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基本的には国内上級華族および、外国王族を中心に授与する模様。世界線による区別はなく、世界線側で制限がかけられている場合を除き、すべての世界線の国家が授与候補の対象になるとみられる。
皇室と政府は連名で、準備が整い次第、授与対象者に直接外交通知を行うと発表した。
→一応授与希望も受け付けてます。希望される場合は下の外交コメ欄にお願いします。
帝国の春の風物詩,虫型の魔物,ハナクイケムシの発生が帝都を含む8の都道府県で確認された。自然環境省は,同生物がサクラをはじめとする花弁を食べてしまうとし,花の保全に万全を期すよう注意を呼びかけている。
国 家 概 要 | 目 次 | ||
---|---|---|---|
運営者 | Yama_15_Sakura | ||
世界線 | Magiscia | ||
所属地域 | 中央諸国 | ||
国 歌 | 我が海、我が地 | ||
国の標語 | 我ら権利を守らん | ||
公用語 | 華平語(=日本語標準語) 華平エルフ語(=北海道アイヌ語) 華平ドワーフ語(=琉球方言) 獣人諸語(=日本語各方言) | ||
首 都 | 駒方府 | ||
その他主要都市 | 大琴府 追分府 北河県 竹津県 王斗府など | ||
最大の都市 | 駒方府駒方市 | ||
建国(統一暦) | 紀元前1372年(即位に関する正確な記録がある最古の年号) | ||
通 貨 | 華平円 | ||
国 教 | なし | ||
面 積 | 423,400(㎢) | ||
人 口 | 7,309(万人) | ||
種族別人口比 | 人類:55.4% 獣人類:24.9% 妖精類19.7% | ||
失業率 | 3.2%(国勢調査より) | ||
ベース国(目安) | 日本・歴代中華帝国 |
※画像はすべて生成AIによるものです。万が一閲覧者様の肖像権・著作権に抵触することがありましたら、コメント欄にてお知らせください。画像の差し替えを行います。
概 要
大華平帝国(だいかひら・ていこく)は,Magiscia世界における中央諸国に属する島国で,政治体制は立憲君主制。
北波島,神振島,霧知島,平良追島,中端洲,西津洲,早春島,華尾島,西内島,松波島,杏州島,端蘭島の12の大島嶼と,周辺の10,000を超える小島嶼からなる国土を持ち*1,その海に広がった国土の連結として,海上交通が非常に発達している科学文明を持つ。*2人口最多は人類で,その数は国内全人口の約6割に上る。続いて3割が獣人類,残りの1割を妖精類が占める。人間は東方民族に分類される。獣人は犬人族に分類される人口が多く,次点に猫人族,狐人族と続き,小規模な人種も含むと国内には約120の獣人族種が住まう。妖精は,北方に氷精民族(種族的には所謂エルフに分類),中南方に工精民族(種族的には所謂ドワーフに分類)が住まう。*3一般的にエルフに属する種族は温暖な地域に,ドワーフに分類される種族は山岳地帯に居住することが多いが,国内では島国特有の居住形態の変化が発生しており,氷精民族は寒冷な地域に,工精民族は山岳平野関係なく比較的温暖な地域に居住している。(もっとも,交通機関が発達した現代では,種族特有の居住形態に関係なく都市部に居住しているケースが多く見受けられる。)*4他種族に関しては出自がある程度明らかになっているものの、華平の人類は便宜上、東方人類という分類になっているものの、実のところはどの経路をたどって列島へ定住したのか、またどのような進化をたどってきたのかがまったくもって不明な謎の民族である。(使用する言語形態、独自の進化をした結果異なる形態となった魔法が華平民族の謎を際立たせている...)
国 名
華平語:大華平帝国(ダイカヒラ・テイコク)
華平氷精語:クイラ・シンノモシリ
※華平エルフ語では、上記の他に「カムイモシリ」と呼称する場合もある。*5
「華平」という国名は、列島西部に存在する土着宗教に、太陽を「昼の花」月を「夜の花」とし、2者を全ての神として信仰するというものが存在しており、この地域の人々が自らのことを太陽の民という意味である古華平語の「くゎいらみゅ」(平仮名に置き換えて表記)と呼称していたことから、この「くゎいらみゅ」が時代とともに変化した結果誕生したと考えられている。*6
現在使われている自国の表記としては、「華平」「帝国」「我が国」などが主に使われている。*7
あくまで古くから華平地域の諸民族統一の象徴として「帝」という言葉を使用してきた華平は、そのまま国号に帝国という言葉を使ったものの、他の中央諸国では「帝国」の言葉の成り立ちが異なり、地域の強大な覇権勢力という意味合いが強いため、他国からまれに不快感を示されることがある。(もっとも、これらの外交的批判は魔法至上主義からくる挑発行為の口実に過ぎないものも多々見られるが。)
歴 史
古代ウミギ王朝時代
古代にはウミギ王朝と呼ばれる王朝が列島西部を中心に栄華を極め、その領土は不二端地方から大川地方南部(現在の山城県村枝市南部付近)までにわたっていたと伝えられている。ただ、現状ではウミギ様式の遺跡が発見されているのは竹田県の輪野伊遺跡が最東端であるため、実際には河広県、広くとも駒方府南方ほどが領土だったのではないかと考えられている。このウミギ時代の遺跡のほとんどは保安目的とみられる古代魔法による防御機能が働いていたうえ、長期間にわたって放置されたことで周囲の魔力を蓄積した結果、迷宮化しており、調査は難航している。
皇室親政時代
古代ウミギ王朝時代から紀元前500年までの約1500年間は、親王による親政が行われた。この期間は細かな戦いはあったものの、国を分けてしまうような大規模な紛争には発展せず、おおむね平和な時代であったとされている。
魔法時代
紀元前450年ほどより大陸より先進的な魔法技術が流入し始めると、国内の魔法使いらは「魔法使いの権利」を求めて政治活動を展開、旧体制との対立を深めていった。紀元前415年の「奇術の乱」によっていよいよ大規模な内紛状態(魔法内戦)へと突入し、国内は疲弊。皇室親政への懐疑心を募らせた国民が魔法使いと結託し、大規模な反乱を展開、紀元前399年に市穣親王の改革によって政治の中心は皇室から国民の手へと移ることとなった。この際に魔法使いは反乱の中核だったこともありその多くが特権を獲得し、政界へ進出した。このことが後の華平史に大きな影響を与えることとなる。
紀元前395年に正式に開かれることとなった国民議会では、国民会・魔法会の二院制を採択し、両議院の議論によって国家方針を決定するものとした。この二院は名目上は平等とされていたものの、禁術の使用などで国民会重鎮の洗脳を行ったことで魔法会は魔法使いらにさらに多くの特権を与え、この時期の魔法使いは皇室の在り方へも意見できるほどに国内を牛耳っていたと、様々な文献が残っている。紀元前331年に採択された一院制法案によって国民議会における国民会の閉鎖が決定されたのちは大将(現代でいうところの首相)をはじめとする政府首脳を魔法が使えるもの限定の役職とし、魔法を使えないものへの迫害が始まった。この時期から魔力に非常に長けていた妖怪類の政界進出が顕著となり、彼らが非魔法使い人類・獣人類への迫害の中核を担っていたとされている。魔法使いの時代はそこから数百年にわたって続くことになる。
紀元前237年には、皇族に対し、魔法使いとの結婚を義務付ける法令を発布。帝仕団や桜花武士団を中核とした保守派勢力はそれに抵抗したものの、当時の魔法使い政権に対抗することは困難であり、2年後には時の親王、藤近と有力魔法貴族の大江家の間で成婚。藤近はすでに旧皇族である松久宮家との結婚をしていたものの、魔法使い勢力によって引き離される形で離婚する運びとなった。これに対し君主主義者や先述の保守派勢力は抵抗運動を加速、各地で大規模な反乱を開始した。
この期間、魔法を使えない人類・獣人類は「穢れ人」として蔑まれていたのであるが、それと同時に本来は魔法に長けているであろう氷精族、工精族への迫害も激化していた。この迫害の理由に関しては、魔法に長けている両種族が、妖怪類ともとより対立してい多種族であったことから、魔法の技術力で社会的地位が決まるように作り替えた社会の中で、築き上げた現在の自らの地位を奪取し、自分らが非魔法使いに対して行っているような迫害を自分らにするのではないかという疑いと警戒から行われたものであると考えられている。皮肉なことに妖怪類は今後、非魔法使いからこの時代以上に苛烈な迫害を受けることとなるわけであるが、この時期よりもまた数百年後の出来事である。
救国党統治時代
紀元前177年、この時期になると皇族自体がほぼ魔法使いのような血統へと変質していた。同年に発布された「穢れ落しの勅命」によって帝仕団の多くは魔法貴族によって独占され、桜花武士団は解散に追い込まれた。ただ、それと反比例するように地方を中心に反魔法勢力による反乱は激化し、ついに紀元前165年、久伊直康を中核とする本流武士団による反魔法同盟である「救国党」が当時東華平の中心都市であった駒方で決起。ここに実に200年ぶりとなる魔法内戦の火ぶたが再び切っておろされたのである。
一旦内戦が始まると、最多人口であるにもかかわらず、各地で苛烈な迫害を受けていた人類・獣人類は一斉に蜂起し、結果的に魔法使い側の戦線が各地で乱され、総崩れになった。さらには皇族の支援を取り付けようとした魔法使いであったが、魔法使いの凋落よりも皇族断絶に危機感を抱いていた皇族側からは支援を拒否されるなどし、本来の力を発揮することができずにたったの2年で内戦に決着がつき、救国党の勝利に終わった。内戦終結後は国内の復興に力を注ぐのと同時に、魔法を「怪術」と呼び、違法化した。この結果多くの魔法使いは周辺諸国の魔法文明へ亡命、救国党政権にとって不利に働くようロビー活動を展開した。
内戦終結から50年、紀元前125年より、魔法文明諸国から嫌がらせのような形で領域侵犯を繰り返し受けるようになった、と歴史書に記載がされている。それまではどことなく差はあれど、一応は平等に扱われていた魔法使いであったが、こういった外交的な対立から、徐々に魔法使いは差別の対象へと変化していった。無論そうなった結果、魔法使い側も政府への態度は硬化してゆき、日に日に対立は深まっていっていた。
対華平大同盟と科学魔法大戦
紀元前67年には、大陸の魔法文明諸国は「対華平大同盟」を結成、救国党政権の華平に対し「・魔法使いの権利の復興 ・魔法の合法化 ・大陸諸国軍の華平国内駐留の許可 ・不二端地方全土の租借」からなる「聖天要求」を突き付けた。華平側はこの要求を「奇術使いの世迷い言」と両断し、断固拒否の姿勢をとった。結果的に紀元前56年,領海に侵入した漁船に対し水軍が行った臨検・拿捕を口実として魔法諸国は華平に対し「聖戦」を宣言。全国各地に一斉攻撃を開始した。
当初、華平側は,小中規模の損害が各地で発生するものの,大都市圏は各地の「大結界」によって守護されていることで,被害はないものと推定,各貴族軍に沿岸防衛を言い渡し,数少ない竜種による航空部隊も沿岸防衛と上陸を試みる敵船舶に対する火炎攻撃をする指示を出していた。ところが,国内に潜伏していた魔法派残党と魔法諸国からの間者によって各地の大結界が「内側から解除」されたことで,各都市に敵の航空部隊(魔法諸国名称:竜騎士団)の侵入を許し,都市圏の各建築物に火炎攻撃を行った。当時の華平の建築の多くは木造であり,各地で大規模な火災が発生,開戦より15日で大方の火は消し止められたものの,大都市圏の構造物の大半が消失。さらに2年間にわたって繰り返し行われた竜による攻撃によって,結果的に民間人200万人(当時の全人口の1/9に相当)が死亡,390万人(全人口の1/5に相当)が重軽傷を負う未曾有の被害を被った。この被害の記録は今でも各地の石碑や銅像,書物に残っており,「烈火地獄」と呼ばれている。なお先述のとおり,軍部の大半は沿岸部に展開していたことで被害が少なく,継戦能力自体は存在していたことで,救国党主席の梅井重善は徹底抗戦を宣言した。
「烈火地獄」終結から6日後,結界解除の実行犯の大半は捕縛または射殺によって処理されたものの,戦争自体が終わったわけではなく,沿岸部では激しい戦闘が続いていた。ただ,大陸産の大柄で強力・高速な竜に対し,華平列島産のそれは小柄であったことで,航空部隊は壊滅,水軍も敵竜騎士団による航空攻撃によってことごとく沈められたことで,戦場は海上から海岸沿いへ移行して行った。
「西王海岸の戦い」「板尾の戦い」「竹田海岸の戦い」などに代表される数々の戦いにおいて,魔法諸国軍の大軍勢に対し,地の利を生かして防衛戦を優位に進めていた華平側に対し,魔法諸国は竜騎士団に対地攻撃を命令。対する華平側は,対竜戦力の最新兵器である「対空砲」を投入。当時多くの魔法を含む陸上からの攻撃は,堅牢な竜の鱗に対して無力であったが,この「対空砲」は大陸の竜の鱗を貫く貫徹力を有しており,魔法諸国に対して甚大な被害を与えた。この被害の結果,魔法諸国はこれ以上の竜の損害を避け,竜騎士団の運用を消極的なものへと変更し,結果的に航空戦力に乏しい華平側に有利に働くこととなった。
もとより竜騎士との陸空の連携攻撃を中心に訓練されてきた魔法軍は,航空戦力の支援を無くした結果,十分な突破力を無くしたのに対し,もとより航空支援を期待せず,陸上戦力での敵殲滅を考えていた華平側はマスケット銃,カノン砲などの最新兵器を大量に投入し,銃砲による遠距離攻撃と刀剣による近接攻撃を使い分けて各地の魔法軍を圧倒,3年にわたって全国各地で繰り広げられた大規模な戦闘の末,華平列島から完全に敵を排除することに成功した。
これらの戦いによって,竜の損害を恐れて再上陸の手を打てない魔法諸国と,上陸するための船がない華平という構図が誕生。30年以上の膠着期間を通し,どちらも継戦不可能となった結果,紀元前1年,ペラルゴニア王国のガレットにて講和会議が行われ,紀元前1年12月18日,「ガレット条約」が締結,ここに科学魔法大戦は終結した。
このガレット条約によって,科学文明,魔法文明での対立を未然に防ぐ目的で,条約批准国では科学・魔法の完全合法化,大使館の設置,魔信による各国国家元首官邸間ホットラインの設置など,数々の先進的な条項が設定された。その中で現代まで大きな意味をなすものが「統一暦」の設定である。現代では条約批准国以外でも多くが採用するこの暦は,このガレット条約の会議の場で設定されたものである。
質問・要請などあればページ下部のコメント欄またはDiscordまで。
復興と大陸文化の流入
大戦終結後の帝国は、焼け野原となった国土の復興、防空体制の抜本的な見直し、疲弊した経済の立て直し、インフレーションへの対策など課題が山積みであった。そのような状態で、廃材を組んでそこに居住する状態となっている都市部の国民の生活水準の向上と、建造物の耐火性能の向上を行うことを急務とし、そういった建造様式に長けている大陸諸国へ使節団を組織し、リトリコ共和国や{{派遣先2・募集中}}、{{派遣先3(予備)・募集中}}へと派遣することとなった。彼らが帰るまではリトリコ共和国から建築家、職人を多く雇用し、都市部の新建築の建設へあてた。これが今なお大都市圏の市街地によくみられる大陸様式に近しい建築の始まりである。これらの建築特需によってある程度経済状態は立て直され、偶然にもインフレーションのある程度の脱却に成功した帝国は、旧来のものに変わる新たな防空体制の構築に取り掛かり、竜種の品種改良と魔信による遠隔地と本土の間の接続を使った通報体制を確立した。初期段階でのシステムでは非常にゲフィオンベルク帝国の魔信様式に似ていることから、同国から秘密裏に技術供与を受けた、または技術を奪取したと考えられている。
また、こういった外国人技術者の招聘や、100年近い対立構図からの脱却により、大陸諸国の数多くの文化が華平国内へ流入した。大陸式の音楽や衣服、魔法技術、科学技術、宗教、食事など、その数は数えきれない。こうして華平国民の生活様式も徐々に変容を遂げ、現代につながる礎となったのである。
募集中の欄にて名乗り出てくれる国家がない場合に向けて書き直しを検討中
近現代
統一暦50年ごろまでに復興を終え,文化の結びつきや魔法技術の流入による新技術の確立が少しずつ行われる中で,315年に完全に魔法に頼らない熱機関である蒸気機関が発明されると,魔法の使えない人々でも波の大きな外洋を航行できる推進力を持った大型艦船が比較的容易に建造可能になり,鉄道などの陸上交通も整備された結果,国内の輸送インフラが一気に整備され,急速に都市間の結びつきが高まり,華平全国が一つの市場として発達した。ちなみにこの頃まで竜種の品種改良による航空戦力の拡充に努めていたものの,いくら改良しても小型で鈍足な個体しか生まれなかったことで,航空戦力の整備は諦めていた。その後,原岡彦兵衛によって開発された「炭魔併燃機関」を皮切りに,魔法工学技術の研究が本格的に行われるようになった。この併燃機関を改良し,498年,魔力と石油の併燃による内燃機関が誕生,内燃化がなされたことで,グライダーに推進力を持たせることが可能になり,帝国は機械によって,再び航空戦力を拡充させる方針へ舵を切った。ただし,船舶や貨物を積載した列車に転用可能なほど出力が大きくないことから,この内燃機関は現在に至るまで,航空機や自動車など,比較的軽量な輸送機械に限定された利用となっている。
この頃には魔法も社会に受け入れられ,独自の発展を続け,441年に独自学派として独立したことで,「大陸の言いなりの技術」との評価を撤回させることに成功,友好的ではあるものの大陸諸国への対抗意識が強い帝国軍部も「華平の魔法」として大々的に魔法技術を取り入れ始めたことで,軍部の機械化と魔法化が同時に進行する稀有な現象が発生している。
年表
以下に年表を掲載する。ぜひ参考にしていただきたい。
地理・社会
地 勢
大華平帝国は,東西南北に領土が広がっている上,離島部が多いため,気候や自然環境の種類は多岐にわたる。北方の並端列島(なみは・れっとう)や神振島,平良追島といった寒冷な気候の地域から,松波島,杏州島,南方群島のように亜熱帯・熱帯に位置する島々も存在する。冬季などは,最北端地点と最南端地点の気温差は40度以上にまでひらくことも少なくない。また,内海側,外海側(ともに仮称)でも気候に差があり,さまざまな要因によって,固有種に富んだ自然環境を有している。
島国であるため,特有の文化,土着信仰などが多数あるが,古くからリトリコ共和国をはじめとする他の中央諸国との関係が深かったこともあり,文化流入が激しかったという歴史的背景から,近世ほどからは複数の国の文化が結びついている。
大華平帝国は以下の国々と国境を接している。
北 | ダツィア連邦共和国 |
---|---|
東 | イールトビール共和国(南東) |
南 | 都市国家リヤンティラ市 |
西(大陸方面) | ダフネリア王国・リトリコ共和国・ゲフィオンベルク帝国 |
交 通
大華平帝国には,多数の長距離交通網が整備されている。島国であるという点から,船舶輸送が非常に盛んであるが,国内の交通は大規模輸送手段として発達した鉄道や,新興の陸上交通網として自動車交通が存在しており,近年ではこれに加え,各地に大・中規模の空港が整備されたことで,航空輸送も活発化している。航空輸送は主に国内では航空機や飛行船による輸送が多い。特に速達性を要するものは航空機による輸送が行われるが,一度に運べる量が極めて少ない(戦争が起こっていない上に魔法文明との整合性による技術発展の遅さから,民間においては最大規模の航空機でもWW1複葉機レベルである)ため,極めて特殊な事情でない限り,鉄道輸送の割合が非常に大きい。
海外との交通は基本的に船舶によるものが多いが,内陸国や海外内陸地からの直接的な移動を求める、特に旅客輸送の場合は竜種による輸送が行われる。ただこちらは,まれに発生する竜による糞害により運輸省からの特許状がない限りは行われない。(これに対して魔法至上主義者や同政治思想を持つ国家から極めて強い批判を受けることがしばしばある。)
なお、魔術師をはじめとする魔法を使える人物に限り、飛行魔法を利用した移動も許可されているが、魔術資格の他に国家資格である「航空魔法免許」を取得しなければならない。
以下に,国内の幹線・亜幹線鉄道,主要港湾,主要空港を記載した地図を掲載する。
種 族
大華平帝国には3大種族すべてに属する人々が居住している。最大人口を誇るのは人類で、獣人類、妖精類と人口順に続く。
人類は東方人種に分類されるが、詳しい出自は不明である。獣人類は犬人族、猫人族、狐人族などの陸上人種が圧倒的に多く、鳥人族、龍人族などの空中人種、魚人族、鯨人族などの海洋人種がほぼ同数でそれぞれ獣人人口の10%を占める。妖精類は氷精族が最多人口を誇り、次点に工精族、その次に緑精族と続く。
以前は妖精類の亜種として妖怪類が存在したが、以前より続く対立により、統一暦300年頃より人類によって迫害が始まった(初期は一大勢力であったため迫害というよりは討伐戦争であった)ことで、数を激減させた。迫害政策が終わりを迎えた統一暦450年ごろには、いくつかの集落のみに居住が確認される程度まで減少し、時の政権によって保護政策がとられたものの、時すでに遅く、502年の国勢調査を最後に存在が認められず、絶滅種扱いとなった。迫害政策時の文献は多数残っており、現在ではその複数が義務教育要領に加えられており、差別の防止に役立っている。
旅 行
大華平帝国では,海外から入国する者に対して比較的厳しい入国検査が行われている。他国から帝国へ入るためには,その国に存在する華平の在外公館にて,ビザ発給の申請を行い,旅券を提出する。問題がなければ科学・魔導学的に偽造の難しい入国許可証が押印された状態で返却され,これは滞在中の身分証明にもなるため,滞在期間中は常にこれを携帯する必要がある。検問などで提出を求められた際に不保持によって提出が不可能な状態な場合,不法入国容疑で拘束される可能性がある。
また,入国時に杖を含む武器を所持している場合は,税関通過時にその一切を放棄することが義務付けられている。もしも一般客が国内に武器を持ち込む場合は,事前に在外公館にて極めて厳正な審査を受け,通過しなければならない。先述の通り「極めて厳正」であるため,国内で開催される大会に必要な装備である場合などを除き,基本的にこの審査を通過できる者はいない。
特別旅行客
特別旅行客(通称:冒険者/旅人)は特例的に,武装の持ち込みが認められている。複数人で団体(通称:パーティー)を組んでいる際は,団体ごとに1冊,一人での行動の際は,一人1冊の許可証を携えることで国内での冒険活動が認められる。ただし,有効期限は2ヶ月なので,期限切れを起こす前に各府県に設置される管理局に更新に行かなければならない。(期限が切れた上で冒険活動をしていることが判明した場合は,即刻内務省によって拘束,然るべき手続きを経た上で強制送還措置となる。)
もっとも,国内では警察機構や軍による魔物の討伐任務が活発に行われているため,冒険活動自体をするために来訪する冒険者は少なく,その多くは優秀な刀剣を入手するために入国していると見られる。(統計調べ)
帝国大結界
大華平帝国には大都市圏を中心として、7つの大結界に保護された領域「大結界域」が存在し、域内を700年にわたって魔物から保護してきた。この大結界は、魔法生物の侵入を防ぐ役割を持っており、帝国政府によって許可のある個体以外の魔法生物の結界を通した交通が遮断されている。政府はこの結界を、魔物の無秩序な侵入を防ぐ目的があると定めているが、実際のところは、竜を使った交通を盛んに行うことで発生する糞害を防ぐ目的が大きいとされている。ただし、実際に魔物の侵入による治安の悪化が防がれているのも事実である。
以前には白鈴県を中心とする大結界があったものの、統一暦572年9月に発生した消失事件により、結界内部の3割に上る構造物とともに突然焼失してしまった。現在では主に「神隠し事件」や「白鈴大結界消失事件」などと呼称されている。
大 結 界 一 覧 | ||
---|---|---|
名称 | 備考 | |
1 | 帝都大結界(中心:宮城) | |
2 | 譜代大結界(中心:大琴城) | |
3 | 北斎追分大結界(中心:追分陸軍基地) | 599年に移設(追分府庁舎→) |
4 | 央世大結界(中心:央世駅) | 581年に移設(藤女海軍基地→) |
5 | 仲山竹田大結界(中心:竹田城) | |
6 | 不二端大結界(中心:藤幡城) | |
7 | ヘラオイ大結界(中心:北河県庁舎) | 501年新設 |
行政区分
大華平帝国には、62の府県、11つの地方が存在しており,以下がその一覧となる。
本 土 | |||||||||
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北河・ヘラオイ地方 | 北波(ワッカヌプリ)県 | 北河(ヘラモシリ)県 | 霧知(キルイシリ)県 | 神振(カムイヌプリ)県 | |||||
北斎地方 | 大岩県 | 松垣県 | 藤山県 | 徳永県 | 古川県 | 追分府 | |||
大川地方 | 清道県 | 道里県 | 高津県 | 橋内県 | 山城県 | 広崎県 | 船平県 | 駒方府 | |
仲山地方 | 厚藤県 | 中江県 | 白鈴県 | 梅島県 | 井伏県 | 河広県 | 竹田県 | ||
譜代地方 | 掛浜県 | 若緒県 | 舞牧県 | 美藤県 | 柿追県 | 末森県 | 大琴府 | ||
央世地方 | 竹津県 | 板尾県 | 篠山県 | 神尾県 | 端岡県 | 俣潟県 | |||
不二端地方 | 王斗府 | 朝越県 | 神代県 | 花川県 | 山島県 | 御山県 | 深沢県 | ||
杏秋地方 | 砂花県 | 庵印県 | 込原県 | 平春県 | 高山県 | 瑞美県 | |||
西内地方 | 喜上県 | 富門県 | 若里県 | ||||||
端蘭地方 | 護角県 | 舘河県 | 椚橋県 | 盛崎県 | |||||
離島・海外領 | |||||||||
南方群島 | |||||||||
多城伊地方 TasiLahi Tiho※1 | 団火県 Dankolag | 網寺県 Am'katrong | 穴瀞県 Anak'trong | 新治県 Nibaro | 勝金県 GattoQueen | 上段は日本語 下段はチャモロ語 |
※1 : 外洋エルフ語"Tiho"は,長期間華平語圏の支配下に置かれていたことで,「地方」という単語を輸入,新たに作られた造語であるという設定。
経 済
大華平帝国の経済は,工業に牽引される形で高い水準を推移している。もとより魔法が使える人材が少ない背景から,周辺の魔法文明に対抗するため,科学的な文明を作り上げたことがその原因であるが,近年では魔法への知識の蓄積が周囲に近しいレベルに至ったことから,魔法工学の知識ともとより持つ工業生産力を背景に高品質魔道具の量産を行うなど,魔法工業の分野でも頭角を現している。
周辺の魔法文明諸国と違い,もとより魔法が使えない人々へ向けた工業製品を制作していることから,近年では農業機械を中心に他国への輸出が行われているものの,他国の農業魔導士の雇用を奪う結果となり,一部の魔導士の恨みを買っているという現状もあり,特に魔法至上主義の国家からは破壊活動を仕掛けられる例も少なくない。
その他,林業,農業,水産といった第1次産業も活発であり,特に帝国の周辺の半固有種である「コメ」は高い栄養価を持つことで,他国からの注目もあり,近年では輸出が盛んに行われている。
林業では,健在に利用できる木々の需要過多より次々と伐採がれている結果,杉や檜といった上質な健在が不足した状態が続いており,現在は魔法的アプローチによる成長促成栽培が行われているものの,こういった木々は建材としては強度が不十分なことがしばしば起きるため,数年前より海外産の樹木の輸入が増加しており,同時に国産建材の価格高騰現象が発生している。
上記のような魔法至上主義との対立も多々見られるものの,魔法文明国の住民の中には「魔法に対抗しうる科学文明」を見たいという声も多く,近年では観光業をはじめとした第3次産業も活発になりつつあり,特に帝国特有の恒常性機械工業による大規模な工業地帯の見学や,島国ゆえに独自の様式が守られた帝国の建造物や文化の見学を希望する外国人観光客が多数訪れている。
産業の現況
第一次産業
大華平帝国は工業国ではあるものの、海に囲まれた島国あること、国土の7割近くを森林が占めている上に、残りの3割強も工業地帯を除く地域の多くは農村であることから、農・林・水産業も主要な産業となっている。
農業の主要な生産品目はコメ・ムギなどの穀物類やイモ類であるがいくら主要産業とはいえど、帝国の食糧自給をかろうじて支えられる程度の生産量であり、輸出を行えるような状況とは言えない。
林業も主に国内へ向けた生産を行っているものの、610年代に行った調査の結果、他国の木材と比較して品質が良く、建材に向いていることが判明したため、ブランド化を達成、現在は徐々に海外富裕層へ向けた販路の開拓を開始している。
水産に関しても、寿司をはじめとする様々な魚介類を用いた料理が存在するため、国内での消費がほぼ全てを占めているが、ごく一部は外国に存在する華平系の飲食店へ向けて輸出されている。
農林水産業全てにおいて言えることであるが、内需を「かろうじて満たせている」傾向にあるため、諸外国からの輸入に頼っている一面もあり、国内のシンクタンクでは、食料自給率を上げなければ安全保障上の脅威になりかねないとし、毎年のように第一次産業の拡充を諸官省へ提言している。
第二次産業
華平において最も主要と言える産業である第二次産業。その中でも特に製造業、建設業、採石・鉱業などが盛んで、帝国の経済を回す枢軸といっても過言ではない。近年ではさらに、魔法技術を工業に落とし込むことで誕生した魔法工業が勃興し、帝国の工業をさらに活発なものとしている。
製造業では,鉄鋼,アルミニウムなどの金属の加工や自動車,船舶などの運輸製品の製造,医薬品,食品加工などの業種も盛んである。これらの機械製品に関しては,魔力を利用した加工,機関では魔力と石油・石炭を同時に燃焼させる炭魔併燃機関を使用した高出力低燃費の機関の製造が盛んである。特にこの併燃機関に関しては華平以外では未だ研究が進んでいないこともあり,特に製造が盛んである。もちろん通常の工業製品の製造も盛んである。ただ、魔法製品(いわゆる魔道具・魔法薬の類)の生産はあまり盛んではなく、海外からの輸入に頼っている。
建設業では、日々増え続ける人口と、それに伴う建造物の需要上昇によって、発注が増え続けており、今後も成長が見込まれる分野である。地震が多いという地域の特性上、耐震性に比較的特化した建造物が作られるため、諸外国の自然災害に遭うことの多い地域からの発注も上昇傾向にある。
他国と比較して特徴的な産業として、採石業・鉱業が盛んな点が挙げられている。採石業は鉄道用・大型船舶用のバラストや建築用石材として優秀な諸岩石に恵まれているため、各地に輸出されている。また、華平列島でしか取れない空色の半透明な天然石「華晶」がアクセサリーのパーツとして世界中で利用されてきたほか、近年では魔力貯蔵量が多いことが判明したため杖用の触媒石として利用されることも増えており、年々採掘量が増加している。鉱石には恵まれていないものの、平良追島を中心として列島北部には複数の上質な石炭鉱脈が発見されており、こちらでの石炭採掘が盛んにおこなわれている。また、列島南部では魔石鉱脈が発見されたことで、魔石の採掘もおこなわれるようになった。
第三次産業
大華平帝国では、観光客数の増加や人口増によって、第三次産業の拡大も顕著である。特筆して大きく成長しているのが教育と医療・観光・飲食業に牽引されるサービス業である。続いて運輸業、金融業と市場規模順に続いている。
「科学文明」である華平は、他の魔法文明と比較して特殊な医療形態を持っており、科学では解決できない疾患もあるものの、逆に魔法では解決できないそれもあるため、様々な国から治療を希望する罹患者が訪れる。また、同じく科学文明であり、かつ魔法文明諸国と比較的近いという二重の理由から、異なる文化、異なる景色が広がっている点などで、多数の観光客が来訪するため、観光業や飲食業も大きな市場を獲得しているのである。
また、蒸気機関をはじめとする大出力の機関を多数保有する我が帝国では、鉄道や船舶といった官民様々な大規模輸送手段が確立、発達しており、帝国の経済発展に輸送面で大きく寄与している。また近年では、自動車や航空機といった新興の輸送手段が製造されはじめたことで、さらなる発達が予想されている。
都府県別GDP上位5選
府県・市町村別GDPランキング(上位5位) | ||||
---|---|---|---|---|
府県別GDP順位 | 市町村名別GDP順位(所属府県) | |||
1 | 大琴府 | 1 | 駒方市(駒方府) | |
2 | 駒方府 | 2 | 大琴市(大琴府) | |
3 | 王斗府 | 3 | 竹田市(竹田県) | |
4 | 竹田県 | 4 | 西王市(王斗府) | |
5 | 央世県 | 5 | 塩海市(大琴府) |
親王・皇族
大華平帝国には古くから一つの血筋で存続している皇族が存在し、世界で最も古い統一王朝である可能性があるが、どの国家の王家も資料が存在せず、正確な年号が判明していないため真偽は定かではない。正確な即位年が判明しているものの中で最も古くに即位した親王は正神親王(しょうじんしんのう)の紀元前1528年であるが、即位年号や崩御年号の不明な、いわゆる伝説上の親王を含めると大光親王(おおみつるのおおきみ)から現在の義知親王(よしともしんのう)まで119代続くものとなる。先代の智仁親王と先代皇太子の芳人殿下(義知陛下の兄)が、公務で外国訪問をしていた際、反王制過激派の政治団体によって狙撃、73歳と56歳で崩御されたため、現在の義知親王陛下は比較的若年での即位となった。
親王は、男女共に継承権があり、性別による皇位継承は平等に判断される。なお、男女共に直系の方のみが継承権を持っている。原則として継承順位は年齢順に決定されるが、20歳以下の皇族に関しては男女共に皇族の中で最も低い継承順位となる。
古くからさまざまな王朝との関わりがあり、何度も国際的な結婚をした例がある。
親王は以下の3つの権利を有すると憲法に記載がある。
- 内閣の承認、首相・内閣要職の任命権
- 議会の招集と解散
- 憲法改定時に改正を宣言する
また親王は,大華平帝国国家情報局(CNID)の最高司令官でもある。
現在の皇族一覧(内廷のみ記述)
身位 | 名 | 敬称 | 誕生日 | 皇位継承順位 | 特記事項 |
---|---|---|---|---|---|
親王 | 義知 | 陛下 | 8月22日 | 言語学者。帝国内の少数民族言語について研究。 | |
皇妃 | 晴子 | 陛下 | 10月15日 | 元清道藩大名家出身。趣味はお忍び小旅行。 | |
第一皇子(東宮) | 義道 | 殿下 | 8月31日 | 1位 | 地政学の研究者。リトリコ史について研究。 |
皇太妃 | 彩子 | 殿下 | 11月8日 | - | 元平内藩大名家出身。趣味は華道。 |
宗仁さま | 宗仁 | 殿下 | 11月28日 | 6位 | やんわりと宇宙に興味がある。 |
第二皇子 | 晴信 | 殿下 | 6月11日 | 2位 | 帝立生物研究所に所属の生物学者。 |
ヴィクタ帝妃 | 明子 | 陛下 | 7月1日 | - | 歴史学者を志す。古代文明について研究。 ヴィクタ連邦ザイドリッツ一世と結婚、皇籍離脱 |
第二皇女 | 智恵 | 殿下 | 7月1日 | 4位 | 民俗学を勉強中。色々できる天才肌。 |
第三皇子 | 智治 | 殿下 | 5月16日 | 5位 | 高校生。剣道部に所属。趣味はお忍び紅茶店巡り。 |
憲法・国政
憲 法
大華平帝国では、398年に作成、561年に改定された大華平帝国憲法を国内の正式な憲法として採用している。改訂以前は協約憲法であった。その後は、現在に至るまで改定されていない。
大華平帝国憲法には以下の三原則が盛り込まれている。(保障三原則)
・国民権利の保障
・国防の保障
・皇室存続の保障
第5条を根拠に,首相は以下の権利を有する。
- 議会で可決された法案の再審議開催権
- 軍の指揮権
- 戒厳令・非常事態宣言の発令
- 国民投票の実施権
国家元首は親王であるが、政治に対する発言力は弱く、形式的なものとなっている。親王はいかなる政党政治に関して偏った考えを持ってはならないと第3条に明記されているが、CNID最高司令官であることをはじめとして、実際には政治、軍部に対して強い権威を発揮しており、皇室が自主的に政治への介入を控えているにすぎない。
帝国憲法は上記の条文をはじめとした全99条によって構成されている。
憲法は、国内の最高法規とされており、その権限は臣民に限らず、親王にも与えられる。すべての政治機関は憲法の下に活動を認められており、違憲審査で違憲判断がなされた場合は組織の根本的な改変が命令され,臨時に招集される憲法審査委員会によって合憲と認められるまで、まで運用を停止させられる。
国 政
議 会
( :労働党 :社会党 :国家党 :国民党 :保守党)
上記の国政に係る大規模政党のほかにも、中小規模政党が複数存在している。中小規模政党の中の代表例は「華平進歩党」「華平自由党」などがある。華平自由党に関しては発言力も強いため、一部の見解では大規模政党に入れている場合もある。また、地方政党の多くは、掲げるイデオロギーに近い大規模政党からの推薦を受ける形で議席を獲得していることが多い。
中央政府の選挙では上記の政党が争う形となっているが、地方選挙などでは小規模政党が争う場合も多い。
首相は、議会選挙で第1党となった政党の党首が親王によって任命される。任期は4年である。また、首相は三選禁止法によって、任期が制限されており、12年以上任期が続いた首相は歴代で1人もいない。三選禁止法で首相の任期が制限されているため、各党の党首も法では定められていないが、慣例によって12年を最長の任期にする党が多い。
行 政
大華平帝国は,国家の中央行政機関と,各都道府県の地方行政機関が多数存在しており,それぞれが管轄地域の行政を司っている。中央行政機関は,内閣を中核に据え,各分野を所管する行政機関が存在する。下記に図示する。
内閣 | 内閣府 | 情報局 | |
領土局 | |||
平和協力局 | |||
内務省 | 保安局 | ||
国家情報局 | |||
国土庁 | |||
特別旅行者管理局 | |||
開発局 | |||
司法省 | 大審院 | ||
人権局 | |||
外務省 | 外務情報調査局 | ||
中央諸国外務局 | |||
難民管理局 | |||
財務省 | 税務局 | ||
予算局 | |||
文化省 | |||
教育省 | 教育局 | ||
高等教育局 | |||
科学技術省 | |||
研究開発庁 | |||
魔法技術庁 | |||
魔法省 | |||
魔法犯罪対策局 | |||
魔道具庁 | |||
社会労働省 | 労働管理庁 | ||
年金局 | |||
保健省 | 感染症監視庁 | ||
保健管理局 | |||
食糧農業省 | 食糧計画局 | ||
農業庁 | |||
水産庁 | |||
森林庁 | |||
自然・環境省 | エネルギー庁 | ||
公害対策庁 | |||
野生生物対策庁 | |||
動物庁 | |||
魔法生物庁 | |||
運輸省 | 鉄道局 | ||
道路局 | |||
海運管理局 | |||
航空局 | |||
魔法交通局 | |||
逓信省 | 郵政庁 | ||
電信・電話庁 | |||
国防省 | 陸軍部 | ||
海軍部 | |||
空軍部 | |||
統合作戦本部 | |||
会計監査局 | |||
大華平帝国銀行 |
魔 法
華平の魔法形態は一般的に「東方学派」に分類される。もともとはシレア学派の分流に位置していたが、島国ゆえに諸外国の流派から隔絶されてきたことにより徐々に独自の体系を築いていたため、長きにわたって独自の学派とする華平系魔法使いと、あくまでシレア学派の分流の立場をとる諸外国の魔法使いの間で論争が発生していた。しかし、炭魔併燃機関の誕生を皮切りに科学と結びついた魔法技術が次々に誕生したことが決定打となり、東方学派として独立を果たし、今日に至るまで、独立した学派としての地位を築いている。もともとは「華平学派」「駒方学派」とする勢力が優勢だったものの、一畑洋弼を中心とする「東方派」が国内での派閥闘争に勝利したことで「東方学派」を名乗ることとなった。
なお、この東方学派という名称に関しては、大華平帝国が対して東方に存在するわけではないことや、基準点をどことして東なのかが不明な点、さも東方すべての魔法を統べるかの意を含蓄するような尊大な表現であるといったことで様々な地域の魔法使いから反発、というよりも蔑みを受けている。
ちなみに東方学派側も自らを批判する他学派に対し煽り散らかしている側面があるので、自業自得といえばその通りである。
外交関係
大華平帝国は,世界において以下のような外交関係を有している。
国交樹立国
募集中---(Magiscia(のうち少なくとも我が国)は世界線外からの外交も受け付けるので他世界線からの国交申請も喜んでお受けします~)
Magiscia
Governora
- ヴィクタ連邦
- 大ニュート帝国
- ルハ共和国
- リスタリア連邦
- バレム共和国
- 陽龍連邦民国
- 天州共和国
- アークティアランド共和国
- セロヴァルシャ帝国
- パネザ国
- ナスタルキア連邦
- セブニア王国
- テデメ・グーダー共和国
- キダン帝国
- グネシャース帝国
A.W.L線
B.D線
有効な協定一覧
所属する国際団体
なし
軍 事
大華平帝国には「陸軍」「海軍」「空軍」の3つの軍種が存在している。各軍には通常兵器を使用して戦う通常部隊の他,魔術師によって構成される魔導部隊が存在しており,こちらは多数の魔道具・魔導兵器による複雑な戦闘を展開する。
陸軍は主に敵国部隊との交戦,海賊をはじめとする非合法軍事組織の拠点制圧などの純軍事的な作戦行動のほか,警察部隊だけでの国内の治安維持が困難と判断された際の治安維持活動,国内外の非合法組織の鎮圧などの半裁抑止活動が任務である。ただし,一部任務は帝国の領外で行われることもあり,越境攻撃・内政干渉と見做され批判の対象となることがある。
海軍は島国である帝国にとって最も主要でかつ重要な防衛手段であり,戦争時に敵海軍との戦闘を行うほか,海上輸送船団の護衛や,敵国のシーレーンの破壊活動,さらには海賊の討伐などを行い,その任務は多岐にわたる。古くから海上交通によって栄えてきた帝国にとっては,最も歴史が長く,国家防衛の象徴として描かれることも少なくない。海上輸送船団の護衛に関しては,華平船籍の艦船以外の護衛も行なっており,一部国家の港湾には海外基地の設置も行っている。
空軍は最も新しい軍種で,現在も発展途上の軍である。元々は陸海軍の魔導航空隊を元としており,竜種をはじめとする航空戦力を持たなかった帝国の弱点を補うために急速に整備されていった。近年では「航空機」の発明により,魔力を持たない人間でも空戦を行うことが可能となったことで,着々と空軍の戦力は拡充されている。
小ネタ集(逐次更新)
- 帝国新聞の社是「知今創旦(ちこんそうたん)」は、「今を知り、その知識を以て有意義な明日を創ってほしい」という帝国新聞社から購読者へ向けた願いだったりします。
- 白鈴県白鈴市河城区にあるとある廃神社は某世界の入り口...(どのような世界かはご想像にお任せします。)
↑これの元ネタって、別に別の世界ってわけじゃないらしいね。知らなかった。 - 杏州地方...キョウシュウチホー...ただし隣にゴコクチホーがあるわけではない
- 科学文明ってだけで周辺国とあまりいい関係にないって設定考えてたけど、意外と仲良くやっていってるかも?
- 現衆議院議長、イトカライノは氷精族で、年齢は128歳。ほか3名は全員人類。
- 種族の元ネタ:人類・・・そのまま人類、獣人・・・そのまま獣人、氷精族・・・エルフ、工精族・・・ドワーフ、緑精族・・・レプラコーン、妖怪類・・・そのまま妖怪
外交連絡・お問い合わせ
同盟、国交樹立、宣戦布告、講和などの申請や、その他質問や問い合わせについてはこちらをご利用いただきたい。別世界線でも構わない上、別のサイトの国家からのメッセージも受け付けている。ただし、この2者に関しては正式な同盟や協定を締結することはできないことをご承知願いたい。
↓こちらは山桜の華平に関する個人的なつぶやきをするフォームで、雑談の意も兼ねている。問い合わせはもう一つ下にあるフォームから願いたい。
つぶやき履歴(~'24/3/31)
- お船はWW2の技術レベルがいい、でも大正時代の文明レベル...どうすればいいのか...? -- Yama_15_Sakura 2024-03-27 (水) 23:26:19
- 小ネタ集の元ネタ、わかる方いるかな~?() -- Yama_15_Sakura 2024-03-27 (水) 23:48:31
- 某世界とは、もしかして某弾幕ゲームの… -- つめもん 2024-03-28 (木) 08:10:57
- さあどうでしょう(2828) -- Yama_15_Sakura 2024-03-28 (木) 14:13:47
- ( ゚д゚) -- 2024-03-28 (木) 14:24:55
- ゚д゚ -- 2024-03-28 (木) 14:26:26
- huh? -- Yama_15_Sakura 2024-03-28 (木) 18:38:01
- 編集することなくなっちゃったな…… -- Yama_15_Sakura 2024-03-28 (木) 20:06:14
- まあwikiなんてそんなもんか() -- Yama_15_Sakura 2024-03-28 (木) 20:06:52
- 書くことなくなったので、加筆してほしい場所の希望受け付けてます(来ないかもだけど) -- Yama_15_Sakura 2024-03-28 (木) 22:17:27
- 内海側の海、勝手に「華平海」って名乗ってやろうかな...(挑戦的なひとこと) -- Yama_15_Sakura 2024-03-30 (土) 15:16:49
- Governora時代が現代をベースとしていたのに対して、この世界では大体大正時代くらいが基本的な世界観になっているため、円の価値も異なります。
具体的には、Governora時代の国家予算を139兆円として、Magisciaではおおよそ55億円程度です(まあ国力に差異があるので一様に比較はできませんが...) -- Yama_15_Sakura 2024-03-31 (日) 15:37:58
- 万が一、ライヒから劣等人種が貴国に亡命した場合、ライヒから引き渡しを勧告されれば送還するよう願いたい。 -- ゲフィオンベルク帝国 2024-04-01 (月) 14:56:05
- 移民申請があった場合は原則,我が国国民として受け入れるため,引渡しは本人の了承がない限り致しかねます。 -- 大華平帝国 2024-04-01 (月) 15:42:50
- 新聞のやつかっこよすぎだろ! -- ペンギン元少佐 2024-04-01 (月) 19:20:56
- ありがてぇ... -- Yama_15_Sakura 2024-04-01 (月) 20:07:52
- 首相陣の写真生成うますぎないか…?尊敬 -- ペンギン元少佐 2024-04-04 (木) 15:02:44
- そう言っていただけるとありがたいぜ -- Yama_15_Sakura 2024-04-04 (木) 15:59:38
- 記念イラストかわいい -- X4G4 2024-04-05 (金) 17:27:27
- thx! -- Yama_15_Sakura 2024-04-05 (金) 18:21:52
- はなちゃn((((彼氏面 の服装ハイカラですか…(・∀・)イイネ!! -- ほっけウルフ 2024-04-06 (土) 21:35:07
- ですです~
彼氏……だとッ……⁉︎ -- Yama_15_Sakura 2024-04-06 (土) 22:30:54 - 科学魔法大戦での敵陣営・同盟国の国として名前だしていい方、募集してます! -- Yama_15_Sakura 2024-04-10 (水) 17:54:38
- いなそうだから書き方変えるか... -- Yama_15_Sakura 2024-04-17 (水) 11:28:48
- 国名使用を快諾してくれた
以上よりリトリコ共和国は神
Q.E.D. -- Yama_15_Sakura 2024-04-18 (木) 15:01:04 - 名前だすってそういうことか!ダツィアなら自由に使っていいですよ~ -- X4G4 2024-04-18 (木) 19:09:17
- ヤッター
ありがと -- Yama_15_Sakura 2024-04-18 (木) 20:39:24 - ただ,ダツィアってこの頃に存在していたのだろうか...?(ダツィア概要欄の「新興国」の文字を見て) -- Yama_15_Sakura 2024-04-18 (木) 20:42:06
- 確かになぁ全然設定書けてないから、前身となる国や一部の構成国くらいはあってもいいと思いますが、確かにダツィアは存在してないですね。大戦には参加したことにできなさそうですけど、今後他に歴史上で名前使うことがあったら自由に使っていいですよ~ -- X4G4 2024-04-19 (金) 06:32:16
- ありがとうございます。
ぜひ使わせていただきますね -- Yama_15_Sakura 2024-04-19 (金) 16:42:44 - なんとなく歴史欄図解した方がよさそうな気がしてきたかも? -- Yama_15_Sakura 2024-04-27 (土) 15:24:22
↓こちらが外交フォームである。外交連絡や問い合わせはこちらに願いたい。
外交履歴(~'24/3/31)
- 基本的な授与方針が決定されました。条件は以下のものです。
・君主制国家であること
・我が国と敵対状態にないこと
・直近2か月で更新されていること
・授与者が犯罪者でないこと
なお、共和制国家に関しても、特に友好関係の深いものや、授与の要望があった場合は、審査対象になります。
では皆様のご活躍をお祈り申し上げます。 -- 大華平帝国 2024-03-06 (水) 18:33:31 - 「松葉桜花勲章」の授与に関し、これを承認致します。
尚、親王陛下及び貴国の繁栄を心より祈念いたします。
敬具
久遠連邦外務省 -- 久遠連邦 2024-03-07 (木) 06:47:07 - Twitterが見れない~ -- つめもん 2024-03-07 (木) 15:44:14
- 久遠連邦からの通達に返信いたしました。帰国ページのご確認をお願いいたします。 -- 大華平帝国 2024-03-07 (木) 17:25:45
- 早急な対応に感謝します
「桜花武士団員」の資格に関しても、これを承認致します。
今度ともよろしくお願いいたします。
敬具 久遠連邦外務省 -- 久遠連邦 2024-03-07 (木) 18:26:22 - 久遠連邦へ返信を行いました。一連の外交内容は済です。 -- 大華平帝国 2024-03-07 (木) 20:39:28
- 「松葉桜花勲章」及び「桜花武士団」資格の受領に誠に感謝するとともに、貴国との文化的友好を末永く願っております。今後もよろしくお願いします。 -- ヴィクタ連邦 2024-03-08 (金) 13:26:14
- 松葉桜花勲章の授与に関し、これを承認することをお伝えします。
貴国との友好関係が末長く続くことを心より願っています。 -- ニュート三世 2024-03-09 (土) 10:47:49 - 大ニュート帝国に返答いたしました。
ご確認願います。 -- 大華平帝国 2024-03-10 (日) 00:04:24 - や -- サハ共和国 2024-03-12 (火) 23:50:50
- 「松葉桜花勲章」の授与に関し、これを承認致します。
貴国の永遠の繁栄を心より願っております。敬具
ラヴァルレーラ王国王室庁 -- ラヴァルレーラ王国 2024-03-14 (木) 06:30:26 - 炭魔併燃機関ってどんな仕組みなんですか? -- フロリア王国? 2024-03-18 (月) 19:52:27
- 従来の蒸気機関や内燃機関などに,魔石を利用して魔力を注入することによって,より火力をあげて,出力の向上が見られた機関です。
などといっていますが,正直のところ,「ただ燃料を燃すよりも出力が高い」くらいしか設定がないです笑
何かいい設定があったらお願いします -- Yama_15_Sakura 2024-03-18 (月) 21:40:57 - なるほど -- フロリア王国? 2024-03-18 (月) 21:49:29
- 国交樹立、承りました。今後とも宜しくお願い致します。 -- イールトビール共和国 2024-03-22 (金) 12:42:26
- ありがとうございます! -- 大華平帝国 2024-03-22 (金) 13:04:39
- 二国間同盟はどうですか? -- フロリア王国? 2024-03-23 (土) 13:24:20
- 国交樹立希望 -- 聖ゲフィオンベルク侯国? 2024-03-23 (土) 15:19:38
- >>聖ゲフィオンベルク侯国
承知しました。よろしくお願いいたします。(科学文明だけど差別やめてネ) -- 大華平帝国 2024-03-23 (土) 17:16:43 - >>フロリア王国
備えるべき対象が今のところいない気がするので、軍事同盟は必要ないのでは? -- 大華平帝国 2024-03-23 (土) 17:17:24 - まぁ、そうか -- フロリア王国? 2024-03-23 (土) 17:42:46
- メタ発言:差別主義とは言え、編集者が同じだから華平大好きのヴィクタ遺伝子があるんで安心せいや -- 聖ゲフィオンベルク侯国? 2024-03-24 (日) 22:02:02
- メタいなぁ....
一安心 -- 大華平帝国 2024-03-25 (月) 15:24:15
- 国交樹立しましょう -- アルニア連邦共和国 2024-04-01 (月) 19:19:33
- おけまるです! -- 大華平帝国 2024-04-01 (月) 20:06:49
- こういうのをやってみたいと思っています↓
-- フロリア王国? 2024-04-02 (火) 20:26:37 - フロリア・カヒラ・アルニアの3カ国でやってみませんか? -- フロリア王国? 2024-04-02 (火) 20:27:33
- ええですね
でもうちには他国に輸出できるような資源はないですぜ? -- 大華平帝国 2024-04-02 (火) 22:43:56 - 資源といっても、鉄や石油、レアメタルに限らず、コメとかの食料品とか、紙でもいいですよ -- フロリア王国? 2024-04-03 (水) 06:56:46
- ふぅむ...
コメなら送れるかなぁ
まあ大々的に輸出はできないですけど,ボーキサイト取れますよ
まあ魔法文明だとあまりアルミニウムは使わないような気がしますどね... -- Yama_15_Sakura 2024-04-03 (水) 14:25:31 - ウチ魔法使わないバリバリ人類科学国家だから.... -- アルニア連邦共和国 2024-04-03 (水) 14:27:07
- 魔法国家だけど、アルミ欲しいなぁ -- フロリア王国? 2024-04-03 (水) 17:15:34
- ...フッ -- ゲフィオンベルク帝国 2024-04-03 (水) 17:32:05
- やべぇ国家めが.... -- アルニア連邦共和国 2024-04-03 (水) 18:46:52
- 協定の名前などわかりませんが、とりあえず参加する方針でお願いします。 -- 大華平帝国 2024-04-03 (水) 18:54:48
- あ、ただしアルニアさんがそれらしいようにページ改変されたら参加します(ニッコリ) -- 大華平帝国 2024-04-03 (水) 20:04:36
- 早めに言っとこ、科学魔法大戦がちょうど、南征とか行ってるから、微妙かなぁって感じ -- ダフネリア王国 2024-04-10 (水) 18:05:12
- Wow
じゃあ講和条約の締結地も変えた方がいいかな? -- Yama_15_Sakura 2024-04-10 (水) 18:34:45 - いや、場合によっては南征自体を大戦に組み込んでも……(悪い顔) -- Yama_15_Sakura 2024-04-10 (水) 18:35:15
- 別に変えなくていいっすよ
大戦かぁ…めんどいからいいや -- ダフネリア王国 2024-04-10 (水) 19:39:46 - アッハイ,デスヨネー*8
まあじゃあガレット条約に関しては一旦このままにしておきます -- Yama_15_Sakura 2024-04-10 (水) 20:10:12 - 歴史欄の国名の部分、募集してます~ -- Yama_15_Sakura 2024-04-15 (月) 10:06:45
- ダフネリアを属領にします? -- つめもん 2024-04-27 (土) 15:45:48
- あれは冗談で言っただけなので……検討を加速させていただきます……
他に立候補者がいたら遠慮なくそちらに譲ってください(島国が安易に大陸領土を持つと厄介ごとを招きかねないので) -- Yama_15_Sakura 2024-04-27 (土) 16:38:52 - 立候補者がいねぇからなぁ -- つめもん 2024-04-27 (土) 16:54:47