Shanda

Last-modified: 2010-10-11 (月) 21:56:14

http://www.shandagames.com/web/tzz/tzz6.html
http://jp.moneycentral.msn.com/investor/invsub/results/statemnt.aspx?symbol=us%3aGAME
単位は百万元

MSN

200920082007
決算年月日2009/12/312008/12/312007/12/31
決算月数12 か月12 か月12 か月
決算発表日2010/4/292009/9/32009/9/3
収益4,787.153,346.712,296.47
その他営業収益合計19.5630.0426.33
売上高合計4,806.713,376.762,322.80
売上原価合計1,933.471,489.361,261.14
売上総利益2,853.671,857.351,035.33
販売費及び一般管理費 (合計)799.11491.77300.6
研究開発費339.75238.79136.36
固定資産償却費000
利息純額(営業)000
特別損失(利益)000
その他営業費用合計000
営業利益1,734.361,156.85624.7
利息純額(営業外)000
固定資産売却損益0-0.08-4.53
その他収益費用(純額)174.73-4.5535.83
税金等調整前当期純利益1,930.281,196.40679.67
法人税合計428.68249.9167.07
税引後利益1,501.61946.49612.6
少数株主利益-18.56-11.92-7.14
持分法による投資損益-30.070.92-13.55
アメリカ会計基準調整額000
異常項目前の当期純利益1,452.97935.48591.9
異常損益項目合計000
当期純利益1,452.97935.48591.9
調整額合計000
配当金(優先株式)000
無限責任社員への配分000
基本的期中平均株式数556.58550550
異常損益項目を除く 一株当たり当期純利益金額2.611.71.08
異常損益項目を含む 一株当たり当期純利益金額2.611.71.08
潜在株式調整後期中平均株式数559.6550550
異常項目を除く潜在株式調整後1株当たり利益2.61.71.08
異常項目を含む潜在株式調整後1株当たり利益2.61.71.08
一株あたり配当金000
配当金(普通株式)000
減価償却費(補足的情報)44.852.3460.98
正規化されたEBITDA1,931.011,314.19760.29
正規化されたEBIT1,734.361,156.85624.7
正規化した税引前利益1,930.281,196.48684.19
正規化した税引後利益1,501.61946.56616.67
普通株式に係る正規化した利益1,452.97935.55595.98
正規化した一株当たり当期純利益金額2.611.71.08
正規化した潜在株式調整後一株当たり当期純利益金額2.61.71.08
無形資産償却額151.85105.0174.62

四半期

2010年2010年2009年2009年2009年
第2四半期第1四半期第4四半期第3四半期第2四半期
決算年月日2010/6/302010/3/312009/12/312009/9/302009/6/30
決算月数3 か月3 か月3 か月3 か月3 か月
決算発表日2010/9/92010/6/22010/4/292009/12/12009/9/3
収益1,086.801,116.401,333.501,267.901,151.45
その他営業収益合計25.926.82.74.17.09
売上高合計1,112.701,143.201,336.201,272.001,158.54
売上原価合計467.1469.2534.3518466.45
売上総利益619.7647.2799.2749.9685
販売費及び一般管理費 (合計)213.9191.8214.8250.5189.41
研究開発費108.1104.1105.582.371.68
固定資産償却費00000
利息純額(営業)00000
特別損失(利益)00000
その他営業費用合計00000
営業利益323.6378.1481.6421.2431
利息純額(営業外)00000
固定資産売却損益0000-0.6
その他収益費用(純額)-4.153.573.358.1-2.99
税金等調整前当期純利益336.2441.1563.4485.6471.32
法人税合計27.5109.7128.4109.6101.13
税引後利益308.7331.4435376370.19
少数株主利益-3.8-1.9-2.4-7-3.64
持分法による投資損益-0.6-0.5-17.4-2.4-3.34
アメリカ会計基準調整額00000
異常項目前の当期純利益304.3329415.2366.6363.22
異常損益項目合計00000
当期純利益304.3329415.2366.6363.22

10年

売上金利税引前利益減価償却純利益1 株益税率 (%)
Dec-094,787.151,930.28196.651,452.972.622.21
Dec-083,346.711,196.40157.35935.481.720.89
Dec-072,296.47679.67135.59591.91.089.87

決算詳細

NEWS

2010

【China Joy 2010】存在感を増す中国最大のパブリッシャー・・・盛大ネットワーク

http://www.inside-games.jp/article/2010/08/02/43501.html
盛大ネットワークの宣伝活動は相変わらず活発なようです。

盛大といえば中国最大手のゲーム・パブリッシャー。近年では音楽配信事業なども手がけ、総合エンタテインメント・パブリッシャーとしての印象を強めています。チャイナジョイでも会場前に新作「DRAGON NEST」の巨大ストラクチャーを設営して、存在感を示していました。

会場を一巡りすると目立つのが、盛大ロゴの赤いナップサックを背負ったユーザー群。グッズや配布物などを入れるのにちょうど良い大きさで、使い勝手が良さそうです。しかもこのナップサック、展開すると簡易チェアにもなる優れもの。座って一休みする来場者も、そこかしこで見られました。

盛大は昨年、簡易チェアにもなるカートを配布しており、会場ではこちらを持って歩いている来場者もいたほど。2つ合わせて宣伝効果は抜群でした。ちなみにこれ、東京ゲームショウ名物のメーカーロゴの入った紙袋からヒントを得たとか、得ないとか。

一方、今年の盛大ブースはワールドカップを意識して、巨大なひな壇型のステージを設営。ひな壇にはブブセラを持った約80名のコンパニオンが座り、ステージイベントを盛り上げていました。行列はブースを沿ってぐるりと伸び、会場の外へ延々と続いています。しかも肝心の試遊台の姿が行列に隠れてほとんど見えません。

これは、もしやこの行列に並ぶと、ひな壇の上でコンパニオンのお姉さんに手取り足取りサポートしてもらいながらゲームを楽しめ、ついでにナップサックまでもらえてしまうのでは・・・。そう思った筆者は、炎天下の中さっそく並んでみました。

行列から推定するに、ゆうに数時間は並ぶのでは・・・と思いきや、意外とサクサクと行列が進んでいきます。約30分も並ぶと、もうステージ周辺です。ステージではサンバカーニバルのダンサーが踊りはじめ、期待はいやがおうにも盛り上がります。

その間にも行列は進み続け、ついにブース受付へ。スタッフからナップサックをもらい、そのままブースの外へ・・・って、えーっ? ひな壇でのゲームプレイはどこいった?

というわけで、ひな壇プレイはまったくの思い込みでした。過去のイベント取材から、巨大なひな壇+長い行列=ステージ上での体験プレイ、と思い込んだ筆者の失敗です。しかし、ナップサックをもらうためだけに、これだけの列を作る来場者って・・・。中華ゲーマーのエネルギーを改めて思い知らされました。

ちなみにナップサックの中には、サービス中のオンラインカードゲーム「三国殺オンライン」のCD-ROMと、レジャーシート、シール、うちわなどが入っていました。ま、無料配布物にケチをつけたら罰が当たるというものです。

なお3日目からはナップサックの配布も終了し、ブース周囲に設置された試遊台でゲームが楽しめるようになりました。一押しのタイトルはやはり「DRAGON NEST」で、全6台のPCを設置。そのうち4台はNVIDIAの「3D Vision」対応で、3D立体視によるゲームプレイが楽しめました。すでにサービスインされていますが、8月5日から、いよいよ正式版のサービスが行われるようです。

内容的にはサードパーソンのアクションゲームで、グラフィックもアニメタッチのかわいらしい物。派手なエフェクトと共に、連続技がサクサクと決まります。キャラクタークラスは戦士・魔法使い・弓使い・僧侶の4種類。すでに中国ではサービスインが始まっています。日本でのサービスも期待したいところです。

Q2 revenues dip slightly at Shanda

http://www.gamesindustry.biz/articles/2010-09-09-q2-revenues-dip-slightly-at-shanda
China-based online publisher Shanda has announced its Q2 financial results noting a slight decline in net revenues from \1.16 billion ($171 million) in the three months to the end of June last year, to \1.11 billion ($162 million) this year.

That represents a drop of 2.7 per cent, with a decline in the company's casual game sales compared to Q1 this year, falling from \93.5 million ($13.8 million) to \71.4 million ($10.5 million) in that time, blamed on "weaker seasonality".

The drop in operating income was more significant, down from \431 million ($63.5 million) last year to \324 million ($47.8 million) this year, while operating margin slipped from 37.2 per cent to 29.1 per cent.

"Our second quarter financial results were in line with our expectations, as we improved the game environment for Mir II following the launch of expansion packs in April and June," commented Alan Tan, chairman and CEO of Shanda Games. "At the same time, we continued to advance our strategy to provide high-quality, diverse and innovative game content to expand our user base."

Meanwhile the company announced two additional business deals, one to acquire Dragon Nest developer Eyedentity Games, and another to link up with national broadcaster China Network Television to create an online games video channel.

"Looking ahead, we believe that, over the longer term, our strong pipeline of new games, international expansion, an integrated platform, expansion into mini and casual games, and a broad and loyal user base, as well as an experienced operating team, shall provide us with a solid foundation to achieve our growth potential," Tan concluded.

Earlier this week the publisher also announced a tie-in with Square Enix Europe developer Beautiful Game Studios to bring the Championship Manager brand to the country.

中国Shanda,「ドラゴンネスト」のデベロッパである韓国のEYEDENTITY GAMESを買収

 上海に本拠を置く中国の大手パブリッシャShandaが,韓国のデベロッパEYEDENTITY GAMESを買収したと欧米の各メディアが報じている。
 EYEDENTITY GAMESは,現在NHN Japanが日本で正式サービスを行っているMMORPG「ドラゴンネスト」の開発元として知られるメーカー。ドラゴンネストは,日本,韓国のほか,中国,台湾,東南アジア地域,そして北米でのサービスが行われており(一部,サービス予定地域を含む),中国では2010年で最も成功したMMMORPGの一つであると評価されている。

 EYEDENTITY GAMESの創業者でありCEOでもあるChris Lee氏は,「ShandaはMMORPGのパブリッシングと運営に豊富なりソースを持っている」とし,「同社が中国でドラゴンネストを運営してくれるのは光栄なことであり,成功を確信している」とコメントしている。
 EYEDENTITY GAMESは今後,Shandaの開発部門としてドラゴンネストのサポートや,新作の開発を行うことになるようだ。

 買収金額などは発表されていないようだが,北米のビジネスサイトQuate.comはドラゴンネストの市場価値などを考慮して,約9500万ドル(約80億円)規模の買収であると,推測している。EYEDENTITY GAMESは,Shandaのほか,韓国大手のNexon,NHNなどとも売却に関する交渉を行っていたようだが,最終的に中国企業に落ち着いたことから,アジアのMMORPG市場の勢力図が微妙に変化することになりそうだ。