日本ファルコム/日本ファルコム決算2010

Last-modified: 2010-08-11 (水) 20:46:24

期首計画

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1Q

当社はコンテンツメーカーとして、オリジナリティあふれるゲームコンテンツ及びサービスの創出を行い、その魅力を様々な分野・プラットフォームを通じて世界中のお客様にお伝えすることに努めております。
当第1四半期会計期間の製品部門におきましては、Windows7対応版として「ツヴァイ2プラス」、「イース1&2クロニクルズ」、「英雄伝説 空の軌跡セット」を発売しました。
また、プレイステーションポータブル(以下「PSP」という。)向けの新ブランド「スーパープライスシリーズ」を創設し、「英雄伝説 空の軌跡」シリーズの3部作をセットにした「英雄伝説 空の軌跡スーパープライスセット」、「ぐるみんスーパープライス」を発売しました。
その結果、製品部門の当第1四半期会計期間の売上高は101百万円(前年同期比62.2%減)となりました。
ライセンス部門におきましては、「イースオンライン」のロイヤリティ収入及び「英雄伝説 空の軌跡」関連の書籍、グッズ、ドラマCDなどが好調に推移しました。また、携帯電話及びパソコン向けゲームソフトのダウンロード販売も引き続き堅調に推移しました。
その結果、ライセンス部門の当第1四半期会計期間の売上高は26百万円(前年同期比22.1%減)となりました。

それらの結果、当第1四半期会計期間の業績は、売上高は128百万円(前年同期比57.6%減)、営業損失は53百万円(前年同期は営業利益6百万円)、経常損失は52百万円(前年同期は経常利益7百万円)、四半期純損失は30百万円(前年同期は四半期純利益4百万円)となりました。

2Q

当社はコンテンツメーカーとして、オリジナリティあふれるゲームコンテンツ及びサービスの創出を行い、その魅力を様々な分野・プラットフォームを通じて世界中のお客様にお伝えすることに努めております。
当第2四半期累計期間の製品部門におきましては、Windows7対応版として「ツヴァイ2プラス」、「イース1&2クロニクルズ」、「英雄伝説 空の軌跡セット」を発売しました。
また、プレイステーションポータブル(以下「PSP」という。)向けの新ブランド「スーパープライスシリーズ」を創設し、「英雄伝説 空の軌跡」シリーズの3部作をセットにした「英雄伝説 空の軌跡スーパープライスセット」、「ぐるみんスーパープライス」、「イース1&2・SEVENセット」を発売しました。
特に、ロングランヒット中の「英雄伝説 空の軌跡」シリーズは新規ユーザー層にも好評を博し、その出荷数を伸ばしました。
その結果、製品部門の当第2四半期累計期間の売上高は150百万円(前年同期比61.9%減)となりました。
ライセンス部門におきましては、「イースオンライン」のロイヤリティ収入及び「英雄伝説 空の軌跡」関連の書籍、グッズ、ドラマCDなどが好調に推移しました。また、携帯電話及びパソコン向けゲームソフトのダウンロード販売も引き続き堅調に推移しました。

その結果、ライセンス部門の当第2四半期累計期間の売上高は54百万円(前年同期比0.8%減)となりました。
それらの結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高は205百万円(前年同期比54.4%減)、営業損失は152百万円(前年同期は営業損失56百万円)、経常損失は150百万円(前年同期は経常損失54百万円)、四半期純損失は89百万円(前年同期は四半期純損失34百万円)となりました。

3Q

当社はコンテンツメーカーとして、オリジナリティあふれるゲームコンテンツ及びサービスの創出を行い、その魅力を様々な分野・プラットフォームを通じて世界中のお客様にお伝えすることに努めております。
当第3四半期累計期間の製品部門におきましては、プレイステーションポータブル(以下「PSP」という。)向けに「イース-フェルガナの誓い-」を発売しました他、Windows7対応版として「ツヴァイ2プラス」、「イース1&2クロニクルズ」、「英雄伝説 空の軌跡セット」を発売しました。
また、PSP向けの新ブランド「スーパープライスシリーズ」を創設し、「英雄伝説 空の軌跡」シリーズの3部作をセットにした「英雄伝説 空の軌跡スーパープライスセット」、「ぐるみんスーパープライス」、「イース1&2・SEVENセット」を発売しました。
特に、ロングランヒット中の「英雄伝説 空の軌跡」シリーズは新規ユーザー層にも好評を博し、その出荷数を伸ばしました。
その結果、製品部門の当第3四半期累計期間の売上高は339百万円(前年同期比22.7%減)となりました。
ライセンス部門におきましては、「イースオンライン」のロイヤリティ収入及び「英雄伝説 空の軌跡」関連の
書籍、グッズ、ドラマCDなどが好調に推移しました。また、携帯電話及びパソコン向けゲームソフトのダウンロード販売も引き続き堅調に推移しました。
その結果、ライセンス部門の当第3四半期累計期間の売上高は84百万円(前年同期比9.3%増)となりました。

それらの結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高は423百万円(前年同期比17.9%減)、営業損失は124百万円(前年同期は営業損失173百万円)、経常損失は123百万円(前年同期は経常損失171百万円)、四半期純損失は73百万円(前年同期は四半期純損失104百万円)となりました。

4Q