きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち

Last-modified: 2018-01-10 (水) 21:45:39

きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち(英国版) きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち(日本版)

日本語版タイトルきかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち
英語版タイトルThe Great Race
公開2016年5月21日(英国)
2016年8月20日(オーストラリア)
2016年9月10日(米国)
2017年4月8日(日本)
2018年1月1日(日本/地上波)
監督デヴィッド・ストーテン?
脚本アンドリュー・ブレナー?
音楽クリス・レンショー?
オリバー・デイビス?
配給ヒット・エンターテインメント
登場キャラクターAトーマスエドワードヘンリーゴードンジェームスパーシーダックドナルドダグラスオリバービルベンフライング・スコッツマンエミリースペンサースタンリーヒロチャーリースクラフベルスティーブンコナーケイトリンポーター?ティモシーマリオンサムソンアシマ?ヴィニー?*1カルロス?ラウル?フリーダ?アクセル?ジーナディーゼルデイジーソルティー?デン?ダート?ノーマン?パクストンシドニー?フィリップアイヴァン?スタフォード?エティエンヌ?スカーロイレニアスサー・ハンデルピーター・サムビクターマイクレックスバートフリン?アニークララベルケビン?クランキー?
(フランス版のみ:バーティー
(ドイツ版のみ:ラジブ?
登場キャラクターBラジブ?
(英米版のみ:ヒロ
登場キャラクターCトビーロージーヨンバオ?シェインメイビスハリー?バート?メインランドのディーゼル機関車?ウーリ?ウィンストン?ヘンリエッタトードバーティーオーエン?
登場キャラクターDなし
登場キャラクターE*2ハーヴィー?アルフィー?キャプテン?
登場キャラクターF*3オリバー?(キャタピラーのみ)、ハロルド(プロペラのみ)
登場人物Aトップハム・ハット卿ミスター・パーシバル港の責任者?ウィルバート・オードリー?レースの実況者?審査員?作業員信号手?
登場人物B先生?(作中では「審査員」)、トップハム・ハット卿のお母さんの友人?(薄いピンクの服のお婆さん)(作中では「審査員」)、スタート係?
登場人物C子供達大きな帽子を被った女性薄緑色の服の女性?ボックスフォード公爵ボックスフォード公爵婦人警察官?トップハム・ハット卿のお母さんの友人?(帽子を被ったお婆さん)、ベレー帽の女性?野鳥観察者?ブロンド髪の男の子?山高帽を被った黒人男性?ノランビー伯爵不機嫌な乗客初老の男性?副大臣?ノランビー伯爵の執事?アルバートの奥さん?ソドーブラスバンド?ゴードンの機関士ゴードンの機関助手ビルの機関士ティモシーの機関士?ティモシーの機関助手?スティーブンの機関士?スティーブンの機関助手?アシマの機関士?アシマの機関助手?ラジブの機関士?ラジブの機関助手?ラウルの機関士?ラウルの機関助手?アクセルの機関士?ヴィカーズタウン駅長?ヴィカーズタウン駅の駅員?ヴィカーズタウン駅の作業員?
(英米版のみ:ミスター・パーシバルウィルバート・オードリー?
登場人物Dキンドリー夫人手品師?
登場人物Eなし
登場スポットソドー島
メインランド
ヴィカーズタウン駅?
ヴィカーズタウン橋?
ナップフォード駅
マロン駅?
メイスウェイト駅?
ケルスソープ駅?
操車場?
ティッドマス機関庫
ブレンダム港?
ソドー吊り橋?
ヘンリーのトンネル?
ジェームス橋?
水車?
沼地の線路橋?
ソドー整備工場?
ヴィカーズタウンディーゼル整備工場?
ブルーマウンテンの採石場?
ソドー陶土会社?
アールズバーグ分岐点?
ブリドリントン貨物操車場?
あらすじ観光シーズン真っ只中のある日、一番強い車両を決める鉄道競技会、グレート・レイルウェイ・ショーが今年メインランドで開催される事を他の鉄道の機関車のフライング・スコッツマンから教えてもらったトーマスは、ソドー島を代表して出場したい気持ちで一杯だった。しかし大きな機関車たちから、大きくも、強くも、速くもないトーマスが、世界中からやってくる機関車に敵う訳が無いと馬鹿にされてしまう。インド?代表の大らかで優しい女性機関車のアシマ?を初め、ブラジル?代表の作業用蒸気機関車ラウル?中国?代表の巨大蒸気機関車ヨンバオ?ロシア?代表の入れ換え用ディーゼル機関車アイヴァン?ベルギー?代表の流線型機関車アクセル?などの外国からやってきた機関車が今回の競争相手。それでもトーマスはショーに出場できるきっかけを見つけようとするが、全く上手くいかない。その上、意地悪で厄介者のディーゼルもショーに出場しようと企み始める。はたしてトーマスグレート・レイルウェイ・ショーに出場できるのか…?
挿入歌レイルウェイ・ショーにつれてって?
りゅうせんけいになりたい?
びっくりきかんしゃ?
あなたはあなた?
りゅうせんけいになりたい(リプライズ)
あなたはあなた(リプライズ)?
びっくりきかんしゃ(リプライズ)?
メモ・時系列は第20シーズンの後の物語。
・新キャラクターの登場台数は史上最多の12+5台である。
・新キャラクターとして、インド?代表のアシマ?インド?代表のラジブ?中国?代表のヨンバオ?アメリカ?代表のヴィニー?メキシコ?代表のカルロス?ブラジル?代表のラウル?オーストラリア?代表のシェインフランス?代表のエティエンヌ?ドイツ?代表のフリーダ?イタリア?代表のジーナベルギー?代表のアクセル?ロシア?代表のアイヴァン?、ショーの手伝いをするメインランドのディーゼル機関車?、初登場*4*5
フライング・スコッツマン、この作品で正式初登場。
三宅健太?さん2役、山崎依里奈?さん2役、佐々木啓夫さん2役。
ノーマン?(正式)、シドニー?(正式)、フィリップ長編作品初登場。
・英国版ではナイジェル・ピルキントン?さんがパーシー役、米国版ではケリー・シェイル?さんがディーゼル役、スティーブ・キンマン?さんがチャーリーダート?役、ジョン・ハスラー?さんがレニアス役を演じる最初の長編作品になる*6
ルーファス・ジョーンズ?ティナ・デサイ?石井未紗?がボイスキャストに参加。
・日本では歌手で芸人の渡辺直美?さんがゲスト声優として起用された。
・3代目音楽担当者のクリス・レンショー?オリバー・デイビス?が音楽を担当する最初の長編作品。
・挿入歌が全7曲ある。
あの時のエミリー?に続いて流線型になるトーマスゴードン *7
ジェームスの線路に割り込むトーマス*8
・木箱を被って屋根付き貨車に変装するデン?ダート?パクストン
・ボディにアラビア風のボディーペイントを施されるジェームスエミリー*9
トーマス第4シーズントーマスととくべつなてがみ?』の時のエピソードを、フィリップ第19シーズンやんちゃなフィリップ』の時のエピソードを言及している。
トーマスゴードンパーシー第4シーズンディーゼルとぼうし?』以来、他国の機関車に罵倒される。
ディーゼル第6シーズンせかいさいきょうのきかんしゃ?』以来ヘンリーより力が有る事を証明しようとする。*10
デン?ダート?第18シーズンきえたディーゼルきかんしゃたち?』以来、ディーゼルの悪巧みに参加。*11
パクストン、初めてディーゼルの悪巧みに強制参加させられる。
ノーマン?、初めて事故を起こす*12*13
エドワードダックドナルドダグラスオリバービルベンスティーブン大合唱?に参加するのみで、それ以外のシーンでは台詞なし。スタンリーチャーリースクラフベルティモシーマリオンデイジースカーロイレニアスサー・ハンデルピーター・サムレックスバートマイクフリン?は後半は登場なし。
パーシーエミリー??曲のみ、それ?ぞれ?英国・米国版共有になっている。
・今作のトビーは第20シーズンサンタクロースへのてがみ?」、オリバーは『デイジーととくべつなおきゃくさん?』に続いて終始走っていない。また、トビーは終盤でグレート・レイルウェイ・ショーから帰ってきた機関車たちをオリバーと共にヴィカーズタウン駅?で待つだけである。
・最後のブレンダムの港の場面で何故かデン?ダート?パクストンが海の方に正面を向けてディーゼルの載った船を見つめている。
・英国版ではキース・ウィッカムさんのジェームスの声はこの作品で最後となる。
レベッカ・オマラ?さんのケイトリンの声もこの作品で最後となる。
・日本では長編シリーズ史上最高となる興行収入1.3億円を記録した作品でもある。
前作?船乗りジョンに続き、シリーズで初めて蒸気機関車の悪役が登場する*14
・一度の台詞だけフィリップの一人称が「僕」になっている。
長編第2作に続いて「トントントーマス」って言うディーゼル
ドナルドダグラススタンリーチャーリースクラフスタフォード?フリン?の声は佐々木望?さん、ビルベンの声は吉岡さくら?さん、スカーロイティモシーの声は田尻浩章?さん、レニアスバートの声は河本邦弘?さん、マリオンの声は根本圭子?さん、マイクの声は鈴木清信?さんが代役で担当している。
・現時点では代役とノンクレジットが1番多い作品。
台詞トーマス「大きな青い怪物、ティドマスの大型機関車…」
ゴードン「急行列車のお通りだ~!」
トーマスゴードン!」
ゴードン「全く…!」
トーマス「うわー!凄い!炭水車が2つもある。こんにちは!他の鉄道から来たの?実は僕メインランド出身なんだ!随分前になるけど、ソドー島の有名な機関車達とメインランドに出かけた事もあるんだ!」
フライング・スコッツマン「へぇ~、そうかい?ここには有名な機関車なんていないと思ってた。おや、やあゴードン。」(初台詞)
トーマス「2人は知り合いなの?」
ゴードン「ああ、トーマス!こいつの事はよく知ってる!なんたって俺の兄弟だからな!他の皆から『フライング・スコッツマン』と呼ばれてる!」
フライング・スコッツマン「ああ、その通りだ!いかにも有名って感じの名前だろ?あ!ゴードン!お前に話したかったんが、俺はメインランドに開かれるグレート・レイルウェイ・ショーに出るよう頼まれてね!レースに出るのは俺だ!」
ゴードン「えぇ~!!」
トーマスグレート・レイルウェイ・ショー?何それ?」
フライング・スコッツマングレート・レイルウェイ・ショーっていうのは、一番早い機関車や、一番力持ちの機関車が決める競技会だ!でもソドー島の機関車が参加するとは聞いてないけどな。」
ゴードン「俺は行きたいとも思わないね!いっつもっいつもメインランドの自慢ばっかりするお前みたいな機関車が沢山いるところなんかうんざりだ!!」
トーマス「でも、僕は行きたいな!」
フライング・スコッツマン「そりゃあそうだろうな、トーマス。運が良けりゃあ、行けるかもしれないぜ。フライング・スコッツマンのお通りだぁー。」
ゴードン「全く…!」
ゴードン「アハハトーマス!トップハム・ハット卿がお前みたいな小さなタンク機関車をグレート・レイルウェイ・ショーに連れていくわけないだろ!」
トップハム・ハット卿「まだ誰を連れて行くかは決めてないぞ!それに、ソドー島に残ってもらう機関車も必要なんだ。そもそも、ソドー鉄道をストップさせるわけには行かない!つまりだな...ソドー鉄道を休みには出来ないって事だ!」
ヘンリー「すみません。」
ディーゼル「そうですね。」
ジェームス「仕事に戻ります。」
パーシー「選んで下さいこの僕をぉ♪」
パーシー「なぁに?トーマス
パーシー「っははっ でも貨車を押すのは得意でしょトーマス?」
フィリップ「そんなにショーに行きたいなら願いを込めて全力を尽くすんだね!ゴードンに勝った時もそう。僕ちゃんはしっかり集中して…」
ゴードン行け!
フィリップ「一気にスタートしたんだ!ブルーンブルーン、ガタンゴトンガタンゴトン、イエーイ!だからあんなに大きくて速いゴードンが、あっハハッ。僕に追いつけなかったんだよ!」
パーシー「ハハハッ!それって君だけが走ったからでしょう?ゴードンは競争してなかったんだよ?」
フィリップ「もう!皆もそう言うけど、そうじゃないんだ!」
フィリップ「おっと…。ゴメーン!」
トーマスフィリップの言う通りだ!どんな事だって出来るかもしれない。僕がフライング・スコッツマンみたいに速く走れば、トップハム・ハット卿はショーに連れってくれるはずだ!」
アニー「うわっ!でもトーマス!フライング・スコッツマンみたいに速く走れないじゃない!」
ケイトリン「どうもトーマス!」
トーマス「あっ!ケイトリンだ!ケイトリンみたいに流線型になればいいんだ!そうすればもっと速く走れるぞ」
アニー/クララベル「ウフフフフ!何言ってるのトーマス!」
クララベル「急に流線型になるなんて無理だよ…!きゃぁー!!」
アニー「あぁー!!」
トーマス「お、おぉ、うわー!」
・トップハム・ハット卿「ん、んん!」
トーマス「あっ…。」
ディーゼル「ああ~ダメダメ、それじゃ全然ダメだって。もっと大きくないと…う~ん…んん?それがいい!そうだ、それだよ!」
ディーゼル「お前さんはそんなこと気にしなくていい。秘密の計画だからな。ふははははっ!」
クランキー?「はっはっはっはっはっ!そうかトーマス!そりゃ傑作だな!タンク機関車が流線形だなんて!アッハッハッハ!」
・?「会場はどこだ?」
・?「どこに行けばいいんだ?」
アシマ?「ここでは何もかもが違うのね!」
アクセル?「やあ、こんにちは!ボンジュール!」(初台詞)
ジーナ「さあ、行くわよ!」(初台詞)
港の責任者?「おい!止まれ!止まれ~!」
ヴィニー?「うわ!危ないじゃないか!」(初台詞)
アクセル?「そりゃもちろんグレート・レイルウェイ・ショーですよ!」
港の責任者?グレート・レイルウェイ・ショーだったらここじゃないぞ!会場はメインランドだ!ここはソドー島だよ!」
アクセル?ソドー島だって…しまった!間違えたー!」
ジーナ「みんな、船に戻るわよ!」
ラウル?「戻って!戻って!」(初台詞)
アシマ?「今行くわ!ちょっと待って!」
トーマス「『グレート・レイルウェイ・ショー』だって?!本当に皆ショーに行くのかな?あっ…。」
ヴィニー?「邪魔なんだよ退いてくれ!!ちゃんと前を見て走れ!!そこの青いの!!」
トーマス「ぶつかって来たのはそっちじゃないかっ!ねえ、僕も一緒に連れてってくれない?まだその場所も空いているみたいだし!」
ジーナ「誰かの事忘れてない?」
ヴィニー?「(笑い声)」
ポーター?トーマス…!」
トーマス「助けてぇぇー!」
トーマス「レイルウェイ・ショーに出る機関車はどうかしてるよ!偉そうに走り回っちゃってさ!何がそんなに特別なの!ショーに出るからって他の皆よりも凄いとでも…!」
アシマ?「本当にごめんなさい。別にあなたにぶつかるつもりじゃなかった。後ろにいるのに気がつかなかっただけ。」
ソルティー?「あ。助けてくれてありがとう。僕はトーマス。君の名前は?」
トーマスソルティー?!!」
ソルティー?「ハハハッ!何言ってるんだトーマス!この子は『ソルティー?』じゃないぞ!『ソルティー?』ならここに居る!」
アシマ?「私の名前はアシマ?よ。」
トーマス「あの…えっと…そうだ!そろそろ仕事に戻らないと!」
ポーター?トーマス!うわっ!」
トーマス「ソドー鉄道には休みはないんだ!」
パーシー「どうしてその子は…君を海に落とそうとしたの?」
パーシー「でも、じゃあ…何で君を助けたの?」
トーマス「うわ!まずい!あの子だ!」
アニー/クララベル「誰?」
アシマ?トーマス!トーマス!また会ったね。」
トーマス「そうだね…。『グレート・レイルウェイ・ショー』へ行ったんじゃないの?」
トーマス「どうしてアシマ?に『僕がショーに出てがってる』って言うの?」
アニー/クララベル「だって本当の事じゃない!」
トーマス「それに、アシマ?の何処がいいの?」
トーマス「カラフルで素敵?!あのペイントが!?それがなんだよ!」
アニー/クララベルトーマス!」
アシマ?「あの…。すみません!」
アシマ?「こんにちは。トーマスの客車さん達よね?」
アニー「ええ そうよ!まあ 今は違うけど!」
クララベル「仕事中だったのに私達を側線に置いて行ったの!」
アシマ?「そんなに急いで何処へ行ったの」
アニー/クララベル「それがわからないの!」
ゴードン「もっと急いでやってくれよ!このままじゃグレート・レイルウェイ・ショーのレースに間に合わないじゃないか!」
ディーゼル「色んな手を使わなきゃならないんだよパクストン。」
パクストン「それは分かりましたけど、ディーゼルさんの計画って何なんですか?」
ディーゼル「俺の計画はな…パクストン、お前を貨車にするんだよ。俺が牽いて走る貨車にお前が混じれば凄く重い貨車を牽いてるように見えるって事さ。俺様ひとりの力でな!トップハム・ハット卿に俺がヘンリーより力持ちだと思わせれば、ヘンリーじゃなくこのディーゼル様をグレート・レイルウェイ・ショーに連れて行くぞ!ふははははっ!」
ディーゼル「ヘヘヘヘヘ!おおっ?!おい待て、戻るんだ!待ってくれ~~!」
ジェームス「やあ、お2人さん!凄いニュースがあるんだ。トップハム・ハット卿にボディのペイントをするよう言われてねえ。」
ジェームス「ああエミリー、勿論さ!こんなにカッコイイ僕が参加しないわけない!」
ジェームス「ハハハッ!トーマスもペンキを塗ってもらったみたいだね!何か綺麗になったとはいえないけど…」
トーマス「訳があるんだよ!それよりアニー達見なかった?」
エミリー「ああ 見たわよ!新しい機関車が牽いてた。ほら、ボディが綺麗なあの子。」
トーマスアシマ?が?!」
エミリー「そう、アシマ?!素敵だったわ!」
トーマスアシマ?!!」
アニー/クララベルトーマス!?」
トーマスフィリップの言う通りだ!君は問題ばかりを起こしている機関車だ!僕の客車を牽くなんてどういうつもり!?」
クララベル「何を言っているのトーマス!私達はあなたの客車じゃないわ!他の誰での物でないわ!ね、アニー?」
アニー「ええその通りよクララベル!」
トーマス「トップハム・ハット卿が僕をショーに連れてってくれると思ったんだ。凄く特別なペイントをしたらね…。」
アシマ?「『特別な』でいうと、『私みたいになる』ってこと?」
トーマス「違うよ!そうじゃないんだ!まあ…そう。そうかも…。」
アシマ?「ふふふっ!あなたって本当に面白い機関車ね!トーマス。」
トーマス「うわっ!ちょっと!」
ディーゼル「ああ 悪かったな!びっくりさせるつもりはつもりはなかったんだ!だけどどうにもしょうがないんだよ!俺はびっくり機関車だからな。おっと!ハハハハハ!」
トーマス「この貨車は誰が牽くの?」
ディーゼル「俺に決まってるだろ。でもトップハム・ハット卿がここに来てからだ。俺がどんなに力持ちかトップハム・ハット卿に見てもらうんだよ。」
トーマス「でもこれじゃ、誰も操車場に出入りできないよ!僕、貨車を押したいのに!」
ディーゼル「我慢が何より大事だぞトントントーマス!」
パーシー「多分、操車場に行ったんだと思います!貨車を押しに。」
パクストン「あっ!ディーゼルさんの合図です!」
デン?ディーゼルに汽笛なんてあったかな?」
ダート?「この中じゃ、きっと汽笛の音に聞こえるでやんすよ。」
ディーゼル「おい!トーマス!何やってるんだ?俺の計画を台無しにしやがって~!」
アシマ?トーマス!危ない!」
トーマス/ノーマン?「うわあああ!!!!」
ジェームス「ジャジャーーン!」
ヘンリー「うわあ、いいね!二人共すっごく素敵だよ!」
フィリップ「僕ちんゃも行くよ!旗を持っていくんだ!」
ビクターゴードン!動いちゃだめだ!まだ最後の安全確認が終わっていないんだぞ!」
ゴードン「これじゃ時間がかかり過ぎなんだよ!他の奴らは準備が出来ている時にどうして俺だけが?」
ビクター「いいから待つんだ!」
ゴードン「嫌だね!もう待っていられるか!俺様はレースに出るんだ!!」
エミリー「うわあ…。」
ヘンリー「!?」
フィリップ「ねえねえ、それは何ゴードン?横についてるやつ。」
ゴードン「これはな、新しいエンブレムだ!それから、俺の名前はもう『ゴードン』なんかじゃない!そうこれからは皆こう呼ぶと言い!シューティングスター~~~!」
フィリップ「へえ~、シューティングスターかぁ。」
ゴードン「ああその通りだよやんちゃ小僧!フライング・スコッツマンに早く俺の姿を見せてやりたいぜ!」
ディーゼル「お前達を牽いているのが俺じゃなくてトーマスだって事に何で気がつかなかったんだ!これが蒸気機関車の汽笛の音に聞こえるか?全然違うだろ!!」
デン?「うわぉ…。」
ダート?ディーゼルが消えたでやんす!」
パクストンディーゼルさんってホントびっくり機関車ですね!」
ディーゼル「どうでもいい!早く降ろせって!とにかく早く降ろしてくれ!うわ!ううー!ここから出してくれよ~!」
トップハム・ハット卿「君がどれだけ、グレート・レイルウェイ・ショーに行きたかったかは、皆よく分かっているよトーマス。でも、あんなに沢山の貨車を一人で牽くのはいくら何でも無茶だ!あれじゃ衝突してもおかしくない!」
ゴードン「早くしろパーシー!皆待ってるぞ!」
フィリップ「勝て 勝て ソドー!頑張れソドー!頑張れ~ソドー!行け 行け ソドー!」
レースの実況者?「それと、軽食もご用意していますよ。そして、メインテントには…」
ゴードン「やあ兄弟!」
フライング・スコッツマンゴードン?お前なのか?全然分からなかったよ。」
ゴードン「これからは『シューティング・スター』って呼んでくれよな。」
フライング・スコッツマン「はっはっ 何をふざけた事を。」
ゴードン「ふん!笑っていられるのも今のうちだ!レースに勝つのは俺様だからな!ふん!」
ケビン?「これ何ですか?」
ビクターゴードンの安全バルブだケビン?。」
ケビン?「ですよね…僕もそう思ったんです。」
ビクター「あぁー!ゴードンの安全バルブ?!」
トーマス「えぇー!」
ビクター「では、ゴードンのボディは未完成って事じゃないか!だから安全確認を待てと言ったのに!安全バルブがきちんと機能しないとオーバーヒートしてしまうぞ、特にスピードを出した時にな!ゴードンにはこの部品が絶対に必要だ!」
トーマス「そんな!絶対に橋を渡り切るぞ!今更止まれないんだぁぁぁ!ああああ!うわあああ!あああ!アハハハハッ!やったぞ!跳んだぞ!」
サムソン「危ないであります!」
トーマス「しまった!」
サムソン「あっ…。」
トーマス「大変だ!どうしよう!あっ!反対側の線路だ!」
コナー「危ないぞー!」
トーマス「ワアアアア!!」
トーマス「あっ!ヒローーっ!!」
トーマスシドニー?!うわあああああああ!!ふはぁ!本当にビックリした!」
レースの実況者?「お呼び出し致します。カインドリー夫人。」
パーシー「はぁ~…。トップハム・ハット卿はなんでボクを選んだんだろう?貨車押し競争?で勝てるわけないのに…。」
フィリップ「グレート・レースの会場が分かったよ。行くよシューティング・スター着いて来て!ん?うわ!ごめんよ 見えなくて…」
ヴィニー? 「やれやれ!ちゃんと気を付けて走りやがれやんちゃ小僧!さもないとペチャンコになってリサイクルにされちまうぞ!フハハハハッ!」
トーマスゴードン?ゴードン!よかった見つけた…あれ?ゴードンじゃなかった。」
フリーダ?「ふんっ!私がゴードンですって?私はフリーダ?よ。」(初台詞)
パーシー「頑張れー、ヘンリー!引っ張れ!引っ張れー!」
エミリートーマス?!ここで何してるの?」
ジェームストーマス!やあ!」
フィリップ「力自慢の結果はどうだった?ヘンリー。」
ヘンリー「あーそれが5位だったよ。」
フィリップ「わぁ~、す5位(すっご~い)!」
ヘンリー「参加した機関車は5台なんだ…。」
ジェームス「どうも、ありがとう。全く、照れちゃうな。」
レースの実況者?「インドから来た…。」
ジェームス「えっ?インド?」
レースの実況者?ラジブ?です!」
ジェームス「信じられないよ!どうして僕が選ばれないんだい?!」
フィリップ/レースの実況者?「観客の皆さん!」
トーマス「そんな!?」
パーシー「その声どうやって出すのフィリップ?」
フィリップ「爆発だって!?大変だ…!着いて来て!」
スペンサー「ハハハハハッ!どうもどうも!ありがとう!!ハハハハハッ」
フライング・スコッツマン「幸運を祈るよ!弟よ!」
ゴードン「幸運が必要なのはお前の方だと思うけどな!」
トーマスゴードン!ゴードン!間に合ってよかった…」
ゴードン「俺はもう『ゴードン』なんかじゃない!新しく『シューティング・スター』って名前になったんだ!」
トーマス「そっか、ごめんゴードン、あ じゃなくてシューティング・スター!お願いだから話を聞いてよ!君の安全バルブがちゃんと取り付けてられてないみたいなんだ!」
ゴードン「何言ってるんだトーマス!もうレースが始まるんだぞ!そんな話に付き合ってられるかっ!」
ゴードン「しまった…!」
トーマス「駄目ゴードン!止まって!走っちゃ駄目なんだ!」
レースの実況者?「おっと!どうしたんでしょう?小型な機関車も一緒に走っているぞ!」
トーマス「オーバーヒートするんだって…!ボイラーが爆発しちゃうかも…!」
エティエンヌ?「では、お先に~。」(初台詞)
パーシー「嫌だ!ボクやりたくないよぉ!ボクドキドキしちゃって…それにトーマスが来てるじゃないか!トーマス貨車押し競争?に出るべきだってば…ボクじゃダメ!」
フィリップトーマス!トーマス!!しまった…。」
ヴィニー?「またお前かよ!」
フィリップ「あの…ごめんなさい。」
ヴィニー?「邪魔だ!!」
フィリップ「(叫び声)」
カルロス?「うわっ!こいつは危ないぞ!」(初台詞)
ヴィニー?「絶対に許さんぞ!」
フィリップ「(叫び声)」
パーシー「操車場のあちこちにいろんな貨車が置いてあるんだ!」
パーシー「おねがぁい…ボク出たくないんだ…負けちゃうよ!」
パーシー「だけど本当に願ってるんだ。ボクじゃなくトーマスに出て欲しいって思ってる…ほんとに、そう思ってるんだよ…」
パーシー「ええっ…君が…そんなこと言うなんて… トーマスなのに…」
アシマ?「あっ!トーマス!来たのね!」
パーシー「行け~!!!トーマス行け~!!!」
ラウル?「ポイント!ハハハー!」
アシマ?「ポイント!」
アイヴァン?「ポイント!」(初台詞)
ジーナ「ポイント!」
トーマス「ポイント!」
トーマス「ポイント!」
アシマ?「ポイント!」
ラウル?「ポイント!」
ジェームス「よしいいぞトーマス!頑張れ!」
パーシー「頑張れ~!トーマス!」
トーマス「何やってるの?!」
フィリップ「逃げ回ってんだよ!ポイント!」
トーマスフィリップ!危なーい!」
ヴィニー?「残念だな やんちゃ小僧!さあさあ、追いかけっこはもうお終いだぞ!はははは~!」
フィリップ「そう…みたいだね。あっと、でも追いかけっこしてたわけじゃないよ。得意なのは、ちゃんとしたレースだもん!シューティング・スターに聞いてみて。」
ヴィニー?「はっはははは~!何だ?!」
トーマス「僕の友達をいじめるんじゃない!意地悪機関車!」
ヴィニー?「なるほど、この俺と綱引きをするつもりなのか?」
アシマ?「そうよ!牽いてトーマス!牽くのよー!」
ヴィニー?「おやおや!こりゃ大変だ!ハハハハー!」
トーマス「ポイント!」
トーマス「今だ!フィリップ!」
フィリップ「ラ~ラ~ララ~ラ!」
ヴィニー?「うわっ!おーおーおっおっおー!痛ぇ!頼む、助けてくれ!」
フィリップ「いい気味だ いじめっ子!」
アシマ?トーマス!危ない!」
アイヴァン?「ポイント!」
ジーナ「ポイント!」
ラウル?「ポイント!」
アシマ?「ポイント!」
トーマス「ポイント!」
トーマス/アシマ?「ポイント!」
トーマス「ポイント!ポイント!」
パーシー「ぶつけちゃう!!」
エミリートーマスが勝っていたのに…。」
フィリップ「やっぱりアシマ?は問題のもとだ!」
審査員?貨車押し競争?の最後に起きた、想定外の事態について協議して次のように決定しました。2人とも優勝です!ハッ。先ずは彼女、一番早いタイムでゴールしたインド?出身のタンク機関車アシマ?です。そして、競争よりも友達を助けることを選んだ彼…ソドー島からやって来たタンク機関車トーマス!」
アシマ?「優勝おめでとう!」
トーマス「君もおめでとうアシマ?!」
・トップハム・ハット卿「どうしたことだトーマス!」
パーシー「やった~!…トーマスらしかったですよね、トップハム・ハット卿?」
フライング・スコッツマン「やあ!シューティング・スター!」
ゴードン「ああ もう『ゴードン』でいいさ。正直に言うが流線型になるのはもう懲り懲りだ。」
フライング・スコッツマン「レースは残念だな、弟よ。だけど、お前達ソドー島の機関車達は思ったよりやるじゃないか。」
ゴードン「どうしていつも弟だからって、俺を子供扱いするんだ?ボディのサイズだって全く同じじゃないか!!」
トーマス「はぁ…。」
アシマ?「ラララ~♪」
トーマス「あっ!」
アシマ?「ララララララ~♪」
トーマス「あぁ!」
アシマ?「ラララ~♪ララララララ~♪」
トーマスアシマ?!もう帰っちゃったかと思ってた。」
アシマ?「『さよなら』も言わずにいなくなるわけないじゃない!でも、もうフェリーに乗って帰らなきゃいけないの…。」
トーマス「それじゃ…僕達まださよならを言わなくてもいいって事だね!だって一緒にソドー島に行ってそこからフェリーに乗ればいい!フェリーはブレンダムの港?にも泊まるよ!」
アシマ?「いい考えだわ!あなたって賢い!時々ね。」
パクストンクランキー?さん、これ持ち上げて!いません。」
クランキー?「はあ~!」
パクストン「この中にもいません。」
クランキー?「勘弁してくよ。」
パクストン「ここかな?」
クランキー?「きっとこれだろう」
パクストン「あ~、違います。ここでもない。」
クランキー?「本当にディーゼルはここまで来たのか?」
パクストン「はい、追いかけて来たんです。僕達、皆喋る木箱を探して。」
デン?/ダート?ディーゼル!」
クランキー?「ちょっと待て!お~い!どこへ行くんだ!」
デン?ディーゼル!」
ダート?「わりぃ!ディーゼル!」
パクストンディーゼルさん?返事してくださいよ~!」
デン?ディーゼル!」
ディーゼル「俺はここだぁ~~!ああああああ!!俺はビックリ機関車だぁ!」
英国CVナレーターマーク・モラガン?
トーマス/レニアスジョン・ハスラー?
エドワード/ヘンリー/ゴードン/ジェームス/ソルティー?/デン?/ノーマン?/スタフォード?/スカーロイ/サー・ハンデル/バート/トップハム・ハット卿/信号手?キース・ウィッカム
パーシーナイジェル・ピルキントン?(台詞)/クリストファー・ラグランド?*15(歌)
ダック/チャーリー/ポーター?/ダート?/パクストン/ピーター・サムスティーブ・キンマン?
ドナルドダグラス/オリバージョー・ミルズ?
ビルベンジョナサン・ブロードベント?*16
フライング・スコッツマンルーファス・ジョーンズ?
エミリー(台詞)/ベル/マリオン/フリーダ?/ジーナ/デイジー/アニークララベルテレサ・ギャラガー?
エミリー(歌):ジュール・デ・ヨング?*17
スペンサー/スタンリー/クランキー?/ケビン?/港の責任者?マット・ウィルキンソン?
スクラフ/ディーゼルケリー・シェイル?
スティーブン/シドニー?/アイヴァン?ボブ・ゴルディング?
コナージョナサン・フォーブス?
ケイトリンレベッカ・オマラ?
ティモシー/マイクティム・ウィットノール?
サムソン/審査員?ロバート・ウィルフォート?
アシマ?ティナ・デサイ?
ヴィニー?ジョン・シュワブ?
カルロス?/ビクターデヴィッド・ベデラ?
ラウル?/アクセル?/エティエンヌ?/フリン?/レースの実況者?ロブ・ラックストロー?
フィリップラスムス・ハーディカー?
レックストム・ストートン?*18
米国CVナレーターマーク・モラガン?
トーマスジョセフ・メイ?
エドワード/港の責任者?ウィリアム・ホープ?
ヘンリー/ゴードン/スクラフ/ディーゼル/ケビン?ケリー・シェイル?
ジェームス/スタンリー/ラウル?/アクセル?/エティエンヌ?/フリン?/レースの実況者?ロブ・ラックストロー?
パーシークリストファー・ラグランド?
ダック/チャーリー/ダート?/パクストン/ピーター・サムスティーブ・キンマン?
ドナルドダグラス/オリバージョー・ミルズ?
ビルベンジョナサン・ブロードベント?*19
フライング・スコッツマンルーファス・ジョーンズ?
エミリージュール・デ・ヨング?
スペンサー/クランキー?グレン・ウレッジ?
ベル/マリオン/フリーダ?/ジーナ/デイジー/アニークララベルテレサ・ギャラガー?
スティーブン/シドニー?/アイヴァン?ボブ・ゴルディング?
コナージョナサン・フォーブス?
ケイトリンレベッカ・オマラ?
ポーター?デヴィッド・メンキン?
ティモシー/マイクティム・ウィットノール?
サムソン/審査員?ロバート・ウィルフォート?
アシマ?ティナ・デサイ?
ヴィニー?ジョン・シュワブ?
カルロス?/ビクターデヴィッド・ベデラ?
ソルティー?/デン?/ノーマン?/スタフォード?/スカーロイ/サー・ハンデル/バート/トップハム・ハット卿/信号手?キース・ウィッカム
フィリップラスムス・ハーディカー?
レニアスジョン・ハスラー?*20
レックストム・ストートン?*21
日本CVナレータージョン・カビラ?
トーマス比嘉久美子?
エドワード/ドナルドダグラス/スタンリー/チャーリー/スクラフ/スタフォード?/フリン?佐々木望?*22
ヘンリー/ポーター?/カルロス?金丸淳一?*23
ゴードン/フライング・スコッツマン*24三宅健太?
ジェームス江原正士?
パーシー神代知衣?
ダック/マイク/ウィルバート・オードリー?鈴木清信?*25
オリバー/レックス小田柿悠太?*26
ビルベン/ケイトリン/アニークララベル吉岡さくら?*27
エミリー/フリーダ?*28山崎依里奈?
スペンサー宗矢樹頼
ヒロ玄田哲章?*29
ベル/マリオン/ジーナ/デイジー根本圭子?*30
スティーブン/ヴィニー?/信号手?/作業員金光宣明*31
コナー/アクセル?/ダート?/ノーマン?/パクストン/アイヴァン?/レニアス/バート/審査員?河本邦弘?*32
ティモシー/サムソン/ラウル?/スカーロイ田尻浩章?*33
アシマ?*34/観客?石井未紗?
ディーゼルケン・サンダース?(台詞)/石原慎一?(歌)
ソルティー?/デン?*35石野竜三?
シドニー?/サー・ハンデル/ミスター・パーシバル樫井笙人?*36
フィリップ小林大紀?
エティエンヌ?/ビクター/港の責任者?坂口候一?*37
ピーター・サム*38/レースの実況者?佐々木啓夫
クランキー?黒田崇矢?
ケビン?河杉貴志?
トップハム・ハット卿田中完?
ゲストCV*39アシマ?渡辺直美?
予告走れ!世界のなかまたち 予告編
前作きかんしゃトーマス 探せ!!謎の海賊船と失われた宝物?
次作きかんしゃトーマス とびだせ!友情の大冒険

*1 作中では「意地悪機関車」
*2 トーマスの変装姿のみ
*3 トーマスが装着した一部分のみ
*4 アシマ?長編第14作まで出番なし。ヨンバオ?シェインは今作はカメオ出演のみで長編第14作で正式に初登場する。メインランドのディーゼル機関車?は今作はカメオ出演のみで次回作で正式に初登場する。
*5 ラジブ?は名前を呼ばれるシーンは有るが台詞が無く、ヴィニー?カルロス?は台詞はあるが名前を呼ばれない。
*6 なお、ディーゼルについては、今作から英国・米国版共有?になる。
*7 但し、トーマスは空想のみ
*8 次作では、トーマスジェームスに線路に割り込みをされる。
*9 尚、ジェームスにとっては第7シーズンベストドレッサーはだれ』以来の装飾である。
*10 あの時?は、ヘンリーを廃車にして貰う為、今回は、グレート・レイルウェイ・ショーの出場権を得る為。
*11 あの時?とは違い、強制参加させられている。
*12 但し、その直前に角度が信号の方に映り替わっている。
*13 トーマスはバッファーが片方取れたり、傷が付く等しているが、ノーマン?はいつ修理してもらったのかは不明だが、ヴィカーズタウン駅?で貨車を引いていた。
*14 ??ゴードンジェームススペンサーダンカンが悪役として登場していたが、根っからの悪人ではなかった為、こちらが正式に悪の蒸気機関車の登場となる。
*15 ノンクレジット
*16 ノンクレジット
*17 ノンクレジット
*18 ノンクレジット
*19 ノンクレジット
*20 ノンクレジット
*21 ノンクレジット
*22 いずれもノンクレジット
*23 ヘンリー以外ノンクレジット
*24 ノンクレジット
*25 マイクウィルバート・オードリー?はノンクレジット
*26 両者ともにノンクレジット
*27 ビルベンケイトリンはノンクレジット
*28 ノンクレジット
*29 ノンクレジット
*30 ジーナ以外はノンクレジット
*31 ヴィニー?以外はノンクレジット
*32 コナー以外ノンクレジット
*33 サムソン以外ノンクレジット
*34 予告編のみ
*35 ノンクレジット
*36 いずれもノンクレジット
*37 ビクター以外ノンクレジット
*38 ノンクレジット
*39 劇場公開版&DVD版のみ