赤星解説員

Last-modified: 2025-07-15 (火) 20:47:13

このページでは、実在の人物と同じ名前を持つ架空のネタキャラクターについて、記載しています。
このキャラクターの特徴は実在の人物のそれと少なからず異なるため、これらの混同には十分にご注意ください
混乱を避けるため、実在の人物は肩書き(所属球団など)・氏名・敬称を略さずに表記しています。

【例】

関西での阪神戦野球中継で解説するある人物のこと。

特徴

元阪神の選手で、現役時代はどうやら外野を守っていたらしい。マット・マートンには辛辣な意見を連発する一方、杜撰なプレーを繰り返すヤニキの熱烈信者だったことから阪神ファンからは嫌われていた。なんJでは不明な人物のマートン批判レスなどに対して「おは赤星」「おはレッドスター」などと返されるのがお決まりだが、元阪神タイガースの選手で現在は野球解説者を務める赤星憲広氏との関係性は不明

一方、実際の赤星氏は

  • 俊足の野手が大好き*1
  • 好走塁を見せると絶頂しながら解説する
  • 盗塁が上手いほどなおよし

というのを特徴に持っており、特に元巨人の鈴木尚広に対する絶賛ぶりがよく知られている。近年では巨人の増田大輝やDeNAの京田陽太、中日の岡林勇希らがターゲットになることが多い。

コピペ

赤星氏は日本テレビ系の解説者としても活動をしているため、読売ジャイアンツのホームゲームでも定期的に解説を担当する。以下のコピペは「赤星氏が中継で実際に発しそうな鈴木尚広の仮想絶賛コメント*2」で、2011年頃には既に出回っていたが、2015年に全くその通りのプレーが起きている*3

??「ここで鈴木選手が代走で出せるっていうのが巨人の強みだと思うんですよね
   やはり足っていうのは非常に重要で、この競った場面、誰もスコアリングポジションにランナー置きたくないんですよ
   でもバッターが長野選手でしょ、打者に集中したいんだけれども、鈴木選手が一塁にいるとどうしてもそこを考えなくちゃいけない*4
   非常に、実際に走るかどうかとはまた別に、大きなプレッシャーをこの鈴木選手がこのタイミングで出てくることで
   感じてるんだと思いますねぇ。あ、ここでヒットですねえ、こうなんですよねぇ、頭に鈴木選手の足って言うのがあるからこs」


関連項目

Tag: 実況・解説者 阪神


*1 赤星氏本人も俊足で、2001年に当時の野村克也監督が俊足選手を売り出そうとしてつけた「F1セブン」の1号車であった。残りのメンバーは藤本敦士、沖原佳典、上坂太一郎、平下晃司、松田匡司、高波文一であるが、野村曰く「入れ忘れた」と田中秀太を含め「F1エイト」に訂正された。
*2 特徴の2番目にある“好走塁での絶頂”場面。
*3 6月20日の中日ドラゴンズ戦において、マイルズ・マイコラスの出塁に対して鈴木が代走で送られ、更に長野久義がヒットでチャンスを広げた。その日の日本テレビ系スポーツニュース番組『Going!Sports&News』において、これまた出演している赤星氏がほぼコピペ通りにウッキウキで解説している。
*4 要するに、下手に変化球勝負をすればあっさり盗塁され、かといって速球勝負をしても甘く入れば痛打されるというどちらに転んでも攻撃有利な状況である。事実上記の注記におけるプレイは、そこを読み切った長野に軍配が上がった形になっている