……くっ!精神の統一が……まだ足りておらぬのか!
……?なんだ?お主は。
我か?我の名はJago。この寺院にて修行の身だ。
これより強き者と戦い、己が身を清めんと戦いに赴こうとしていたところだ。
……この書か?これは我が強者と戦うにおいての対策を示したもの。
何事も対策を立てねばただの無謀だからな。
見たければ好きにするといい。
勝利へのポイント
相手の性質を理解しよう
相手がどんな技を使うか、どんな戦法が得意か。
これを理解するのは対戦においては基本中の基本だ。
相手がどんな技を使ってくるのか、それを回避して反撃にはどう繋げたらいいか――
それを理解しておかないと、勝つことは勿論、納得のいく闘い方もできないだろう。
先の先を読もう
戦いにおいて一手先の行動を読むのは基本ともいえるが、相手のレベルが高いとそれすらも看過されてしまうかもしれない。
戦いにおいて相手に主導権を握られるのはとても危険な状態だ。なので常に先の先を読んで行動していきたいところ。
それができなければ、何か狙っていそうだと判断したらあえて逃げてしまうのも手だ。危うきには近寄らず、というわけ。
相手を自分に置き換えてみよう
勝つために戦っているのは相手も同じ。なら、相手も考えていることはこちらと同じのはず。
自分が相手の立場ならどうするのか、自分に置き換えて考えてみるといい。
たとえば相手が突然攻めの手を止めて守勢に回った。何故だと思う?
ここで「あぁ、自分だったらシャドーカウンター狙うなー」などと頭の片隅にでも留めておこう。
だからいつも使っている通常技キャンセル必殺技をやめてみると、相手がシャドーカウンターをミスした!
これはチャンスとばかりに連続攻撃のチャンス。
――といった具合に有効に働くだろう。
相手の不意をつく戦法も効果的
特に対人戦の時がそうだが、戦闘において搦め手を使うのはこれまた基本中の基本だ。
ならば、そこであえてオードソックスな戦法を使ったりすると、敵の不意を付くことができるかもしれないぞ。
例えばコンボ中突然コンボをやめて新しいコンボに繋ぎなおしたり、投げてしまったり等だ。
空中コンボ中、追撃をあえてやめたりなども効果的。何かしてくると思った敵のリズムは崩れ、混乱に陥ることだろう。
一般的な戦術
キャラ別対策
Jago
差し合いでいきなり飛んでくるウインドキックが大きな脅威。
下半身無敵でほとんどの下段技を無効化され、そのままコンボに移行されてしまう。
Jagoは足払いの性能も普通に高いため、Jagoにいわゆる足払い合戦を挑むのは愚策だろう。
昇竜ことタイガーフューリーも強力で、あちらの不利Fを無理矢理読み合いに変えられてしまうことも。
キャラ名 | 戦法 | 技対策 |
Sabrewulf |
Glacius | ||
Thunder | ||
Sadira | ||
Orchid | ||
Spinal | ||
Fulgore | ||
TJ Combo | ||
Maya | ||
Kan-ra | ||
Riptor | ||
Omen | ||
Aganos | ||
Hisako | ||
Cinder | ||
Aria |
Sabrewulf
近距離での闘いでは無類の強さを誇るが、逆に言えば近付かなければ何もできない。
なるべく遠距離戦を挑みたいところ。
Jago | 相手は遠距離戦を苦手とするのはいいが、飛び道具を回避できる技を持つ以上炎独拳を撃っているだけでは勝ちにくい。ならば炎独拳を盾にウィンドキックで突進、ダブルラウンドハウスでの横押しなど、遠中距離戦での攻防に力を入れたいところだ。 |
Glacius | ||
Thunder | ||
Sadira | ||
Orchid | ||
Spinal | ||
Fulgore | ||
TJ Combo | ||
Maya | ||
Kan-ra | ||
Riptor | ||
Omen | ||
Aganos | ||
Hisako | ||
Cinder | ||
Aria |
Glacius
このゲームには珍しい、遠距離戦が得意なファイター。
接近戦もさほど苦手と言う訳ではなく、半端な攻めはパドルパンチやコールドショルダーであっさり弾き返されてしまう。
弱みは機動力の低さ。前後のダッシュを持たず、ジャンプも非常に緩慢。
細かく間合いを調整する能力に欠けるので、こちらの得意な間合いを維持し、得意な戦法を押しつけたい。
Jago | レーザーソードはリーチ自体は短いが、当てれば弱でも互角を得られるのでこれで固めに持って行けると効果的。離れた相手はウィンドキックで追いかけ、中距離戦ではシャドーウィンドキックで飛び道具をスカしてやるといい。 |
Sabrewulf | こちらは足が非常に早く接近する事自体は楽だが、相手はリーチが長いので半端な攻め方では苦戦を強いられる。半端なリーチ攻撃はエプリクスで潰せるので、多少の怪我は恐れず大胆に闘うといい | |
Thunder | 現状飛び道具がないので、遠距離戦を主体に戦われるとかなりの苦戦を強いられる。コールオブスカイの無敵ダッシュやサマミッシュの上半身無敵を有効活用し、どうにか近づきたいところ | |
Sadira | ||
Orchid | ||
Spinal | ||
Fulgore | 飛び道具、接近技、ワープ技と近付くための手段には困らない。 | |
TJ Combo | ||
Maya | ||
Kan-ra | ||
Riptor | ||
Omen | ||
Aganos | とにもかくにもウォールで相手の動きを封じる事が重要。ウォールで敵の動きを制限しなければ満足にチャンクも貯められず、苦戦を強いられる。チャンクはペイドローアサルトエンダーで稼ぐとよい。 | |
Hisako | ||
Cinder | ||
Aria |
Thunder
投げキャラというだけあり、接近戦でのパワーは全キャラ中堂々のNO.1。幸いというべきか技の全体的な隙は大きめなので、出の早い小技で牽制勝負といきたいところ
Jago | 牽制向きの技には困らないし、各技の性能もとても高いのでこれで出の遅い技を潰してしまおう。特にウィンドキックは下段無効、シャドーで投げ無効がつくのでかなり有効。 |
Sabrewulf | こちらのキャラ性能故仕方ないが接近戦を強要されるのが辛い。技の出の速さを生かし技の発生前に潰すのがベスト。 | |
Glacius | ||
Sadira | ||
Orchid | ||
Spinal | ||
Fulgore | ||
TJ Combo | ||
Maya | ||
Kan-ra | ||
Riptor | ||
Omen | ||
Aganos | ||
Hisako | 復讐による当身をうまい事使えば、上下択の読み合い合戦に持っていける。後はプレイヤースキルの問題だろう。一方で投げまでは防げないので、そちらには警戒が必要 | |
Cinder | ||
Aria |
Sadira
Jago |
Sabrewulf | ||
Glacius | ||
Thunder | ||
Orchid | ||
Spinal | ||
Fulgore | ||
TJ Combo | ||
Maya | ||
Kan-ra | ||
Riptor | ||
Omen | ||
Aganos | ||
Hisako | ||
Cinder | ||
Aria |
Orchid
Jago |
Sabrewulf | ||
Glacius | ||
Thunder | ||
Sadira | ||
Spinal | ||
Fulgore | ||
TJ Combo | ||
Maya | ||
Kan-ra | ||
Riptor | ||
Omen | ||
Aganos | ||
Hisako | ||
Cinder | ||
Aria |
Spinal
Jago |
Sabrewulf | ||
Glacius | ||
Thunder | ||
Sadira | ||
Orchid | ||
Fulgore | ||
TJ Combo | ||
Maya | ||
Kan-ra | ||
Riptor | ||
Omen | ||
Aganos | ||
Hisako | ||
Cinder | ||
Aria |
Fulgore
Jago |
Sabrewulf | ||
Glacius | ||
Thunder | ||
Sadira | ||
Orchid | ||
Spinal | ||
TJ Combo | ||
Maya | ||
Kan-ra | ||
Riptor | ||
Omen | ||
Aganos | ||
Hisako | ||
Cinder | ||
Aria |
TJ Combo
Jago |
Sabrewulf | ||
Glacius | ||
Thunder | ||
Sadira | ||
Orchid | ||
Spinal | ||
Fulgore | ||
Maya | ||
Kan-ra | ||
Riptor | ||
Omen | ||
Aganos | ||
Hisako | ||
Cinder | ||
Aria |
Maya
Jago |
Sabrewulf | ||
Glacius | ||
Thunder | ||
Sadira | ||
Orchid | ||
Spinal | ||
Fulgore | ||
TJ Combo | ||
Kan-ra | ||
Riptor | ||
Omen | ||
Aganos | ||
Hisako | ||
Cinder | ||
Aria |
Kan-ra
Jago |
Sabrewulf | ||
Glacius | ||
Thunder | ||
Sadira | ||
Orchid | ||
Spinal | ||
Fulgore | ||
TJ Combo | ||
Maya | ||
Riptor | ||
Omen | ||
Aganos | ||
Hisako | ||
Cinder | ||
Aria |
Riptor
暴れ性能の高さは随一。特に近距離での切り返し技を持っていないキャラにとっては恐怖極まりない。
Jago | もし起き攻めを狙われた場合、先読みリバーサルタイガーフュリーが有効。中距離戦ではフェイク交えた炎独拳を中心とした牽制合戦といこう。隙をついたら飛び越えてJ強Pでめくりだ。 |
Sabrewulf | ||
Glacius | 兎にも角にも近付かれないようにする事。Glaciusは近距離での動きは非常に苦手で、近寄られると非常に辛くなる。仮に近づかれた場合コンボブレイカーで無理やりにでも距離を引き離そう | |
Thunder | ||
Sadira | ||
Orchid | ||
Spinal | ||
Fulgore | ||
TJ Combo | ||
Maya | ||
Kan-ra | ||
Omen | 羅灼拳。暴れを事故で潰せる場合があるので非常に有効だ。近距離戦で暴れた場合はシャドーウォームで緊急回避。 | |
Aganos | アーマー合戦。本格的に暴れる前にアーマーを駆使してチャンクを溜めながら闘おう。エンダーはチャンク補充以外を使わないつもりで。 | |
Hisako | 彼女の炎系の技は飛び道具判定になっているので復讐での反撃は不可能で、非常にツライところ。一方で遠距離からの飛び込みは可能なので、なるべく炎が届かない間合いをキープしておきたい。 | |
Cinder | ||
Aria |
Omen
打点の高い技を持つキャラはデーモンスライドに注意。
簡単に足元を掬われコンボに繋がれてしまう。
また羅灼拳にも注意が必要で、飛び方にもよるが集中放火の末身動きがとれず、主導権を握られることも。
Jago |
Sabrewulf | ||
Glacius | ||
Thunder | ||
Sadira | ||
Orchid | ||
Spinal | ||
Fulgore | ||
TJ Combo | ||
Maya | ||
Kan-ra | ||
Riptor | ||
Aganos | とにかく技の無駄打ちをしない事。隙の大きい技を適当に振り回すとあっさりガード確認からデーモンズスペアヒットが確定する。 | |
Hisako | ||
Cinder | ||
Aria |
Aganos
Jago |
Sabrewulf | ||
Glacius | ||
Thunder | ||
Sadira | ||
Orchid | ||
Spinal | ||
Fulgore | ||
TJ Combo | ||
Maya | ||
Kan-ra | ||
Riptor | ||
Omen | ||
Hisako | ||
Cinder | ||
Aria |
Hisako
Jago |
Sabrewulf | ||
Glacius | ||
Thunder | ||
Sadira | ||
Orchid | ||
Spinal | ||
Fulgore | ||
TJ Combo | ||
Maya | ||
Kan-ra | ||
Riptor | ||
Omen | ||
Aganos | ||
Cinder | ||
Aria |
Cinder
Jago |
Sabrewulf | ||
Glacius | ||
Thunder | ||
Sadira | ||
Orchid | ||
Spinal | ||
Fulgore | ||
TJ Combo | ||
Maya | ||
Kan-ra | ||
Riptor | ||
Omen | ||
Aganos | ||
Hisako | ||
Aria |
Aria
Jago |
Sabrewulf | ||
Glacius | ||
Thunder | ||
Sadira | ||
Orchid | ||
Spinal | ||
Fulgore | ||
TJ Combo | ||
Maya | ||
Kan-ra | ||
Riptor | ||
Omen | ||
Aganos | ||
Hisako | ||
Cinder |