設定/【白マテリア】

FF7

エアリスの髪飾り。
母親の形見であるマテリアであり、その正体はホーリーの発動に必要となる白マテリア。
忘らるる都にて、セフィロスに刺された時、髪の中からそのマテリアが転がり落ち、水に沈んでしまった。
このイベント、スローモーションで見せるだけに余計悲しくなる。

• あのムービーでは白マテリアは髪飾りに見えず、リボンの中にマテリアをいれていただけのようにも見える。
  • 逆に髪飾りだっていう記述はどこから出てきたんだ？

エアリス自身は命を失ってしまったが、ホーリー発動にはぎりぎりで成功していた。
その発動をセフィロスは妨害し封じていたため、エアリスの最後の想いを星に届かせるため
クラウド達は北の大空洞へセフィロスとの最後の決戦に向かう。

究極魔法「ホーリー」を発動するために必要なマテリアであり、
黒マテリアと同じく古代種に古くから伝わるマテリアの一つ。
この白マテリアを持って忘らるる都にある水の祭壇で星に祈りを捧げる事で、ホーリーを発動させる事ができる。
最初はエアリス自身、このマテリアにはそのような重大な秘密がある事を知らなかったが、
中盤にてこのマテリアの意味を直感し、単身で忘らるる都へと向かい、水の祭壇でホーリーを発動させた。

• エアリスは、どうして単独行動したのだろうか。
  • エアリスはクラウドの正体に気付いていたっぽいのだから連れていけないだろう。
    だからと言ってクラウドだけ置いていくとかも、彼を見捨てることになるためできない。
    その結論が、自分は古代種としての役割を果たして白マテリアを発動し、クラウドは仲間に託すことだったのでは。

FF7R

リメイク分作第１作はミッドガル編のため、登場の機会はない…
が、スラム教会でエアリスとの再会時、無印と同様に「マテリアを持ってる」と言う会話になり、エアリスがリボンの辺りを見せてくる。
無印を知らないと何故振り向いた？となったりする。クラウドもこの時はまだ意味に気付かない。

• 女装イベント絡みでドレスアップした時、ドレスによっては髪型がかなりアレンジされるが、白マテリアどうなったんだろう…

一応、終盤で垣間見るイメージで、淡く輝きながら落下していくシーンもある

FF7R2

前作ラストでフィーラーに接触した影響で記憶を取られてしまったらしく、ガラス玉のような透明になってしまった。
だが、物語終盤古代種の神殿の後にクラウドが迷い込んだ並行世界のエアリスに託されたまだ使用できる白マテリアと交換される。

BCFF7

11章ミッション2でエアリスがマテリアを落としてしまい、主人公が探してくることになる。

CCFF7

神羅ビルのマテリアルームにいる研究員の台詞に「白マテリア」として出てくる。

FFT

名称は「白のマテリア」。財宝の1つとして登場。

古の魔道都市サロニアでは、様々な技術を後世に伝承するため、
宝玉に封印する実験が繰り返された。
それらはマテリアと呼ばれ、所有者の技術を高めたと云う。

元ネタは無論FF7だが、サロニアとはFF3に登場した地名である。

DFF・DDFF

おそらくクラウドのクリスタルのモデルがこれかと思われる