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| タイトル | 赤い機関車ジェームズ/赤い機関車ジェームス |
|---|---|
| 英語版タイトル | James the Red Engine |
| 作者 | ウィルバート・オードリー |
| 挿絵 | レジナルド・ダルビー |
| 発行 | 1948年 1973年11月（日本） 2005年（日本新装版） 2010年（日本ミニ新装版） 2015年（英国新装版） |
| 登場キャラクターA | トーマス、エドワード、ゴードン、ジェームス、小さな青いタンク機関車、緑の急行客車、貨車達 |
| 登場キャラクターB | ヘンリー、アニーとクララベル |
| 登場キャラクターC | なし |
| 登場人物A | 太っちょ局長、ジェレマイア・ジョブリング |
| 登場人物B | 黒い帽子を被った女性 |
| 登場人物C | なし |
| 内容 | ・ロード・バリーとシルクハット/ロード・バリーとぼうし (James and the Top Hat) ：ロード・バリーは赤いボディをもらって大喜び。ロード・バリーはみんなに褒められた嬉しさに蒸気で局長の帽子を濡らしてしまう。彼は怒られる前に出発しようとする。 ・ロード・バリーとブーツのかわひも/ロード・バリーとブーツのかわひも (James and the Bootlace) ：ロード・バリーは局長から説教を受けた腹いせに客車を乱暴にぶつけた。そのショックでブレーキパイプに穴が開いてしまう。 ・わからずやの貨車/いたずら貨車 (Troublesome Trucks) ：局長に名前を募集され、もはや『ロード・バリー』ではなくなった5号機関車。わがままを反省した5号機関車は貨車を引くことになるが、貨車達の悪戯でなかなか進まない。 ・急行をひいたジェームズ/急行をひいたジェームス (James and the Express) ：ゴードンは自分は一度も道を間違えたことがないと自慢する。ところが、信号手のミスで駅に戻ってきてしまい…。 |
| 説明 | ・赤い機関車ジェームスの失敗と活躍を書いた第3巻。 ・この巻以降から鉄道も国有化されたため、「太っちょの重役」が「太っちょの局長」になる。 ・ゴードンと青いヘンリーの２ショット。一見すると同じ機関車が２台いるように見えなくもない。 ・映像化した作品は『第1シーズン』。 |
| 前巻 | 機関車トーマス |
| 次巻 | がんばれ機関車トーマス |
| 参照画像 |
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