ダツィア連邦共和国

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魔物の勢力が拡大--9/21
ドラクレシュティ、ケメト、イールトでも魔物が確認された。ドラクレシュティでも確認されたことで我が国は完全に海上を移動できなくなった。
現在アストウィン州及びその近海に厳重警戒令が発令され、海軍が重点的に哨戒を行っている。

華平近海で民間船の損害急増--9/20
昨日未明、ベルツエイル島へ物資輸送中だったリヴェーインス号が華平領内の無条件通過海域での魔物の襲撃によって生じた船体の損傷により沈没した。
乗組員24名のうち16名は我が国の海軍が救出、3名が死亡、5名が行方不明となっている。
この事や、他国隻の船舶も損害を受けていることから、政府は現在華平海上領内への侵入を原則禁止している。

海軍省、正規空母の魔導炉不備を認める--9/15
11日に我が国唯一の正規空母ヴェラダットがヴェラーメ海軍港で、後部甲板から爆炎をあげている姿が確認された。海軍省は今回の件について、「既に事態は収拾され、安全である。原因は魔導炉の電子制御機械をリブートした際に、システムエラーにより魔導炉を正しく停止できなかったために、魔導炉内の魔力量の増大のため、安全装置が外部に魔力を放出したものの魔力増大量が放出量を大きく上回ったため魔導炉が耐えきれず破裂し行き場を失った魔力が、甲板を突き破り高圧の魔力が、大気中の魔力と結びつき再現が極めて難しい不規則な化学変化を起こし、それが空気中の酸素と反応して炎が上がった」と説明した。
そのため魔導炉が爆発したわけではなく、魔導炉の破裂とそれに伴った魔力放出のために炎が発生し、それが合わさって甲板から爆炎が上がったように見えたというものである。
ヴェラダットは現在修復中であるが、魔導炉の信用性に欠ける問題のため他の魔導炉搭載艦の扱いが変わる可能性がある。

華平、オルスカで魔物が大量発生。該当地域退避勧告--9/14
現在大華平帝国とオルスカ共和国にて、大規模な魔物の群れが確認された。政府はこれに伴って両国への一時的な渡航禁止令を発令した。加えて退避勧告も出されている。

魔導空母からの爆炎を確認--9/11
本日7時ごろ、我が国が保有する唯一の魔導空母であるヴェラダットが、母港であるヴェラーメ海軍港で後部甲板から爆炎をあげている姿が住民によって確認された。
これに伴って海軍省は「原因を究明する」とだけコメントした。専門家によると魔導炉の不備が原因として考えられると見解を述べた。
【【国営報道局民間委託法に抵触するため削除】】

華平海賊討伐作戦艦隊、壊滅の危機--8/22
以下大華平帝国帝國新聞より引用
「18日の貨物船拿捕事件を受け，討伐作戦の下出撃した華平，ドラクレシュティ，ムー，オルスカ4国連合艦隊との通信が戦闘海域で途絶えた。関係筋からは空母，戦艦をはじめとした主力艦は全滅したとの情報も出ている。」
このような状況を鑑みて連邦政府は本日、「戦闘には干渉しないものの、自国の防衛や現地に対して"軍事的でない何らかの支援"は検討しており、それらのために軍が大規模な行動をする場合がある」と声明を述べた。

外交受付

国交樹立国

◦大華平帝国
◦リトリコ共和国
◦イールト=イスタチア二重共和国
◦ナルカ帝国
◦ドラクレシュティ大公国
◦神権政ケメト
◦祓牢
◦ウラスバルト共和国
◦ルフェラント公国
◦オルスカ共和国
◦スロヴェシア共和国

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国歌

原文
Wir sind mit dem Land zusammen
Datsia, Datsia.
Vereinige uns für immer.
Indem wir dieses Land vereinen
Lobt die Helden, die ihr Blut in den Kriegen der Vergangenheit vergossen haben.
Die Helden von einst sind nun unsere Stützen, und wir werden dieses Land verteidigen.
Unsere Berge, unsere Täler, unsere Flüsse nähren alle Völker.
Unsere Berge, unsere Täler, unsere Flüsse, sie nähren alle Völker und stärken unsere Einigkeit.

Datsia, Datsia, sei ein Land, um das man uns beneiden kann!
Wir, das Volk von Datsia, geloben hiermit unsere Einheit und Solidarität für immer.
Wir verpflichten uns zum Ruhm dieses Landes und unseres ganzen Volkes.

Einigkeit und Recht und Freiheit
Für das datsia Elterland!
Danach lasst uns alle streben
Lassen Sie uns Schritt halten und vorankommen.
Einigkeit und Recht und Freiheit
Es ist ein Zeichen für Glück und Frieden.
Gedeihen Sie in ihrer anmutigen Pracht.
Blühe, datsia Elterland!

※ Elterland：ダツィア語(ドイツ語ダツィア方言)で「祖国」という意味で特別な時にのみ使わる。華平語では「父母たる祖国」と訳される。
華平語版
我らはこの地と共に
ダツィア　ダツィアよ
永久に我らを結びつけよ
この地結ぶにあたりて
古の戦に血を流した勇士を讃えよ
古の勇士は今や我らの砦と成りこの国を護らん
我らの山　我らの谷　我らの川は全種族を育み
我らの団結をより強める

ダツィアよ　ダツィアよ
羨望受ける国であれ
我らダツィアの民は
ここに永久の団結と統一を誓う
我らの全てをこの国と全種族の栄光に捧げる

統一と正義と自由を
父母たる祖国ダツィアの為に
それを求めて我らは兄弟の如く
手を合わせ　歩調を合わせ進んでいこうではないか
統一と正義と自由は
幸福と太平の証である
その優美な輝きの中で栄えよ
栄えよ、父母たる我がダツィア

概要

ダツィア連邦共和国(だつぃあれんぽうきょうわこく、独Bundesrepublik Datsia、英Federal Republic of Datsia)とはどっかの州に位置する民主制国家。
首都及び最大の都市はダルムンスィヒ(だるむんすぃひ、独Darmünsig、英Darmunsig)*1。
ダツィアは、他国に比べ早く近代化や工業化に成功した。ラングレイット紛争や、オストメア革命などによってが、魔法技術の開発には多少他国に後れを取っており、軍隊などでは積極的に開発、導入が進められているものの、民間には広く普及していないのが現状である。
だが、近年魔力を発生する機械の研究が国家主導で進められいる

自然環境

自然地理的には、そこらへんの大陸の中央ダツィア海に面している。気候区分は主に亜寒帯に属している。

• 首都雨温図
  

技術力

科学

科学技術は世界的に見ても高水準であり、自動車や内燃機関などの製造、造船などが盛んにおこなわれている。

魔法

魔力技術に関してはあまり発展しておらず、軍事面で使用されるものを除いては民間には普及していない。

人口面

連邦が構成された484年は2100万人ほどだったが、520年ごろからは経済成長に伴って人口が急に増加している。近年は人口の伸びが少ない。

国家予算

国名

日本語：　　ダツィア連邦共和国　(ダツィアレンポウキョウワコク)　

漢字表記：　　雫対亜連邦共和国
漢字一文字：　雫
　
スリーレター：DAZ
　　　　　　
ツーレター：DA

世界の言語での国名

地図

ダツィア連邦共和国は6つの州と1つの区で構成される。

海外領土

フェルン諸島

340年ごろにアーツハーゼン公国の商人によって発見された。それ以降争い等に巻き込まれることなく今日まで領有している。
名前の由来はダツィア語で"遠い"を意味する"ferun"より。

アーヴェルタ国

オルスカ共和国との戦争によって分割されたザッドフェール島の東半分。海外領土とされているものの、殆ど本土と同じ扱いを受けている。
自然環境的にも良い環境に位置し、地価がかなり高いため高所得者が沢山住んでいる。領土の北側は山がちで開発が進んでいない。

歴史

神話時代

遥か昔、この地は神が支配していた。

その神は人々に恵みを与えるような、世界の秩序を保つようなものではなかった。
ただ単純に"人知を超える力"を有していた。それだけである。
人々はその"神"の圧倒的な力に成す術もなく、ただ機械的に日々を送っていた。

あるとき、赤い、紅い闇に包まれたこの地にある旅人がたどり着いた。
その旅人は、もう数千年は生きたであろう老いたエルフであった。名をダツィアと言う。彼は人生に飽き、何の希望も抱かずに生きていた。
だが、鍬を地面に打ち付け続ける人々を見て、"どのような力が働いているのか"、とそう疑問に思うようになった
自分は世の全てを見て、すべてを理解した。そう思っていた彼は、これを理解し、人々を解放することにした。
それは、幼いころから"人外"と言われ続け、恐れられ、傷つけられ、人情というものも忘れてしまった彼からは考えられない思考であった。

それから、人の幼子が死にまた生まれる。それだけの時間がたったある日、彼は神を殺した。
神の正体は、まだ若い女のエルフだった。異常なほど絶大な魔力を持っていたそのエルフだが、"いつ死んでも構わない"その思いの、熟練された彼に適うことはなかった。

だが、彼は己の力を恐れ、誰かを傷つけることを危惧し、己の魔力をギルツハイムの山奥に封印した。それ以降の行方は誰も知らない。

その後、"神"が死んだことで解放された人々は、彼が残していったギルツハイム山脈を帝として、神に並んだ帝の治める国(Gott neven)を建国したという。　


─ガルトネルヴェン神話より

補則

• 「彼」と表されるダツィアというエルフは、性別は正確には分かっていない。また、「老いた」と表現されているものの、人間からの視点である。
• ドイツ語で"隣"は"neben"だが、ダツィア語では"neven"である。また、語順的には"Neven gott"が正しい。

各国の独立とラングレイット紛争

ガットネーヴェンカイザーライヒ(以下ネーヴェン帝国)は圧政を布き国民を支配していた。国民は重い税に苦しみ時には農民が農具を改造し槍などを作り、武装し王国に対して反乱を起こすことが多々あったが、強大な鉄砲を持つ国王軍の前に農民達は敗北を重ねていった。
統一暦283年にネーヴェン帝国より、有力な地方の役人であり、魔導学者でもあったハーゼン＝ホーヴァルト(人間)が治めていた地域をアーツハーゼン公国(現在のアーツハーゼン州)として独立させた。名前のアーツは芸術という意味で、これはホーヴァルトが唱えていた、"魔法は生物が己を表現するために用いるものであり芸術に近いもの"という考え方のもと、今までの"科学"ではなく"魔法"を使って国を動かそうとしたために、名前に公である己の名"ハーゼン"と、彼の考えによる魔法を意味する"アーツ"の名を冠してアーツハーゼンとした。また、この際に独立を維持するため、国民の団結力を強めるためのある種のプロパガンダとして、神話から"支配するものを打ち倒した"という意味で国民を、ダツィア民族またダツィア人と呼称した。


翌年の284年にはオストメア公国(現在のオストメア州)も同じように有力な役人によってネーヴェン帝国から独立し、同年にネーヴェン帝国がラングレイット地域(現在のラングレイット州)の権利を放棄した。
305年にアーツハーゼン公国が当時主に獣人たちが自治を行っていたラングレイット自治領を吸収し、アーツハーゼン=ラングレイット大公国となった。だが、オストメア公国もラングレイット自治領を自国の一部と主張していたため、二ヵ国間での対立が深まっていった。
だが、308年には、ラングレイットを分割しオストメア公国との友好関係を築こうと図っていたホーヴァルトが病に倒れた。彼には子供がおらず、兄弟も飢餓により死亡していたため、弟の甥である、ハイニ＝ホーヴァルトに王位権利が譲られた。
だが、ハイニ＝ホーヴァルト公はラングレイットを分割しようとせず、オストメア公国との関係は悪化する一方だった。


311年にオストメア公国がアーツハーゼン=ラングレイット大公国に宣戦を布告した。3年ほど続いた長い戦いは、兵站や戦術など複数の問題によりアーツハーゼン=ラングレイット大公国はオストメア公国に敗北した。
この時獣人が大量に徴兵され、人外人種差別の影響で大量の駒として使われたことで今のダツィアには獣人が少ないのである。
314年にラングレイット自治領がオストメア公国に吸収され長い間その状況が続いた。

植民地でのオルスカとの衝突

統一暦350年にアーツハーゼン公国の商人が、ザッドフェール島(オルスカ側呼称：シュペル島)に到達し、この島を支配するシュペル王国がアーツハーゼン(ダツィア)、オルスカの両派に分かれて対立を深め、402年にはついに内戦状態となった。これに、アーツハーゼンだけでなく、オストメアからも軍が派遣された。戦争は島の中央の戦線を維持したまま膠着状態に陥り413年には終戦協定が結ばれ終戦した。当時は分割された島の東側の北側をアーツハーゼンが南側をオストメアが保有していたが、ダツィア連邦の成立によって正式に一つの勢力に収められることとなった。

オストメア革命

統一暦386年に獣人達によってオストメア公国の公が暗殺された。これを機にオストメア国内で革命が起き、公族がほぼ全員殺され、共和国となった。
オストメア共和国は新たな時代の先駆けとなる国として期待されていた。だが、アーツハーゼン公国との関係が回復することはなかった。
477年に資源が不足しアーツハーゼン公国内が荒れた状態になると、これを治めるためランテール=ホーヴァルトがオストメア公国に支援を求め、オストメア共和議事堂の中での会議にて「紛争の責任をすべて負う」と明言し、これを条件にオストメア共和国が支援を行った。

連邦の発足と魔法技術の成長

統一暦479年には、アーツハーゼン、オストメアの両国間で「Gemeinsame Allianz als Antwort auf globales Wachstum und Entwicklung.(世界の成長と進化に対応するための共同同盟)」が結ばれ、「ダツィア同盟」が成立した。
この時から、それまでアーツハーゼン公国のみで使われていたダツィアと言う名前が、再度ガルトネルヴェン神話から"強大な力"という意味で"ダツィア"が、ネーヴェン帝国をルーツとする民族の名前として名付けられ、国名になるまでに至った。

5年後には議会で認められた"1つの国家を成す"の目的を達するために両国間で投票が行われた。独裁に近い体制をとっていたアーツハーゼン公国では最初で最後の投票となった。これによって周辺地域を含む、「ダツィア連邦共和国」が成立した。この成立を通達するために、ランテール=ホーヴァルトによってなされた宣言は国内ではあまりにも有名である。

また、アーツハーゼンオストメアはそれぞれ降格し州となった。

経済の成長と国内の安定

500年にはネーヴェン帝国最後の皇帝であるカイザー=ベルラーツがダツィア連邦との併合を望み、その地域は508年にヴィルツァーム州となった。


それ以降、国内情勢は安定し経済や科学技術も順調に発展していった。だが、魔導技術は経済成長を重視したためにあまり発展しなかった。

まって

外国人の扱い

観光

連邦に入国するためにはまず、入国者が国籍を持つ国家ののダツィア連邦大使館にビザ発行の申請をして、パスポートを提出する。承認されたら入国証明書にダツィア魔導特殊印(魔印)を押される。この魔印は理論上偽造ができず、また通常の個人が使用できるどのような魔法を用いても加工することはできない。また、この魔印に「GPSの様な機能は搭載されておらず、あくまで入国の証明のための物」と政府は明言している。押された場合出国するときにこの魔印専用の魔法解除剤を用いて効果を消す。消した後は通常の印と同じようになる。

入国中は、外国人一時保護法によって保護される。
以下がその内容である。

とある。だが"国際的に認められた最低限の人権"は、ダツィア連邦憲法によるところの"基本的人権"とは異なるため、有事の際に国民と同様に保護されるかは不明である。

国籍・永住権

国籍および永住権を獲得するには、国家が行う試験に合格する必要がある。
この試験では、ダツィア語又はドイツ語が準ネイティヴ程度(発音に出生国の訛りがみられるものの、日常生活を問題なく送れる程度)以上である必要がある。また、基本的な法律や、国内の自然環境や歴史などの、国民が義務教育で学ぶ国家特有のものも試験の対象となる。
さらに、議会などの正式な場面ではダツィア語若しくはドイツ語の使用が義務付けられている。母国語でデレるくらいは当然の権利として認められる

ダツィア語について

ダツィア語とはドイツ語の架空方言である。
表記上は殆ど実際のドイツ語と変わらないが、"r"の音を口蓋垂震え音ではなく単純な巻き舌で発音する。

• 発音例

Halloは"ハロー"ではなく"ハラー"のように発音される。

Narrは"ナー"ではなく"ナる"と発音する。

Kahiraは"カヒラ"ではなく"クァフィるァ"のように発音する。

他国ダツィア(ドイツ)語

主はドイツ語理解してないので間違い等あると思われます。
また、表記への異議申し立て等は本ページのコメ欄まで！

法律

憲法(概要のみ)

ダツィア連邦共和国憲法


前文
本憲法はダツィア連邦を構成する地域と種族の統一と秩序を保障するためのものである。ダツィア国民は、本憲法を堅く守る責任を負う。


第Ⅰ章　基本権
人権と平等の尊重。信仰、宗教、政治思想、言語、学問、集会、結社、移動、職業の自由。
基本教育を受ける子供の義務及び受けさせる大人の義務(義務教育)、徴兵を受ける義務。
教育、養育を受ける権利。国家、民主主義、自由、秩序を乱す者の基本権の剥奪又喪失。


第Ⅱ章　連邦
国家権力は国民に由来し、司法府、立法府、行政府が代わりに行使する。
連邦は、ダルムンスィヒ特別区とアーツハーゼン、ラングレイット、ナードプヴルク、ヴァルツァーム、オストメア、アストウィンの6州によって構成される。
民主主義と自由、国家を脅かす政党は憲法違反。


第Ⅲ章　議会
国民から選挙される議員と、上院、下院とで構成される。
上院は4年、下院は2年の任期。
議会の定数は512名。


第Ⅳ章　連邦大統領
国際法上の国家元首としてダツィア連邦を代表する。
任期は6年で最長2期。
我が国で生まれ、一度も国籍を変更していない40歳以上のダツィア国民に限定する。
各州が6年に一度候補者を選出する。


第Ⅴ章　軍事
軍は軍務大臣を最高指揮官とする。
軍部が使用する兵器は外国に販売、譲渡することはあってはならない。
退役艦艇においても退役後80年以上経過してからこれが許可される。


第Ⅵ章　国民
人間、魔人、駆人を国民と定義し、基本権を適用する。

国旗・国章

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外交関係

主な会社

重工業

電機産業

自動車産業

魔導産業

魔導産業とはダツィア国内において、魔力の研究、それに関する器具や道具の製造を行うことである。

ウォルヴァルト株式会社

軍事産業

軍事

ダツィア連邦国防軍は全体で33万人である。
軍部の考えが、「自国は自国で守る。他国も他国が守ればいい。」というもので、軍用兵器などは一切輸出、輸入しておらずすべて自国で生産している。(このせいで軍事費がかなり高い)

保有する兵器の中で最も強力な(単体での破壊力が最も高い)ものは、陸軍が保有する132センチ二重魔導列車砲である。

陸軍

保有兵器

A-Z21/A-Z21M　

海軍

• 保有主力艦艇(巡洋艦以上 潜水艦は非公開)
  

• 有力艦艇数
  戦艦×5
  空母×1
  軽空母×6
  潜水艦×7
  小型潜水艦×8
  重巡洋艦×8
  巡洋艦×9
  駆逐艦×15
  フリゲート×6

• 予備役
  戦艦×0
  空母×0
  軽空母×6
  潜水艦×13
  軽潜水艦×25
  重巡洋艦×1
  巡洋艦×4
  駆逐艦×12
  フリゲート×4

保有艦艇

• 戦艦
  ヴォスフォルテ級

  艦級概観
  艦種	戦艦(SN)
  前級	ネーヴェン級(退役)
  次級	ベルラーツ級
  同型艦	ヴォスフォルテ(SN-3) タールツヴェイ(SN-4)
  性能諸元(600年10月)
  排水量	57,622トン(基準) 60,541トン(満載)
  全長	241m 230m(水線長)
  全幅	26.8m
  速度	36.1ノット(67km/h)
  乗員	1856名、旗艦2103名
  機関	67式魔導蒸気両用タービン2軸(7万56hp) 88式魔導タービン2軸(11万9800hp) 合計18万9856hp(142MW)
  兵装	66式46cm51口径魔導砲(ヒッツシューゲル砲)　8門 2連装砲塔として搭載
  	9型16cm砲　3門 副砲に3連装砲として搭載
  	40mm機関砲　48門 4装砲として片舷24門ずつ搭載
  	12.7mm機関銃　20門
  艦載機	魔導カタパルト　2基 水上機4機
  装甲	非公表

  ベルラーツ級

  艦級概観
  艦種	戦艦(SN)
  前級	ヴォスフォルテ級
  次級	なし
  同型艦	ベルラーツ(SN-5) ヴァルザーフ(SN-6) ヴァーデル(SN-7)
  性能諸元(600年10月)
  排水量	59,331トン(基準) 61,013トン(満載)
  全長	257m 248m(水線長)
  全幅	30m
  速度	33ノット(61km/h)
  乗員	2010名、旗艦2415名
  機関	67式蒸気タービン2軸(8万3300hp) 88式魔導タービン2軸(11万9800hp) 合計20万3100hp(151MW)
  兵装	70式56cm51口径魔導砲(46cmヒッツシューゲル砲)　6門 1、4番砲塔に3連装砲塔として搭載
  	70式41cm51口径砲　4門 2、3番砲塔に2連装砲塔として搭載
  	12型16cm砲　9門 副砲に3連装砲として搭載
  	40mm機関砲　24門 連装砲として片舷12門ずつ搭載
  	12.7mm機関銃　20門
  艦載機	魔導カタパルト　1基 水上機2機
  装甲	非公表

• 空母
  ヴェラダット級

  艦級概観
  艦種	魔導空母(FM)
  前級	なし
  次級	なし
  同型艦	ベルラーツ(FM-1)
  性能諸元(600年10月)
  排水量	59,331トン(基準) 61,013トン(満載)
  全長	301m 289m(水線長)
  全幅	68m(最大幅)
  速度	31ノット(57km/h)
  乗員	2714名(兵士) 1900名(航空要員)
  魔導炉	ウォルヴァルト加圧魔導炉(F2W)
  機関	88式特型魔導タービン4軸(25万5500hp) 合計25万5500hp(191MW)
  兵装	99式魔導速射砲　4門
  	12.7mm機関銃　64門
  艦載機	81機(満載) 56機(平時)
  装甲	非公表

  ファルゲン級

  艦級概観
  艦種	軽空母(FN)
  前級	グンドホーフ級
  次級	なし
  同型艦	ファルゲン(FN-7) アウフガーテ(FN-8) テルイーツ(FN-9)
  性能諸元(600年10月)
  排水量	16,456トン(基準) 21,451トン(満載)
  全長	202m 191m(水線長)
  全幅	36m(最大幅)
  速度	34ノット(62km/h)
  乗員	1242名
  機関	4型蒸気タービン4軸(11万1300hp) 合計11万1300hp(83MW)
  兵装	99式魔導速射砲　1門
  	40mm機関砲　10門
  	12.7mm機関銃　20門
  艦載機	46機(満載) 35機(平時)
  装甲	非公表

  グンドホーフ級

  艦級概観
  艦種	軽空母(FN)
  前級	グラハイン級(退役)
  次級	ファルゲン級
  同型艦	グンドホーフ(FN-6) アウフガーテ(FN-7) テルイーツ(FN-8)
  性能諸元(600年10月)
  排水量	1,456トン(基準) 21,451トン(満載)
  全長	200m 19m(水線長)
  全幅	34m(最大幅)
  速度	34ノット(62km/h)
  乗員	1004名
  機関	3型蒸気タービン4軸(10万1700hp) 合計10万1700hp(75MW)
  兵装	99式魔導速射砲　1門
  	40mm機関砲　8門
  	12.7mm機関銃　20門
  艦載機	43機(満載) 32機(平時)
  装甲	非公表

• 巡洋艦
  ヴァルツァーム級

  艦級概観
  艦種	重巡洋艦(SK)
  前級	ナクトナーツ級(退役)
  次級	ロットヴェジール級
  同型艦	ヴァルツァーム(SK-3) オストメア(SK-4) ナードプヴルク(SK-5) アストウィン(SK-6)
  性能諸元(600年10月)
  排水量	18,442トン(基準) 20,421トン(満載)
  全長	222.2m 212m(水線長)
  全幅	22.2m
  速度	31.1ノット(57km/h)
  乗員	970名
  機関	蒸気タービン4軸(14万2236hp) 合計14万2236hp(106MW)
  兵装	23cm砲　10門 2連装砲塔として搭載
  	40mm機関砲　24門 2装砲として片舷12門ずつ搭載
  	12.7mm機関銃　7門
  艦載機	魔導カタパルト　1基 水上機3機
  装甲	非公表

  ロットヴェジール

  艦級概観
  艦種	重巡洋艦(SK)
  前級	ヴァルツァーム級
  次級	なし
  同型艦	ロットヴェジール(SK-7) アウヴァント(SK-8) ベッセブラーツ(SK-9) シェブーラ(SK-10)
  性能諸元(600年10月)
  排水量	57,622トン(基準) 60,541トン(満載)
  全長	231m 222m(水線長)
  全幅	25.6m
  速度	35.5ノット(66km/h)
  乗員	1039名
  機関	蒸気タービン4軸(15万4555hp) 合計15万4555hp(115MW)
  兵装	26cm砲　15門 3連装砲塔として搭載
  	40mm機関砲　24門 2装砲として片舷12門ずつ搭載
  	ミサイル発射機2基
  装甲	非公表

退役艦艇

ネーヴェン級

ナクトナーツ級

グラハイン級

航空軍

連邦魔導結界

各州の州境と、連邦の国境にはには、それぞれ多数の強力な結界形成装置が多数設置され結界を展開している。
基本的に首都が魔力の放出の中心となっている。*2

補足

• 結界は大量の魔導体によって発生させられており、一つの大きい結界というよりは、魔法の壁が小刻みに設置されているというほうが正しい。ほとんど海中の魔力エネルギーを動力源とする。
• 連邦大魔導結界を除く結界はあくまで竜や、密入国者を侵入させないためのものであり、ハーゼン学派に基づく存在強度に於いてレベル5以下の物は簡単に通過できる。
• 結界は一般的な六角形の集合体によって構成されいている。
• 結界は本来無色透明で視認することが出来ないが、空中での衝突事故を避けるため飛行機や、飛行可能な魔法使い等は飛行許権限を得た時に、身に着けると結界を視認することが出来る金属を受け取る*3これには 魔力が封入されている為、魔法を使うことが出来ない者も結界を視認することが出来る。*4

結界の発生システム

結界中心より魔力生成
⇓
国境の結界形成装置へ魔力供給
⇓
魔力限界高度まで結界(魔力の壁)生成

いろいろ置いとくとこ

小　ネ　タ　(誰も見ないだろうけど)

華平領内で沈没したリヴェーインス号。名前はドイツ語ではなく英語なんですが、Liveins,,,Liver(河) Inside(内)　9/20

なんか思ったこと書くとこ

ダツィアって名前考えた時に由来も考えたんですが、忘れました！！！(←ガチ)　3/31
人間が想像したものはいつか必ず実現できるといわれているが、魔法はできるのだろうか？
「高度に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない」というが、高度に発達した魔法技術も科学と見分けがつかないとも言える、つまりどちらも極限まで発達すれば、同じもと認識できるほどのものになるということなのか！？
そうだとしたら、人間が想像したものはいつか必ずできるというのも間違いではないのかぁ(←勝手に納得)4/01

過去のニュース

華平主催の国際観艦式に参加--7/30
政府は大華平帝国主催の国際観艦式に、我が国より、空母ヴェラダット,巡洋艦ヴォルランド,巡洋艦ハーゼン,巡洋艦ラングレイットが参加する旨を発表した。

歴史上の国家基本情報一覧

アーツハーゼン公国

国歌

ラングレイット自治区

オストメア公国

オストメア共和国

ガットネーヴェン帝国

建国当初から国号は"帝国"であったものの、169年までは人物としての君主が存在せず建国神話にもあるように、ギルツハイム山脈を忠誠の対象としていた。(政治は君主に当たる存在があった)
だが169年以降は国力を維持するために人物としての"皇帝"を即位させた。それに伴って国歌も変更されている