オモチ(新江ノ島水族館)

Last-modified: 2022-06-27 (月) 06:11:09

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(画像)日本 動物園・水族館 カワウソ Wiki公式。2021年6月8日新江ノ島水族館にて撮影

プロフィール

名前:オモチ
性別:オス
種類:コツメカワウソ
生年月日:2018年12月22日
出生施設:新江ノ島水族館
父:ヨモギ(新江ノ島水族館)
母:ミサキ(新江ノ島水族館)
兄弟:ケンピ(うみたまご)あずき(うみたまご)まっちゃ(うみたまご)キナコ(越前松島水族館)サクラ(アクア・トトぎふ)カシワ(アクア・トトぎふ)

経歴

2018年12月22日に新江ノ島水族館にてヨモギ(新江ノ島水族館)ミサキ(新江ノ島水族館)の間に3つ子として誕生。
※22日生まれとしているが、一番大きかったカシワ(アクア・トトぎふ)を21日生まれとしたため正確な誕生日は21日である可能性がある。

 

2020年8月下旬頃よりバックヤードになった。
単独行動をとりはじめたため群れに戻そうと一時的に距離を置いた結果、父のヨモギ(新江ノ島水族館)が受け入れなくなったためである。

 

2021年4月20日頃より少しずつデッキエリアで展示されるようになった。父のヨモギ(新江ノ島水族館)がメインエリアにいるため、お互いストレスにならないように慎重に展示訓練をさせているとのことである。
その後、デッキエリアで落ち着くようになり常設展示となった。

2023年1月よりデッキエリアでお嫁さん候補のモミジ(新江ノ島水族館)と交互展示される事になり、デッキエリアに必ずいるとは限らなくなったが、比較的オモチ率は高い。

 

特徴

のんびり屋でパパが大好き。
穏やかな性格でマイペース。
顔は母のミサキ(新江ノ島水族館)によく似ており、特に1歳になったばかりの頃のミサキ(新江ノ島水族館)と区別するのが難しいほど似ていた。

 

仰向けになるのが大好き。
母親譲りで運動神経が良く、段々筋肉質な体型になっている。
天井から垂れているロープに噛みつきブラブラするのは新江ノ島水族館では運動神経が良いオモチとミサキ(新江ノ島水族館)しかできない。
2021年4月20日頃よりデッキエリアで展示され始めてからは寝ているよりも狭いスペース内を動き回っている事が多い。

見られるのが得意ではないらしく、寝床となる麻袋ハンモックも袋タイプを使用している(父のヨモギは日中は普通のハンモック)
そのため寝てしまうと姿を見ることができない状態になる。

 

ミサキ(新江ノ島水族館)が泳いでる時にガラスに一旦はりついてからターンする「ミサキターン」を習得して「オモチターン」ができる。
2022年5月時点で2.8キロほどで小柄である。

 

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