http://www.shandagames.com/web/tzz/tzz6.html
http://jp.moneycentral.msn.com/investor/invsub/results/statemnt.aspx?symbol=us%3aGAME
単位は百万元
MSN
2009 | 2008 | 2007 | |
決算年月日 | 2009/12/31 | 2008/12/31 | 2007/12/31 |
決算月数 | 12 か月 | 12 か月 | 12 か月 |
決算発表日 | 2010/4/29 | 2009/9/3 | 2009/9/3 |
収益 | 4,787.15 | 3,346.71 | 2,296.47 |
その他営業収益合計 | 19.56 | 30.04 | 26.33 |
売上高合計 | 4,806.71 | 3,376.76 | 2,322.80 |
売上原価合計 | 1,933.47 | 1,489.36 | 1,261.14 |
売上総利益 | 2,853.67 | 1,857.35 | 1,035.33 |
販売費及び一般管理費 (合計) | 799.11 | 491.77 | 300.6 |
研究開発費 | 339.75 | 238.79 | 136.36 |
固定資産償却費 | 0 | 0 | 0 |
利息純額(営業) | 0 | 0 | 0 |
特別損失(利益) | 0 | 0 | 0 |
その他営業費用合計 | 0 | 0 | 0 |
営業利益 | 1,734.36 | 1,156.85 | 624.7 |
---|---|---|---|
利息純額(営業外) | 0 | 0 | 0 |
固定資産売却損益 | 0 | -0.08 | -4.53 |
その他収益費用(純額) | 174.73 | -4.55 | 35.83 |
税金等調整前当期純利益 | 1,930.28 | 1,196.40 | 679.67 |
法人税合計 | 428.68 | 249.91 | 67.07 |
税引後利益 | 1,501.61 | 946.49 | 612.6 |
少数株主利益 | -18.56 | -11.92 | -7.14 |
持分法による投資損益 | -30.07 | 0.92 | -13.55 |
アメリカ会計基準調整額 | 0 | 0 | 0 |
異常項目前の当期純利益 | 1,452.97 | 935.48 | 591.9 |
異常損益項目合計 | 0 | 0 | 0 |
当期純利益 | 1,452.97 | 935.48 | 591.9 |
調整額合計 | 0 | 0 | 0 |
配当金(優先株式) | 0 | 0 | 0 |
無限責任社員への配分 | 0 | 0 | 0 |
基本的期中平均株式数 | 556.58 | 550 | 550 |
異常損益項目を除く 一株当たり当期純利益金額 | 2.61 | 1.7 | 1.08 |
異常損益項目を含む 一株当たり当期純利益金額 | 2.61 | 1.7 | 1.08 |
潜在株式調整後期中平均株式数 | 559.6 | 550 | 550 |
異常項目を除く潜在株式調整後1株当たり利益 | 2.6 | 1.7 | 1.08 |
異常項目を含む潜在株式調整後1株当たり利益 | 2.6 | 1.7 | 1.08 |
一株あたり配当金 | 0 | 0 | 0 |
配当金(普通株式) | 0 | 0 | 0 |
減価償却費(補足的情報) | 44.8 | 52.34 | 60.98 |
正規化されたEBITDA | 1,931.01 | 1,314.19 | 760.29 |
正規化されたEBIT | 1,734.36 | 1,156.85 | 624.7 |
正規化した税引前利益 | 1,930.28 | 1,196.48 | 684.19 |
正規化した税引後利益 | 1,501.61 | 946.56 | 616.67 |
普通株式に係る正規化した利益 | 1,452.97 | 935.55 | 595.98 |
正規化した一株当たり当期純利益金額 | 2.61 | 1.7 | 1.08 |
正規化した潜在株式調整後一株当たり当期純利益金額 | 2.6 | 1.7 | 1.08 |
無形資産償却額 | 151.85 | 105.01 | 74.62 |
四半期
2010年 | 2010年 | 2009年 | 2009年 | 2009年 | |
第2四半期 | 第1四半期 | 第4四半期 | 第3四半期 | 第2四半期 | |
決算年月日 | 2010/6/30 | 2010/3/31 | 2009/12/31 | 2009/9/30 | 2009/6/30 |
決算月数 | 3 か月 | 3 か月 | 3 か月 | 3 か月 | 3 か月 |
決算発表日 | 2010/9/9 | 2010/6/2 | 2010/4/29 | 2009/12/1 | 2009/9/3 |
収益 | 1,086.80 | 1,116.40 | 1,333.50 | 1,267.90 | 1,151.45 |
その他営業収益合計 | 25.9 | 26.8 | 2.7 | 4.1 | 7.09 |
売上高合計 | 1,112.70 | 1,143.20 | 1,336.20 | 1,272.00 | 1,158.54 |
売上原価合計 | 467.1 | 469.2 | 534.3 | 518 | 466.45 |
売上総利益 | 619.7 | 647.2 | 799.2 | 749.9 | 685 |
販売費及び一般管理費 (合計) | 213.9 | 191.8 | 214.8 | 250.5 | 189.41 |
研究開発費 | 108.1 | 104.1 | 105.5 | 82.3 | 71.68 |
固定資産償却費 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
利息純額(営業) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
特別損失(利益) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
その他営業費用合計 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
営業利益 | 323.6 | 378.1 | 481.6 | 421.2 | 431 |
---|---|---|---|---|---|
利息純額(営業外) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
固定資産売却損益 | 0 | 0 | 0 | 0 | -0.6 |
その他収益費用(純額) | -4.1 | 53.5 | 73.3 | 58.1 | -2.99 |
税金等調整前当期純利益 | 336.2 | 441.1 | 563.4 | 485.6 | 471.32 |
法人税合計 | 27.5 | 109.7 | 128.4 | 109.6 | 101.13 |
税引後利益 | 308.7 | 331.4 | 435 | 376 | 370.19 |
少数株主利益 | -3.8 | -1.9 | -2.4 | -7 | -3.64 |
持分法による投資損益 | -0.6 | -0.5 | -17.4 | -2.4 | -3.34 |
アメリカ会計基準調整額 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
異常項目前の当期純利益 | 304.3 | 329 | 415.2 | 366.6 | 363.22 |
異常損益項目合計 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
当期純利益 | 304.3 | 329 | 415.2 | 366.6 | 363.22 |
10年
売上 | 金利税引前利益 | 減価償却 | 純利益 | 1 株益 | 税率 (%) | |
Dec-09 | 4,787.15 | 1,930.28 | 196.65 | 1,452.97 | 2.6 | 22.21 |
Dec-08 | 3,346.71 | 1,196.40 | 157.35 | 935.48 | 1.7 | 20.89 |
Dec-07 | 2,296.47 | 679.67 | 135.59 | 591.9 | 1.08 | 9.87 |
決算詳細
NEWS
2010
【China Joy 2010】存在感を増す中国最大のパブリッシャー・・・盛大ネットワーク
http://www.inside-games.jp/article/2010/08/02/43501.html
盛大ネットワークの宣伝活動は相変わらず活発なようです。
盛大といえば中国最大手のゲーム・パブリッシャー。近年では音楽配信事業なども手がけ、総合エンタテインメント・パブリッシャーとしての印象を強めています。チャイナジョイでも会場前に新作「DRAGON NEST」の巨大ストラクチャーを設営して、存在感を示していました。
会場を一巡りすると目立つのが、盛大ロゴの赤いナップサックを背負ったユーザー群。グッズや配布物などを入れるのにちょうど良い大きさで、使い勝手が良さそうです。しかもこのナップサック、展開すると簡易チェアにもなる優れもの。座って一休みする来場者も、そこかしこで見られました。
盛大は昨年、簡易チェアにもなるカートを配布しており、会場ではこちらを持って歩いている来場者もいたほど。2つ合わせて宣伝効果は抜群でした。ちなみにこれ、東京ゲームショウ名物のメーカーロゴの入った紙袋からヒントを得たとか、得ないとか。
一方、今年の盛大ブースはワールドカップを意識して、巨大なひな壇型のステージを設営。ひな壇にはブブセラを持った約80名のコンパニオンが座り、ステージイベントを盛り上げていました。行列はブースを沿ってぐるりと伸び、会場の外へ延々と続いています。しかも肝心の試遊台の姿が行列に隠れてほとんど見えません。
これは、もしやこの行列に並ぶと、ひな壇の上でコンパニオンのお姉さんに手取り足取りサポートしてもらいながらゲームを楽しめ、ついでにナップサックまでもらえてしまうのでは・・・。そう思った筆者は、炎天下の中さっそく並んでみました。
行列から推定するに、ゆうに数時間は並ぶのでは・・・と思いきや、意外とサクサクと行列が進んでいきます。約30分も並ぶと、もうステージ周辺です。ステージではサンバカーニバルのダンサーが踊りはじめ、期待はいやがおうにも盛り上がります。
その間にも行列は進み続け、ついにブース受付へ。スタッフからナップサックをもらい、そのままブースの外へ・・・って、えーっ? ひな壇でのゲームプレイはどこいった?
というわけで、ひな壇プレイはまったくの思い込みでした。過去のイベント取材から、巨大なひな壇+長い行列=ステージ上での体験プレイ、と思い込んだ筆者の失敗です。しかし、ナップサックをもらうためだけに、これだけの列を作る来場者って・・・。中華ゲーマーのエネルギーを改めて思い知らされました。
ちなみにナップサックの中には、サービス中のオンラインカードゲーム「三国殺オンライン」のCD-ROMと、レジャーシート、シール、うちわなどが入っていました。ま、無料配布物にケチをつけたら罰が当たるというものです。
なお3日目からはナップサックの配布も終了し、ブース周囲に設置された試遊台でゲームが楽しめるようになりました。一押しのタイトルはやはり「DRAGON NEST」で、全6台のPCを設置。そのうち4台はNVIDIAの「3D Vision」対応で、3D立体視によるゲームプレイが楽しめました。すでにサービスインされていますが、8月5日から、いよいよ正式版のサービスが行われるようです。
内容的にはサードパーソンのアクションゲームで、グラフィックもアニメタッチのかわいらしい物。派手なエフェクトと共に、連続技がサクサクと決まります。キャラクタークラスは戦士・魔法使い・弓使い・僧侶の4種類。すでに中国ではサービスインが始まっています。日本でのサービスも期待したいところです。
Q2 revenues dip slightly at Shanda
http://www.gamesindustry.biz/articles/2010-09-09-q2-revenues-dip-slightly-at-shanda
China-based online publisher Shanda has announced its Q2 financial results noting a slight decline in net revenues from \1.16 billion ($171 million) in the three months to the end of June last year, to \1.11 billion ($162 million) this year.
That represents a drop of 2.7 per cent, with a decline in the company's casual game sales compared to Q1 this year, falling from \93.5 million ($13.8 million) to \71.4 million ($10.5 million) in that time, blamed on "weaker seasonality".
The drop in operating income was more significant, down from \431 million ($63.5 million) last year to \324 million ($47.8 million) this year, while operating margin slipped from 37.2 per cent to 29.1 per cent.
"Our second quarter financial results were in line with our expectations, as we improved the game environment for Mir II following the launch of expansion packs in April and June," commented Alan Tan, chairman and CEO of Shanda Games. "At the same time, we continued to advance our strategy to provide high-quality, diverse and innovative game content to expand our user base."
Meanwhile the company announced two additional business deals, one to acquire Dragon Nest developer Eyedentity Games, and another to link up with national broadcaster China Network Television to create an online games video channel.
"Looking ahead, we believe that, over the longer term, our strong pipeline of new games, international expansion, an integrated platform, expansion into mini and casual games, and a broad and loyal user base, as well as an experienced operating team, shall provide us with a solid foundation to achieve our growth potential," Tan concluded.
Earlier this week the publisher also announced a tie-in with Square Enix Europe developer Beautiful Game Studios to bring the Championship Manager brand to the country.
中国Shanda,「ドラゴンネスト」のデベロッパである韓国のEYEDENTITY GAMESを買収
上海に本拠を置く中国の大手パブリッシャShandaが,韓国のデベロッパEYEDENTITY GAMESを買収したと欧米の各メディアが報じている。
EYEDENTITY GAMESは,現在NHN Japanが日本で正式サービスを行っているMMORPG「ドラゴンネスト」の開発元として知られるメーカー。ドラゴンネストは,日本,韓国のほか,中国,台湾,東南アジア地域,そして北米でのサービスが行われており(一部,サービス予定地域を含む),中国では2010年で最も成功したMMMORPGの一つであると評価されている。
EYEDENTITY GAMESの創業者でありCEOでもあるChris Lee氏は,「ShandaはMMORPGのパブリッシングと運営に豊富なりソースを持っている」とし,「同社が中国でドラゴンネストを運営してくれるのは光栄なことであり,成功を確信している」とコメントしている。
EYEDENTITY GAMESは今後,Shandaの開発部門としてドラゴンネストのサポートや,新作の開発を行うことになるようだ。
買収金額などは発表されていないようだが,北米のビジネスサイトQuate.comはドラゴンネストの市場価値などを考慮して,約9500万ドル(約80億円)規模の買収であると,推測している。EYEDENTITY GAMESは,Shandaのほか,韓国大手のNexon,NHNなどとも売却に関する交渉を行っていたようだが,最終的に中国企業に落ち着いたことから,アジアのMMORPG市場の勢力図が微妙に変化することになりそうだ。