デジタルハーツ

Last-modified: 2010-11-14 (日) 05:42:06

単位は百万円
http://www.digitalhearts.co.jp/ir/
http://jp.moneycentral.msn.com/investor/invsub/results/statemnt.aspx?symbol=JP%3a3620

MSN

20102009200820072006
決算年月日2010/3/312009/3/312008/3/312007/3/312006/3/31
決算月数12 か月12 か月12 か月12 か月12 か月
決算発表日2010/6/302009/6/292008/6/302007/6/292006/6/30
収益3,4163,3782,3721,500922
売上高合計3,4163,3782,3721,500922
売上原価合計2,0651,9781,483902560
売上総利益1,3511,401889598362
販売費及び一般管理費 (合計)807744540363249
研究開発費00000
固定資産償却費23151353
利息純額(営業)00000
特別損失(利益)-106-1-6-25
その他営業費用合計00000
営業利益531635337236134
利息純額(営業外)00000
固定資産売却損益-10010
その他収益費用(純額)30-1700
税金等調整前当期純利益536638320237133
法人税合計22929015110056
税引後利益30634817013777
少数株主利益00000
持分法による投資損益00000
アメリカ会計基準調整額00000
異常項目前の当期純利益30634817013777
異常損益項目合計00000
当期純利益30634817013777
調整額合計00000
配当金(優先株式)00000
無限責任社員への配分00000
基本的期中平均株式数00000
異常損益項目を除く 一株当たり当期純利益金額5,3036,0363,3142,4371,376
異常損益項目を含む 一株当たり当期純利益金額5,3036,0363,3142,4371,376
潜在株式調整後期中平均株式数00000
異常項目を除く潜在株式調整後1株当たり利益5,1325,8293,1872,4371,376
異常項目を含む潜在株式調整後1株当たり利益5,1325,8293,1872,4371,376
一株あたり配当金500500000
配当金(普通株式)2929000
支払利息(補足的情報)00001
減価償却費(補足的情報)412919106
正規化されたEBITDA563670355240115
正規化されたEBIT521641336230109
正規化した税引前利益527644319230109
正規化した税引後利益30135116913263
普通株式に係る正規化した利益30135116913263
正規化した一株当たり当期純利益金額5,2146,0953,3062,3621,120
正規化した潜在株式調整後一株当たり当期純利益金額5,0465,8863,1792,3621,120

四半期

2011年2010年2010年2010年2010年
第1四半期第4四半期第3四半期第2四半期第1四半期
決算年月日2010/6/302010/3/312009/12/312009/9/302009/6/30
決算月数3 か月6 か月9 か月6 か月3 か月
決算発表日2010/7/302010/6/302010/2/122009/11/132009/8/7
収益7991,7962,5591,621673
売上高合計7991,7962,5591,621673
売上原価合計5041,0621,5571,003440
売上総利益2957331,003618233
販売費及び一般管理費 (合計)263407626423202
研究開発費00000
固定資産償却費00000
利息純額(営業)00000
特別損失(利益)111-10-110
その他営業費用合計00000
営業利益2232638620532
利息純額(営業外)00000
固定資産売却損益00000
その他収益費用(純額)02541
税金等調整前当期純利益2232639220933
法人税合計111351769515
税引後利益1119221611518
少数株主利益00000
持分法による投資損益00000
アメリカ会計基準調整額00000
異常項目前の当期純利益1119221611518
異常損益項目合計00000
当期純利益1119221611518

10年間

売上金利税引前利益減価償却純利益1 株益税率 (%)
Mar-103,416536413065,132.0942.82
Mar-093,378638293485,828.9045.45
Mar-082,372320191703,186.8747.03
Mar-071,500237101372,436.9942.33
Mar-069221336771,375.9542.21
Mar-0552834419345.3843.07
Mar-0440316113239.5816.45
Mar-0340568239690.6543.11

部門別

決算詳細

デジタルハーツ決算2008?
デジタルハーツ決算2009?
デジタルハーツ決算2010?
デジタルハーツ決算2011

NEWS

2008

デバッグ業務のデジタルハーツ、2月1日マザーズ上場

http://www.inside-games.jp/article/2008/01/18/26436.html
ゲームソフトのデバック業務を請け負うデジタルハーツが2月1日に東証マザーズに上場する事が承認されました。ゲームのデバック業務で上場されるのはデジタルハーツが初です。

デジタルハーツは主に家庭用ゲーム機向けソフトの不具合を見つける、いわゆるデバック業務や、モバイル向けコンテンツの検証サービスなどを請け負う会社で、売上高は約15億円(2007年度3月期)、経常利益は約2億3000万円(同)、となっています。公募2000株、売出1500株で、主幹事は三菱UFJ証券となります。

上場の報告では「あってはならないもの(不具合)を見つける、なくてはならない会社として、また「デバッグ」のプロフェッショナル集団として、世界のトップブランドを目指し、今後もデジタル社会の安全性の向上に貢献していく」とコメントしています。

同業としては猿楽庁、ポールトゥウィン、スタジオ・スタット、エクサムなどがあります。

デジタルハーツ、オンラインゲームの負荷テストサービスを開始

http://www.inside-games.jp/article/2008/04/14/28425.html
ゲームのデバッグ業務を行うデジタルハーツは、新たにオンラインゲームの負荷テスト補助サービスを本日より開始すると発表しました。数万人が参加する大規模なオンラインゲームとなるとアクセス障害が発生することが度々ありますが、このサービスは、負荷のかかった状態をβテストの前に予めテストするものです。

デジタルハーツではこれ以外にもオンラインゲームや家庭用ゲーム機向けのデバッグサービスも実施しています

デジタルハーツ、ゲーム資料の日英翻訳サービス

http://www.inside-games.jp/article/2008/04/22/28604.html
ゲームデバッグサービスのデジタルハーツは、ゲーム資料の日英翻訳サービスを4月21日より開始したと発表しました。日本語・英語のバイリンガルスタッフを配置し、ゲーム関連の企画書や仕様書などの日英翻訳サービスを行うものです。海外展開や日本語へのローカライズを検討する企業には重宝されそうです。

海外ゲーム市場の拡大でパブリッシャーもデベロッパーもグローバルに展開することが多くなりましたが、そのような際に言語の壁がある様々な資料でゲーム専門用語等を的確に翻訳するサービスがきちんと確立すると競争力の強化にもつながりそうです。

2010

デジタルハーツ、AGMとローカライズサービスについて業務提携2010年11月12日(金)

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=2408
デジタルハーツ<3620>は、11月12日より、アクティブゲーミングメディア(以下、AGM)との間で、ゲームソフトのローカライズサービスについて業務提携を行う、と発表しました。

■業務提携の背景

デジタルハーツによれば、近年、ゲーム業界のグローバル化が進み、複数の国や言語圏で発売されることを前提にしたゲームソフト開発が増えてきました。

ローカライズされるタイトルは、従来は5言語でしたが、近年、20言語以上に対応するタイトルが出てきており、国内外のユーザーが違和感なく楽しめるようゲームの世界観を忠実に再現する特殊な翻訳スキルが要求されるようになっているとのこと。

そうしたなか、ゲーム開発会社は、ローカライズ、デバッグ、言語チェックといった各工程を異なる専門会社に発注するケースが多かったそうです。

そこで、デジタルハーツでは、そうした関連性の強い一連の業務を一括して受託するサービスを提供するため、ローカライズ業務に強いAGMと業務提携をすることにした、としています。

AGMは、2007年設立以来、国内外で300本以上のゲームタイトルを23言語にローカライズした実績を持ち、欧州市場を中心に200社を超える企業と取引しているそうです。

一方、デジタルハーツも、ユーザー視点からデバッグを検出する専門企業として、約51万件のバグ蓄積データに基づくユーザーデバッグノウハウと600社を超える取引先といった優位性を持っています。

■業務提携の内容

具体的な業務提携は、以下のとおりです。
(1) ユーザーデバッグデービスとローカライズサービスの相互提供
(2) 営業活動の相互協力

※AGMはGameBusiness.jpでも「ゲームウォーズ 海外VS日本」というタイトルで、ローカライズや日米での考え方の違いについて好評連載中です。