コナミ

Last-modified: 2010-10-17 (日) 23:42:29

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MSN

201020092008200720062005
決算年月日2010/3/312009/3/312008/3/312007/3/312006/3/312005/3/31
決算月数12 か月12 か月12 か月12 か月12 か月12 か月
決算発表日2010/5/132009/6/292008/6/302007/6/292006/6/302005/6/29
収益262,144309,771297,402280,279262,137260,691
売上高合計262,144309,771297,402280,279262,137260,691
売上原価合計185,734212,636205,188193,506184,744180,363
売上総利益76,41097,13592,21486,77377,39380,328
販売費及び一般管理費 (合計)55,40758,65358,37558,62855,19952,192
研究開発費000000
固定資産償却費000000
利息純額(営業)000000
特別損失(利益)2,33911,1210019,7130
その他営業費用合計000000
営業利益18,66427,36133,83928,1452,48128,136
利息純額(営業外)000000
固定資産売却損益000000
その他収益費用(純額)-2008-90-414-539-804
税金等調整前当期純利益17,12224,71932,83427,5678,43827,442
法人税合計3,60010,71513,08010,919-10,2707,902
税引後利益13,52214,00419,75416,64818,70819,540
少数株主利益-264-640-1,589-5754,267-2,761
持分法による投資損益56-2,49018013833-6,293
アメリカ会計基準調整額000000
異常項目前の当期純利益13,31410,87418,34516,21123,00810,486
異常損益項目合計000000
当期純利益13,31410,87418,34516,21123,00810,486
調整額合計000000
配当金(優先株式)000000
無限責任社員への配分000000
基本的期中平均株式数133137137137131120
異常損益項目を除く 一株当たり当期純利益金額1007913411817687
異常損益項目を含む 一株当たり当期純利益金額1007913411817687
潜在株式調整後期中平均株式数133137137137131120
異常項目を除く潜在株式調整後1株当たり利益1007913411817687
異常項目を含む潜在株式調整後1株当たり利益1007913411817687
一株あたり配当金545454545454
配当金(普通株式)7,2067,3157,4137,4116,7446,489
支払利息(補足的情報)1,5741,4681,1059851,137971
減価償却費(補足的情報)12,89913,73112,06911,75715,2199,360
正規化されたEBITDA33,90252,57446,61740,60637,59237,625
正規化されたEBIT21,00338,48233,83928,14522,19428,136
正規化した税引前利益19,46135,84032,83427,56728,15127,442
正規化した税引後利益15,36920,30419,75416,64831,52119,540
普通株式に係る正規化した利益15,16117,17418,34516,21135,82110,486
正規化した一株当たり当期純利益金額11412513411827487
正規化した潜在株式調整後一株当たり当期純利益金額11412513411827487
無形資産償却額0361709704179129

四半期

2010年2010年2010年2010年2009年2009年
第4四半期第3四半期第2四半期第1四半期第4四半期第3四半期
決算年月日2010/3/312009/12/312009/9/302009/6/302009/3/312008/12/31
決算月数3 か月3 か月3 か月3 か月3 か月3 か月
決算発表日2010/5/132010/2/42009/11/132009/8/142009/6/292009/2/13
収益71,21277,01857,93955,97575,76087,107
売上高合計71,21277,01857,93955,97575,76087,107
売上原価合計54,49349,76440,79640,68157,74759,159
売上総利益16,71927,25417,14315,29418,01327,948
販売費及び一般管理費 (合計)12,84214,73913,53214,29414,24316,080
研究開発費000000
固定資産償却費000000
利息純額(営業)000000
特別損失(利益)2,33900011,1210
その他営業費用合計000000
営業利益1,53812,5153,6111,000-7,35111,868
利息純額(営業外)000000
固定資産売却損益000000
その他収益費用(純額)-240-346-3-35-3
税金等調整前当期純利益1,00312,0903,125904-6,9849,295
法人税合計-1,6313,5781,217436-2,6033,328
税引後利益2,6348,5121,908468-4,3815,967
少数株主利益53-125-71-121-47-79
持分法による投資損益712820-2,524-26
アメリカ会計基準調整額000000
異常項目前の当期純利益2,6948,3881,865367-6,9525,862
異常損益項目合計000000
当期純利益2,6948,3881,865367-6,9525,862

10年間

売上金利税引前利益減価償却純利益1 株益税率 (%)
Mar-10262,14417,12212,89913,31499.7621.03
Mar-09309,77124,71914,09210,87479.343.35
Mar-08297,40232,83412,77818,345133.5739.84
Mar-07280,27927,56712,46116,211118.0939.61
Mar-06262,1378,43815,39823,008175.8-121.71
Mar-05260,69127,4429,48910,48687.4128.8
Mar-04273,41240,1079,07420,104166.8644.97
Mar-03253,657-22,09614,680-28,519-234.580
Mar-02225,58029,1989,33013,573107.2445.37
Mar-01171,48039,5963,39721,787190.9143.71
Mar-00146,66634,4082,78818,344163.3345.48

単位:百万円

決算期売上営業利益経常利益最終利益総資産有利子負債
1991年2月期56,1288,6337,3903,898
1992年2月期57,1827,6537,5383,613
1992年9月期22,5321,084605415
1993年3月期31,9094,1224,3242,020
1994年3月期41,1141,02379-2,891
1995年3月期39,922-10,081-11,720-13,171
1996年3月期56,4913,3112,2621,316
1997年3月期69,4356,5217,5876,024
1998年3月期89,6237,3246,2325,003
1999年3月期113,41316,73516,1765,104
2000年3月期130,12425,61325,37416,236
2001年3月期171,48038,64536,42721,781201,09010,000
2002年3月期225,58026,87726,87813,573208,89645,000
2003年3月期253,657-21,870-22,096-28,519278,25073,637
2004年3月期273,41240,71340,10720,104294,49773,680
2005年3月期260,69128,13627,44210,486304,32178,089
2006年3月期262,1372,4818,43823,008302,63761,081
2007年3月期280,27928,14527,56716,211304,65747,321
2008年3月期297,40233,83932,83418,345319,24843,728
2009年3月期309,77127,36124,71910,874301,67041,366
2010年3月期262,14418,66417,12213,314298,19842,318
最終利益累計146,744

※2000年3月期の業績は、単独決算のものです。
2000年3月期から2002年3月期までの総資産と有利子負債は、単独決算のものです。

決算詳細

コナミ決算2011
コナミ決算2010
コナミ決算2009
コナミ決算2008
コナミ決算2007
コナミ決算2006
コナミ決算2005
コナミ決算2004
コナミ決算2003
コナミ決算1998-2002

シフト出荷

ソフト出荷

コナミ1997199819992000200120022003200420052006200720082009
日本820660680658734962903708
北米770805780609511446729499
欧米4906657207327708971009780
アジア2030303730284033
合計900160017501650203021002160221020362045233326812020
海外比率61%69%69%68%64%59%66%65%
他社タイトル230185205

(単位:万本)
97-04konami.JPG

ジャンル別(2006~)

サッカー野球アニメ音楽メタルギアその他合計(万本)
2006Q1502229162388228
Q220087886050232717
Q3616117218151853811,568
Q47081303232031485252,037
2007Q11926238151261380
Q2239109825533250768
Q3758137178129884751,765
Q48471562641951106782,250
2008Q110231391620174382
Q217484916251322784
Q3746137178136795051,781
Q49431662442301116402,334
2009Q195363033394105693
Q21837972924333161,175
Q37411201372014505862,235
Q48481451952354757842,682
2010Q18624301616125297
Q212577823036238588
Q3696102126103654621,553
Q4749142177158946992,020
2011Q1136253021127124462
Q2
Q3
Q4

(単位:万本)

ジャンル別(~2006)

サッカー野球遊戯王遊戯王以外のアニメ音楽メタルギアその他ハドソン合計(万本)
2003Q1178267537241644400
Q2195115216846026154850
Q33901803801101351202851600
Q44352255901501601903502100
2004Q1242510713351789310
Q2175100169717528242860
Q3375155382263150354101770
Q4460175501309165814692160
2005Q15296616271045225
Q217281121698512210750
Q34851302251501952652801730
Q45801302952052104203702210
2006Q15022151416234345228
Q2200875137605019042717
Q36161179712115185304771568
Q47081301561672031485252037

(単位:万本)

部門別

コナミ部門別詳細
①デジタルエンタテインメント事業 ゲームソフト、アミューズメント、カードゲーム、オンライン等のデジタルコンテンツ及びそれに関わる製品の制作、製造及び販売
②ゲーミング&システム事業 カジノ施設向けゲーミング機器及びカジノマネジメントシステムの開発、製造、販売及びサービス
③健康サービス事業 スポーツクラブ施設運営、フィットネス機器及び健康関連商品の制作、製造及び販売

2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年
売上3月期3月期3月期3月期3月期3月期3月期
ゲームソフト事業(百万円)デジタルエンタテインメント事業(百万円)90,105162,797163,624164,800178,382187,308142,239
トイ&ホビー事業(百万円)57,335
アミューズメント事業(百万円)34,547
健康サービス事業(百万円)健康サービス事業(百万円)78,87578,84381,11788,32686,19689,70285,480
ゲーミング&システム事業(百万円)ゲーミング&システム事業(百万円)10,94711,64110,62116,74418,47118,33619,996
その他の事業又は全社・消去(百万円)その他の事業又は全社・消去(百万円)7,4106,77510,40914,35314,42514,429
利益
デジタルエンタテインメント事業(百万円)デジタルエンタテインメント事業(百万円)16,08432,65333,85030,23435,36041,55221,483
トイ&ホビー事業(百万円)19,579
アミューズメント事業(百万円)11,797
健康サービス事業(百万円)健康サービス事業(百万円)2,7722,047-17,0597,5225,293-8,270-1,922
ゲーミング&システム事業(百万円)ゲーミング&システム事業(百万円)6921,442602,1702,7943,4474,673
その他の事業又は全社・消去(百万円)その他の事業又は全社・消去(百万円)-10,211-8,006-14,370-11,781-9,608-9,368-5,570

地域別

2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年
売上3月期3月期3月期3月期3月期3月期3月期
日本(百万円)176,401176,566193,108206,343220,462223,662198,500
北米(百万円)53,67041,48033,79734,84734,13744,05133,743
欧州(百万円)35,55134,87827,38731,65035,58937,21623,682
アジア・オセアニア(百万円)7,7907,7677,8457,4397,2144,8426,219
利益
日本(百万円)31,73922,1892,03727,73129,96619,01313,345
北米(百万円)3,3801,391-2,346-3,5951,4074,5383,703
欧州(百万円)4,9413,1211,1083,0851,8234,1541,173
アジア・オセアニア(百万円)1,1461,5021,311720568-346328
1997年1998年1999年2000年2001年2002年2003年
売上3月期3月期3月期3月期3月期3月期3月期
日本(百万円)5621462,26784,032123,276153,267177,618182,345
北米(百万円)132209,56714,63311,8278,49926,00247,729
欧州(百万円)16,72513,2269,2658,17219,32016,297
アジア・オセアニア(百万円)1,0631,5202,2971,5412,6407,286
利益
日本(百万円)621409,51520,62837,63646,87123,975-25,536
北米(百万円)9556-57781-1,001-3,258-1,5761,422
欧州(百万円)7296022676594,3821,407
アジア・オセアニア(百万円)676-81336-501441,556

NEWS

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版権ヤ○ザ

ボイコットコナミ
http://ken197x.net/boycott_konami/

ホワイトベース

【登録番号】 第4349553号
【登録日】 平成12年(2000)1月7日
【出願番号】 商願平11-7136
【出願日】 平成11年(1999)2月1日
【先願権発生日】 平成11年(1999)2月1日
【商標(検索用)】 ホワイトベース\whitebase
【称呼】 ホワイトベース,ベース
【権利者】
【氏名又は名称】 コナミ株式会社

コナミら日本企業による「三国志」などの商標登録が中国で却下される

コナミら日本企業による「三国志」などの商標登録が中国で却下される
http://www.ipnext.jp/news/index.php?id=5071

ときメモ裁判

http://www.konami.co.jp/press/2001/02/013/r.13.02.13.html

コナミ 「ときめきメモリアル」キャラクター無断使用で提訴

 ゲームソフト「ときめきメモリアル」の登場人物を無断使用したアダルトコミックスが発売されているとして、ゲームソフトメーカ「コナミ」は22日、漫画の出版元「三和出版」に出版の差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てた。近く損害賠償などを求める訴訟も起こす予定。
 申立書によると、三和出版はゲームソフトの登場人物と同じ名前、同じ顔のキャラクタを使った「ときめきALBUM」と題する漫画を出版。内容は性描写がほとんどで、ゲームの清純なイメージが著しく損なわれたとしている。
 同社によると、同ソフトは中、高校生を中心に人気があり、1994年の発売から現在までに56万本以上の販売実績があるという。

1996年8月23日
http://irima.main.jp/denpa/topics/topics960802.html

俺たちはコナミのものじゃない!選手会、ゲーム肖像権を広く供与

日本プロ野球選手会は本日(3月26日),
都内で「2002シーズン ファンコミュニケーションプラン」記者発表会を開催した。

この発表会は,日本プロ野球選手会が2002シーズンに,
ファンとどのようなコミュニケーションを取っていくかを広く公開するために設けられたもの。
ヤクルトスワローズ捕手でプロ野球選手会会長の古田敦也氏,
千葉ロッテマリーンズ選手会会長の黒木知宏氏,西武ライオンズ選手会会長のデニー友利氏らが出席した。

古田氏は発表会の開催にあたり「選手の労働条件のみでなく,ファンに喜んでもらえるプロ野球にしたい」と挨拶。
公式HPでファン向けコンテンツ(プレイヤーズボイスなど)の配信や少年野球の指導,
選手会オリジナルペットマークの公募などをファンコミュニケーションプランとして実施することを明らかにした。

選手会が公認しているゲームライセンスについては現在,
すでに開始しているネットゲーム「ファンタジーベースボール」(TBSスポーツバージョン),
メディアカイトから3月29日に発売されるWindows用「野球道21」,
スクウェアが4月25日に発売するPS2用「日米間プロ野球 FINAL LEAGUE」にそれぞれ供与しているという。

このライセンスは「これからも広く(ライセンスを)出していく」(古田氏)とし,
また現在係争中の肖像権の問題については,
「(肖像権は)基本的に本人に帰属するもの。これからも闘っていくが,
話し合いで解決することを望んでいる」と話していた。
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0203/26/news05.html

選手の肖像権に関して訴訟提起…日本プロ野球選手会

http://news.braina.com/2002/0828/judge_20020828_001_0006___.html

選手の肖像権に関して訴訟提起…日本プロ野球選手会
【訴訟】発信:2002/08/28(水) 09:12:20

   日本プロ野球選手会(古田敦也会長)は平成14年8月26日、コナミ株式会社と社団法人日本野球機構に対して、プロ野球選手の肖像権に関する訴えを東京地方裁判所に提起したと発表した。訴えにおいて日本プロ野球選手会は、コナミに対するゲームソフトの販売差し止めと、野球機構及びコナミが原告ら選手の氏名肖像等をコンピュータゲームソフトに使用することに関して、第三者に対する使用許諾を行う権限がないことの確認を求めている。

   訴訟に至った要因は下記のとおり。

   ■被告野球機構が被告コナミと締結した独占契約により、家庭用プロ野球ゲームソフトの販売が阻害されている。

   一社独占による多種多様なゲームソフトの販売阻害は、若者のプロ野球離れにつながるなど、プロ野球人気に深刻な影響を及ぼすものであり、野球界全体及び選手の権利に大きな影響を及ぼしている。

   ■プロ野球選手の肖像権は、個々の選手に帰属します。

   選手会の許諾を受けないプロ野球ゲームソフトの販売は、プロ野球選手の肖像権侵害。また、野球機構及びコナミにはプロ野球選手の肖像権使用に関する許諾権限はない。

   ■上記2項目は、ファンに注目される国民的スポーツであるプロ野球界の問題なので、選手会は、訴訟ではなく話し合いでの解決を求めてきた。

    選手会は、話し合いによる解決に向けて努力してきたが、野球機構及びコナミの対応には、残念ながら話し合いによって解決する姿勢が見られない。

   古田敦也会長のコメント

   「この問題については、プロ野球人気や選手の権利に関わる重大な問題であり、話し合いで解決しようと長い時間をかけて努力してきましたが、結局実らずに訴訟という形になったのは残念に思います。しかし、これまでこのような野球界や選手の権利に重大な影響を与えることでさえも、選手側に無断で決められてきたことを考えれば、そのような体制を改めるために、今回のような手段をとることもやむを得ないことだと思っています。」

   松原徹事務局長のコメント

   「一昨年の11月以来、この問題について球団側との話し合いによって解決しようとしてきたのですが、結局球団側は、選手の肖像を使うことについて選手側の承諾が必要とすることには応じられないという回答をくりかえすのみでした。選手に肖像権が認められることは法的にも当然のことですし、選手の権利に関わることを球団側が一方的に決めるといったこれまでの体制を改めるためにも今回の訴訟はやむを得ないことと考えています。」

肖像権訴訟に関するコナミ社との和解と、野球振興活動への相互協力について

 日本プロ野球選手会(手続上古田敦也選手他12名が原告)は、ゲームソフトについて、社団法人日本野球機構とコナミ株式会社との間で結ばれた独占契約が、多種多様なプロ野球ゲームの流通をそこなうものであるということを問題視する観点から、2002年8月に、コナミ社と野球機構を相手として東京地裁に訴訟を提起しましたが、この度、コナミ社と選手会とで、今後お互いに協力して野球振興活動を行っていくことについて合意に達したことなどを受け、選手側がコナミ社に対する訴えを取り下げることで和解しました。
 本件に関しては、もともと、多種多様なプロ野球ゲームが出なくなる=プロ野球人気に悪影響を及ぼすということと、そのような重大な契約が、選手側の承諾なく行われたということを問題視して、2000年の11月から選手会として行動を開始してきましたが、その後、野球機構とコナミ社との独占契約が終了し独占契約の弊害が除去されたこと、また、コナミ社が選手会と協議の結果、今後選手会に協力して、少年少女のための野球教室などを開催していくことによって、野球振興をはかっていくということで認識の一致を見たため、選手らのパブリシティ権が選手側かまたは選手の属する球団側に属するのかという本件訴訟の争点については、今後選手側と野球機構との間で議論を重ね、選手側と野球機構においてゲームソフトにおけるプロ野球選手の氏名、肖像の使用に関する法律関係が確定した場合には、コナミ社はそれに従って、ゲームソフトを制作し、販売することを表明したことから、選手側がコナミ社に対する訴訟の部分を取り下げるという和解に達したものです。

 選手会は、コナミ社の協力を得て、引き続き野球ゲームソフトを通じたファンのみなさんへのバラエティに富んだ野球の楽しみ方を提供していくとともに、プロ野球の将来のための野球教室、学校訪問といった野球振興活動に力を注ぎ、わが国における野球文化の発展に少しでも多く貢献していきたいと考えています。
http://jpbpa.net/news/release/news00183.htm

コナミとプロ野球選手会が和解!

ファミ通.com>ニュース>コナミとプロ野球選手会が和解
■NEWS 2004/6/25
コナミとプロ野球選手会が和解!

●今後は野球振興活動で協力していく関係に
http://www.famitsu.com/game/news/2004/06/25/103,1088150147,27904,0,0.html 
 本日(6月25日)、コナミはプロ野球の古田敦也選手ほか12名および、日本プロ野球選手会と、プロ野球選手の肖像権を巡り争っていた件について、和解に達したことを発表した。

 プロ野球選手会は2002年8月、コナミと日本野球機構に対し、(1)プロ野球選手をゲームなどに登場させる権利を第三者に許可する権限がないことの確認を求めるとともに、(2)コナミに対して、プロ野球を題材にしたゲームの製造、販売の差し止めを求める訴えを東京地裁に起こしていた。この日本プロ野球選手会の提訴以来、両者は東京地方裁判所で争ってきたが、今年(2004年)3月、交渉の場で合意に達したとのことだ。

 今後両者は、野球界の発展のために協力し、少年少女の向けの野球教室などを開催していくとのこと。コナミは今後確定される法律にしたがって、プロ野球選手が登場するゲームソフトを制作、販売していくことになる。

コナミとセガが仲が悪い理由

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1215981472

コナミ・・

10月は「Guitar Hero World Tour」が「Rock Band 2」に大差で勝利--米調査
http://japan.gamespot.com/news/story/0,3800076565,20383883,00.htm
残念ながら、同月に発売されたリズムゲームの3位である「Rock Revolution」は厳しい結果に終わった。
NPDの統計によれば、このコナミのタイトルは、Xbox 360版、PS3版、DS版をすべて合わせても3000本以下しか販売されなかった。

コナミ・・・