オッケーイ

Last-modified: 2021-01-29 (金) 21:59:18

元東京ヤクルトスワローズの選手・監督で現スポーツキャスターの古田敦也氏の口癖。
転じて古田本人のことを指す場合もある。


経緯

北京五輪アジア予選のテレビ中継にて、自身初となる解説を担当した際にとにかく「オッケーイ」を連呼しまくる熱狂的な解説を披露したことが由来。
以後も古田本人が興奮すると度々耳にすることができるため「オッケーイ」は彼の口癖の一つだと推測される。

 

またテンションの浮き沈みが激しい事、興奮が頂点に達すると「居酒屋のおっさん」のような口調になる事、国際試合である日本の選手の凡退に対し舌打ちした事などから、なんJなどでは「全国の野球ファンの代表があの席にいる」と崇められる存在である。


古田敦也とは

立命館大学からトヨタ自動車を経て1989年のドラフト2位でヤクルトに入団。現役時代は野村克也監督の愛弟子として「ID野球」を掲げたヤクルト黄金期を築き上げた名捕手であり、NPB記録となる通算盗塁阻止率.462の強肩と捕手では4人だけの通算2000本安打を達成*1している。トレードマークの眼鏡から「のび太」と呼ばれることも多い。

また、2004年に発生したプロ野球再編問題では選手会会長として「球団削減・1リーグ化ではなくせめて手を挙げているライブドア・楽天など新球団参入の検討を」とNPBやオーナー側に物申し、交渉決裂後は9月18日と19日に史上初となるストライキを実行して世論を「球団削減反対と新球団の参入、選手会・古田への支持」に傾けるなど「知的な人物」「野球愛の強い人物」というイメージが定着していた。

 

そうした知的なイメージと大きくかけ離れていた古田解説員の熱狂ぶりはあまりに衝撃的で、そのギャップから「オッケーイ」キャラは一気に広まりを見せた*2
現在では赤星憲広達川光男桑田真澄福本豊関根潤三*3らと並び、なんJを含む世間からは完全に「ネタ解説者」として認識されている。

とはいえ2009年の第2回WBCでは「村田君はもうちょっと三塁線に寄ったほうがいいですね」と語った直後に三塁線を抜く強烈な安打を打たれたり、2010年の日本シリーズでは「サブローは変化球を打つの得意ですからね、甘く行かないことですね」と語った直後に変化球を適時打したりと解説内容は的確で、師匠である野村譲りの鋭い分析眼*4も拝める。


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オッケ━━━━━━━━━━━━━(ゝ○_○)━━━━━━━━━━━━━━━イ!!!!
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関連項目



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*1 他には野村、谷繁元信阿部慎之助が達成。阿部以外は全員選手兼任監督を経験しているという共通点もある。
*2 例として、試合後にWikipediaの古田の項目がオッケーイで埋め尽くされたことなどが挙げられる。
*3 2020年4月9日逝去。
*4 野村も解説者時代は「ココに投げたら絶対に抑えられる」と主張し度々言い当てる、「野村スコープ」と渾名される洞察力を披露していた。