名前 | クラレンス・レジナルド・ダルビー |
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英名 | Clarence Reginald Dalby |
生年月日 | 1904年 |
没年月日 | 1983年(享年79歳) |
説明 | ・汽車のえほん三代目の画家。鮮やかな風景と親しみやすい画風で人気だった。 ・細部がいい加減な所*1が多く、リアリストなオードリー牧師は彼の作画には当初から不満があった。 ・第11巻でパーシーのサドルタンクがボイラーを包むような形状*2で描かれていて、これに不満を持ったオードリー牧師が「これじゃ赤線の入った芋虫だ」と発言した為、彼が激怒し、この巻を最後に挿絵を降板した。 ・後年で未発表の自伝では『話を作るのが遅くて、絵を描くのに間に合わなかった。』と述べていた。 ・第9巻のみ、バーティーに『CRD-54』というナンバープレートが付いているが、その由来は彼の頭文字と汽車の絵本の発行年から来ている。 ・汽車のえほんが再スタートした1983年、短期間の闘病の末死去した。享年79歳。 |
担当巻 | ・三だいの機関車(二代目) ・機関車トーマス(二代目) ・赤い機関車ジェームス ・がんばれ機関車トーマス ・やっかいな機関車 ・みどりの機関車ヘンリー ・機関車トビーのかつやく ・大きな機関車ゴードン ・青い機関車エドワード ・四だいの小さな機関車 ・ちびっこ機関車パーシー |
活動時期 | 第1巻~第11巻 |