本編攻略
あらすじ
心強い仲間を加えて、異変調査を進める一行。
特に行方の知れなかった魅魔が合流したことは、魔理沙の心を浮き立たせていた。
一方、異変の気配を感じさまよっていたリリーホワイトは、不審な兎に出会う。
そこに現れた地上の兎の長、因幡てゐは同じ兎でありながら、二人を追い詰める。
それを救ったのは、流しの幽霊楽団、そして遅れて通りがかった魔理沙たちであった。
魅魔に活躍を見せようと息巻く魔理沙を、魅魔は別の思いで見つめていた。
「とぼけてもらっちゃ困るねぇ、あんたは私たちとは違う『兎』でしょ」
作戦目的
勝利条件
- てゐの撃破。
敗北条件
- 初期
- いずれかの味方ユニットの撃墜。
- 3PP
- 魔理沙の撃墜。
ボーナスWP獲得条件
- 初期
- ?????
- 3PP
- 制限時間いっぱいでスペルを取得する。
ステージデータ
敵データ
ボスデータ
因幡 てゐ
武器(Easyで攻撃力-200 Hardで+500 Lunaticで+1200・命中+50%)
※この弾幕内にてゐ自身は入っていない。
地形
イベント・敵撤退情報等
- 3PPで敵増援が出現し、同時に味方本隊が到着。
- 4PPでプリズムリバーに「合体」が解放。
攻略アドバイス
- このステージでプリズムリバー三姉妹が初参戦し、リリーが再参戦する。
初期の味方も含め強制出撃が多いためか、出撃コスト上限が低い。高コストユニットも多いので上手く取捨選択を。
- 永夜抄編が終わると次作までという長期離脱をする魅魔・幽香をお休みにさせるのが無難だが、幽香のマップ攻撃は捨てがたい。
- 三姉妹は単体ユニットの他、4PPで解禁される合体ユニットも非常に強力なので率先して育てておきたい。
- 特に三姉妹全員に「幽霊楽団」を付けてルナサ・リリカを隣接させたメルランは滅茶苦茶強く、完全にコスト詐欺の域。
冗談抜きでコスト2.5どころかコスト3.5にも匹敵する強さになったりする。
- パワー上昇のマップ攻撃持ちに加えて気分高揚と「気合」も持つため、長期戦・短期決戦どちらもこなせると隙がまるで無い。
40話の敵全滅の難易度が霊夢ルートより低い理由の1つでもある。霊夢ルートにこんなぶっ壊れユニットはいない。
- メルランのぶっ壊れっぷりに埋もれてしまっているが、
ルナサはパワーを下げるマップ攻撃で「脱力」を節約出来るし、リリカは「応援」の消費SPが安いのが魅力。
- 火力は流石にメルランには及ばないが、あれを基準にしてしまうのはあまりにも酷な話である。
一応メルランには三姉妹の中で魔力最強という公式設定があったりするが、幻少のメルランはそれどころではない。
- 全員を出撃させるとコストが6もかかるが、メルランを筆頭に性能がぶっ壊れているので出す価値は十二分にある。
- 弱点は強いて言うなら「加速」持ちがいないのと合体後の低速移動力が2なぐらい。射程1に弱めなのは張り付きで補強出来る。
また、支援攻撃がないので時間火力もイマイチ。
- 前作では霊夢ルートにいたリリーが加わったことで、魔理沙ルートでもようやく「祝福」を使えるようになった。
「幸運」持ちもくるみ・スターの他にも新たにリリカが加わり、てゐ以外にひまわり妖精や妖怪兎にも使えるように。
- それでも霊夢ルートに比べると不十分なので、にとりでSPアイテムを供給したい。
- 前作では「祝福」持ちが1人もいない上に「幸運」持ちもくるみのみで、
それも最初のルート分岐終了までの習得が現実的ではなかったりと魔理沙ルートは踏んだり蹴ったりだった。
- 一応スターも「幸運」を習得するが、出来る頃には前作のルート分岐が全て終了している。
しかも最後のルート分岐のボーナスWP獲得条件が早解きばかりなせいで、レベル上げをする余裕さえ全く無いという始末。
- 引継ぎ時にリリーのレベルを40近くにして「天使の祝福」を付ければ、初期技能のエクステンドも利用して「祝福」を3回使える。
引継ぎ無しの場合や周回時は無理。
- 最初は三姉妹とリリーだけで凌ぐことになる。2EPまでは4人のいずれかの撃墜が敗北条件となっているので迎撃態勢を取るのが無難。
- 最初は「気合」を使ったメルランでルナサ・リリカにマップ攻撃を撃ち、その後にリリカがマップ攻撃を撃つことで安定性が上がる。
リリーはマップ右上に逃げ、3PPの敵増援で出現する夜毛玉の移動後射程外ギリギリで待機するのが最も安全か。
- このステージで初登場の妖怪兎は弾幕効果で被ダメージを(Easy:-15 Normal:-20 Hard:-25 Lunatic:-30)%にする上にガードまで持つ。
- 更には地上にいて地形効果も受けるためやたらと堅牢。
自身には弾幕効果が適用されないものの、援護攻撃と援護防御を持ち積極的に他の敵へ隣接するため面倒極まりない。
- 被ダメージ軽減の弾幕効果・地形効果・ガードの補正は全て加算で重複されるので、
難易度に応じた弾幕効果・陣取っている地形の地形効果・そしてガードの発動可否次第では被ダメージを50%以上軽減される事もある。
- 援護防御持ちなのを逆手に取り1回の戦闘で2匹倒すのが効果的。「死蝶」を持つ幽々子がいないため霊夢ルートに比べて難しいが、
「幸運」or「祝福」、「努力」or「応援」も使えば経験値や点も美味しいためやる価値は多いにある。
- どちらか一方の移動後射程内に入ると攻撃優先で援護陣形を崩すことも多いため、これを狙うのもあり。
- 3PPで本隊が到着するので、その後は合流するのを最優先に。4PPで三姉妹の合体が解禁されれば一気に楽になる。
- 幽香の出撃位置を2にして開幕の「気迫」でマップ攻撃を解禁すれば、上のひまわり妖精+αをマップ攻撃の餌食に出来る。
運がよければ雑魚妖精数体に妖怪兎も巻き込める。
- 無強化の場合は雑魚妖精すら一撃では墜とせないので、多少の削りは必要。
- 幽香のマップ攻撃を使わない場合は多くの敵に包囲されるので、「集中」or「鉄壁」で対策を。
- てゐはユニット性能こそへっぽこだが、嘘避けL2の発動率が固有スキル「因幡の素兎」によって倍になっている。
- ...が、それも雛の「バッドフォーチュン」で無効化出来るので、へっぽこには変わりない。スペルも含めて丁度2回使える。
- 攻撃が外れたら無意味なので、「直感」で確実に付与を。
- 「エンシェントデューパー」はEP開始時にてゐの上下どちらかの弾幕にいるユニットのパワーを(Easy:40 Normal:50 Hard:60)減少させるというもの。
一見えげつない効果に思うが、適用されるのは1人のみなので実際はそれ程強くない。
- パワー低下はEP開始時に発動するので、発動前に一気に削ってしまえばパワーがどれだけ下がろうが関係ない。
- このスペルをターン制限ギリギリでブレイクするのがボーナスWP獲得条件。
- てゐは気合避けもHP回復も持たないので、
最初のターンで一気に削った後「手加減」でHPを10にして3ターン目まで待ってからブレイクで簡単に獲得出来る。
- PP開始時にてゐが「上が安全」「下は危険」と宣言してくる。てゐが宣言した安全地帯と逆の方に待機するとパワー低下を回避出来る。
てゐと並んだ場合はパワー低下が確定するので注意。
- 1ターン目はセーブ&ロードしないと台詞を聞くことが出来ない。どのユニットのパワーが低下するかは不明。ランダム?
- メルラン・リリカはマップ攻撃で経験値を入手出来る。小悪魔をレベル60にしているなら彼女に演奏し続けることでレベリングが可能。
ルナサに「悪魔の契約」をかけて終了時に合体すればサイクルを早められるが、リリカの演奏で上書きしないように。
- また、小悪魔に援護防御を習得させればリリーを狙うてゐの攻撃などを受けることで治療レベリングも可能。
- 小悪魔に援護防御を習得させるのがもったいなければ
てゐの周りをHPが高いユニットで包囲し、てゐから6マス目に小悪魔を待機させれば狙ってもらいやすくなる。
- ここでもレベリングは出来るが、最適な技能や装備をまだ持たせられていないため次のステージでやることを推奨。
攻略アドバイス (Lunatic)
戦闘前会話
隣接シナリオ