ストーリー

規律と鍛錬に全てを捧げてきたJago。
邪悪な虎の精霊Gargosの痕跡が自分の中に存在すると知り、苦悩している。
自らに激しい試練を与え、内なるGargosの浄化を試みる彼は、最強の対戦相手を探す旅に出る。
プロフィール
身長 | 185.4cm |
体重 | 93KG |
年齢 | 30 |
脅威レベル | EXSTREEM |
最終目撃地 | ヒマラヤ山脈 |
性能
☆長所
- バランスのとれた技構成。特に他の2D格闘ゲーム経験者には馴染みやすい。
- いわゆる無敵対空技「タイガーフュリー」の性能が高い。出がかり不敗属性に加え、小技より速い3F発生と高い単発威力を合わせ持ち、カウンターで当てればさらにダメージが跳ね上がる。
- リーチ・発生ともに高水準の中段技「ネックカッター(4HP)」。これの存在により自分から崩しに行くことも十分可能。
- バッテリー、ダメージ、ランチャー、ウォールスプラットとエンダー属性のバランスが良い。
- インスティンクト発動中に「炎独拳」を当てることによって体力回復が可能。炎独拳エンダーにも対応しているため、回復コンボを組めば1コンボで20%近く回復できることも。
★短所
- ハイバランスキャラではあるが、これでもKIの中では尖った強みに乏しい部類。
- 機動力が平凡で、立ち回りの面ではあまり特筆するものがない。
- ただでさえオートのモーションが見やすく、道場モード(チュートリアル)で経験するキャラクターでもあるため、コンボブレイカーを受けやすい。
- 多少難度は上がるが、マニュアルを適宜混ぜることで緩和が可能。他のキャラクターよりマニュアルの猶予は僅かに長い。
- これらの難点により、強みを一方的に押しつけるキャラが跋扈するKIにおいては、相手の強みを正面から受けなければならない場面が多くなりがち。
主人公らしく、すべてにおいてバランスのとれた性能。
画面端まで届く飛び道具「炎独拳」、
画面の2/3以上まで届く突進技「ウィンドキック」、
出がかりに無敵判定がありダメージも上々な対空技「タイガーフュリー」と、どれをとっても隙がない。
また、空中からの相手の引き戻しや、特定の状況下のみ使用可能な技などの複雑な要素も持ち合わせておらず、素直な性能で扱いやすい。
バランスキャラでありながら個々の技性能は平均よりも高めのレベルでまとまっており、
前述の優秀な必殺技に加えてフレームや判定に恵まれた各種通常技、リーチの長いオーバーヘッド、
そして不足なく要素が分配された4種のエンダーで豪快に押していくことも可能。
こういったキャラが苦手とする中距離戦もシャドー含めたウィンドキックで一気に間合いを詰める事ができ、全ての間合いに対応できる4種類の必殺技は敵のタイプ、攻め方どれにも対応できる。
さらにはレーザーソードのエンダーを利用した空中コンボも狙うこともできると、
初心者から上級者、力攻めから堅実な差し技までカバーできる、他のゲームから来た人間でもすんなりと馴染める事を約束してくれる、まさに王道主人公にふさわしいキャラクターだ。
一方で下段方向への突進技がない事や、タイガーフュリーは外すと隙だらけという所など、とりあえず出しておけば安心という技は持っていない。
また、道場モードで唯一使えるキャラクターという事もあって、対策もしやすい。
他のゲームの王道タイプキャラクターのご多聞にもれず、平均的な能力を用いてどう闘うかというところが彼を使う上でのポイントになるだろう。
技表
分類 | 技名 | コマンド | 備考 |
コマンドアタック | ネックカッター | 4+強P | オーバーヘッド(中段技) |
ダブルラウンドハウス | 6+強K | ||
前投げ | 弱PK(密着して) | キャンセル可能 | |
背後投げ | 4+弱PK(密着して) | キャンセル可能 | |
必殺技 | 炎独拳 | 236+P | 飛び道具 |
タイガーフュリー | 623+P | 対空技、出がかり無敵 | |
レーザーソード | 214+P | ブロックされてもこちらが有利 | |
ウィンドキック | 214+K | 突進技、下半身無敵 | |
シャドームーブ | シャドー炎独拳 | 236+PP | ブレイカーされない |
シャドータイガーフュリー | 623+PP | 対空技、上昇中完全無敵 | |
シャドーレーザーソード | 214+PP | 上半身無敵 | |
シャドーウィンドキック | 214+KK | 突進技。投げ、飛び道具無敵 | |
フィニッシャー | ウルトラ | 623+PPP | インスティンクトでキャンセル可能 |
ステージウルトラ | 623+KKK | 特定のステージでのみ可能 | |
アルティメット | (ウルトラ中)弱PK | 極上の勝利 |
コンボパーツ
分類 | 技名 | コマンド | 備考 |
オープナー | ウィンドキック | 214+K | 下半身無敵 |
レーザーブレード | 214+P | 確反なし | |
シャドーウィンドキック | 214+KK | 飛び道具無敵 | |
シャドーレーザーソード | 214+PP | 上半身無敵 | |
リンカー | ウィンドキック | 214+K | キャリー |
レーザーブレード | 214+K | ダメージ | |
シャドーウィンドキック | 214+KK | キャリー | |
シャドーレーザーソード | 214+PP | ダメージ | |
エンダー | 炎独拳 | 236+P | バッテリー |
タイガーフュリー | 623+P | ダメージ | |
レーザーソード | 214+P | ランチャー | |
ウィンドキック | 214+K | ウォールスプラット | |
シャドー炎独拳 | 236+PP | ブレイクされない | |
シャドータイガーフュリー | 623+PP | ダメージ |
コンバットトレイト
アラウンド ザ ワールド | 強→中→弱→強→中……の順にダブルを繋げられる コンボアシストON時は4に入力しながらボタン |
技解説
通常技
全体的にキックの方が高性能のため、近接での立ち回りはキックを優先したほうがいい。
技 | 解説 | |
---|---|---|
立弱P | 近 | 掌打。連打キャンセル可能。打点が高すぎてしゃがみに当たらないキャラが多いが、咄嗟の対空にはそこそこ便利。テレポートばかりしてくるFulgoreなどには有効か。空中コンボ後の追い討ちなどにもまあ使えない事はないか。 |
遠 | 近距離と同様の技。 | |
立中P | 近 | 肘撃ち。キックと比べるとガードされても1F不利なのと出の速さやダメージも全くキックと変わらないため、使いどころはなさそう。 |
遠 | 水平に剣を薙ぐ。そこそこリーチがあるので中距離戦でのけん制には役立つか。 | |
立強P | 近 | 剣の柄の部分で殴る。当てても1F不利なので注意。 |
遠 | 水平に剣を切り払う。当てても3フレーム不利。リーチは長めだが強キックに比べると出が遅めでリーチもほぼ同じであまり使えない。出の遅さを生かして相手がジャンプした時などの置き技程度には使えるか。 | |
立弱K | 近 | 足踏み。足踏みだが普通に上段ガード可能。連打キャンセルなども有効でないためあまり使えない。一応ガードされても2フレーム有利なのは利点か。 |
遠 | 上段蹴り。連打キャンセル対応。弱Kとしては反則的なまでのリーチを誇り隙もなく出も早い。相手の攻撃を正確に対空できる自信のない初心者にうってつけ。ガードされても2F有利。 | |
立中K | 近 | ローキック。中キックなのに妙にショボいが気にしてはいけない。上段ガード可能だが中キックの割にガードされても1F有利と隙は少なめ。近距離でシャドーアタックを警戒した際に置き技として設置してもいいかも。 |
遠 | ミドルキック。リーチが長い。 | |
立強K | 近 | 膝蹴り。総じてパンチよりも高性能。 |
遠 | 上段回し蹴り。モーションもまぁ中キックと大差なく使い勝手は良い方。地上技狩り程度には使えるか。 | |
屈弱P | 連打キャンセル可能。 | |
屈中P | 剣を振るため、主人公のしゃがみ攻撃としてはそこそこリーチがある。Jagoの通常技の中では珍しくキックより威力が高い技だが、当然のようにガードされると2F不利。 | |
屈強P | 天に剣の柄を突き上げて攻撃。無論対空に使え、タイガーフュリーでもカバーできないやや背後よりの敵にも当たる。特にストーリーモードでShadow jagoをハメる際には生命線となる技。一方で出がやや遅めのため出すのは早めに。また、近距離でヒットさせた場合ヒットしても4F不利なので絶対に対空にだけ使う事。 | |
屈弱K | いわゆる小足。下段攻撃で連打もきき発生も早いオードソックスな小足。オープナーに移行可能 | |
屈中K | オープナーに移行可能かつリーチもそこそこ、ガードされても1F有利の3拍子揃った優秀な下段攻撃。特にJagoには下段判定のオープナーがないのでこの技はJagoの生命線。接近戦では積極的に狙っていきたい。壁際なら投げ抜けからの間合いでも届くので投げ抜けが発生したらとりあえず振っておこう。あまり意味はないが道場モードでも説明されているように飛び道具を回避することもできる | |
屈強K | 初代からおなじみの、モータルコンバットタイプのスウィープキック。ヒットすれば敵を大股開きでハードノックダウンさせられる。 | |
J弱P | 空中に浮いたままで掌打。出が異常に早いのでとっさの対空には使える形か。 | |
J中P | 剣でなぎ払う。次の強パンチの性能が圧倒的なので、あまり使われない。空中でもつれあった時に使うくらいか。 | |
J強P | 剣を大きく一回転、大車輪で落下する。自らの周囲全体をカバーできさらにはめくりにも使える超優秀な技。ガードばかりしている相手にはこれでかく乱してやろう。ただし出が遅いためすばやく出さなければその効果を発揮できないまま着地してしまう | |
J弱K | 膝蹴り。リーチも短く、あまり使えない。 | |
J中K | 地上斜め下へとストレートキック。空強Pと見せかけての地上への奇襲には使えるか。また強Kとは違いカバーする範囲が広いので逃げながら使うのにも向いている。一応めくりにも対応している。 | |
J強K | 同上。こちらも中キックと出の早さや後隙も大差なく、こちらを使ってもいいレベルだ。ちょこまか逃げ回る相手にはリーチの長いこちらで追撃。 |
通常投げ
技 | 解説 |
---|---|
前投げ | 背負い投げ。とにかくオードソックスの一言が似合う見た目と性能。目の前で確定ダウンが取れるので起き攻めを狙おう |
後ろ投げ | かなりタイミングがシビアだがすべてのシャドーアタックへキャンセルできる。シャドー炎独拳以外ならガチャガチャやってるだけでも発動できるが。 |
コマンドアタック
技 | 解説 |
---|---|
ネックカッター | 剣を振り下ろす中段攻撃。出が遅く、当てても2F不利なので絶対にキャンセルすること。 |
ダブルラウンドハウス | 前方に2回回し蹴りを繰り出す。強攻撃にしては出が速く、前進するためリーチもそこそこあり、ヒット時はキャンセルでオープナーに繋がり、ガードされても有利Fが取れるという至れり尽くせりの技。屈中Kともども足先くらいの距離でどんどん振り回そう。ランチャーエンダーなどで浮かせた相手への追撃にも使えるが、2段の強攻撃であるためブレイカーされやすい。 |
必殺技
技 | 解説 |
---|---|
炎独拳 | 遠くまで届く彼の代表的な必殺技。近年の格闘ゲームの主人公が持っていなかったり、あるいは飛距離が短すぎたりする中、彼の飛び道具は昔ながらの画面端まで届き、そのまま消えずに飛んで行くオードソックスな飛び道具。また、本作では他のキャラの飛び道具が軒並みひと癖もふた癖もある飛び道具を持っている中、彼のそれは唯一といっていいほどオードソックスな物なので、むしろ強烈な個性になる。威力も悪くなく、飛距離が離れている時にけん制目的で撃っても悪くないだろう。 |
炎独拳チャージ | そしてシーズン3で追加された技がこれだ。炎独拳コマンドを入力した後、パンチボタンを押し続けている事でJagoは炎独拳のパワーを貯める事ができる。しかもダッシュによってキャンセルする事も可能とし、フェイントにも使う事ができるため、より高度で臨場感溢れる試合を約束してくれる。 |
大炎独拳 | 最大まで溜めた炎独拳。弾は通常のものより大きくなり、さらに軽度の飛び道具の場合打ち消しながら相手に届かせる事が出来る。読み合い合戦を制し、これを喰らわしてウィンドキックで追い打ちだ! |
タイガーフュリー | 拳を突き上げながら上昇する、ぶっちゃけまんま昇龍拳。しかし、近年本家が無敵判定がなくなってきた中彼の技は出がかりに無敵判定があり、ぴょんぴょん飛び回る相手に対しては脅威の必殺技になるだろう。なんとカウンターヒットすると威力が激増する為、ますます飛び込みに対してプレッシャーを与えられる様になった。 |
レーザーブレード | 剣を目の前に振り回す。リーチ自体は短い上上下どちらのガードでも防がれてしまうが、ガードされた場合でも最大2Fのアドバンテージを得ることができる。ガードばかりしている相手へ固め用の技として使うのがメインの技だ。強で出すと2回振り回すのでシャドーカウンターの対象となってしまうため注意が必要。弱と中は出の早さと威力以外ほとんど違いがなかったが、シーズン3からは弱にフリップアウト効果がついた。 |
ウィンドキック | おそらくJagoの技の中でもっとも重要かつお世話になる技。まず普通に出した場合でも強で画面全体の2/3ほどの距離を詰める上、後隙も他ゲーの竜巻技に比べるとそれほど大きくはない。ガードされても相手から跳ね返るため十分に応用が利くレベル。さらに下段攻撃を無効にし、しゃがみ系の攻撃を多用する相手に対しては無頼の強さを誇る。そしてこの技の真価はオープナーに使える事にあり、この技を使いこなせるかどうかでJagoを使って闘えるかが決まってしまうといってよいほど。困ったらとりあえず使い、コンボに繋げてしまおう。一方で簡単に上下ガードで防げてしまうため、むやみに出しすぎも良くない。相手の着地の隙や攻撃後の隙を狙うのが良いだろう。 |
シャドーアタック
技 | 解説 |
---|---|
シャドー炎独拳 | 簡単に言えば真空波動拳。5回HITするのも同じ。コンボに繋げられず、ダメージももの凄く高いというわけではないためJagoのシャドームーブの中では最も地味だろう。しかしこの攻撃をブレイクすることはできないため、相手が中距離でむやみにジャンプした隙を狙ってもいい。またインスティンクトモード中に使うと通常の炎独拳と同様体力を回復できるためどんどん使うべし。ちなみにガードされても1F有利なのと、出が早いためあらゆる状況に対応できるというのは強み。シーズン3においては、更に弾がかなり大きくなったので使い勝手が向上した。実力が上の奴が相手なら、シャドー炎独拳を使わざるを得ないというわけだ。 |
シャドータイガーフュリー | 上昇中全身無敵で5HITし、最大15%のダメージを与える。ゲージに余裕があるならレーザーソードエンダー後の追撃として使ってやってもいい。空中コンボ中に出すとブレイカーされない限り確定で15%なのであらゆるコンボの締めとして相性がいい。相手のルックアウトを見たら即仕込むのもありだろう。ただしシーズン3ラストアップデートにて威力が軽減。最大11%に変更となった。威力にはあまり期待しないように |
シャドーレーザーソード | 単発で使うと出がかりに上半身無敵があるため、起き攻めを狙ってくる敵に仕込んでも良い。飽くまで上半身だけなのでRiptorなどを相手にする時にはタイガーフュリーなどに変えて。またこれを出した後はいかなる状況に関わらずエンダーないし各種技に繋げられるためウィンドキックエンダーとは相性がいい。 |
シャドーウィンドキック | 単発で使うと高速ですっ飛びながら飛び道具を抜けられる優秀な突進技。さらに投げ無効の効果も兼ね備えているため、近距離でとりあえず投げ、という相手に効果は抜群。これまたさらにそれに加えて画面端までカバーできたが、シーズン2のアップデートにて飛距離が半分に下がり安易なぶっぱはできなくなった。とはいえやはり移動速度は速いため中距離の攻防で不意に出してやっても良い。また、シーズン3ラストアップデートにて投げ無敵が削除されてしまった。投げには弱くなったので投げ抜けを仕込んだ方が良いだろう |
コンボパーツ
分類 | 技名 | 解説 |
---|---|---|
オープナー | ウィンドキック | カバーできる範囲が広いため基本的にはこれを使う。前述の通り相手の隙をついて。 |
レーザーソード | リーチが短めのため単発で狙って当てるのは難しいところ。ガードさせる事前提で | |
シャドーウィンドキック | これも前述の通り遠距離から奇襲で使っても良い | |
シャドーレーザーソード | 出がかりに上半身無敵があるため接近戦でもつれ合った時などに有効 | |
リンカー | ウィンドキック | 距離を大幅に動かすためウォールバウンスを狙ったりこちらが壁に追い詰められていたりする際には使おう。 |
レーザーソード | ウィンドキックと比べるとその場から動かないのと威力が高い。KAN-RAステージでのステージウルトラを狙いたい際やウィンドキックエンダーを距離離しに使いたい際等にはこちらを。 | |
シャドーウィンドキック | 通常版と特徴は同じ | |
シャドーレーザーブレード | ヒット間隔が長いため、正確にリズムを掴まないとブレイカーできない。相手のブレイカーの腕を見切れるなら使ってみるのも一興。しっかり返してきそうならカウンターブレイカーの読み合いに持ち込んでも面白い。 | |
エンダー | 炎独拳 | シャドウゲージを大きく回復できるため、緑体力ゲージを空にしてからの追撃にはこれを使うことが推奨される。若干浮くのでレベル3以上なら浮かせコンボにも転用可能 |
タイガーフュリー | 全攻撃中最も高いダメージを与えるため、何を使うか迷ったらとりあえずこれを入力しておこう。 | |
レーザーソード | 相手を空中高くに放り上げ、追撃できるようになる。 | |
ウィンドキック | 数回蹴りつけた後最後に思い切り蹴り飛ばし、ウォールバウンスを誘発できる。特にこれでウォールバウンスが決まった場合、そのまま投げに繋ぐとダメージが一気に跳ね上がり、コンボリミットが50%程度でも相手の体力の半分近くを削りとれてしまう程の火力が出る。もちろん投げブレイクは有効なので、他の連携と兼ね合わせて狙っていくとより良い。 | |
シャドー炎独拳 | 通常のシャドー炎独拳同様ブレイクされないという特徴はあるがゲージを消費してしまうので割りに合わない。削りきれでもしない限りは普通の炎独拳を優先した方が良い。 | |
シャドータイガーフュリー | 通常版より更に威力が高くなり、Jagoの全技中最強の威力を誇る。削りきれる時は狙っても良いかも。 |
フィニッシャー
技 | 解説 |
---|---|
ウルトラ | |
ステージウルトラ | 一部ステージでのみ発動可能。 |
アルティメット | 体力ゲージが1本目の状態でウルトラコンボヒット中にのみ発動可能。 |
インスティンクト
技 | 解説 |
---|---|
タイガーフォーカス | 炎独拳を用いる技をHITさせた際体力が回復し、なおかつあらゆる攻撃でJagoが2フレーム分行動が早くなる。アドバンテージ上昇を利用した攻めから炎独拳での回復を狙った守りまであらゆる状況に対応できる。コンボブレイカー、およびアラウンド~が得意なら早めに、実力に不安があるなら体力が少なくなってきた頃を狙うのがベストか。 |
コンバットトレイト
技 | 解説 |
---|---|
アラウンド ザ ワールド | Jagoは独自の要素として、オートダブル中強→中→弱→強→中……の順にコンボを繋げることができる。元はダメージなど直接戦術に関わる要素ではなかったが、2.3からこれで3回分のオートを決めるとインスティンクトゲージが少し上昇するようになった。ただでさえ強力なインスティンクトのゲージを自力で貯められるというのはかなり大きい。隙があったらぜひとも狙っていきたいところだ |
コンボ
しゃがみ中キック→ウィンドキック→各種コンボ
Jagoの基本中の基本となるコンボ。接近戦では積極的に狙っていきたい。
ウィンドキックをガードされると隙ができるので密着状態ならレーザーソードに変えると良い
ジャンプ強P(めくり狙い)→中K→しゃがみK→中レーザーソード
通常技が優秀だからこそ狙えるガード前提のコンボ。
実は全技アドバンテージを獲得できるため、この狙い方なら全技反撃を受けることなく相手を固められる。
最後のレーザーソードがヒットしたら相手によって攻撃の仕方を変えるようにしよう。
ただし連続技扱いされるので下手するとシャドーカウンターで取られてしまう事には注意。
強レーザーソード→レーザーソードエンダー→ダブルラウンドハウス→シャドータイガーフュリー
初心者にも比較的やりやすい初歩的なコンボ。比較的段数は低めだが32%ものダメージを削り取れる。
ただしやりすぎると初段をシャドーカウンターで取られたり途中でコンボブレイカーを喰らう恐れがあるので注意。
中レーザーソード→レーザーソードエンダー→中P→中タイガーフュリー
上記コンボのブレイカー対策版。ダメージは17%に落ちるが前述のコンボや他のコンボと合わせるとルックアウトを誘える。
途中の中Pをダブルラウンドハウスに変えたり、締めのタイガーフュリーを強で出すなり、中レーザーソード後オートで敵の不意を付くなど応用を利かせてブレイカーをさせないようにしよう。
ウィンドキック→オートダブル→強リンカー→レーザーソードエンダー→ダブルラウンドハウス→シャドー炎独拳→炎独拳
所謂浮かせコンボ。ただしシーズン2からは空中でもコンボブレイカーが狙えるようになったため、下手をするとブレイクされてしまうので注意が必要。その場合ダブルラウンドハウスは抜かしてしまってもよい
ウィンドキック→オート中以上→レーザーソードエンダー→ダブルラウンドハウス→タイガーフュリー
これも同様にブレイクこそされやすいがノーゲージで安定したダメージを与えられるのが強み。
難易度もさして高くないので初心者にオススメ。
炎独拳エンダー3レベル以上→シャドー炎独拳→ウィンドキック
E3公開後のコンボモンテージでもやっていたコンボに近い技。
炎独拳はレベル3以上で追撃が間に合うようになるため弾速の早いシャドー炎独拳で拾い、離れた距離をウィンドキックでさらに追撃。
壁際ならウィンドキックをタイガーフュリーに変更。
投げ→キャンセルシャドーレーザーソード→ダブルラウンドハウス→タイガーフュリー
なんとJagoは、投げキャラでもテクニカルタイプでもないのに投げ始動からコンボを出せる。ダメージは21%と微々たるものだが隙あらば狙って敵を動揺させよう。
ただしこの場合投げはオープナー判定なのでコンボブレイカーされてしまう危険性も孕んでいる。注意が必要。
ちなみに投げ始動からのゲージ消費の中ではこれが一番ダメージを与えられる。
(壁限定)
ウィンドキック(エンダー)→シャドーレーザーソード→炎独拳(エンダー)
エンダーで十分に体力を削ってから、さらに炎独拳エンダーでゲージを回復するという一粒で二度おいしいコンボ。ゲージは2/5ほど回復する。
ゲージがあるならこれを狙ってローリスクで大ダメージを狙っても良い。
(壁限定)
強レーザーソード→レーザーソードエンダー→ダブルラウンドハウス→中レーザーソード→シャドータイガーフュリー
34%。狙える状況は少ないがダメージ自体はなかなかのもの。
少し前のコンボに少し改良を加えたものだが、この手順だと中レーザーソードだとコンボリミットが100にならないので以後様々な技で追撃できるようになる。
(壁限定、全ゲージ消費)
ウィンドキックエンダー→シャドーレーザーソード→レーザーソードエンダー→シャドータイガーフュリー
全ゲージ消費コンボ。条件や難易度がやや高めだがかなりのダメージが期待できる。
しかしブレイカーの危険は大きい。不安ならダメージが平凡になってしまうが締めのタイガーフュリーをシャドー炎独拳に変えてしまってもよい
ちなみに、これをインスティンクトモード絡めて、なおかつ最後までブレイクされずにコンボが完結できた場合ダメージは72%になる
(インスティンクトモード中限定)
レーザーソード(エンダー)→シャドー炎独拳→炎独拳
体力を大幅に回復でき、なおかつ敵のブレイカーも受けない優秀なコンボ。
更には相手との距離も離すことができる
一応通常時でも狙えるが体力回復はできずダメージもやや低下する
(壁際、インスティンクトモード発動中もしくは発動可能時限定、全ゲージ消費)
ウインドキックエンダー→(インスティンクト発動)→前投げ→シャドー炎独拳→中or強レーザーソード→微ディレイシャドー炎独拳→中版大炎独拳→立ち強P→強炎独拳→タイガーフューリー
インスティンクト発動済みでも前投げの時点でインスティンクトゲージが50%程残っていれば完走可能
完走で25%程度体力を回復可能な回復特化+シーズン3からの大炎独拳を絡めたコンボ
ただし、投げ、レーザーソード、立ち強Pと複数個所のブレイク可能ポイントがあるので、せめて相手のルックアウトを確認後、即座にウインドキックエンダーに入ることで前半だけでもブレイク不可能にするとよし。
2回目のシャドー炎独拳時にレーザーソードで浮かせた相手が落ちてきて炎独拳に当たった場合のみ、大炎独拳があたる。
また弾速の関係で、弱版では大炎独拳が当たらず、強版では大炎独拳から追撃ができないので注意
(シーズン3からのコンボ)
強レーザーソード→弱レーザーソード→各種攻め
まずレーザーソードで相手を浮かせてから、弱レーザーソードでフリップアウトさせてからさらなる攻めに転じるという戦法。
地面についてからは敵のコンボリミットは回復するから、このままコンボに入るもよし、敵のガードを警戒して投げるもよし、敵にあえて反撃のチャンスを与えガードしてから一気にカウンターを決めるもよしだ。
コメント欄
最新の10件を表示しています。コメントページを参照