもおいしい。そのため、慣れたプレイヤーから何度も狩られるハメに…。

FFCC

ライナリー砂漠に出現。見た目はFF10と同じ。
飛行系なのでグラビデで地面に落とせばしばらく動きを止められダメージも通る。
攻撃後にこちらに対し距離をとってくるが図体がデカいためリルティの射程でもギリギリ届く。また炎に弱い。
羽ばたきによる「ソニックブーム」や3属性の魔法弾を飛ばし攻撃してくる。
素材「ズーのくちばし」を落とす他、3週目には「オリハルコン」も落とす。

  • 世界最大で、通称「大空の支配者」。
  • FF9からの流用が多い中で、珍しく10由来なヴィジュアルを持っている。
    しかも顔に包帯を巻いているなど、まがまがしさに磨きがかかっている。

FFCCRoF・EoT

RoFではヴァール山(1回目)のボス。弱点の赤クリスタルは頭部。
セルキーなら2段ジャンプで上ることができるので、かなり楽に戦える。
但し一回転されると投げ出されるのでタイミングよくジャンプしてよけよう。


EoTでは図書館で戦える。他と同様に、マップはRoFのもの。


こちらも初代FFCCと同様、グラビデで地面に落とし動きを止めることができる。
セルキー以外もこれで頭に上ることができる。


アルのお父さん」と言われていたがそんなことはないのである。

FFUSA

パズズの色違いでラストダンジョンのボスの一体。普通の鳥ではなく鳥人の姿。
行動や弱点もほぼパズズと変わらず、「サイコキャッチ」で魔法を反射してくる。
風と飛び道具に弱いのも同じ。
パズズのつかっていた「せきかくちばし」を使わなくなった代わりに、即死攻撃「ころしのダンス」を使用する。


道が上下に入り組んだエリアにいるのでたどり着くまでが一苦労。
戦闘中は頻繁に即死攻撃「ころしのダンス」を連発してくるので気が抜けない。
お供として登場するのはトリニティタナトス

FFMQ(北米版)

元々のアメリカ版でも防御技で「Psychshield(日本版でのサイコキャッチ)」を使うのだが、
何故かこちら側への全体攻撃技としても同名の「Psychshield」を使うことがある。
エフェクトは無く、ダメージは各1のみと非常に低い。そして名前に反し敵・味方共に反射効果も付かない。
バグだったのか、日本版では修正され攻撃技としては使わなくなった。

FFL

竜騎士編の飛竜の谷飛竜のすみか周辺に出現する。

TFFCC

FF4のズーをもとにしたものがBMSに登場する。
ルドラやFF5の巨大鳥のような色のものが登場することもあり、色違いも豊富。

TFBL

モンスターとして登場。

PFFNE

AREA8-1の3戦目に1体登場する。

FFRK

FF5の「ズー【V】」がレア2の風属性の魔石となっている。
魔石効果は「エンエアロ」「マジックアップ」。
魔石スキルは「ブレスウイング」「たたかう」。

DFFOO

第1部3章より登場するボスモンスター。風属性・遠距離物理弱点。
単体BRV攻撃をせず、全体BRV攻撃の「ブレス」で一気にこちらのブレイブを奪ってくる。
さらに後半になると全体BRV攻撃に攻撃力ダウンと防御力ダウンの効果もついた「砂嵐」も使うようになる。
だがブレイクさえしてしまえばダウンして一気にこちらの行動回数が増えるので、こちらが一度に全員がブレイクされないよう気をつけながら積極的にブレイクを狙っていけばそう難しい相手ではない。

いただきストリートポータブル

チャンスカードとして登場している。
効果はもう一度ダイス振ることが出来る。
イラストはFF5の物になっている。