FF14 
種族 | ララフェル(デューンフォーク) | 出身 | シャーレアン |
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ジョブ | 呪術士 | CV | 喜多村英梨 |
詳細はこちら→パパリモ・トトリモ
旧FF14から登場するシャーレアンの賢人。故郷の魔法大学を首席卒業し、賢人ルイゾワの一番弟子となる。
その縁で賢人ルイゾワの率いた「救世詩盟」とその後継の「暁の血盟」に所属。エーテル学の深い知識と優れた呪術の腕で活動をサポートする。
声と種族的外見に反して既に40を超えており、落ち着いた性格をしている。ときに毒舌かつ冷笑家な一面も。
直情的なイダと意見がぶつかることもしばしばだが、良き相棒でもある。
作中の活躍
イダと共に旧版、新生エオルゼアではグリダニアの調査を担当しており、同国に関係するクエストで協力してくれる。
逆に言うとそれ以外での接点はやや少なめ。加えて、パッチ2.55の事件後の行方が分かるのはパッチ3.4と賢人達の中で最も遅い再会となる。
しかし、パッチ3.5にて召喚された神竜を封印すべく捨て身で魔法を発動。発動の光の中へ消えていった。
FFRK 
2016年1月27日から始まったイベント「憤る岩神~星歴への誓い~」内にて実装された。
ジョブは「暁の血盟」。
☆5黒魔法と☆4白魔法が使える典型的魔導士キャラ。
初期必殺技は「レサージー」。
ウィザードペタソス【XIV】を装備することで専用必殺技「迅速魔ファイラ」
スターダストロッド【XIV】を装備することで超必殺技「エノキアンブリザジャ」
ウィザードグローブ【XIV】を装備することで超必殺技「黒魔紋」
リリスロッド【XIV】を装備することでバースト超必殺技「エノキアンファイジャ」
ガンバンテイン【XIV】を装備することで閃技「三連魔」
セブンスヘルコート【XIV】を装備することで★6閃技「激成魔」
ヘヴンススタッフ【XIV】?を装備することで★7閃技「連閃・パパリモ炎?」
リリスロッド・ゼータ【XIV】を装備することでオーバーフロー超必殺技「フレアジャ」
Sサーマタージ・ローブ【XIV】?を装備することで超絶必殺技「黒魔紋ファイジャ」
ルナリスロッド【XIV】を装備することでオーバーフロー奥義「宿命の果て?」
ブラックハーンロッド【XIV】を装備することで覚醒奥義「エノキアンデスペア」
I・ヒストリアンローブ【XIV】?を装備することで覚醒奥義「サイオンズ・ファイジャ?」
オメガ・Cジャケット【XIV】?を装備することでシンクロ奥義「魂を継ぐ者?」
ヴァナルガンド【XIV】を装備することでリミットブレイク・オーバーフロー「サイオンズ・ファイア?」
G・マジテックロッド【XIV】?を装備することでリミットブレイク・閃技「炎閃【パパリモ】?」
ゴールデンアイ【XIV】を装備することで真奥義「サイオンズゼノグロシー?」
カトヴァンガ【XIV】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒迅速魔ファイラ」
ブレイズフューリー【XIV】を装備することで究極神技「究極Eファイジャ」
パラーススタッフ【XIV】?を装備することでオーバーフロー神技「神威・パパリモ?」
キャタリスト【XIV】?を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・パパリモ炎?」
エレメンタルロッド【XIV】?を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・パパリモ?」
を使用できる。
また、G・キャスターダブレット【XIV】にレジェンドマテリア「呪術の老手」、イディルロッド【XIV】?にレジェンドマテリア「毒舌家のララフェル」、バハムートスタッフ【XIV】?に★6レジェンドマテリア「昇華【パパリモ】」がついている。
リリスロッドを装備して使えるようになるエノキアンファイジャの効果は「敵単体に8回連続の炎&無属性魔法攻撃+一定時間、自身に炎属性を纏う&ヘイスト&バースト」。
バーストアビリティ「アストラルファイア」は自身の魔力が高いほど攻撃回数が増える攻撃(3~6回)、
「コンバートフレア」は敵全体に2回攻撃し自身の防御力ダウン+魔力アップの効果がある。
どっかで見たような奴の炎バージョンという点以外の違いは、
1.バーストアビリティの効果が3~6回になっている(向こうは4~6回)。
2.攻撃回数が増えるのに必要な魔力のラインがあっちより高い。
3.リリスロッド自体に炎属性強化[効果:小]がついている。
4.アストラル~にはブレイクと違い石化効果はない。
1.と2.を見るとマリアより劣っているように感じるが3.の効果によりためを張れるぐらいの火力を叩き出してくれる。
FFBE 
レイドイベント「岩神タイタン討滅戦」で追加された。
ジョブは「暁の血盟」だが、使えるアビリティや魔法は黒魔道士そのもの。
FF14の黒魔道士のアストラルファイアとアンブラルブリザードの仕組みを再現した性能を持つ。
- 何故かパッシブスキルではなくコマンドスキルだが。
なお、リミットブレイクの「エノキアン・サンダジャ」は、本来の黒魔道士には使えない魔法である。
(正確には、エノキアンを使わなくても黒魔道士はサンダジャを撃てる)
- それゆえに、ジョブが黒魔道士になっていないのであろう。
DFFOO 
習得アビリティは「アストラルファイア」と「アンブラルブリザード」、EXアビリティ「ファイジャ」/「ブリザジャ」、LDアビリティ「デスペア」。
ヴァンに次いで二人目となる、エクステンドによる追加を除いた初期アビリティでHP攻撃アビリティを2つ持つキャラクター。
火属性と氷属性の魔法BRV+HP攻撃で、使用するとそれぞれそのアビリティと同名の専用強化効果が付く。
アストラルファイアは最大BRVと攻撃力アップ、アンブラルブリザードは初期BRVアップとBRVリジェネが付く。
これらの強化効果は共存できず、片方を使用するとすでに付与されているもう片方は消えてしまう。
- 同じく8章で追加されたライトニングも、パパリモと同様2つの強化効果を切り替えながら戦うスイッチアタッカー。
またEXアビリティはオニオンナイトと同じく、使用時に付与されている強化効果によってファイジャとブリザジャが切り替わる。
魔法攻撃である上、2属性を扱うことが出来るので耐性を持たれにくく弱点を突きやすい。
BRVダメージも悪くない威力を持っているので安定した強さを持っている。
- さらに調整でアビリティの使用回数が増えたので長期戦に対応しやすくなっている。
勝利モーションがやたらとかわいい。
ぴょんぴょん跳ねてバンザイする。
- 〔答[コロンビア]〕
- エーコと並ぶと、一緒になってはしゃいでいる幼稚園児か何かにしか見えない。
40過ぎたおっちゃんがなにやってんだ… - 元ネタは、FFXIV内でプレイヤーの分身として選択できるララフェル族のエモートアクションから。しかし、パパリモはこのポーズを取った事がないばかりか本来は両腕を上げる段階で見せる笑顔も無し。照れているのだろうか。
14本編で行方不明になった後にDFFOOに追加されたため、一部ファンの間で動揺が走った。
ヤ・シュトラは龍脈に流されていた間、DFFACに行ってたという設定があったために特に。
- 第2部6章にて、相棒とともにキービジュアルに登場、ストーリーの中心人物になる。どこか見覚えがあるような森の中で「リセ」のダークイミテーションと遭遇し、パパリモもまた自分のダークイミテーションと対面することになるが…。
PFF 
2014/04/25に実装されたプレミアムメモリア。
直にわかるかもよ、色々とね
ロッド装備の、典型的な黒魔道士キャラ。
リーダースキルとプレミアムスキルで有効な属性が違い、ジレンマを起こしているキャラ。
プレミアムスキルは割と9999ダメージが出しやすい。
黒魔キャラで算術が使えるので、火力維持にも貢献ができる。
PFFNE 
エリア18-7で手に入る。
ロッド装備、専用は「スターダストロッド」。炎・氷属性。
アビリティはファイア(ファイガまで)・ブリザド(ブリザガまで)、スキルは「魔力の泉」、プレミアムスキルは「エノキアン」。