ゲームポット

Last-modified: 2010-10-30 (土) 01:52:39

http://www.gamepot.co.jp/investors/data.aspx
※現在はソネットエンタテインメント株式会社(旧ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社)の完全子会社
http://www.so-net.ne.jp/corporation/IR/
持株比率 100%
東京証券取引所 第一部
証券コード 3789

決算詳細

So-net決算2011

NEWS

2009

【朝刊チェック】ソネット系オンラインゲーム、韓国の人気作が北米で展開(4/1)

http://www.inside-games.jp/article/2009/04/01/34503.html

日経産業新聞4面「ソネット系オンラインゲーム、韓国の人気作が北米で展開」
ソネットエンタテイメント子会社のゲームポットは、4月中旬に北米のパソコン用オンラインゲーム市場に参入します。韓国の開発会社の人気作品を英語版に翻訳したうえ、新たなアイテムなども追加します。自社のノウハウを生かし、現地での運営も請け負います。韓国作品を北米市場に“仲介”する手法は珍しいケースです。国内外の開発会社の進出を後押ししながら。自社の家庭用ゲームも含め年間3本程度を北米に投入する計画です。

ゲームポット、ポータルサイト「Postar」を開設

http://www.inside-games.jp/article/2009/04/02/34558.html
ゲームポットは2009年4月1日(水)、同社が運営するオンラインゲームに関するサービスや「ゲームポット伝」という連載記事などの最新情報をユーザーに提供するポータルサイト「Postar」を開設した。

「Postar」では、「Star」というマイレージポイントが用意されており、この「Star」は各ゲームをプレイしたり、同社の有料サービスを利用する際に必要な仮想通貨「GP(ゲームポットポイント)」を購入するなど、様々な行動で少しずつ貯まっていく。

このポイントは、5月にオープン予定の「スターモール」という「Postae」専用のアイテム交換所で使うことが可能だ。「スターモール」では、ゲーム内アイテムのほか、「マウスパッド」や「スポーツタオル」などの景品が抽選で当たるというものも用意されている。

また、同サイトでは、オンラインゲームの基礎知識を解説する講座や、関係者が同社タイトルの立ち上げなどレアな話を披露する「ゲームポット伝」という連載記事が閲覧できるようになっており、今後も特別企画などを突発的に行っていくとしてる。

なお、詳しい内容、注意事項は同サイトで確認してほしい。

ソネットがオンラインゲーム内の広告事業を始める・・・朝刊チェック(8/4)

http://www.inside-games.jp/article/2009/08/04/36721.html
日経産業新聞4面「オンラインゲーム内広告、ソネットが制作・仲介事業を始める」
ソネットエンタテイメントはパソコンで遊ぶオンラインゲーム内に掲載する広告kの企画・制作・仲介事業を始めます。利用時間が検索サイトに比べて長いゲーム向け広告は消費者への広告訴求効果が高いとされています。今年度中に10タイトル向けに事業を展開、2011年度までに100社以上の広告主会得を目指します。

日経産業新聞3面「国際電話も無料対象、KDDI来月から」
KDDIは3日、同社の携帯電話の基本料に含まれる無料通話分で国際電話サービスを利用できるようにすると発表しました。従来は無料通話分が余っていても国際電話を利用すると別料金が発生していました。KDDIは国際電話サービスのりようを活性化させる狙い。

ソネットがペット育成ゲームでアジア進出・・・朝刊チェック(8/26)

http://www.inside-games.jp/article/2009/08/26/37303.html
日経産業新聞4面「ソネット、ペット育成ゲームアジア進出」
ソネットエンタテイメントは、コミュニケーションゲームのアジア展開に乗り出します。台湾のゲーム最大手を組み、台湾、香港、マカオ向けに国内で人気のペット育成ゲームを現地で開設するゲームサイト上で提供し、パッケージソフト版をコンビニでも販売します。オンライン市場が拡大するアジア地域で需要を開拓し、現地では一般的なパッケージ販売にも参入します。

日経流通新聞6面「ドラえもん好物どらやきゲームをエポック社発売」
エポック社は9月19日、ドラえもんの模型を使ったゲーム「ドラえもん どらやきパクパクゲーム10」を発売します。どらやきの形をした円盤を模型の口の中に飛ばして遊びます。盤面の上に敷くシートを変えることで全10種類のゲームが楽しめます。価格は3129円。

2010

So-net、今春よりケータイ向けゲームの提供を発表。第一弾は『Wizardry Online Mobile』などに決定

http://www.inside-games.jp/article/2010/01/15/39874.html
ソネットエンタテインメントは、今春より携帯電話向けゲームアプリの提供を開始すると発表しました。

その第一弾として、老舗RPGの「Wizardry」をベースとした『Wizardry Online Mobile』と、オリジナルMMORPG『ソーサリーサーガ』を発表し、PC向けティザーサイトをオープンしました。

『Wizardry Online Mobile』は、最初の試練が始まる「アザルス暦元年~」の世界観をベースに繰り広げられる物語です。

出発準備などを行う「My Room」、仲間との交流やクエスト受注、アイテムの生産や強化などの場である「街」、MO方式の深く行けば行くほど、無事に帰れるか保証のきかない「ダンジョン」の3種類を基本エリアとして、冒険を楽しめます。

『Wizardry Online Mobile』は、ドコモFOMA905i以降に対応し、課金方式は現段階では未定となっています。

“Wizardry” is a registered trademark of IPM Inc. All rights reserved.

同時に発表された『ソーサリーサーガ』は、PC向けオンラインRPGに匹敵する機能やボリュームを有するファンタジーMMORPGです。

■世界観ベース
人々が当たり前のように魔法が使え、生活に魔法が欠かせない「クイール王国」。
平和なはずの王国に突如として現れた魔物たち。
魔物は一体誰に、そしてどんな目的で生み出されたのか…

基本ゲームプレイエリアは、

・仲間との交流やクエストの受注、各種アイテムショップや鍛冶屋や銀行機能のある「街」
・森や砂漠など、街とダンジョンを結び、各種モンスターが出現する「フィールド」
・強力なモンスター達が次の階層への道に漂う「ダンジョン」
・フィールドで露店を開き、仲間を呼んで話ができるプライベートルームとして利用が可能な「エクメネ」

の4種類となっています。

『ソーサリーサーガ』は、ドコモFOMA905i以降に対応し、こちらも課金方式は現段階では未定となっています。

(C)So-net

どちらのアプリの情報も、ティザーサイトで逃さずチェックしたいですね。

『Wizardry Online Mobile』クローズドβテスター募集開始、インサイド読者枠300名も

http://www.inside-games.jp/article/2010/03/12/40966.html
ソネットエンタテインメントは、iモード向けMMORPG『Wizardry Online Mobile』のクローズドβテストを3月29日11時より開始することを発表しました。

それに伴い、テスター募集が本日から3月24日(水)15時まで行われており、募集概要は下記の通りです。なお、当選の発表は、3月29日(月)10時より順次送信されるダウンロードURLのメールのみとなります。

■『Wizardry Online Mobile』クローズドβテスター 募集要綱
・クローズドβテスト参加費用:無料
・テスター応募期間:2010年3月12日(金)16時~2010年3月24日(水)15時
・募集人数:3,000名
・応募資格:iモードFOMA905i以降を利用している人
・応募方法:
1.携帯電話にて『Wizardry Online Mobile プレサイト』へアクセス
2.サイトの案内に従い、空メールを送信
3.当選者には登録したメールアドレス宛にアプリのダウンロードURLが送付されます
※応募者多数の場合は抽選となります

・クローズドβテスト開催日程:2010年3月29日(月)11時~2010年4月9日(金)15時
※4月1日(木)~4月4日(日)はメンテナンスのためクローズドβテストは中断します。
※祝祭日を除く毎日13時~16時はメンテナンスの時間です。
※クローズドβテストでプレイされたキャラクターデータは終了時にすべて削除されます。

『Wizardry Online Mobile』のクローズドβテストでは、特別に300名のインサイド読者枠を用意しました。参加ご希望の方は、下記URLまたはQRコードからどしどしご応募下さい。

インサイド特別枠への応募はこちらからどうぞ。
http://wizardry-mobile.jp/cbt/entry-inside.html

ゲームポット、『ファンタジーアース ゼロ』を北米で配信・・・朝刊チェック(5/21)

http://www.inside-games.jp/article/2010/05/21/42145.html
日経産業新聞4面「ゲームポット、RPGの配信北米で開始」
オンラインゲーム開発のゲームポットは、多人数同時参加型アクションロールプレイングゲーム『ファンタジーアース ゼロ』の北米での配信を開始しました。オンラインゲームは海外でも市場が拡大していることから、今後も有力タイトルの開発を強化します。『ファンタジーアース ゼロ』はスクウェア・エニックスからライセンスを取得しました。

日経産業新聞4面「すれちがい通信、ギネスに認定」
スクウェア・エニックスは20日、人気ゲームソフト『ドラゴンクエストIX』がギネス世界記録に認定されたことを発表しました。ニンテンドーDSの通信機能を使いゲーム内のアイテムなどを交換する「すれちがい通信」が新しい遊び方として評価されました。ユーザーが街中のスポットに集まるなどの社会現象を巻き起こしました。3月4日の時点で約1億1700万人がすれちがっているとのこと。

ゲームポッド、『アップルシードタクティクス』のサービスを7月15日で終了

http://www.inside-games.jp/article/2010/05/23/42182.html
ゲームポッドは、オンラインブラウザ戦略シミュレーションゲーム『アップルシードタクティクス』(APPLESEED TACTICS)のサービスを7月15日をもって終了すると発表しました。

『アップルシードタクティクス』は士郎正宗氏原作のSF漫画「アップルシード」の世界観を基にしたゲームで、5つの組織のいずれかに所属して、それぞれの勢力との戦いを繰り広げる遊びが出来ました。

今後、6月10日をもって新規登録が停止され、6月24日でCP(コンテンツポイント)チャージ決済機能が終了。7月15日でサービス終了となります。これまでにチャージ・使用されたCPは返還されないとのこと。また、有料アイテムも返金・返品されません。

公式サイトの掲示板ではユーザーが懐かしむコメントを寄せているようです。

So-net、市販車のカスタマイズを楽しめる『ワイルドレーシング』をモバゲータウンで配信開始

http://www.inside-games.jp/article/2010/08/31/44032.html
ソネットエンタテインメントは、ソーシャルサイト「モバゲータウン」において、ソーシャルゲーム『ワイルドレーシング』を8月31日より配信開始しました。

『ワイルドレーシング』は、世界一のレーサーを目指し、他プレイヤーと交流しながらレースを楽しむソーシャルゲームです。レースの使用車を実際の市販車(サービス開始時は国内5メーカー27車種)から選ぶことができ、デコレーションしてオリジナリティを追求することもできます。

ゲームは、他プレイヤーと勝負し、賞金・SPアイテム・経験値が得られる「レース」と、ミニゲームをクリアしてスピード・テクニック・体力・燃料のレベルアップと賞金が得られる「トレーニング」が中心となります。

なお、レースモードで負けた場合は、レース仲間に応援を頼むことができ、応援バトルに勝利すると賞金を得られ、SPアイテムは応援を頼んだレース仲間にプレゼントされます。

『ワイルドレーシング』は、モバゲータウンへの無料会員登録を行うことで、基本プレイ料金無料、アイテム課金制にて楽しめます。

(C)So-net

ソネットとバンプレスト、「オムライス」に反応してつぶやくTwitterボットを展開 10/21

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=2298
ソネットとバンプレストは、共同で展開するうさぎをモチーフにしたキャラクター「ろっぷん」にて、ろっぷんが「オムライス」の写真に反応してつぶやきを返答するTwitter Botをスタートします。

東京大学とfoo.log株式会社が共同開発している「食」に関する写真を抽出して食事カレンダーを生成する「FoodLog*」技術を応用。「オムライス」の画像を認識します。

ろっぷんはオムライスが大好きなものの、料理を勉強し始めたばかり。ときどき「オムライス」を別の料理と間違えてしまうかもしれません。根気強く教えてあげましょう。また、ラーメンやカレーにも興味があるようです

ソネット、オンラインゲームアジア中心に展開・・・朝刊チェック(10/29)

http://www.inside-games.jp/article/2010/10/29/45335.html
日経流通新聞9面「グリー、企業PR支援アプリで商品など紹介」
携帯向けゲームサイト大手のグリーは同社が運営する交流サイトのGREEで、ゲームなどのアプリケーションを通じて企業の製品などを宣伝できるサービスを始めました。アプリの企画、開発、運営を一括して担います。GREEを利用する30代~40代をターゲット層とする食品や小売業、サービス業などの需要を見込みます。商品名は「GREEソーシャル・アプリ」で、価格は1ヵ月800万円から。

日経流通新聞9面「ソネット、オンラインゲームアジア中心に展開」
ソネットエンタテイメントはアジアを中心にオンラインゲーム事業展開していく方針を発表しました。27日に都内で開催した業績説明会で表明。現地企業とライセンス契約し、自社で運営するゲームのアジア展開を強化。今後は韓国などにサービスを広げていく考え。仮想ペット育成ゲーム『リヴリーアイランド』で、台湾など3ヶ国ではすでに提供が始まっています。競合が多いアメリカについては「上半期に配信タイトル数や運営人員を削減し、事業を縮小した」とし、さらに効率化を進める考えを示しました。