サン電子

Last-modified: 2010-11-01 (月) 22:29:36

単位は百万円
http://www.sun-denshi.co.jp/ir_info/index.html
http://jp.moneycentral.msn.com/investor/invsub/results/statemnt.aspx?symbol=JP:6736

MSN

20102009200820072006
決算年月日2010/3/312009/3/312008/3/312007/3/312006/3/31
決算月数12 か月12 か月12 か月12 か月12 か月
決算発表日2010/5/142009/6/252008/6/272007/6/272006/6/28
収益3,4163,3782,3721,500922
売上高合計3,4163,3782,3721,500922
売上原価合計2,0651,9781,483902560
売上総利益1,3511,401889598362
販売費及び一般管理費 (合計)807744540363249
研究開発費00000
固定資産償却費23151353
利息純額(営業)00000
特別損失(利益)-106-1-6-25
その他営業費用合計00000
営業利益531635337236134
利息純額(営業外)00000
固定資産売却損益-10010
その他収益費用(純額)30-1700
税金等調整前当期純利益536638320237133
法人税合計22929015110056
税引後利益30634817013777
少数株主利益00000
持分法による投資損益00000
アメリカ会計基準調整額00000
異常項目前の当期純利益30634817013777
異常損益項目合計00000
当期純利益30634817013777
調整額合計00000
配当金(優先株式)00000
無限責任社員への配分00000
基本的期中平均株式数00000
異常損益項目を除く 一株当たり当期純利益金額5,3036,0363,3142,4371,376
異常損益項目を含む 一株当たり当期純利益金額5,3036,0363,3142,4371,376
潜在株式調整後期中平均株式数00000
異常項目を除く潜在株式調整後1株当たり利益5,1325,8293,1872,4371,376
異常項目を含む潜在株式調整後1株当たり利益5,1325,8293,1872,4371,376
一株あたり配当金500500000
配当金(普通株式)2929000
支払利息(補足的情報)00001
減価償却費(補足的情報)412919106
正規化されたEBITDA563670355240115
正規化されたEBIT521641336230109
正規化した税引前利益527644319230109
正規化した税引後利益30135116913263
普通株式に係る正規化した利益30135116913263
正規化した一株当たり当期純利益金額5,2146,0953,3062,3621,120
正規化した潜在株式調整後一株当たり当期純利益金額5,0465,8863,1792,3621,120

四半期

2011年2010年2010年2010年2010年
第1四半期第4四半期第3四半期第2四半期第1四半期
決算年月日2010/6/302010/3/312009/12/312009/9/302009/6/30
決算月数3 か月6 か月9 か月6 か月3 か月
決算発表日2010/8/62010/5/142010/2/152009/11/92009/8/7
収益08,92111,0736,5313,003
売上高合計3,9398,92111,0736,5313,003
売上原価合計05,6026,3473,4031,466
売上総利益---3,3194,7263,1281,537
販売費及び一般管理費 (合計)01,5712,1791,414710
研究開発費01,1331,431903446
固定資産償却費0268399262131
利息純額(営業)00000
特別損失(利益)0398569-5
その他営業費用合計00000
営業利益0308632479253
利息純額(営業外)00000
固定資産売却損益00-1-10
その他収益費用(純額)04521
税金等調整前当期純利益0363681503237
法人税合計09021715572
税引後利益0273465348165
少数株主利益0-142300
持分法による投資損益00000
アメリカ会計基準調整額00000
異常項目前の当期純利益0259488348165
異常損益項目合計00000
当期純利益45259488348165

10年間

売上金利税引前利益減価償却純利益1 株益税率 (%)
Mar-1015,45286671660741.9828.28
Mar-0913,71377071850842.4834.04
Mar-0811,87548042145742.42.32
Mar-0711,13287718251447.2541.37
Mar-0612,4111,6122361,05996.7134.3
Mar-0511,5541,39227356452.3159.48
Mar-049,67452330099394.61-89.78
Mar-038,31294932548746.4148.67
Mar-029,6891,63330382486.8158.06

部門別

決算詳細

サン電子決算2006?
サン電子決算2007?
サン電子決算2008?
サン電子決算2009?
サン電子決算2010?

NEWS

2009

サン電子、日本テレネットの100タイトル以上の版権を取得

http://www.inside-games.jp/article/2009/12/10/39309.html
サン電子は、日本テレネットが販売していた100タイトル以上のゲームの版権を取得したと発表しました。また、海外マーケットに再度本格参入し、バーチャルコンソールタイトルなどを販売していく方針を発表しました。

日本テレネットは1983年に設立。当初はパソコン向けゲームを主軸としながら、大手メーカーの一角として数えられてきました。分社化したウルフチームでは『テイルズ オブ』シリーズを手掛け、後にバンダイナムコと共同でナムコテイルズスタジオを設立しています。しかしながら近年はヒット作に恵まれず経営不振に陥り、2007年10月に営業を停止しました。

日本テレネットが手掛けていた事業のうち、モバイルコンテンツ事業はコムシード(セントレックス上場)が、ナムコテイルズスタジオの保有株式はバンダイナムコゲームスが取得しています。

サン電子では、「夢幻戦士ヴァリス」、「アークス」、「エグザイル」、「グラナダ」、「天使の詩」、「緋王伝」シリーズといった作品を自社企画のコンテンツへ積極的に活用していくほか、他社からのライセンス要望にも対応していくとしています。また、日本テレネットは米国でも「Renovation」ブランドとしてゲームを発売していて、海外も見据えていくようです。

海外での展開に関しては、12月にWiiのバーチャルコンソール用タイトル『Blaster Master』(超惑星戦記メタファイト)を発売します。過去には米国や欧州向けに販売した実績があり、高い認知度を持つタイトルだということです。北米市場ではGAIJINWORKS社と協力して展開を行っていくとのこと。

2010

タッチパネルに最適化『上海HD』

http://www.inside-games.jp/article/2010/06/11/42549.html
サン電子は、iPad向けアプリ『上海HD』(英語名:『Mahjong Shanghai HD』)を6月10日よりAPP Storeにて配信開始しました。

『上海HD』は、積み上げられた麻雀牌から、同じ種類の牌を2個づつ取っていき、画面上の牌をすべて取っていくパズルゲーム『上海』のiPad版。話題のiPadならではの、大きくて高精細な画面を指で直接触って遊ぶことができます。

iPhone/iPod touch用に配信されている『上海』で好評の全30面の配列に新しい配列も収録され、全部で配列は50面に上ります。1面クリアすると次の配列を選択可能。各配列ごとに、ゲーム難易度の「EASY」「NORMAL」「HARD」と、隠し牌のON/OFFが選択できます。

2本指の操作に対応しているマルチタッチディスプレイなので、ゲームの拡大/縮小も指の開閉で思いのまま。ダブルタップでも拡大・縮小(元に戻す)もできて、指でなぞって画面移動も可能と、画面を直接触って行う快適操作でゲームを存分に楽しめます。

『上海HD』は好評配信中、価格は1200円(税込)です。

(C)SUNSOFT

最大12人で遊べる新しい「いっき」 ― 『いっき おんらいん』配信開始

http://www.inside-games.jp/article/2010/06/30/42940.html
サンソフトは、プレイステーション3ソフト『いっき おんらいん』を6月29日より配信開始しました。

『いっき おんらいん』は、1985年に発売された『いっき』のテイストを残しつつ、グラフィック、サウンドもリニューアルし、ゲームシステムを改良。最大12人でオンライン対戦が可能な新しい『いっき』です。

懐かしの竹やりなどのアイテムやおにぎりきゃっち、腰元などのキャラクタも健在。オリジナル版をプレイしたことがある方はもちろん、初めてプレイする方にも分かりやすく気軽に楽しめるゲームとなっています。

4つのオンラインモードや、1~2人で遊ぶシングルプレイモードを搭載。それぞれグラフィックのテイストを「ゴージャス」「クラシック」から選択可能です。色々な遊び方でふたたび悪代官に挑みましょう。

また、『いっき おんらいん』の配信開始を記念して、ドコモ・au・ソフトバンクに対応している「上海」パズルゲームサイトにて、携帯用の待受画面とデコメ素材を無料でプレゼントしているということです。こちらもぜひチェックしてください。アクセス方法は以下の通りです。

【NTTドコモ】メニューリスト→ゲーム→パズル→上海iパズル
【au】カテゴリ(メニューリスト)→ゲーム→パズルゲーム・テーブル→上海【元祖】パズル
【SoftBank】メニューリスト→ケータイゲーム→パズル・テーブル→上海ゲーム

『いっき おんらいん』は、PlayStation Storeにて好評配信中。価格は1,800円(税込)です。

(C)SUNSOFT

サン電子、『上海3Dキューブ』をニンテンドー3DSで発売決定(訂正)

http://www.inside-games.jp/article/2010/09/29/44713.html
サン電子は、ニンテンドー3DS向け第一弾として『上海3Dキューブ』(仮称)を2011年春に発売すると発表しました。

『上海3Dキューブ』は裸眼立体視による立体的な牌列や3Dを活用した対戦モードなどを取り入れた新しいパズルゲームになるとのこと。同社では立体視による新しい上海の楽しさを実現したいとしています。

画面写真も幾つか公開されていますが、『立体ピクロス』のような雰囲気もあります。

※発売日を2011年春に訂正しました

女子系ホラーアドベンチャー『歪みの国のアリス』がiPhone/iPod Touch/iPadに登場

http://www.inside-games.jp/article/2010/10/15/45047.html
サン電子は、iPhone/iPod TouchおよびiPad向けアドベンチャーゲーム『歪みの国のアリス』を10月14日(木)より配信開始しました。

『歪みの国のアリス』は、携帯電話アプリで200万以上のダウンロードを記録し、多くの女子高生に共感&指示され、口コミで広がった人気アドベンチャーゲームの移植作。選択肢が存在する選択型テキストアドベンチャーで、幾つかのノーマルエンディングと全15種類のトゥルーエンディングが用意されているなど、女子で無くとも楽しめる本格的なサウンドノベルとなっています。

主人公は母子家庭で育った夢見がちな女子高生「葛木亜梨子」。彼女と彼女の前に当然現れた謎の人物「チェシャ猫」が、「歪みの国」へと足を踏み入れる所から物語は始まる。果たして「歪みの国」とは一体なんなのか、亜梨子の過去と一体どういう関係があるのか。

『歪みの国のアリス』は、好評配信中で価格は450円(税込)です。

(C)SUNSOFT

『シェンムー街』今冬配信に、モバゲータウンは事前登録開始

http://www.inside-games.jp/article/2010/11/01/45398.html
セガとYS NETとサン電子は、今冬より「モバゲータウン」および「Yahoo!モバゲー」にて展開するソーシャルゲーム『シェンムー街』を今冬サービスを開始すると発表しました。

『シェンムー街』は、オリジナルのシェンムーの外伝という設定で横須賀からのスタートとなります。プレイヤーが主人公となり、ストーリーを楽しめます。

3社のそれぞれの役割は、サン電子がゲームの配信および運営、YS NETがゲームの開発、セガが全体監修となっています。ゲームの開発を担当するYS NETは、セガで『シェンムー』シリーズの総指揮を執った鈴木裕氏の設立した会社ということで、期待できそうです。

なお、モバゲータウンでは、本日から事前登録の受付が開始されています。

『シェンムー街』は、モバゲータウンおよびYahoo!モバゲーへの無料会員登録を行うことで、基本プレイ無料、アイテム課金制にて今冬よりサービス予定です。

(C)SEGA (C)YS NET (C)SUNSOFT