峯風(1920)

Last-modified: 2023-05-26 (金) 14:54:39
102-峯風.png
排水量1345.00t兵装45口径三年式12cm単装砲*4基
全長102.57m六年式53cm連装発射管*3基
全幅8.92m三年式6.5mm単装機銃*1基
最高速度39.02kt-
耐久値7625-
甲板装甲装甲板Ⅰ 0mm-
舷側装甲装甲板Ⅰ 0mm-
火災耐性+0%目視範囲7741m
浸水耐性+0%通信範囲4768m
出力40000射撃精度+-15%
加速度2.40kt/s射撃管制0
旋回半径204m消費燃料1
購入ダイヤ159購入ゴールド3,171,000

峯風型駆逐艦1番艦「峯風」。
磯風型に搭載されていた魚雷よりより大型の53cm連装発射管を装備しており、雷撃による大きな戦果を期待できる。
また、39ノットと言う優秀な速力を持ち、高速な巡洋戦艦にも引けを取らない。

性能

  • 上記の解説にある通り、磯風型より高速で航行出来る。
  • 旗艦として使用するなら、速度を活かした一撃必殺の魚雷攻撃が主戦法となる。

史実

1917年より八四艦隊計画、八六艦隊計画に基づいて建造された日本海軍の一等駆逐艦で、同型艦は15隻ある。
13番艦以降の3隻は兵装の配置を変更したため改峯風型や野風型と呼ばれることもある。詳細は野風(1922)を参照。
峯風型4番艦の「島風(Ⅰ)」は公試時に40.698ノットの新記録を出し、後に高速駆逐艦である丙型駆逐艦に名前を引き継いだ。
また、本型の大半が太平洋戦争に参加し、終戦時には「澤風」「汐風」「夕風」「波風」の4隻と特務艦になった「矢風」のみになった。

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