キャラクター/【ヤ・シュトラ】

Last-modified: 2023-06-29 (木) 15:14:27

FF14

種族ミコッテ(サンシーカー)出身シャーレアン
ジョブ幻術士→魔女(5.0~)CV茅野愛衣

詳細はこちら
FF14用語辞典版(主に旧版について)
FF14 Online Wiki版(主に新生エオルゼア以降について)


フルネームは「ヤ・シュトラ・ルル」。「ヤ氏族のルルの娘シュトラ」という意味。基本的には自称も他称も項目名通り。
旧FF14から登場するシャーレアンの賢人。同じく賢人のマトーヤを師に持つ。
エオルゼア救済を提唱する賢人ルイゾワに強く共感し彼の「救世詩盟」や、その後継である「暁の血盟」の一員として活動している。
性格は冷静沈着かつ毅然としており、国家元首相手にも歯に衣着せない気の強さの持ち主。
いっぽう知的好奇心が旺盛で、専門の魔法学のみならず多彩な知識を持ち、時として調査に夢中になる一面も見せる。
なお、作中のある事故後はエーテルの流れを知覚し失った視覚を補っている。
そのほかミコッテ族の独特の風貌もあるからか、FF14代表キャラクターとして他作品への出張要員として活躍する機会も多い。

作中の活躍

旧版、新生エオルゼア共にリムサ・ロミンサの調査を担当しており、同国を旅するプレイヤーの前に度々姿を現す。
逆に言うとリムサ関係以外のクエストではあまり関わりがなく、そのうえ新生最終盤(追加パッチ)で暫く離れる羽目になってしまう。
蒼天のイシュガルド中盤の再会後はメインクエストやレイド「機工城アレキサンダー」で力を発揮。
その後も度々離脱はすれど、豊富な知識を活かし暁の血盟を導いてくれる。
また、視覚代わりの知覚能力が、ほかの仲間には気付けない視点を齎すこともある。

戦闘能力・フェイス

パッチ5.0以前は幻術士(ヒーラー)で、共闘する場面でも主に回復や防御で支援することが多い。
ただしそれ一辺倒ではなく、この世界では特異な白魔法に似た大技も持ち合わせる。
また、パッチ6.3で実装された蒼天のイシュガルド以降のIDでのフェイスは幻術士のままDPSをすることもある。

  • 余談だが、蒼天のイシュガルドではDFFACの技を逆輸入したこともある。

漆黒のヴィランズ以降は魔女と名乗り、以降のフェイスも基本的にDPSを担当。一部IDのみジョブはそのままにヒーラーを兼務。
黒魔道士に近いが、プレイヤーのような特殊システムはなく6属性の魔法をひたすら撃ち込む。
(どちらかというと幻術属性の土風水が多め)
加えて回復魔法も健在で、プレイヤーの危機時には回復も行ってくれる。
ヒーラー時は回復魔法の種類が増える代わりに使える攻撃魔法が減り、当然ながら回復優先で行動してくれる。

TFFCC

FF14代表として、また初期メンバーに選べるキャラクターの一人として登場した。
初期メンバーに選ばなかった場合、対応するクリスタルの欠片は藍色。
リーダー時に呼び出す召喚獣はオーディン

高いまりょくせいしん、アビリティ構成から回復に特化した白魔導士系キャラクター。
ケアル系魔法を全て修得し、プロテス・シェルといった防御系アビリティも完備。
リジェネも覚えるのでHPを保つ能力はピカイチ。
半面攻撃性能は低く、魔導士系ゆえにちからの値が低いのは当然ながら、攻撃魔法もエアロラとホーリーのみとやや頼りない。
たいりょくとせいしんを犠牲にしてまりょく値を大幅に強化する「クルセードスタンス」を修得するため、回復役だからとまりょく値を切り捨てるのは少々もったいないところ。
まりょく値を生かしたい場合は、アビリティの書で魔法系アビリティを覚えさせてしまおう。

コレカ

ナンバー#048のコレカ
コレカクリスタリウムでの強化値は以下の通り。
N:せいしん+1
R:せいしん+3
P:せいしん+5
成功率:80(%) クリティカル率:10(%)

DFFAC

type:SHOOT
Lを押すと『クルセードスタンス』が発動
[専用EXスキル:幻術士/エーテリアルパルス⇔呪術士/ファウル]
エーテリアルパルス:I押下中、HPとブレイブを回復する空間を生成
ファウル:周囲の敵のブレイブを奪い続ける空間を生成

  • リフレッシュ前の概要変遷は以下の通り
    type:SHOOT
    デバフ効果やトラップ効果のある魔法を巧みに操る。
    また、攻撃後の隙を次の攻撃でキャンセルできる技が多く、
    固定砲台のように、次々と魔法を撃ちだすことが可能。
    常に相手の先を読み、戦略的に立ち回ろう。
    type:SHOOT
    ・ダメージに加えてデバフを付与する魔法を多く備える
    ・ブレイブ攻撃の後隙を、次のブレイブ攻撃で素早くキャンセルできる
    [専用EXスキル:エーテリアルパルス]
    を押している間、HPとブレイブを回復する空間を発生させる

「行くわよ、集中なさい!」
「私達の力、見せてやりましょう」
「いつも通りにやるだけよ」
「ここで沈んでもらうわ」
「さぁ…覚悟なさい」
「召喚獣…蛮神とは違う力…」


専用称号「幻惑せし博識なる者」「華麗なる暁の賢人」
イミテーション称号「迂遠の賢人」

概要

2015年11月26日から稼働を開始するディシディアファイナルファンタジー(アーケード版)に参戦する。
通称ヤ・シュトラバリアと呼ばれるエーテリアルパルスや、3.0のイベントバトルで使用する新技のスピリチュアル・レイも使用する。

  • オープニングムービーでは結構優遇されている。
    • こうしてFF14のキャラが大立ち回りを演じているのを見ると旧FF14がポシャッた時から色々あったなぁと感じる。

持ってる武器が木の枝。中の人からもそう言われた。
原作では片手幻具の分類で、自然物から作り出された幻術用の杖状魔器とされている。

  • 一部のプレイヤーから舐めプレイ疑惑が持たれている。
  • FF14ユーザーでFF作品の出演歴もある中村悠一氏お気に入りなのだが、いつも木の枝だから白魔にチェンジ出来てないという疑惑を掛けられてしまう。
    FF14の白魔道士は幻術士の上位互換で、メイン武器が両手杖になるためである。
    本作ではホーリーを使ってるので、疑いは晴れた?のだが。
    (※FF14世界での白魔道士は極めて特殊な存在なので、普通の人であるヤ・シュトラでは白魔道士になることができない。彼女はシャーレアンの賢人で、様々な叡智によって同等の能力を身に着けているため。
    • もっともロケテーション版の解説によれば、DFF世界でも肩書は幻術士のままである。
      様々な追加効果のある魔法で闘う幻術士。
      攻撃後の隙を次の攻撃でキャンセルできる技が多く、
      固定砲台のように、次々と魔法を撃ちだすことが可能。
      さらに設置式の魔法を使うなど、戦略性の高いキャラクター。
  • 武器の正式名称はバッデッドワンド
    着せ替え武器が実装されたVer1.210以降は、アルカルロプスに持ち替える事も出来る。
    • Ver1.250では、蒼天のイシュガルド仕様のスキンが実装。
      とある事情で目の色が変化しているところまで再現されている。
      さらに、ライトニング、クラウドとともに3rdウェポンが実装。
      後に、4thウェポンとして白魔道士専用武器のタイラスを装備できるようになった。
  • 補足しておくと、FF14の世界では従来の一般ジョブが上級職的な扱いになっており、白魔道士は従来の導師に近い立ち位置になる。
    なので下級の幻術士を極めているだけでも結構な実力者であり、さらにヤ・シュトラは他のクラスも嗜んでいる凄腕なのである。
    まあプレイヤー目線で言えば白魔は頑張れば誰でもなれるので、長い間幻術レベル50のままだった彼女がネタになるのも仕方ない面はある。

衣装「暁の賢人」のカラバリは通常の白に加え、園児服水色と黒の3種類。

  • 水色は原作で登場した彼女の妹をモチーフにしている。

「集中なさい!」とキリッと決めるシュトラさんが、ペタペタと走る姿に少々和む。

  • 原作でスプリントを使った際のダサい走り方をわざわざ再現する拘りっぷり。
    • リフレッシュ後はミコッテ族の汎用ではなくヤ・シュトラ自身のモーションを再現している。

「蛮神とは違う力…」

  • スコールもG.F.と呼ばず、セシルも幻獣とは呼んでいない。
    だが、エースは軍神と呼んでいる。
    もっともこちらは召喚獣と称するのを厭う原作の世界観を反映しての事だが。

ストーンとバーストホーリーにはデバフアイコン絡みの不具合があったが、どちらも後に修正されている。


FF14(3.0)のとある時に話しかけると「夢現の中で厳しい戦いを乗り越えてきた」と発している。
もしかしたら彼女はエーテルの奔流の中、かの異説の世界で歴代の戦士と共に戦っていたのかもしれない。


2ndフォームがセクスィーなデザインであるためか、セクハラじみた疑いを掛けられてしまう

Q14 ヤ・シュトラは2ndフォームのときだけ胸にパッドを入れているのですか?
鯨岡 ……吹き飛ばされますよ?
  • デザインではなく、1stフォームは胸部がほぼ平坦なのと比べ、2ndフォームだと妙に盛り上がっているため。

戦闘

リフレッシュ前

肩書は幻術士であるが、ブリザラやルインも使用し、白魔道士で習得する筈のホーリーも使用可能。

  • ブリザラ等はFF14の幻術士が、アディショナルスキルとして使用できる他クラスの魔法である。
    • 幻術士が原作でルインを使用する意味は無いに等しいが、
      アクションゲームである本作ではしっかり差別化されている。

ルインを除いたそれぞれの魔法攻撃には弱体効果が付いているデバフ支援キャラ。
一応EXスキルで味方の強化にも回れるが、本分はデバフになるだろう。
ただし設置キャラゆえに「放置されること」がなによりも厳しい。
エアロやウイルスは厄介なデバフ効果を持つので完全に放置される事は無いが、対策を取られるとヤシュトラの仕事ができなくなってしまう。
そのため味方と連携して、設置技を活用してもらうことが特に重要となる。
ソロ出撃よりも、事前に打ち合わせできるパーティ出撃の方が役割を担いやすいだろう。
 
移動しながら使える攻撃が1つも無い。
デバフやトラップといった特徴もこの弱点を補えるほどではなく、バッツの黒魔道士のような「移動しながら撃てる位置サーチ攻撃」との相性が最悪。
そのような相手がいた場合、味方に助けてもらった方がいい。
味方もヤ・シュトラが標的にならないよう全力で相手を潰しにかかろう。
 
各種攻撃で足が止まるのが弱点のヤ・シュトラだが、「ブレイブ攻撃の隙を、異なるブレイブ攻撃でキャンセル可能」という性質も兼ね備えている。
以下は仕様についての公式からの回答

Q12 ヤ・シュトラの特性としてブレイブキャンセル
    (ブレイブ攻撃後の隙を、即座にほかのブレイブ攻撃を出すことでなくせる)がありますが、
    操作していて本当にキャンセルしてるのかわかりづらいです。
    どれぐらいキャンセル速度が早いのか知りたいです。
鯨岡 攻撃ボタンを連打した場合で、一般的な硬直よりも20F(3分の1秒)早くキャンセルできます。
    このゲームで20Fは、近距離攻撃の発生と同程度ですね。相当早いです。

この特徴により優秀なブレイブ攻撃を撒きやすくブレイブを稼ぎやすいのが彼女の長所。
またSHOOTタイプにしては自衛に向いた技をいくつか覚えるため、接近してきた相手には上記のキャンセル性能を利用して迎撃を行うことができる。
他キャラと勝手が違う要素が多いため取っ付き辛いのは否めないが、性質を理解しそれを使いこなせればヤ・シュトラなりの役割を遂行できる。
 
SHOOTタイプにしては近接キャラとやりあうのはそこまで不得手ではない反面、ティナやシャントットなど他SHOOTタイプとの撃ち合いは苦手であり、遠距離合戦は分が悪い。
マークされるだけでもきついため、可能な限りSHOOTタイプの相手は味方にお願いしたいところ。

  • スペック面の揶揄も込めてtype:ヤシュトラと言われることも多い。
    • HP攻撃の適正射程が他SHOOTに比べてやや近接に寄り、足回りの悪さもあってSHOOTの皮を被ったHEAVYと言われることも。
    • 原作のゲームシステム上、
      白魔道士だろうが黒魔道士だろうが敵の近くで戦うことになりやすいところを再現したとも取れる。

今だから書くが、リフレッシュ前のヤ・シュトラは

  • 自衛力が非常に高い
  • 魔法の射程の長さと連射速度、デバフなど妨害性能に特化している
  • ブレイブは溜めやすいものの、HP攻撃は射程が短かったり発生が遅かったりして当てづらい
    といった独特の性能により、「敵にいても味方にいても面白くない」とあちこちから嫌われ、かなりの数のプレイヤーから「ヤ・シュトラ削除しろ」の声が上がっていた。
    その後リフレッシュにより性能的には実質削除されてしまったわけだが、それと同時に上記の「面白くない」「削除しろ」の声もぱたりと止んだ。
    果たしてこれが良かったのか悪かったのか…

リフレッシュ後

技表はこちら


固定砲台やデバッファーといったコンセプトは廃止されており、
戦況を予見して幻術CNJ)と呪術THM)のスタンスを切り替えるスタイルに変更された。
クルセードスタンスは専用EXスキルゲージ半周分リセットというデメリットも抱えているので、
慎重な運用が求められる(専用EXスキルを使用する絶好の機会を見送る事態が起こり得る点も注意)。
リムライトは、幻術CNJ)が呪術THM)がとなっている。
 
魔法の構成は、幻術CNJ)がグライド未対応であるものの迎撃や妨害に向いており、
呪術THM)はグライド対応で攻勢や拘束に向いた技が中心となっている。
幻術CNJ)はリフレッシュ前の面影を僅かに残しているが、
呪術THM)は普通のtype:SHOOTに近い戦闘が行える。
 
HP攻撃は両スタンスでも同一性能で、設置したリアクトはクルセードスタンスを使用しても解除されない。
ランスオブライフこそ削除されてしまったが、一般的なサーチ技を使用できるようになっている。
 
呪術THM)の専用EXスキルであるファウルはブレイブマグネに近い技。
攻防力バフやデバフの影響を受ける点やダメージリアクションが発生しない点も共通だが、
グライド対応かつ溜め押しで射程が変動、最初の1発だけ威力が高いという差異がある。


ステージにもよるが、呪術メインで立ち回るのが基本。
自衛力に欠けるので、幻術も駆使したいが、切り替えると専用EXスキルゲージが減少してしまうのが悩みどころ。
エーテリアルパルスもファウルも使い所を選ぶため、手詰まりへ陥る前に割り切ってしまう選択肢も無くは無い。
なお幻術士でも空中戦における自衛力はリフレッシュ前より落ちているため、
他のtype:SHOOTと同様にテレポの採用は不可欠と言える。

  • というか現状(2018.12現在)ほぼ呪術のみで良い。
    幻術でも設置技はカウンターで取られる・アクアオーラのデバフ削除・ステ狩り可能なランスオブライフの消滅など自衛力は大したことが無く、常にサーチ技を刺される危険がある。
    それに比べて呪術はグライド可能でサーチ技を気にせず技を振ることができ、しかもグライドで移動距離を稼ぐことによりそもそも自衛が必要な場面になることが少し減る。
    SHOOTの手数はパーティー全体の有利不利に直結するが、例え強力な弾幕を持っていようともそれを自由に振れなければ意味がないのである。
    ただし敵が前衛3人の場合は、幻術のストンガが大活躍することになる。

調整

Ver1.0002015/11/26
前述の弱点とHP攻撃の当てにくさから最弱だという声が多かった。
激突コンボやサーチ系HP攻撃が飛び交う対戦環境には付いていけなかったのである。


Ver1.0102015/12/16
エーテリアルパルスが大幅に強化されるも、妨害され易いままだったので、使用感に難があった。


Ver1.1002016/02/04
ほぼ全ての技が上方修正され、設置系魔法の効果時間が伸びた(スタッフ曰く15秒を30秒に)。
バーストホーリーは対魔法接触判定が魔法干渉無しに変更され、
遠隔系の攻撃に相殺されなくなったが、盾としての機能は薄れる結果になっている。
エーテリアルパルスがHP攻撃とコロッサル・シャンット以外では仰け反らなくなった。
たが、サーチ技持ちに対する立ち回りは厳しいまま。
スピリチュアル・レイランスオブライフが強化され、むしろ放置してはいけないキャラになりつつある。
ただしホーリーは自衛力が更に上がったのでやっぱり放置されてしまうかもしれない。
その一方でスピリチュアル・レイが大幅強化され、存在感が増した。
やはり直接当てる訳ではなく、相手に回避を強制させてそこを味方と狩るのがメイン。
ダイソン並の吸引力を誇るため、相手の攻撃を大きく制限できる。
もっとも吸引が強力すぎて味方のコンボまで外れることもしばしば。
よく割りを食らったのはチャージ&アサルト


Ver1.1012016/02/12
スピリチュアル・レイの吸引性能が調整され、吸引力は強化前に戻って吸引範囲は1/4分削減された
この影響で、使用者は少なからずホーリー派とランスオブライフ派に移った。


Ver1.2102016/04/21
ランスオブライフの回復量が固定され、パーティ出撃の需要が下がった。
シャントットとティナの強化には置いていかれたが、一方で苦手な天鳴万雷が弱体化された事は追い風。

  • ライスオブライフの説明文はVer1.201以前のままで、Ver1.220で修正されている。

Ver1.2302016/06/30
ブリザラとエアロラを除くブレイブ攻撃及び、ランスオブライフやエーテリアルパルスが上方修正された
(※ブリザラは召喚コアへ撃った際に時々生じていた不具合が修整されている)。
大幅なテコ入れだが、吸引の仕様変更でホーリーとスピリチュアル・レイがやや弱体化している。
移動性能の全体調整では他のtype:SHOOTとともにダッシュ性能が上方されて、機動力はマシになった。


Ver1.2402016/07/28
専用EXスキル発動に対するバトルスコアに調整が入り、エーテリアルパルスはポイントが微減している。


Ver1.3002016/09/15
吸引の仕様変更で、スピリチュアル・レイは自前でバキュームと連携して吸引性能を高められるようになった。


Ver1.3212016/11/24
ブリザラとバーストホーリーが強化、ランスオブライフが溜め技の全体調整の対象になっている。
魔法接触判定の見直しでは、
最終弾のみ強だったストーンとルインが中に統一され、アクアオーラが強から中に弱体化された。
残念ながらストンラとエアロラがガードカウンター技に取られてしまう点については変わっていない。
バーストホーリーの強化で近接キラーと化した。


Ver1.3302016/12/22
ストンラとエアロラの対魔法接触判定が魔法非干渉に統一されて、バーストホーリーは発生保障が削除された。
公式生放送でストンラとエアロラについてカウンター不干渉になったと鯨岡Dは解説していたが、
他の魔法非干渉技はライトニングのブリザラ等を除いて取られるので注意。
バーストホーリーの弱体化で、type:SHOOT最弱に戻っている。


Ver1.3502017/02/16
ストンラの不具合是正で、マルチヒットした時にヒット数の増える現象が解消された。


Ver1.3612017/03/09
type:SPEEDとtype:SHOOTにおける火力の全体調整で、
ストーン、ウイルス、ブリザラ、ストンラ、ルイン、エアロラの威力が落とされている。
召喚コア破壊力の調整では、エアロとエアロラが強化、ストンラとバーストホーリーが弱体化された。
個別調整では下方修正された部分もあるが、全ブレイブ攻撃が大なり小なりアッパー調整された。
ただしストンラとエアロラはループ防止のため、ダッシュキャンセルタイミングの調整が中止されている
ディレクターレター Vol.9参照)。


Ver1.3802017/05/11
ストーンとルインが弱体化された。
キャノンレーザーの様な最終弾の魔法接触判定が強化され無かったのは残念なところ。


Ver1.4102017/08/09
中距離HP攻撃の調整で、ランスオブライフの性能が修正された。


Ver1.4202017/09/07
type:SHOOTの全体調整の対象だったが、システム部分の変更が間に合わず先送りされている。
アルティミシア参戦に伴う調整としてホーリーだけ上方・下方両面の修正と、
バーストホーリーの不具合修正が行われた。


Ver1.4302017/10/05
ストーンやルインで同技キャンセルして偶数回目の時に、
最終弾の魔法接触判定がBRV中からBRV強へ上がるようになり、黄色いエフェクトも追加された。
シュートとの撃ち合いに強くする意図で、固定砲台の特徴も強調された。
本調整は暫定措置で、他のブレイブ攻撃を挟んだ場合でも強化される可能性もあるという。
鯨岡Dも言及していたが、過度な期待を持っていたユーザーを落胆させる結果となった。


Ver1.4402017/11/09
強化版ルインの不具合が修正された。


Ver1.4502017/12/07
type:SHOOTの全体調整で、アクアオーラ以外のブレイブ攻撃力が減少している。
個別調整では、エアロとエアロラの威力とデバフ効果値が統一されて、
両者のデバフが上書きされずに重畳するようになった。


Ver1.4702018/02/22※DFFNTは2018/03/22適用)
アクアオーラとルインの不具合修正のみ。
なお別キャラになる程ではないが、紅蓮のリベレーター仕様を反映させる調整を検討している
FF14の製作陣と相談して弄るためかなり時間を要する模様。

  • 他のキャラクターもリフレッシュで大なり小なり見直される事となった。

Ver1.5102018/06/14※DFFNTは2018/06/21適用)
スラッシュアップとスクープアウトのループコンボを幇助するスピリチュアル・レイが緊急調整の対象になった。
しかしそのフォローが行われなかった上にリフレッシュが後回しにされたため、ユーザーから大顰蹙を買った。


Ver1.5202018/07/12※DFFNTは2018/08/16適用)
HPリジェネ系EXスキル共通の不具合修正で、エーテリアルパルスが対象になった。


Ver1.5712018/12/20※DFFNTは2019年1月下旬適用予定)
リフレッシュ第5段の対象となり、予告通り紅蓮のリベレーター仕様を反映させている。
クルセードスタンスを拡大解釈させて、幻術呪術を使い分けるキャラクターに生まれ変わった。
既存の技全てに調整が入り、ブリザラとスピリチュアル・レイは全く異なる技になっている。
技の再編ではウイルス、ストンラ、エアロラ、ルイン、ランスオブライフが削除されて、
新たにブリザガ、ファイア、ファイガ、ストンガ、エアロガ、サンダガ、サイオンズ・ホーリー、ファウルが追加された
(※ホーリーとバーストホーリーは生命の波動やリアクトへ改称して存続している)。
性能面に関係無いが、走りや呪術で杖を振るモーションも原作再現されている。

DFFNT

マーテリアに召喚された戦士の1人。蒼天のイシュガルド以降の姿(2ndフォーム)で参戦。
初めてディシディア世界に召喚されているハズだが、他の戦士達(特に同じ境遇のはずのノクティス)よりもはるかに落ち着いており、妙にイライラしているスコールを激しく狼狽させたり、「僕に任せて」と言い張るオニオンナイトを差し置いて先に行動していたりする。
ヴァンには「あの子の方がオレたちより詳しくないか?」と突っ込まれており、召喚された事実よりもディシディアの世界を調査する事の方が関心があるご様子。
世界を回っていくうちに、召喚された戦士の記憶からマーテリア(ついでにスピリタスもか)は世界を広げている、自分たちは彼らが世界を構築するため、それとそこで戦うために呼ばれたのだ、と仮説をたてる。
さらにケフカとやりあった後世界を侵食する次元喰いの存在を知ることとなる。


元々探求心の強い性格に加えて魔法関係の知識も豊富なので、冷静沈着にディシディア世界の仕組みを紐解いている。
一方でこの世界の力に危惧するところもあるようだが、無邪気な同行者たちには信頼を置いている。

  • の事を考えればその危惧はまったくもってその通りであると言わざるを得ない。

次元喰いをおびき出すための戦いでは、バリア魔法をふんだんに使いまくっている。
戦いでは暗闇の雲とアルティミシアにより窮地に陥ったティナを魔法光線から守った。
次元喰いが出て来た時には、戦士系、それも重量級であるはずのクラウドやセフィロスを後方にし、バリア魔法で守った。


追加ストーリーに登場。
新キャラはいないが、会話してるのがティナとライトニングなので実質女子会である。
次元喰い撃退後の話であり、ぼやくライトニングに楽しめるならいいじゃない、この前(次元喰いの戦い)みたいに苦労したいの?と諭す。
2人同様マーテリアとスピリタスが創造するであろう世界と新しい命が芽吹くことを楽しみに思いながらも、万が一道を外れたら私たちでお仕置きかしら?と言い、ティナに笑われている。


カムラナートのストーリーにも登場。
カムラナートと遭遇し、戦闘でエネルギーを生み出すということを知った彼と戦うことになる。
その際、お前たちは(エネルギーを戦闘で生み出すという事態に)興味はないのか?と質問したカムラナートにないと言えば嘘になる、と返答した。
その後次元喰いの襲来で逃げることになるが、ヴァンたちが入ろうとした出口のひずみが次元喰いに塞がれてしまう。
崖下にひずみを見つけ戸惑う2人に男ならっ!とカツを入れた上で2人を崖下に突き落とし、自分も飛び降りる。
ひずみが通じていることを2人に話すとひずみに入っていった。ヤ姉さん素敵。

DFFOO

PTメンバーとして使用可能。第1章でパーティに加入する。
武器種カテゴリで、クリスタル覚醒では黄色に対応する。


ジタンがナンパを躊躇した数少ないレディ。

  • ヤ・シュトラ「何?」
    ジタン「……なんでもない……」

使用スキルは「ストーン」と「メディカラ」。EXアビリティは「生命の鼓動」、LDアビリティは「サイオンズ・ホーリー」、フィニッシュバーストは「スピリチュアル・レイ」。
ストーンは敵1体にブレイブダメージと行動遅延効果を与える。相性武器装備で更にブレイブダメージが上昇し、防御力低下効果を与える。
メディカラは、他2人のパーティメンバーのブレイブを、ヤ・シュトラの現在ブレイブの約6割程度回復するというもの。
このメディカラが強力で、絶え間なくHP攻撃を行えるようになる外、HP攻撃後の無防備な状態をカバーする事もできるという、非常に優秀なスキル。
特に、ブレイブ攻撃とHP攻撃を同時に行うスキルを持ったキャラクターとの相性が良い。
このスキルのお陰で、強力なスキルを連発可能となり、殲滅力を上げる事が可能。
アクションスキルがHP攻撃中心のキャラクターは、このスキルの補佐が無いとまともに活躍する事が怪しい程。
ただし、ブレイブを保持する事は強力ではあるが、敵のブレイブを奪う事の方が更に重要なシステムの為、攻撃の際にしっかりとブレイブにダメージを与えられるキャラクターでなければ彼女の相方が務まらない。
また、ヤ・シュトラのメディカラとパーティメンバーの攻撃スキル、そのどちらが尽きてもこの戦法が成り立たない。
上記特徴により、強力なブレイブ奪取能力を持ち、長期戦中心となる強敵相手ではかなり不利。
優秀であるが、その逆の弱点も持ち合わせたキャラである。

  • 11月のヘレティッククエスト実装に際し調整が行われたが、ヤ・シュトラのみ「メディカラ」の使用回数が増えただけにとどまっていた。
    しかしハイシャードによるクリスタル覚醒はあり、これによって得られる「ストーンエクステンド」は威力小アップに加え、自身に5ACTION「BRVリジェネ」が付与される。
    「メディカラエクステンド」は味方のBRV加算量+最大BRV小アップ。
  • 新生FFXIVの4周年記念コラボに際してサンクレッドと共にキャラクター調整が入り、ストーンとメディカラ、一部パッシブアビリティに上方修正が行われた。
    ヤ・シュトラ本人のブレイブ奪取力、ブレイブ配布能力双方が強化された上「ストーン+」でHP攻撃も行えるようになった為攻めも守りも行えるサポートタイプキャラとなっている。

半獣人のミコッテ種族のキャラなので、同じく半獣人のヴィエラ族のフランを重ねられることがある。
フランを相棒にしていたバルフレアからは同じく男を見る目があると称賛されている。
一方、ヴァンはと言うと、原作で疑問に思っていたことを未だに引きずっており、ヤ・シュトラにまで投げかけてしまい周りにいた仲間達諸共呆れさせてしまっている。


キスティススコールのセリフを先読みするのを見て便乗して自身もスコールのセリフを食ってしまうとキスティスと意気投合するが当のスコールにはいじけられてしまう。


スタンプの「また…ね?」がやけにセクシー。

PFF

白魔法が得意なメモリアで、初期の「ノーマル」とサイオンズなニューヤ・シュトラデザインの「コスモス(C)」がいる。
アプリを初めて開始する時にFF14の主人公として選択肢にあり、選ぶと「ノーマル」がもらえる。
武器は
どちらも防御と回復に長けるタイプで、火力は出しづらいが使いやすい。
コスモスのヤ・シュトラは可愛いと言う意見がある。


(ノーマル)
2014/04/25に実装されたプレミアムメモリア。

問題の本質はどちらも同じだわ

(コスモス)
2017/05/15に実装されたコスモスメモリア。モーグリセレクションに登場していないと入手できない。
【調和】トゥルーシーカー」を専用武器として持っている。

悪しき者からあの人を……光の芽を守るため……。
  • リーダースキルは、パーティの回復効果が小アップする(常時)。パーティ対象に強化効果が付与されている時は、更にアップする
  • ジョブスキルは「女神の祝福」「オーラ」「ほめる
  • プレミアムスキルは「エーテリアルパルス

プレミアムスキルは常時リジェネみたいなもので、回復量はかなりのもの。回復する手間が減るため居ると安心感がある。

PFFNE

エリア16-8で手に入る。
装備、専用は「タイラス」。聖属性。
アビリティはディア(ガディアまで)・ケアル(ケアルガまで)、スキルは「ホーリー」、プレミアムスキルは「ストンラスキン」。

FFRK

こちらにもFF14代表として参戦。ジョブは「暁の血盟」。
かなり初期から登場しており見た目の愛らしさや使い勝手のよさもありプレイヤーからはかなり愛されている。


典型的な白魔法タイプであり回復役だが、物理補助や黒魔法アビリティもセットできるため色々器用に立ち回れる。
とくにハイブレイク系をセットできるのは評価点のひとつ。
初期必殺技は「アクアオーラ」。


しかしなんと言っても彼女の魅力は専用必殺技の強さ。

また、G・ヒーラーローブ【XIV】?にレジェンドマテリア「幻術の熟手」、ミステルテイン【XIV】にレジェンドマテリア「禁術の代償」、SソーサレスハンドD【XIV】にレジェンドマテリア「魔女「マトーヤ」」、シャドウレス・Cローブ【XIV】?に★7レジェンドマテリア「勇晶・ヤ・シュトラ」がついている。


とくにストンラスキンはデシの鉄壁のグリモアと同効果であり非常に人気。
その他の必殺技も無駄がなく状況に応じて使い分けられるため補助兼回復役としては最高峰のキャラクター。必殺ゲージを自分で溜められるアビリティ「怒り」がセットできるためゲージ管理も容易。
まあ、他のキャラにも言えるが専用必殺技がなければそこまで強力なキャラでもないのだが。

回復バーストであるアサイラムは一時代を築いたほどの高性能だった。
だが肝心の超絶が超必殺と見紛うような産廃性能で
ニルヴァーナ・ゼータは外れミラボの代名詞のような扱い、
酷すぎる性能の超絶を与えられることを「ヤシュられる」と揶揄されるまでに落ちぶれてしまった…

メビウスFF

魔導士系アルティメットヒーローとして登場している。


また、DFFACとのコラボカードで「ヤ・シュトラ:ディシディアFF」が登場している。
火属性の魔道士系アビリティカードで、アビリティは「ウイルス」。

FFBE

レイドイベント「焔神イフリート討滅戦」と「岩神タイタン討滅戦」で獲得可能なキャラ。
他のFF14キャラ同様、課金ガチャでは入手出来ないイベント報酬限定のキャラだが、入手難易度は低い。
入手難易度が低い割に最高レアリティまで成長する上、ヒーラー役としては結構優秀な性能である。
また、同じくイベントで専用装備(無料だが運が絡む)を得る事でステータスも大きく強化出来る為、
他に高性能なヒーラーがいない場合は、十分に主力メンバーとして使っていける。

WOFFマキシマ

マキシマで追加されたしっぽの賢人のセイヴァー。CVは日本語:茅野愛衣、英語:Robyn Addison。
各地にいる猫がノセノセしている「年代物の尋ね人チラシ」を5つ集めるとセヴァストーンが買える様になる。
この尋ね人チラシはヘルプに「しっぽの賢人に関する記録」と書かれていだけあって、しっぽのおねえちゃん、しっぽの癒し手、しっぽの生えた古文書好きの人、しっぽの仮装をした女、しっぽの魔道士と皆必ずしっぽを特徴として書いている。

ロードオブヴァーミリオン

人獣族の使い魔として登場。
レアリティはSR。攻撃属性は雷。
 
特殊技の「プロテス」はDEFを大幅に上昇させるもの。
通常攻撃を受けるたびに追加でDEFがプラスされる。
 
ステータス面では全使い魔中最高峰の高ATK複攻を誇る。
反面自身のDEFが低いという弱点を持つが、そこは特殊技やUSなどで補っていきたい。


原作では明確な情報が殆どない人物であったが、LoV参戦に当たって趣味や年齢などの情報が判明したという珍しい経緯を持つ。


LoVで初公開されたプロフィール。

年齢永遠の23
職業使者
目標イダの更正
苦手オーレリア
趣味ブーツ集め
弱点しっぽをぎゅ
冒険者、ここから去りなさい。
ここは戦場になるかもしれないわ。
────あなた、シールロックの宝を持っているのね?
それはまだ、あなた方には扱えない危険なものよ。
私たちの手に委ねなさい────

パズル&ドラゴンズ

歴代FFシリーズとのコラボ企画で登場。
本作ではDFFACに先がけてタイラスを手にしている。やはり白魔道士としてのジョブ歴もあったのだろう。

モンスターストライク

FFコラボで登場。サボテンダーと交換で入手可能。