世界線 | R.N.W.線 |
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国歌 | 我が祖国 |
国の標語 | 神は偉大なり |
公用語 | アラビア語 |
準公用語 | クルド語 |
首都 | サファイヴァー |
最大の都市 | サファイヴァー |
建国 | 1932年 |
通貨 | バスラ・ディナール |
国教 | イスラム教 |
ccTLD | .ba |
ISO 3166-1 | IQ/basra |
時間帯 | UTC+3 |
政府 | バスラ・アラブ共和国政府 |
大統領 | サッダーム=アル・アリード |
人口 | 約6千2百万人 |
目 次
概要
バスラ・アラブ共和国、通称バスラは、中央オルトスに位置する連邦共和制国家である。首都はサファイバーで、世界で3番目の原油埋蔵国である。ベース国はイラク。汎アラブ主義を掲げるため、西アステリア諸国とは対立関係にある。そのため東側寄り。独裁国家であり、軍事力を強めている。近頃は大量破壊兵器を所持しているとの噂も目立っている。
歴史
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チグリス川とユーフラテス川流域を中心とする世界最古の文明シュメール文明を擁した地である。8世紀のバビロニア朝は首都をバスラのサファイバーに置き、貿易やイスラム教の中心地として栄えた。バビロニア朝衰退後の10世紀からは異民族支配を受け、16世紀からはセロヴァルシャ帝国の属州となった。第一次世界大戦でヴァースディアス連邦軍に占領され、戦後委任統治領シュメールとなった。1932年に独立王国となり、1958年の軍部クーデター「7月14日革命」で共和制になった。その後もクーデターが相次ぎ、1979年からサッダーム・=アル・アリードの独裁体制となった。
政党
1978年12月15日に正式な議会と政府を選出するための議会選挙が行われた 。1979年3月16日に議会が開会し、1979年4月22日にバアス派政党連合の統一バスラ同盟 (UBA) がサッダーム=アル・アリードを大統領に選出。そして独裁体制は現在まで続く。
憲法
バスラ・アラブ共和国の最初の憲法はヴァースディアス連邦軍占領下の王政時代の1925年に制定された。現行は1979年制定で、民主主義と法治国家を標榜し、イスラム教を国教とし、人種差別を廃し、国内外の平和主義を唱導する。しかし統一バスラ同盟によって一部国民の自由保証が規制されている。
4度の世界大戦
第一次世界大戦
第一次世界大戦はセロヴァルシャ帝国属州
第二次世界大戦
ヴァースディアス軍占領下だったため連合国に
第三次世界大戦
第三次世界大戦では連合国側として参戦し、ヴァースディアス連邦・バルバート王国・シュプロムミア社会主義共和国連邦・華平連邦と同盟を締結、天州共和國・リヴァニア共和国・ユレンシア共和国、アルツール共和国などの同盟国と戦争し、勝利。
第四次世界大戦
第四次世界大戦では内戦のため不参戦
軍事
陸軍
陸軍は、現在は近代化が進み、M16A4、M4A1などのアサルトライフルや、インターセプターボディアーマー、CIRASなどの個人装備が供与され、車両はハンヴィーやMTVR、MRAPの配備が行われている。戦車に関しては、T72やT80、T90が運用されており、2400両である。人員は110万人。
海軍
海軍は比較的規模が小さく、巡洋艦10隻と潜水艦23隻である。
空軍
空軍は爆撃機が60機、戦闘機(MIG25など)が230機である
特別共和国防衛隊
特別共和国防衛隊はバスラ・アラブ共和国軍の最精鋭部隊。第三次世界大戦後に非ティクリート系の共和国防衛隊の反乱が発生し、共和国防衛隊には信を置けなくなったため、1992年に改めて創設された。本来は治安部隊であり正規軍には属しておらず、任務はクーデター鎮圧、大統領の護衛を目的としているが、通常戦闘にも投入される。30万人が所属しており、戦車はT90やT95、T12などの陸軍には与えられない新型戦車が配備されており、857両である。
外交
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