FF14
3.0のイベントバトルでヤ・シュトラが使用するとても詠唱が長い技。
土より生まれし…命の水よ…風に包まれ…光となれ… はぁぁぁぁ…!エーテルよ……集え! 解き放たん!我が敵を貫け スピリチュアル・レイ!
- 時系列的に恐らくDFFACの世界で戦ってきた後のため、
どちらかというとDFFACに参戦が決定したことを受けて新技を投入したのではないかと思われる。 - 実装順で言えばファイナルファンタジーアートニクスが最も早く(蒼天のイシュガルド・DFFACでの登場より1年早い)
上記のタイミングでヤ・シュトラの技を増やす必要が出た際に拾ったのではないだろうか。
…が、アートニクスがサービスを終了しゲーム内情報の載ったサイトも次々と消えているため真相は不明である。
DFFAC
ヤ・シュトラのC.LV10HP攻撃。
相手位置に土・水・風のエーテルによる爆発を発生させる遠距離攻撃。
ラムザのホーリーより予兆時間が5F長く攻撃発生や発生保証もその分遅い反面、
射程は円3相当と長く、攻撃判定もやや持続する(ミールストームやユウナのホーリー程ではない)。
召喚獣のフィニッシュ攻撃で打ち上げられた敵を刺せる。
- プレイヤー待望のサーチ技その2。
リフレッシュ前はアクアオーラから繋がってしまう可能性があったので絶望視されていたが、
同技のデバフが廃止されたためか彼女も浪漫技ではないサーチ系HP攻撃を扱えるようになった。
・Ver1.000(2015/11/26)※リフレッシュ前
ターゲットしている敵の足元に吸引付きトラップを設置し、一定時間後に爆発させる。
なお発生保証付き。
敵が射程外の場合は、射程ギリギリの位置にトラップが発生する。
能動的に当てられる技ではなく、いつでも使えるバキュームとしての要素が大きい。
・Ver1.100(2016/02/04)
設置時間、設置可能距離、硬直、吸引力に上方修正がかかり大幅に強化された。
というか、特に吸引力が強化されすぎてヘイトをかなり集めている。
エデンやラストフロアだとまさに地獄絵図。
スコールのアルテマやジタンのシフトブレイクと組み合わせると最早悪夢でしかない。
不具合修正では、天井の外側に設置されてしまう現象が解消されている。
・Ver1.101(2016/02/12)
流石に弱体化された。
1.吸引力を約20%減(強化前とほぼ同じ) 2.吸引範囲を約25%減 今回の調整のメインです。 前回のサーチ範囲の拡大や、発生&硬直の短縮は生かしつつ、吸引の影響力を緩やかにした形となります。
・Ver1.510(2018/06/14※DFFNTは2018/08/16適用)
スラッシュアップやスクープアウトとの併用でループコンボが成立したため緊急調整の対象になった。
攻撃判定持続時間短縮(60F→20F)や攻撃判定縮小(半径:8m→5m)という下方修正が受けた。
鯨岡Dによれば、攻撃判定は球状からカプセル状に変更されているそうである。
・Ver1.571(2018/12/20※DFFNTは2019年1月下旬適用予定)
リフレッシュでリニューアルされて全くの別物と化した。
サーチ射程は短縮(円4→円3)されたが、攻撃発生が大幅に改善(372F→86F*1)している。
DFFOO
BT武器「トゥルーシーカー【XIV】」またはパッシブ「集いしエーテルの輝き」を装備したヤ・シュトラがバーストモード終了時に発動するフィニッシュバーストおよびBTアビリティ。
自身に自身の初期BRVに依存した量のBRVを加算し、10HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃。与えるHPダメージは分配。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
与えるBRVダメージ上限が9999を200%分突破可能(29997まで)。
奪ったBRVと加算したBRVが最大BRVを超えて299997まで加算でき、与えるHPダメージ上限も99999を200%分突破可能(299997まで)。
使用後、以下のバースト効果「スピリチュアル・レイ」が6ACTION付与される。
- 味方の行動開始時にそれぞれのBRVが初期BRV以上の場合、以下の効果が発生する。
- 攻撃力中アップ。
- 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ。
- 与えるBRVダメージ上限が9999を20%分突破可能(11998まで)。
- 与えるHPダメージ小アップ。
※同一キャラクターのバースト効果は重複しない。
FFRK
ヤ・シュトラの真奥義。ボイス(CV:茅野愛衣)付き。
敵単体に炎&氷&雷&闇&無属性魔法ダメージを21回与える(最後のみダメージ限界突破可能)。
必殺技が付いている装備は「オクノス【XIV】」。
2021/1/4、極フェス第4弾 装備召喚で追加された。