Take-TwoNEWS/2010

Last-modified: 2010-10-31 (日) 04:59:08

著名投資家カール・アイカーン氏がテイク2に攻勢・・・12.3%を保有する第二位株主に

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=1012
アクティビスト投資家として知られるカール・アイカーン(Carl Icahn)氏がテイク2インタラクティブへの攻勢を強めています。一か月前に11.3%の株式を取得して第二位株主に名乗りを上げたのに続いて、自身の息子を含む3人の取締役を指名。さらには追加で100万株を取得して持株比率は12.3%となりました。

ゲーム業界全体の不調の中でパブリッシャー各社の株は値下がりの傾向がありますが、過去3カ月の値動きはライバルのエレクトロニック・アーツが10%下落、アクティビジョン・ブリザードが8%の下落だったのに対して、テイク2インタラクティブは19%の下落にもなっています。

このことからアイカーン氏は確実に値上がりが期待できると予測しているようですが、単純な投資と見ない向きもあるようです。アクティビストとしてのアイカーン氏の経歴は輝かしいもので、BEA Systemsではオラクルへの売却に道筋を付け、世界的に注目されたヤフーではマイクロソフトとの提携に結びつけました。老齢の投資家にあって、ブロックバスターやモトローラーなどを手掛けIT系企業にも造詣が深いと言われています。

3D RealmsのScott Miller氏は、EAは今こそテイク2の買収に再度乗り出すべきと述べています。2007年に約20%の株式を取得して筆頭株主になったEAですが、テイク2の経営陣から猛反発を受けGTAを獲得するには至りませんでした。この機会に再度、というのは考えうるオプションです。ただEA自身はPlayfishを買収するなど路線変更も伺わせていて、Miller氏も「この路線を本当に行くなら適切な買収対象ではない」としています。

テイク2、従業員の2割に当たる400名をレイオフ?2/3

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=1029
http://www.mcvuk.com/news/37419/Take-Two-to-drop-20-of-global-workforce
投資家のカール・アイカーン氏が13.4%の株式を取得したと先日お伝えしたテイク2インタラクティブですが、MCV UKが業界筋から得た情報によれば、約2000名の全世界のスタッフのうち2割に当たる400名のレイオフを決定したようです。

テイク2はニューヨークに本拠を置き、ロックスターゲームスなど14の開発スタジオと3つのQAスタジオを傘下に持ちます。通期の業績は赤字に転落する見通しで、流通部門のJack of All Gamesを売却する方針を発表しています。

続報が入りましたらお伝えします。

「業界人は次世代機の巨大プロジェクトにうんざり」-元Rockstarの開発者がiPhoneのスタジオを設立

http://www.inside-games.jp/article/2010/02/22/40561.html
『グランド・セフト・オート』(GTA)シリーズを手がけた二人がiPhoneゲームのスタジオを設立しました。

Rockstar GamesのLee Hutchinson氏とMatt Shepcar氏は、新規デベロッパーDouble 11を立ち上げるとのことです。

Hutchinson氏は元Rockstar Leedsのリードエンジニア。
Rockstar GamesのiPhoneプロジェクトに関わった一人で、iPhone版『グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ』や『Beaterator』を手がけています。

Shepcar氏は元Rockstar Leedsのリードプログラマーで、『グランド・セフト・オートIV』や『グランド・セフト・オート・バイスシティ・ストーリーズ』といった作品を制作しました。

Hutchinson氏は「今日、沢山の開発者が次世代機の巨大プロジェクトにうんざりしており、80年代のような草の根のベッドタイムコーディングに戻りたがっていると思う」とコメントしています。

先日も『Fable 2』のリードデザイナーを務めたDene Carter氏がLionhead を退職しFluttermindをスタートさせるなど、家庭用ゲーム機で慣らした業界人がiPhoneゲームのスタジオを作る例が増えているようです。

いずれも「巨大プロジェクト」に関わった人物であるのが興味深いところで、iPhoneゲームのレベルを上げる働きも期待できるのではないでしょうか。

テイク2インタラクティブが日本進出・・・『グランドセフトオート』『BIOSHOCK』などで知られる2/25

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=1165
「ロックスターゲームス」や「2Kゲームス」といったブランドで展開する米国の大手パブリッシャー、テイク2インタラクティブが日本法人を設立する事が明らかになりました。

Siliconeraが伝えたところによれば、最初のタイトルはXbox 360版のみで配信されているDLC「The Lost and Damned」と「The Ballad of Gay Tony」をパッケージにした『Grand Theft Auto: Episodes from Liberty City』で、今後もローカライズと国内での販売を手がけていくということです。

テイク2のタイトルはこれまでは日本のパブリッシャーへのライセンス供与という形で日本で展開されてきました。『グランドセフトオート4』はカプコン、『GTA チャイナタウンウォーズ』はサイバーフロント、『BIOSHOCK2』はD3パブリッシャーという具合です。

『グランドセフトオート』シリーズで一気に成長し、大手パブリッシャーの一角に名を連ねるようになった同社ですが、総崩れのゲーム業界の中で苦戦を強いられています。先日も従業員の2割に当たる400名をレイオフと報じられています。

その一方で新たな市場として日本への本格進出を図るということで、今後の動向が期待されます。

アイカーン氏、テイク2への出資比率を13.7%まで増やす 3/24

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=1357
アクティビスト投資家として知られるカール・アイカーン氏がテイク2インタラクティブ(Take-Two Interactive)の株式の12%を1月に取得したのは記憶に新しいところですが、引き続き買い増しし、現在では13.7%まで増やしているということです。

アイカーン氏は取締役会を変えることを要求。CEOだったBen Feder氏を含め3人を交代させました。また同時に、息子であるブレット・アイカーン氏も取締役に就任しています。

多くのテクノロジー企業を含む様々な企業で物言う株主として活躍してきたアイカーン氏。近年ではマイクロソフトと共同でヤフーの買収に乗り出して注目を集めました(最終的には検索事業での提携に落ち着く)。テイク2でも全面的な買収に持ち込むのではないかという観測もあるようです。

「ダウンロード販売はVHSビデオやケーブルTVのようなもの」 ― 海外業界人が意欲を見せる

http://www.inside-games.jp/article/2010/04/12/41526.html
「ダウンロード販売はゲームショップに害を与えない」と業界人は語ります。

ゲームソフトをネットから手に入れるのがダウンロード販売。手軽にゲームを買えメーカーの在庫問題が解決する一方、お店を通さないため既存の流通に悪影響を与える可能性が議論されてきました。

テイク・ツー・インタラクティブのCEOであるBen Feder氏は、「自分たちのブランドに更なる存在感を与え、消費者には驚くべき価値を提供できる」とメリットを指摘。

ダウンロード販売と既存流通とは対立するのではなく、逆に業界を拡大するものであるとする見解を以下のような言葉で語っています。

「全体的に見れば、ダウンロード販売は小売店の売り上げを短期的に食ってしまうものではありません。音楽業界で起きたことをもう一度繰り返すものではなく、ゲーム業界が持つ最高のコンテンツ保護の一つであり、我々のIPの価値を維持するものです」

「エンターテイメント業界の歴史を見ると、新しいプラットフォームの成長は既存のものを食うことではなくマーケットを広げることです。VHSビデオは劇場の収益を食い尽くすと恐れられていたにもかかわらず、映画スタジオの数を倍にしました。ケーブルTVや有料放送に関しても似たようなものです。私はダウンロード販売がゲーム業界を拡大するのではないかと思っています」

同社は『グランド・セフト・オート』(GTA)シリーズにおいてDLC(ダウンロードコンテンツ)の形でダウンロード販売に注力しているのはこうした哲学を実践した結果ということでしょうか。

『GTAIV』のDLCである『ザ・ロスト・アンド・ダムド』や『バラッド・オブ・ゲイ・トニー』は後に独立したゲームとして店舗販売もされており、これなどは既存流通とダウンロード販売の融合を目指した結果といえそうです。

「GTA IV」の販売本数は1700万本。「Red Dead Redemption」は500万本。Take-Two Interactiveが業績を発表

http://www.4gamer.net/games/084/G008438/20100609012/
Rockstar Gamesや2K Gamesを傘下に持つTake-Two Interactiveが株主総会
をニューヨークで開催し,2011年第2四半期の報告を行なった。それによると,
4月末までの第2四半期では2億6800万ドル(約250億円)の収益となり,前年
同期の1億7400万ドル(約160億円)を54%上回る非常に好調な結果だった。

2008年にリリースした「Grand Theft Auto IV」も相変わらず売れ続けており
早くも「Grand Theft Auto: San Andreas」と並ぶ1700万本に到達
「Red Dead Redemption」(PlayStation 3/Xbox 360)が,発売後1か月の販売が予想を100万本上回る500万本を記録

ただ,180万本を売り上げたBioshock 2は「期待はずれだった」とし,次回作に
ついてはカリフォルニアの2K Marineを開発担当から外すことが発表

http://www.computerandvideogames.com/article.php?id=250137
GTA4の売上が1700万本を突破、依然好調な売上
昨日のTake-Two決算発表時に明らかに

今年3月時点の売上1500万本から200万本の増加
Take-TwoはGTA: San Andreas並の売上(2150万本)を期待

『Red Dead Redemption』の全世界出荷本数が500万本を突破!6/9

http://gs.inside-games.jp/news/235/23585.html

Take-Two Interactiveは、今日行われた同社の決算報告で、Rockstarの新作アクションゲーム
Red Dead Redemptionの全世界における出荷本数が、500万本を突破したと発表しました。

北米では5月18日に、欧州では5月21日に発売された本作。現在もセールスチャートのトップを維持する英国では、
発売から2日間で13億円の売上高を記録するというニュースもありました。また日本でも9月にローカライズ版の発売が決定。

Take-Twoの幹部Strauss Zelnick氏は、Red Dead Redemptionを「重要な新フランチャイズ」であると呼んでいます。
別のニュースになりますが、同社はGrand Theft Auto IVの出荷本数が全世界で1700万本を超えたことも同時に発表しています。

『レッド・デッド・リデンプション』日本上陸決定、海外版と差の無い内容で発売

http://www.inside-games.jp/article/2010/07/29/43440.html
テイクツー・インタラクティブ・ジャパンは、PS3/Xbox360ソフト『レッド・デッド・リデンプション』の日本語版を10月7日に発売することを発表しました。

『レッド・デッド・リデンプション』は、『グランド・セフト・オート』を手掛けるロックスター・ゲームスの新作ゲームです。『グランド・セフト・オートIV』で注目を集めたロックスター・ゲームス独自の3Dゲームエンジン「RAGE(Rockstar Advanced Game Engine)」を更に進化をさせたのが『レッド・デッド・リデンプション』です。海外では2010年5月に発売され、500万本以上の出荷を記録。2010年10月7日に日本に上陸します。

『レッド・デッド・リデンプション』の舞台は1911年アメリカ西部地方。主人公は元義賊の無法者「ジョン・マーストン」です。ジョン・マーストンは連邦当局により捕えられた家族を救うために再び銃を取り、その昔友と呼んだ仲間達に立ち向かっていきます。

熾烈な銃撃戦やアクションを中心に、探検、ステルス、ギャンブル、決闘、ハンティングなど、西部開拓時代のあらゆる要素を盛り込み、他のロックスター・ゲームス製作のタイトルでは見られないオープンワールドゲームをシームレスに提供します。

また、マーストンの行動が周りの環境に影響を与える複雑な「名誉」「名声」システムも登用しています。

『レッド・デッド・リデンプション』プロデューサーである「リッチ・ロサド」は、日本版を発売するにあたって「海外版と同じ内容で届けたい。我々のチームには優秀な翻訳者(日本人)がいるので、1つ1つ会話のやり取りを細かくチェックして、不備があればそれを変えて、雰囲気や臨場感を変えない様にして制作しています。我々は本当の意味での日本語版を一番ベストなローカライゼーションにするべく、手を抜くことなく開発しています」とコメントしました。

初回特典は「スペシャルコンテンツコード」に決定。1つ目は「冷血の暗殺者」のコスチュームで、シリーズおなじみのデッドアイ(周りの敵がゆっくり動いて見える)メーターが2倍早く回復します。

2つ目はオリジナル・サウンドトラックのダウンロードコード。世界的に評価されているアーティスト、Bill Elm とWoody Jacksonにより作曲された『レッド・デッド・リデンプション』のオリジナルサウンドトラックを無料でダウンロードすることが出来ます。

http://www.youtube.com/watch?v=sIav5O2zOV0&feature=player_embedded

最新映像も届いています。是非ご覧下さい。

『レッド・デッド・リデンプション』は、10月7日に発売予定で価格は7340円(税込)です。なおCEROはZ指定となっています。

(C)2005-2010 Rockstar Games, Inc.

パッケージにマイケル・ジョーダンを起用、シリーズ最新作『NBA 2K11』10月14日発売決定

http://www.inside-games.jp/article/2010/07/30/43454.html
Take-Two Interactive Japanは、PS3/Xbox360/PSPソフト『NBA 2K11』を10月14日(木)に発売すると発表しました。

『NBA 2K』シリーズは、NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)を題材とした全米で大人気のバスケットボールゲーム。海外では同ジャンルである『NBA LIVE』としのぎを削っているシリーズです。

今回日本でも発売が決定した『NBA 2K11』の詳細はまだ明らかにされていませんが、ゲームシステム、AI、演出、映像、サウンド、そしてネットワークプレーなど全ての面で進化しているとのこと。

また本作のパッケージビジュアルには、あの伝説のNBAスーパースター、マイケル・ジョーダン氏を起用されています。ゲーム内にも、ジョーダン氏を操作出来る“ジョーダン・チャレンジ”が収録。13年のブルズ時代に行われた1990年の69点試合、インフルエンザでも出場したジャズとのファイナルなど、ジョーダン氏の伝説的な試合を追体験することが出来るようです。

『NBA 2K11』は10月14日に発売予定で、価格はPS3/Xbox360版が6,090円(税込)、PSP版が5,040円(税込)です。

(C)2005-2010 Take-Two Interactive Software and its subsidiaries. All rights reserved.
2K Sports, the 2K Sports logo, and Take-Two Interactive Software are all trademarks and/or registered trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. NBA member team identifications used on or in this product are trademarks, copyrights designs and other forms of intellectual property of NBA Properties, Inc. and the respective NBA member teams and may not be used, in whole or in part, without the prior written consent of NBA Properties, Inc.

(C)2010 NBA Properties, Inc. All rights reserved. Microsoft, Xbox, Xbox 360, Xbox LIVE, and the Xbox logos are trademarks of the Microsoft group of companies and are used under license from Microsoft. "PlayStation" and the "PS" Family logo are registered trademarks of Sony Computer Entertainment America Inc. The PlayStation Network Logo is a service mark of Sony Computer Entertainment Inc. All other trademarks are property of their respective owners.

Q3 7/31

http://ir.take2games.com/phoenix.zhtml?c=86428&p=irol-newsArticle&ID=1466545&highlight=
Product Highlights
1.Rockstar Games launched Red Dead Redemption on May 18, during the Company's third fiscal quarter. The title has sold in over 6.9 million units worldwide to date and has been a commercial and critical success, with a near-perfect score of 95* from Metacritic.com.
2.Rockstar Games announced a robust plan to support Red Dead Redemption with several downloadable content packs.
3.2K Sports announced that it signed NBA legend, Michael Jordan, to be the cover athlete for NBA(R) 2K11.
4.2K Games announced new downloadable content packs for BioShock(R) 2 and Borderlands(TM) that are planned for release during the Company's fourth fiscal quarter.
5.The release of L.A. Noire is now expected during the first half of calendar 2011.
6.2K Games and its studio, Irrational Games, announced that BioShock(R) Infinite is in development and planned for release during calendar 2012.

  • Take-Two Trumps Estimates, Rides Red Dead Redemption To Q3 Profit

http://www.gamasutra.com/view/news/30241/TakeTwo_Trumps_Estimates_Rides_Red_Dead_Redemption_To_Q3_Profit.php
Take-Two has a $12.4 million third quarter profit -- its second profitable quarter in a row -- to show analysts who've raised questions about the publisher's earnings stability amid high costs and long, long development cycles. Nonetheless, despite the positive financials the company also revealed the widely-predicted delay of Rockstar and Team Bondi's LA Noire into next year.

Thanks to the continuing strength of Red Dead Redemption, now up to 6.9 million units shipped, the company reported $354.1 million in sales, up significantly from $94.9 million in sales reported for the same quarter of fiscal 2009. That quarter last year, the company also saw a $58.3 million loss. Take-Two's fiscal third quarter ends July 31. Sales also trumped the company's own estimates, as it previously forecast $250 million to $300 million.

"At a time when consumers have continued to be highly discerning with the way they spend their money, Rockstar has proven that innovative triple-A experiences can still command a blockbuster audience and marketshare," CEO Ben Feder said, praising Red Dead Redemption on the company's call to investors.

Take-Two also cited strong performance from its catalog titles, and adds that digital content "has continued to be a meaningful component" of its sales. With that in mind, the company pointed to its "robust" plan to continue to support Red Dead Redemption with DLC, as it detailed in July.

"Today we are better positioned creatively, financially and geographically than at any other time in the company's history," Feder said on the call. "We're also more diverse than at any other point in our business."

Take-Two also revealed sales up on the wider nine-month view, reporting $785.3 million in sales versus $418.5 million during the same window of fiscal 2009. On the whole, despite its recent successful quarters, the company still sees a $4.5 million loss in the first nine months of fiscal 2010 -- nonetheless, it's a loss exponentially narrower than the 2009 period's $122.6 million in the red.

Analysts have criticized Take-Two's approach to permitting long development cycles in favor of quality, even if it means frequent delays. The highly-acclaimed Red Dead Redemption and the more temperately-received Mafia II were twice held back from their planned dates; last quarter, the publisher moved Max Payne 3 into 2011. Industry-watchers widely expected a shift for LA Noire as well, after early coverage promoted it for a fall release -- yet the game did not make an appearance at this summer's game shows.

The publisher now plans to release LA Noire in "the first half of calendar 2011". But Feder asserted that the game is worth it, describing its technology and design as "revolutionary... never been seen before." He described the "incredible response" upon revealing the title to a meeting of GameStop managers, and said Take-Two is "confident that the investment of additional time will translate into another critical and commercial hit for our company."

Take-Two raised its estimates for the upcoming quarter, planning to see $270 million to $320 million in sales versus a previous $200-$250 million forecast, leading to a boost in its stock, with shares up almost 13% to $10 in after-hours trading.

  • Take-Two posts $6m profit

http://www.mcvuk.com/news/40725/Take-Two-posts-6m-profit
Up from last year’s loss of $56m due to increased sales from Red Dead

Take-Two has announced net revenues of $354m for its third fiscal quarter ending July 31, 2010 – up from last year’s $95m.

The parent company of Rockstar and 2K Games cited strong sales of Wild West shooter Red Dead Redemption for the jump in revenue.

Minus operating costs this gave the firm $6m profit for the quarter, up from a loss of $56m made during the same fiscal period in 2009.

For the nine months ending July 31 Take-Two posted revenues of $785m compared to $419m generated last year. This gives it a loss of $11m for the year so far, up from its bigger loss of $117m made in 2009.

“Our strategic focus on producing a select number of high quality titles, diversifying our product portfolio, and capitalizing on new revenue opportunities has enabled Take-Two to deliver significant growth and profitability in the third quarter,” said Take-Two chairman Strauss Zelnick.

Take-Two CEO Ben Feder added: “We expect to be profitable in a fiscal year without a major multi-platform Grand Theft Auto release.

“Our fourth quarter roster, including Mafia II, Sid Meier's Civilization V and NBA 2K11, demonstrates our continued ability to create a well-balanced line-up across all of our labels.”

Take-Two also announced that Rockstar’s upcoming action title LA Noire has been delayed to the first half of 2011. It was originally due out this autumn.

Take Twoが”bioshock.com”ドメイン取得に関する裁判で敗訴”BioShock: Infinite”は無事

http://doope.jp/2010/0815953.html
http://www.vg247.com/2010/08/25/take-two-loses-case-over-bioshock-url/
Bioshockシリーズの販売を務めるTake Twoが”bioshock.com”ドメインの取得に関する裁判で敗訴した事が明らかになりました。これはBioshockの存在が非公式に明らかになった後にサイバースクワッティング(※ 企業名や商標などをドメイン登録し転売目的に販売する行為)を専門に行うName Administration Mediaによって先に取得されてしまったという物。

この裁判でNA MediaはBioshockドメインについて、ジョンソン・エンド・ジョンソンの同名スキンケア商品の為の物であると主張、ドメイン取得がTake TwoによるBioshockの正式発表前であった事を挙げ、正統な取得であると述べました。Take Twoは同社のドメインである”taketwointeractive.com”もNA Mediaに先に取得されていた事などを主張しましたが、残念ながら敗訴となってしまいました。

実は現在”bioshock2.com”も同様の状態にある事が知られていますが、来るシリーズ新作”BioShock: Infinite”のドメインbioshockinfinite.comはIrrational Gamesによって安全が確認され無事に確保されています。こういった法の抜け穴を利用した特許やドメインビジネスのやり方には全く閉口するばかりですが、なかなか対応が難しいのも事実。商標やIPの保護というのは想像以上に困難な物である事が感じられる興味深いニュースでした。

1950年代アメリカのマフィアを忠実に再現した『Mafia II』日本版が発売決定

http://www.inside-games.jp/article/2010/08/31/44029.html
Take-Two Interactive Japanは、PS3/Xbox360ソフト『Mafia II』を11月18日(木)に発売することを発表しました。

前作にあたる『Mafia』は、欧米では2002年に、日本では2003年にPC版のみ発売されました。1930年代禁酒法時代のアメリカを舞台に、様々な映画の題材にもなったマフィアの世界をリアルに描き、高評価を得た作品です。

『Mafia II』は、その重厚な世界観やストーリーなどをさらに極限まで突き詰め、マフィアを題材とした「究極のエンタテイメント作品」を指標として制作されたとのこと。

今回の舞台は1950年代のアメリカ。プレイヤーは主人公ヴィト・スカレッタとなり、マフィアの世界でのし上がるために様々なミッションをクリアしていきます。サイドミッションも多数用意されている模様です。

ストーリーを進めるたび、主人公の所属するイタリアンマフィアや、登場するいくつかのギャンググループの関係性が刻一刻と変化します。プレイヤーの行動によってNPCたちの反応なども変わるので、その場その場の状況を読み取って適切な行動を取りましょう。

また、車・服装・街の外観はもちろん、ゲーム内で見ることのできるTV番組や、トミーガンやサブマシンガンまでもが1950年代当時のものを忠実に再現しています。本格的かつリアルなマフィアの世界を思う存分堪能してください。

『Mafia II』は、11月18日に発売予定で価格は7,140円(税込)です。

(C)1998-2010 Take-Two Interactive Software, Inc., and its subsidiaries.
Mafia(R) II developed by 2K Czech. 2K Czech, the 2K Czech logo, 2K Games, the 2K Games logo, Illusion Engine, Mafia, Mafia II, the Mafia II logo and Take-Two Interactive Software are all trademarks and/or registered trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. All other marks are property of their respective owners. All rights reserved.

Take Twoが『L.A. Noire』の延期を正式に発表、発売は2011年前半に 9/3

http://gs.inside-games.jp/news/247/24763.html
Take Two Interactiveは2010会計年度第3四半期の収益報告にて、つい先日にも噂となっていたL.A. Noireの延期を正式に発表しました。現在は2011年前半の発売が予定されているそうです。なお延期の理由については明らかにされていません。

新たなモーションキャプチャー技術により不気味の谷現象を克服したと伝えられている本作。私達がその効果を体感できるのはまだまだ先になりそうです。

発表から13年、あの幻のゲームが遂に完成を迎える?

http://www.inside-games.jp/article/2010/09/07/44232.html
Gearbox Softwareは、『Duke Nukem Forever』がいよいよ「仕上げ」の段階に入ったと発表しました。テイク2の2K Gamesブランドで登場する予定です。

奇怪な物語の主人公である『Duke Nukem Forever』は、1996年に3D Realmsが発売したFPS『Duke Nukem 3D』の続編。1997年には発表されたのですが、延期に次ぐ延期で「ベーパーウェア」(発売される見込みのないソフトウェア)の代表格とも揶揄されるようになりました。2007年にティザームービーが公開されると待ち侘びる声が上がりますが、なんと3D Realmsが2009年に倒産してしまいます。

しかし、どうして拾おうと思ったか、『Boarderlands』で知られるGearbox Softwareが権利を購入。「3D Realmsはゲームを完成させられなかったものの、多くのコンテンツが既に制作されていました」として2009年末から自社で開発を進めてきました。

そして遂に「仕上げの段階」に入ったとのこと。ただし、実際の発売は「2011年」ということで、早くも「怪しいのでは?」という声も挙がっているようです。

本日から米国で開催されているPenny Arcafe Expoでは初めて一般にプレイアブル公開されているとのこと。

機種はPS3/Xbox 360/PCが予定されています。

テイクツー森田卓宏マネージャーが語る日本市場展開

http://www.inside-games.jp/article/2010/10/04/44829.html
東京ゲームショウのマイクロソフトブースでお会いしたのがテイクツー・インタラクティブ・ジャパンのマーケティングマネージャである森田氏。さっそく2010年の展望について伺ってきました。

■現地法人を立ち上げ日本市場のマーケットシェア獲得に意欲

―――テイクツーが日本法人を立ち上げたわけですが、自社自らで作品をリリースするという決断に至った背景はどこにあるのでしょう?

森田卓宏マネージャ:これまでは、国内企業のパブリッシング業務を委託してきたのですが、これからリリースする作品はテイクツージャパンでパブリッシングしていく予定です。これまでは『GTA3』であればカプコンさん、『BIOSHOCK』ならスパイクさん、という風に国内メーカーのご協力をいただいて販売していたのですが、他の外資メーカーも日本市場に参入しているところでもありますし、お陰さまでテイクツーブランドも知名度が上がってきたという判断です。もちろん、いままでのパートナーさんとの関係はしっかりと維持しつつ、テイクツーとして日本でのステータスをあげていこうと思っています。

―――テイクツーの強みはどこにあるんでしょうか?

やはり、評価の高いIPが数多くあるということですね。他社と比較してリリース数は少ないと思います。しかしリリースする作品の評価が全般的高いのが多い。ここ何年もかけて海外ゲームといえば、「洋ゲー」といわれる売れるマーケットがないという状況が続きましたが、『GTA』シリーズの成功を皮切りに海外向けゲームそのものステータスも上がっています。そのような意味では日本のユーザーさんに受け入れられるIPという意味で打率の高い作品を出せると思っています。

■質の高いローカライズと短いタイムラグで国内リリースを果たしたい

―――自社で作品リリースをはじめたとのことですが、手ごたえはいかがでしょう?

当社としてはます6月10日に『グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ』をリリースし、8月には『MLB2K10』を発売しています。こちらはマニュアルなどを日本語化した日本語版になりますが。ローカライズの難しさは日本に参入する海外メーカーにとっては一番のハードルなのでこれをクリアしていけるものを出していきたいと思います。

次のステップとしては、ローカライズされたIPをある程度日本の流通様に海外の発売とのタイミングに合わせて出せるようにするということです。海外メーカーの問題は、海外でゲームがリリースされてから日本でリリースされるまでのタイムラグが長く、日本の人たちの中には、海外版をそのままプレイしてくださる方々も多く、相対的にローカライズタイトルのセールスが伸びにくくなってしまうという状況です。そういった海外ゲームが受け入れられる故のネガティブを払しょくするには、クオリティの高いローカライズ商品をタイムラグなく出す必要があるのです。

ただ日本ほどローカライズを意識しないとマーケットとして受け入れ難いといわれる地域は他にないんです。他のマーケットは英語版でそのまま出してもそれなりにセールスを維持出来るんですが、日本の場合は売れるんですが、売れないものはまったく売れないという状況になっています。従って、本社のほうでローカライズそのものをしないという判断をしてしまう場合もある。これを回避するために、質の高いローカライズでタイムラグなくリリースするのが重要なんです。

弊社も、『NBA2K11』のリリースの準備を進めていますが、これまではしっかりとしたローカライズが出来ていなかったのですが、本作ではマニュアルとインターフェイス部分を日本語化しています。また、海外リリースの翌週である10月14日にリリースを予定しています。メインビジュアルがマイケル・ジョーダンなので様々な素材を手厚く出していくための承認などもしているのですがタイムラグを短くするべく奮闘している最中です。

■1940-1950年代アメリカの雰囲気にこだわってローカライズした『Mafia(マフィア)II』

―――どのようなローカライジングが日本にもっとも合っていると思いますか?

海外などではローカリゼーション=トランスレーションと捉えられがちなのですが、日本のいわゆるローカリゼーションというのは作品のバックグランドで文化的なものも捉えなければならないということです。実際に翻訳をしてから翻訳チェックを終えるまで膨大な時間がかかるんです。もしかしたら、いつか、翻訳文をプロの作家に見直してもらうといったことも必要になる作品が出てくるかもしれません。

―――『Mafia(マフィア)II』も注目しています。

『Mafia(マフィア)II』をローカライズするにあたり、1940年代、50年代のアメリカの雰囲気を損なわずに、しかも『マフィア』の世界観を理解しつつ、大作、名作といわれる「マフィア」関連の映画を理解している翻訳者に翻訳を委託し、我々がチェックを入れながら、実際に違和感のないところまで落とし込んでいきました。実際に上がってきた翻訳を見て、本社と協議することが何回もあります。ゲーム画面上でその訳文を見たときにお客様が納得してくれるかどうかというところが重要だからです。

『Mafia(マフィア)II』の日本国内リリースは11月11日ということで海外リリースから3カ月ぐらいのタイムラグがありますが、これはローカライズの部分も含めそれぐらいのスパンを使って、じっくりと認知度を高めていきたいからです。国内リリース時は海外で先行で出されているダウンロードコンテンツも含めてリリースできるように2Kサイドに毎日のように交渉しつつガンバている最中です。日本になるべくクオリティ高いローカライズタイトルを出せるように頑張っているところです(笑)。

―――では最後にインサイド読者に一言

いろいろ待ち望まれているタイトルがあるかと思いますが、なるべく早くクオリティの高い形で日本のファンにお届けしたいと思っておりますので是非、皆さまの応援をお願いします!

―――ありがとうございました!

Saling The World: NBA 2K11 Overtakes Halo: Reach in U.S. Charts October 8, 2010

http://www.gamasutra.com/view/news/30863/Saling_The_World_NBA_2K11_Overtakes_Halo_Reach_in_US_Charts.php

Gamasutra's weekly column, "Saling The World", covers the top five sellers for every available platform in the United States, Japan, and Europe, providing an important update of sales patterns worldwide.

This week's charts, with data taken from October 7th, 2010, find NBA 2K11 heading multiplatform sales in North America, as FIFA 11 and Formula 1 2010 lead this week's sales rankings in the UK.

Data for "Saling The World" comes courtesy of the public sales information on Amazon.com, Amazon.co.uk, and Amazon.co.jp, with sales split out for each platform and territory, and pre-orders disregarded. This results in a true sense of what games are selling worldwide on the real-time updated service, as follows:

Multiplatform
North America: 1. NBA 2K11 (2K Sports, PS3), 2. NBA 2K11 (2K Sports, X360), 3. Halo: Reach (Microsoft, X360), 4. PlayStation Move Starter Bundle (SCEA, PS3), 5. DIRT 2 (Codemasters, X360).

Japan: 1. Pocket Monsters White (Nintendo, DS), 2. Pocket Monsters Black (Nintendo, DS), 3. Gekijouban Macross F: Itsuwarino Utahime (Bandai Namco, PS3), 4. Kingdom Hearts Re:coded (Square Enix, DS), 5. Red Dead Redemption (Rockstar, PS3).

UK: 1. FIFA 11 (EA Sports, PS3), 2. FIFA 11 (EA Sports, X360), 3. PlayStation Move Starter Pack (SCEE, PS3), 4. Formula 1 2010 (Codemasters, PS3), 5. Formula 1 2010 (Codemasters, X360).

2K's basketball franchise update NBA 2K11 leads over former chart champion Halo: Reach as this week's biggest-selling software title across all platforms in the United States. The PlayStation Move Starter Bundle remains a strong seller at fourth place, as a recent Amazon sale puts Codemasters' racer DIRT 2 at fifth in today's results.

Pocket Monsters White/ Black head Japan's cross-platform sales charts for the third week running, as FIFA 11 continues to top the charts in the UK after an impressive debut last week.

Nintendo Wii
North America: 1. Just Dance (Ubisoft), 2. New Super Mario Bros. Wii (Nintendo), 3. Wii Fit Plus with Balance Board (Nintendo), 4. Muramasa: The Demon Blade (Ignition), 5. Super Mario Galaxy 2 (Nintendo).

Japan: 1. Wii Party (Nintendo), 2. Wii Fit Plus with Balance Board (Nintendo), 3. New Super Mario Bros. Wii (Nintendo), 4. Super Mario Galaxy 2 (Nintendo), 5. Sengoku Basara 3 (Capcom).

UK: 1. Super Mario Galaxy 2 (Nintendo), 2. Just Dance (Ubisoft), 3. FIFA 11 (EA Sports), 4. New Super Mario Bros. (Nintendo), 5. Wii Fit Plus with Balance Board (Nintendo).

Ubisoft's Just Dance finishes as today's biggest-selling Wii title in the United States, as anticipation builds for next week's release of Just Dance 2.

Wii Party continues to top the Japanese charts, while FIFA 11 competes with Super Mario Galaxy 2 and Just Dance in the UK.

Xbox 360
North America: 1. NBA 2K11 (2K Sports), 2. Halo: Reach (Microsoft), 3. DIRT 2 (Codemasters), 4. Mass Effect 2 (EA Games), 5. FIFA Soccer 11 (EA Sports).

Japan: 1. Red Dead Redemption (Rockstar), 2. Dead Rising 2 (Capcom), 3. Formula 1 2010 (Codemasters), 4. Tom Clancy's H.A.W.X. 2 (Ubisoft), 5. Monster Hunter Frontier Online Season 9.0 Premium Package (Capcom).

UK: 1. FIFA 11 (EA Sports), 2. Formula 1 2010 (Codemasters), 3. Halo: Reach (Microsoft), 4. Forza Motorsport 3 (Microsoft), 5. Skate 3 (EA Games).

NBA 2K11 overtakes Halo: Reach in today's domestic sales charts at Amazon, while Mass Effect 2 returns to the top five to lead over FIFA 11.

Red Dead Redemption is off to a chart-topping debut in Japan, meanwhile, as FIFA 11 and Formula 1 2010 replace Halo: Reach at the top of the charts in the UK.

PlayStation 3
North America: 1. NBA 2K11 (EA Sports), 2. PlayStation Move Starter Bundle (SCEA), 3. FIFA Soccer 11 (EA Sports), 4. Castlevania: Lords of Shadow (Konami), 5. Madden NFL 11 (EA Sports).

Japan: 1. Gekijouban Macross F: Itsuwarino Utahime (Bandai Namco), 2. Red Dead Redemption (Rockstar), 3. Dead Rising 2 (Capcom), 4. Formula 1 2010 (Codemasters), 5. Ken to Mahou to Gakuen Mono. 3 (Acquire).

UK: 1. FIFA 11 (EA Sports), 2. PlayStation Move Starter Pack (SCEE), 3. Formula 1 2010 (Codemasters), 4. Red Dead Redemption (Rockstar), 5. Castlevania: Lords of Shadow (Konami).

As NBA 2K11 and the PlayStation Move accessory bundle lead U.S. PlayStation 3 software sales, Konami's Castlevania: Lords of Shadow sees a modest debut at fourth place.

Castlevania also edges into chart range in its premiere week in the UK, as Bandai Namco's Gekijouban Macross F: Itsuwarino Utahime and a localization of Rockstar's Red Dead Redemption head the charts in Japan.

PC
North America: 1. Sid Meier's Civilization V (2K Games), 2. Starcraft II: Wings of Liberty (Blizzard), 3. The Lord of the Rings Online: Mines of Moria (Turbine), 4. World of Warcraft: Wrath of the Lich King (Blizzard), 5. NBA 2K11 (2K Sports).

Japan: 1. Final Fantasy XIV (Square Enix), 2. Monster Hunter Frontier Online Season 9.0 Premium Package - Collector's Edition (Capcom), 3. Daikoukai Jidai Online: El Oriente Treasure Pack - Ryuu no Daichi (Koei), 4. Monster Hunter Frontier Online Season 9.0 Premium Package (Capcom), 5. Steins;Gate (Nitro+).

UK: 1. Sid Meier's Civilization V (2K Games), 2. The Sims 3: Ambitions (EA Games), 3. Starcraft II: Wings of Liberty (Blizzard), 4. The Sims 3 (EA Games), 5. FIFA 11 (EA Sports).

Civilization V and Starcraft II once again dominate PC sales in the United States this week, as demand for Final Fantasy XIV falls sharply in favor of renewed interest for the Mines of Moria expansion pack for Turbine's now free-to-play The Lord of the Rings Online.

Final Fantasy XIV sees better fortunes in Japan, where it overtakes Capcom's Monster Hunter Frontier Online as this week's top regional seller.

Nintendo DS
North America: 1. Professor Layton and the Unwound Future (Nintendo), 2. New Super Mario Bros. (Nintendo), 3. Pokemon Ranger: Guardian Signs (Nintendo), 4. Final Fantasy: The 4 Heroes of Light (Square Enix), 5. Mario Kart DS (Nintendo).

Japan: 1. Pocket Monsters White (Nintendo), 2. Pocket Monsters Black (Nintendo), 3. Kingdom Hearts Re:coded (Square Enix), 4. Okamiden: Chisaki Taiyou (Capcom), 5. Tokimeki Memorial Girl's Side 3rd Story (Konami).

UK: 1. Jam with the Band (Nintendo), 2. New Super Mario Bros. (Nintendo), 3. Toy Story 3 (Disney), 4. Art Academy (Nintendo), 5. Junior Brain Trainer DS (Avanquest).

Pokemon Ranger: Guardian Signs and Final Fantasy: The 4 Heroes of Light see a successful debut week in North America, competing against reigning sales leaders Professor Layton and the Unwound Future and New Super Mario Bros in today's charts.

Square Enix's just-released Kingdom Hearts Re:coded joins Pocket Monsters Black/ White at the top of the Japanese charts, as Nintendo's Jam with the Band continues to rack up impressive sales numbers after a steep price drop in the UK.

PlayStation Portable
North America: 1. Kingdom Hearts: Birth by Sleep (Square Enix), 2. Crisis Core: Final Fantasy VII (Square Enix), 3. NBA 2K11 (2K Sports), 4. Dissidia Final Fantasy (Square Enix), 5. God of War: Chains of Olympus (SCEA).

Japan: 1. Eiyuu Densetsu: Zero no Kiseki (Nihon Falcom), 2. K-On! Houkago Live!! - Limited Edition (Sega), 3. K-On! Houkago Live!! (Sega), 4. Ken to Mahou to Gakuen Mono. 3 (Acquire), 5. Kurohyou: Ryu ga Gotoku Shinshou (Sega).

UK: 1. FIFA 11 (EA Sports), 2. Kingdom Hearts: Birth by Sleep - Limited Edition (Square Enix), 3. Kingdom Hearts: Birth by Sleep (Square Enix), 4. FIFA 10 (EA Sports), 5. Star Wars Battlefront: Elite Squadron (LucasArts).

After more than a month since its initial release, Square Enix's Kingdom Hearts: Birth by Sleep remains the PSP's fastest-selling title in North America, as the company's Crisis Core: Final Fantasy VII and Dissidia Final Fantasy maintain consistent sales from week to week.

Eiyuu Densetsu: Zero no Kiseki spends its second week at the top in Japan, as FIFA 11 once again outsells the competition in the UK.

『シヴィライゼーションV』がMac向けにもこの冬登場予定

http://www.kotaku.jp/2010/10/civv_mac.html
Macユーザーも『Civ V』中毒になる時代がやってきます。

シド・マイヤー氏が贈るシュミレーションゲーム王道の最新作、『シヴィライゼーションV』のMac版が「今年の年末商戦」に登場するとパブリッシャーのAspyrが発表しました。

Aspyrは発売日は明らかにしませんでしたが、Mac版『Civ V』では「ネイティブエクスペリエンス」が味わえるとのことなので、その移植度には自信があるようです。

予定されているバグフィックスもなされていればいいですね。それから、Mac版にも拡張コンテンツが用意されればさらに嬉しいです。

『シヴィライゼーション』ファンにとって今年は『Civ V』祭り。発売されたばかりのスペシャルエディション版『Civ V』に続き、ボードゲーム版も今年末リリースとのことで、ファンには財布に厳しい年末となりそうです。

コラム:『バイオショック』のクリエイターが語るPCゲームの未来 10/29

http://www.kotaku.jp/2010/10/bioshock_pc_future.html
PCの未来は...「そんなの知るかよ」??

PCゲームウィークの寄稿コラム第3回は、『BioShock Infinite』を次作に控えたIrrational Gamesのケン・レヴィン氏。『システムショック2』や『バイオショック』シリーズを担当したスタジオの代表です。

「パソコンの前で長い一日を過ごしたあとに、家に帰ってパソコンの前になんか座りたくない。」

私はゲーム開発者からこんな話を何度も聞かされています。

でも私はそんなこと言いません。
 
 
家に帰れば、私と妻は毎日の日課を開始します。夕食を共に食べ、上の階に上がりPCへ。

Eメール。

Twitter。

Kotaku。

Joystiq。

Fidgit。

Rock Paper Shotgun。

Steamストア。

その他もろもろ。

それから何かを起動します。今日は『シヴィライゼーション5』でした。昨日は『World of Warcraft: Cataclysm』のベータ版、その前の日は『Minecraft』か『Torchlight』でした。

もっと遅くなると360かPS3を起動して遊びます。就寝時にはiPadで眠りにつくまで読書。もしかしたら『100 Rogues』か『Sword & Poker』を遊びながら眠りに落ちることでしょう。

結論から言うと私はPC派です。PCで遊べるタイプのゲームが好きなのです。開発者はプレイヤーの注目を一心に浴びているのを知っているので、皆の注目に対して抵抗がないことも好きです。また、ゲーミングからブラウジング、タイピングへの容易な移行を可能にするマウスやキーボードといった人間工学的なところも好きです。私は「Alt + Tab野郎」ですからね。

で、PCの将来? ソーシャルゲーム? MMO? フリーミアム?

そんなの知りませんよ。でもこれは分かっています:PCは常に革新の原動力となる場所であること。PCは最高のゲーム開発者が生まれる場所であり、さらには― 特に、最高のコンソールゲーム開発者が生まれる場所でもあります。

『Halo』、『マスエフェクト』、『コール・オブ・デューティ』...これらはPCゲーム開発から生まれた作品たちです。PCは最先端のアイデアが形作られる場所でもあります。それはきっとPCの間口が広いからでしょう。こんな感じです:

「おい、アイデアが浮かんだぞ!」

「いいね! 誰に許可を取ればいい?」

「うーん...誰の許可もいらなくない?」

こうしてアイデアが形作られるのです。なぜなら魔法は仲介者がいない場所でしか起こりえないからです。マーケッターや文句を付ける人もいない場所でないと。

時にはそれは酷いものになります。実際のところ、普通それは酷いもの、大半のアイデアは酷いものです。

ですが、時にそれはSteamだったりします。

時にはMODだったりもするのです。

それに『Minecraft』だって。

そしてゲーマーも開発者も、みんなが世界とハイタッチをしてどれだけ我々が幸運なのか思い返すのです。

PCゲームの未来?

そんなの私は知りません。

でも、間違いなく言えるのはこれです。「もしゲームの将来を知りたいのなら、PCを買いなさい。そして注意を払うこと。なぜなら、なによりもまず、あなたの机の上のそれは水晶玉だから。」

ケン・レヴィン氏はIrrational Gamesの共同設立者/社長/クリエイティブディレクターです。彼はマルチミリオンヒットを記録した『バイオショック』を制作しました。2007年には1UP Networkで「パーソン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、Next-Gen.Bizでは「ナンバーワン・ゲーム・デベロッパー」に選ばれています。

テイク・ツー、CEOのBen Feder氏が退任・・・日本コロムビアの再建にも尽力 10/30

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=2351
テイク・ツー インタラクティブは、CEOのBen Feder氏が退任する人事を発表しました。家族と共に長期間アジアを旅行するため、としています。同社を保有する投資会社のZelnickMediaのパートナーは引き続き務めます。

CEOの職務は会長であるStrauss Zelnick氏が兼任し、上級副社長のKarl Slatoff氏が新設されるCOO(最高執行責任者)の地位に就きます。Karl Slatoff氏もZelnickMediaのパートナーであり、BMG Entertainmentやウォルト・ディズニーなどで長い経験を持ちます。

CEOの交代は2011年1月1日付、COOの新設は10月25日付となります。

Ben Feder氏は退任の挨拶として「テイク・ツーを収益力のより強い成長性の高い企業にしたチームを誇りに思っています。その努力の結果、テイク・ツーはその歴史上最も財政的に成功し事業も順調に推移しています。その未来は確かなものとなっており、家族と共に過ごすという私のコミットメントを果たす時期が来たと感じています」というコメントを発表しています。

会長であるStrauss Zelnick氏は「取締役会と私は、4年間に渡ってテイク・ツーを成長に導いたBen Federのリーダーシップに心から感謝しています。その成功はチームによってもたらされたものでもあります。Karl Slatoffを始めとするプロフェッショナルの貢献がテイク・ツーを輝けるものにし、我々の目指すゴールに向けて最高の場所に置いています。このチームはこれからも更に良い結果を見せていけるだろうと確信しています」とコメントしています。

Ben Feder氏は日本コロムビアの筆頭株主がリップルウッドだった頃に、社外取締役としてStrauss Zelnick氏と共に取締役に就任。再建を支援したことでも知られます。