特技/【空蝉の術】

Last-modified: 2024-03-24 (日) 15:34:19

元ネタはおそらく忍法空蝉の術だろう。
衣服のみを残す変わり身の術の一種でその様が空蝉(うつせみ=セミの抜け殻)に例えられたため。


アビリティ/【空蝉】


FF11

詳細はこちら→空蝉の術


忍術の1つ。分身を作り出し、被弾時のダメージを肩代わりさせる。
1度に複数の分身を作成可能で、効果時間中に再使用して分身を補充することもできる。
分身を尽かせなければ大抵の攻撃を無傷で受けることが可能なため、忍者を盾役として一躍人気ジョブにした。

FFL2

忍術なので当然マイナが習得する。
味方単体にダメージ無効の効果を付与し、次の行動を早める。
消費MPは75で正直効果に対して重すぎる。ダメージ無効の効果を付けたいならブリンクで十分なので。
終盤に手に入る「くノ一・葉隠」の幻石で習得というのも残念さに拍車をかける。

FFRK

ライオンの英雄専用アビリティ。
カテゴリは忍者で、敵単体に6回連続の水属性物理攻撃+一定時間、自身を分身を重ねられる状態にする(最大2回)+分身を1回付与。

SOPFFO

忍術の1つ。
1回の使用につき計3回までダメージを無効化できる。消費する忍び道具は2個。
使用後にバトルセット変更を行っても効果は引き継がれる。

  • 重ね掛けは可能だが残り回数が4以上になることはない(例えば残り2回のときに掛け直しても5回にはらなず3回になる)。
    どのタイミングで掛け直すかはなかなか悩むところ。

忍術のなかでも特に強力かつユニークな効果。
中には空蝉を掛けるためだけに忍者をサブジョブに選択するプレイヤーもいるほど。


注意点としてガードやソウルシールドで攻撃を受け止めた時にも1回分消費されてしまうためガードに失敗したときの保険としては不向き。
向いているのは回避主体の立ち回りをするときや、火力特化の短期決戦型ビルドで敵の攻撃の強引にやり過ごしつつ大技をぶちかますときか。