スクエニNEWS2006-2007

Last-modified: 2010-09-01 (水) 11:43:51

2006

ドラクエ8が北米で43万本突破

スクウェア・エニックス 平成18年3月期 第3四半期
https://www.release.tdnet.info/inbs/211e05a0_20060130.pdf
キングダムハーツII  日本:110万本
ロマンシングサガ  日本:45万本、北米:5万本
ドラゴンクエスト8  北米:43万本
フロントミッション5  日本:18万本
スライムもりもり  日本:26万本

↑去年12月時点のデータです

KINGDOM HEARTS II Ships 1.3 Million Units in North America

http://biz.yahoo.com/prnews/060407/laf021.html?.v=50

北米でKH2を130万出荷

「キングダム ハーツII」日米合わせての出荷本数が250万本を突破。シリーズ累計は850万本超
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0604/10/news081.html

スクウェア・エニックスは、プレイステーション2用ソフト

『ファイナルファンタジーXII』を北米で2006年10月31日に発売することを発表した。
価格は49.99ドル(約5800円)。

特定店舗において数量限定の『FINAL FANTASY XII Collector`s Edition』も59.99ドル(約7000円)で販売される。
http://www.famitsu.com/game/news/2006/06/29/103,1151559324,55779,0,0.html

日本市場より安くね?

★高性能の追求諦めない…スクウェア・エニックス社長

・「高性能の追求をあきらめたわけではない」と語るのは、スクウェア・エニックスの
 和田洋一社長(47)=写真。ゲーム業界では、映画並みの高精細な映像ではなく、
 ソフトの面白さを前面に打ち出すことで成功を収めた任天堂の快進撃が続く。
 業界関係者からは、ゲームの高性能追求は終わったとの声も聞かれる。

 「今までは一軸だったゲームの方向性が多軸化した」とこうした風潮を分析する。
 任天堂の対立軸とも言える、美しい映像が売りの同社人気ゲームソフト「ファイナル
 ファンタジー」に触れ、「より豊かなゲーム体験をしてほしい」と発言。そのためにも
 高性能なゲーム機が必要だと力説した。
 http://www.zakzak.co.jp/top/2006_08/t2006081440.html

FF12、150万北米出荷

'Final Fantasy XII' (PS2) Sells BIG In North America
http://www.worthplaying.com/article.php?sid=38445&mode=thread&order=0
>Square Enix announced that 1.5 million copies of Final Fantasy XII have been sold since its launch October 31st.

FF12、150万

Final Fantasy X PS2 Square Dec 01 855,000
Final Fantasy X PS2 Square Jan 02 311,000
Final Fantasy X PS2 Square Feb 02 133,500
                    累計270万本

FF12は最終的にどれ位行くかな?

NPD11月2) Final Fantasy XII - 896 000

去年の4月~12月

  • Final Fantasy XII (PlayStation 2)
    USA : 1.660.000
  • Kingdom Hearts II (PlayStation 2)
    Europe : 690.000
  • Valkyrie Profile 2 (PlayStation 2)
    Japon : 420.000
    USA : 160.000
  • Final Fantasy VII : Dirge of Cerberus (PlayStation 2)
    USA : 450.000
    Europe : 250.000
  • Dragon Quest : L'odyssée du Roi Maudit (PlayStation 2)
    Europe : 450.000
  • Final Fantasy III (NDS)
    Japon : 950.000
    USA : 340.000

2007

UE3

米エピック・ゲームズよりミドルウェアを導入 ゲームソフトの開発プロセスを強化
ttp://www.square-enix.com/jp/company/j/news/2007/download/release_070125.pdf

「Unreal Engine 3」のライセンスを取得

スクエニとNHN(韓国)共同でオンラインゲームを開始

スクウェア・エニックスと韓国のオンラインゲーム大手NHNの日本法人は24日、
オンラインゲームの新サービスを4月に開始すると発表した。
ゲームの開発はスクウェア・エニックスが手がけ、NHNが運営を担当する。
多人数参加型のロールプレイングゲーム(RPG)で基本利用料は無料。
ゲーム内で使うアイテムを購入する際に課金するアイテム課金型モデルとして運営していく。

ゲームのタイトルは「コンチェルトゲート」で、NHNが運営するオンラインゲームのポータルサイト
「ハンゲーム」の中の1ゲームとして提供する。
2001年7月に開始したオンラインゲーム「クロスゲート」の続編という位置づけで、
ゲーム内のプレーヤー用に豊富な種類の装備を用意したという。
3月までに参加者を限った形で試験サービスを実施し、4月に開始する。
アイテム課金については5月からの導入となる。

会見したスクウェア・エニックスの和田洋一社長は
「われわれもオンラインゲームの運営を手がけてきたがまだチャレンジしていない分野がある。
最高のパートナーと一緒にやっていきたい」と話した。2007年内で100万人の利用者獲得を目指す。

[2007年1月24日/IT PLUS]

ソース 日経新聞
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITea000024012007

FFXI、中国人の暴言に「天安門事件」と返したユーザーを処分

[GM]Jnglooes : あなたはノートリアスモンスターを連れ、デジョンを詠唱することにより、
[GM]Jnglooes : キャラクターに攻撃をさせるよう仕向けましたね。また、
[GM]Jnglooes : キャラクターに対して、「天安門事件」といった発言も行っていますね。
[GM]Jnglooes : これら二つはMPKおよび不適切な発言となり、
[GM]Jnglooes : 利用規約に違反する行為となります。
(略)
************ : 2つめの不適切な発言は
************ : 認めます。見知らぬキャラクタから、cao ni maとテルがあったので
************ : これは中国語のピンインで、かなり侮辱的な内容だとしっておりましたので
************ : 発言で返したのが天安門事件でしたが
[GM]Jnglooes : そうですか。では、その発言については別途調査を行いたいと思います。しかしながら、
[GM]Jnglooes : あなたの今回の発言についても褒められたものではありませんね。
************ : そうですか。たしかに
************ : わたしじしんがつかった言葉ではありますが
************ : なんとなく侮辱的な内容であるとは理解していますが、歴史的な認識が不足していたかもしれません
************ : 相手によっては、cao ni ma同様、傷つけてしまう内容であったかもしれませんね
[GM]Jnglooes : はい。ですが、だからといって何でも発言して良い理由にはならないことはお分かりですよね。

http://tune.ache-bang.com/~vg/outitem/up/img/13315.jpg
http://tune.ache-bang.com/~vg/outitem/up/img/13316.jpg
http://tune.ache-bang.com/~vg/outitem/up/img/13317.jpg
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北米で17万か。>ママ

Mama Cooks Up More Beef for Majesco
http://www.next-gen.biz/index.php?option=com_content&task=view&id=4632&Itemid=2
Majesco says mass-market handheld games like Cooking Mama
have delivered improved results for the troubled publisher.

It sold 170,000 copies in North America, won
some E3 innovation awards and has spawned a Wii sequel.

スクエニの次世代オリジナルRPG発表!その名は『THE LAST REMNANT』(PS3&XBOX360)

http://ruliweb.empas.com/ruliboard/read.htm?main=ps&table=game_ps04&page=1&num=25722&find=&ftext=&left=b&time=

ディシディア ファイナルファンタジー
http://www.square-enix.co.jp/dissidia/
ジャンル:ドラマティック プログレッシブ アクション
機種:PSP(http://www.square-enix.com/jp/game/psp/
発売予定日:未定
「ファイナルファンタジー 20周年記念作品」がPSPで登場!

スクエニ:過去最高の売上高 07年3月期決算 FF13は08年度以降発売へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070523-00000009-maia-game

スクウェア・エニックス決算発表会
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0705/23/news108.html

ゲーム事業については、以前は150~200億円程度の規模だったのが、
120~150億円程度に落ちているとのこと。
これは他社も同様だと和田氏は語るが、
どこで突破するかは「海外」が重要であると強調する。

「日本のマーケットは、携帯ゲーム機と据え置き機を合わせても、
世界のマーケットの15~20%の規模でしかない。
この中だけを考えていて、残りの80%へのアプローチが弱い。
ただしこれは4~5倍のマーケットがあるということ」(和田氏)。

海外へのアプローチについては、その国のテイストに合うか合わないかといったことが問題にされるが、
それよりも重要なのは、いかに同時にリリースするか、
リテーラーにどのように働きかけるかという「地味だがベタな部分が重要」(和田氏)。

また開発体制についても、
いかにさまざまなプラットフォームへ対応させるかといった
共通基盤開発に取り組んでいくとのことだ。

スクエニ和田インタビュー

http://www.ft.com/cms/s/0386865c-179e-11dc-86d1-000b5df10621.html

「市場に新しいユーザー層が入ってきている。我々もあらゆる層に向けてゲームを作らなければならない。
 かつてはPSかゲームボーイに注力すればよかったが、状況は完全に変わった」
「(DQ出すのに)DSを選んだのは、ゲームをしたことがない人も含め、幅広い層が持っているから」

アナリスト「今のゲーム会社の経営は、純粋に経済的判断によってなされるものだ。
PS3独占タイトルを開発するのは、大きなリスクを抱えることになる」

和田氏は次世代機は現在の状況においてはオーバースペックだと言う。
「スペックが多すぎる―その上さらにHDTVやブロードバンド環境、深いゲーム知識が必要だ。
 このようなハードは現在の状況には合わない。1~2年すればマシになるだろうが」

スクエニ、欧米でのソフト会社買収を検討

http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-26876820070713

H.I.S.とスクエニが「DSで地球を歩こう スペシャルツアー」を企画

http://www.inside-games.jp/article/2007/07/04/21750.html
旅行代理店のH.I.S.とスクウェア・エニックスは、ニンテンドーDSで明日7月5日に発売される『地球の歩き方DS イタリア、フランス、タイ』をH.I.S.のツアーに組み込んだコラボレーション企画「DSで地球を歩こう スペシャルツアー」を共同開発し、5日より発売すると発表しました。このような試みは今回が初です。

H.I.S.の激安ツアー「H.I.S. Ciao」では『地球の歩き方DS』をセットにした「DSで地球を歩こう イタリア・フランス・タイ」が、H.I.S.東日本営業所129店舗で販売されます。このツアーに申し込むと旅行先に対応したソフトがプレゼントされます。自由時間を多めに取り宿泊先も行動し易いエリアなツアーで、DSの情報やスケジューラーを活用できるプランになっています。

添乗員付きツアー「H.I.S. impresso」では「スペシャルフランス6日間」「イタリアハイライト8日間」の2コースを用意し、参加者にはニンテンドーDS本体とソフトが無料レンタルされます。こちらも自由時間が多く取られていて、ソフトを使って自由にプランを組んだり、情報を検索することで添乗員の説明より多くの事を知れるというプランになっています。

プランの詳細については明日以降サイトなどで明らかにされると思われます。

スクウェア・エニックス、河津氏が取締役を退任

http://www.inside-games.jp/article/2007/05/25/20780.html
スクウェア・エニックスによれば河津秋敏氏(取締役エグゼクティブプロデューサー・第2開発事業部長)が6月23日付で取締役を退任するそうです。どのような事情があったのかは不明ですが、今後ともエグゼクティブプロデューサーとして開発に関わっていくということで、一安心です。

河津秋敏氏は1962年11月5日生まれ。87年にスクウェアに入社、『ファイナルファンタジー』などに携わった後、ゲームボーイで『サガ』シリーズを生み出す。ゲームデザイナーズスタジオを設立し、スクウェアと任天堂との関係修復にも貢献しました。現在は開発現場を全般的に指揮しています。

FF13の完成度は2007年7月で13%、Versusは1.3%

http://www.videogamesblogger.com/2007/07/20/final-fantasy-xiii-only-13-percent-complete-2009-release-likely.htm
 

『ファイナルファンタジーXI』がWiiに登場しない理由―スクエニ田中氏

http://www.inside-games.jp/article/2007/09/10/23413.html
スクウェア・エニックスで『ファイナルファンタジーXI』などのプロデューサーを務める田中弘道氏は米国テキサス州オースティンで開催された「オースティン・ゲーム・デベロッパーズ。カンファレンス」で基調講演に立ち、同社初のMMOで大きな成功を収めた『ファイナルファンタジーXI』などについて話を行いました。

その中でWiiについてもコメントしています。Q&AセッションでWiiでの『ファイナルファンタジーXI』の可能性を尋ねられた田中氏は、

「任天堂のWiiに関しては、クロスプラットフォームでやるのは大変難しい状況です。第一に任天堂はクロスプラットフォームを許可してませんし、グラフィックの問題もあります。現時点では視野には入っていません」

と話したそうです。様々なプラットフォームを超えて1つの世界で冒険するというのは、現時点では無理ということでしょうか。ちなみに田中氏によれば次のMMOもクロスプラットフォーム、クロスリージョン(国境を越えて)という形になるようです。そして「2年くらいで多くが変わっていくでしょう」と述べたということです。発売から7年が経ち、そろそろ次が気になる季節です。

【朝刊チェック】 ゲームは"普通の産業"にスクエニ和田社長など(9/12)

http://www.inside-games.jp/article/2007/09/12/23451.html
日本経済新聞1面「環境力4「対岸の火事」ではない(1)おもちゃが危ない」
米玩具最大手のマテルが、塗料に基準を超える量の鉛が含まれていたとして中国製の玩具84万8000個を改修すると発表、国内の玩具メーカーの回収も相次いでいます。その背景には中国に大量の電子ごみが輸出され、違法にリサイクルが行われている実態があるようです。記事では山東省のリサイクルで生計を立てる通称「大型電子ごみ分解基地」が紹介されています。玩具業界にとって大きなリスクになりつつあります。

日本経済新聞11面「ゲーム、普通の産業に スクエニ和田社長」
「ゲーム産業は第二ステージに入った」とスクウェア・エニックスの和田洋一社長。家庭用ゲームの産業が生まれて20年余り、かつての子供が大人になり世界に拡大し「対象年齢や地域が広がり、やっと"普通の産業"になった」と振り返ります。一方で暴力的表現を含む大人向けソフトの悪影響を懸念する超えもあり、社会的責任についても一層の議論が必要、としています。

『FINAL FANTASY XI』規約違反者7,050アカウントに対し、一斉対処

http://www.inside-games.jp/article/2007/09/26/23815.html

スクウェア・エニックスは、MMORPG『FINAL FANTASY XI』において、2007年9月25日(火)に規約違反者への一斉対処を行ったと発表しました。

今回の一斉対処では、約7,050アカウントに強制退会処分、約1,030アカウントに会員資格の一時停止処分が行われたとのこと。対象となったのは、不正な方法によるキャラクターの移動、RMT(リアルマネートレード。ゲーム内のアイテムやお金を、現実のお金すなわち円で買う行為)への関与、集団によるエリアやモンスターの占有、強制退会となった会員の再入会などで、凍結されたギルは26億ギル。「FF XI」では、2006年10月に発足した「スペシャルタスクチーム」により不正行為への取り締まりが行われているのですが、特に、以前退会させられた悪質プレイヤーの再入会に関して処置を行える辺りは、チームの成果を物語っているといえるのではないでしょうか。

○内訳(リリースより抜粋)
・不正な方法でキャラクターを移動させていた
8月30日(木) 約80件
9月5日(水) 約330件
9月14日(金) 約250件
9月21日(金) 約210件

・特定のエリアやノートリアスモンスターが出現する地点で、不正な方法により実際には不可能なタイミングでアビリティなどを使用していた
9月21日(金) 約30件

・不正な方法で自動的に特定の行動を繰り返していた
8月30日(木) 約1,150件
9月6日(木) 約1,500件
9月12日(水) 約1,400件
9月19日(水) 約1,200件

・ギルやアイテムの現金による売買に関与していた
9月25日(火) 約750件

・集団によるエリアの占拠やモンスターの占有行為を行っていた
8月30日(木) 約100件
9月6日(木) 約330件

・RMTのための合成・競売所の利用
9月25日(火) 約680件

・以前にRMTへの関与や不正行為により強制退会となった会員による再入会
9月19日(水) 約70件

ホワイトエンジンは「止まってません」 〜スクウェア・エニックス2008年3月期中間決算説明会

http://www.inside-games.jp/article/2007/11/20/25190.html

スクウェア・エニックスは、2008年3月期の中間決算説明会を開催しました。連結で売上高722.7億円、経常利益93億円と前年同期とほぼ同じ実績ながら、店舗設置型のカードゲーム『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』がおよそ2カ月で約10億円を売り上げる好調なセールスを達成したことや、設備投資や販管費の抑制によって「より締まった体質」(和田社長)への転換が進んでいることなどが紹介されました。

その一方で、コンテンツ制作にかかる費用が期を追うごとに増加してきていることについて、和田氏は「来年度、再来年度にかけて順次落ちてくるイメージ。当年度は落ちない」と述べています。制作ライン数はポータブル機向けの方が多いものの、張り付けている人員については据え置き型の方が多い、とも述べ、次世代機の開発負荷の重さをうかがわせました。

また、ホワイトエンジン(スクウェア・エニックスの自社開発ゲームエンジン)の開発が止まっているとの報道があったが?との質問には「止まっていません」と即答。さらに、「共有するゲームエンジンというものを、使う側(各開発チーム)があまり慣れていないという社内事情はある。人の作ったものを使うという会社じゃなかったので、風土を変えることからやっている。産みの苦しみ」とも述べています。タイトルごとにチューニングされたエンジンを開発してきた流れからの方針転換を、『ファイナルファンタジーXIII』というビッグタイトルの開発と同時に行っていることによる苦労があるようです。

スク・エニ、今度は日商簿記をDSで

http://www.inside-games.jp/article/2007/11/21/25229.html
スクウェア・エニックスは昨年からニンテンドーDSで展開している、趣味・教養を高めていくためのシリーズ「DS:Style」に新しく『本気(マジ)で学ぶ LECで合格(うか)る DS日商簿記3級』を2008年春に発売することを明らかにしました。本作は各種資格・国家試験の総合スクールを展開する東京リーガルマインド(LEC)と提携したものです。

本作は長年に渡って各種資格・試験の受験指導に従事しているLECの簿記講座をベースに開発されているもので、「勉強のために時間を作る」のが難しい社会人や学生でも、DSを使う事で短時間でもインタラクティブ性を生かした効率的な学習を可能とすることを目的としています。

『本気(マジ)で学ぶ LECで合格(うか)る DS日商簿記3級』では日商簿記3級の合格に必要な全ての知識を10日間のカリキュラムで習得できる構成になっていて、LECの簿記講座を担当する人気講師をモデルにしたキャラクターとのキャッチボール形式で学習を進めることができます。毎回のテスト結果が記録され、苦手ポイントをチェックできます。

簿記の基本である仕訳を特訓できるゲームも収録されているとのこと。

LECとスクウェア・エニックスでは宣伝・販促で協力していくということです。発売は春です。

スクウェア・エニックス、初の業務用オリジナル作品として『ロード オブ ヴァーミリオン』を発売決定

http://www.inside-games.jp/article/2007/11/22/25265.html
スクウェア・エニックスは業務用ゲーム機で初のオリジナル作品として、『ロード オブ ヴァーミリオン』を発売することを決定したと発表しました。同社はタイトーを傘下に収めるなどアミューズメント施設への取り組みを拡大していて、夏から展開している『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』はヒット作品になっています。

『ロード オブ ヴァーミリオン』は、スクエニが得意とするファンタジーの世界観とストーリー、RPGのようなゲームシステムを持ったネットワーク対応のトレーディングカードゲームで、自分のキャラクターを成長させる楽しみ、装備品によるコーディネートによる戦力強化など一人で楽しめる要素と、全国のユーザーとネットワークを介した対戦の要素があります。

また豪華なイラストレーターも多数参加しているということです。

来月7日〜16日の期間で秋葉原「HEY」、池袋「池袋GIGO」、川崎「ナムコランド川崎店」にてロケテストが実施されるということです。気になる方は是非足を運んでみてください。

スクウェア・エニックスがUIEvolutionを売却

http://www.inside-games.jp/article/2007/12/17/25831.html
スクウェア・エニックスは完全子会社で米国ワシントン州のUIEvolution,Inc.の全株式を第三者に譲渡したと発表しました。「当社、UIE、および当社株主の利益を考慮したうえで、本件譲渡が最善の施策であると判断した」としています。譲渡が業績に及ぼす影響は軽微であるとのこと。

UIEvolutionは携帯電話やネットワーク端末向けにソフトウェアやクロスプラットフォームのユーザーインターフェースを開発する企業。現在ディズニーやESPNなど多くの顧客を対象に技術やソフトウェアを提供しているとのこと。代表者はブログ「Life is Beautiful」でも知られる中島聡氏、日本法人はUIEジャパン。

譲渡先などは不明です。スクウェア・エニックスは2004年に米国法人を通じて同社を買収していました。