O氏

Last-modified: 2020-04-07 (火) 13:29:17

誰かがシーズン本塁打記録を塗りかえようとすると、何かと圧力をかけると噂された謎の人物のこと。

 

O氏の圧力が加わると、四球攻めはもちろんのこと、審判の買収外野席への壁の設置などのありとあらゆる妨害行為を受けるとされる。
新記録達成を目前にシーズンを終える選手が出る度にファンからは「まーたO氏が謎の圧力をかけたのか」と呆れるのが恒例だった。

1985年のランディ・バース、2001年のタフィ・ローズ、2002年のアレックス・カブレラらがシーズン本塁打記録に迫ったもののO氏の圧力によって阻止されたとされている。

概要

実際には、王貞治氏が監督を務めるチーム(巨人→ソフトバンク)が本塁打記録に迫ったバース・カブレラ・ローズを四球攻めにしたという事実から生まれた都市伝説である。

  • 1985年10月22日、それまでに54本塁打を放ち、王氏の記録に迫っていた阪神ランディ・バースが王氏が監督を務める巨人と対戦。4打席2四死球
  • 1985年10月24日、それまでに54本塁打を放ち、王氏の記録に迫っていた阪神ランディ・バースが王氏が監督を務める巨人と対戦。5打席4四死球
  • 2001年9月30日、それまでに55本塁打を放ち、王氏の記録に並んでいた近鉄タフィ・ローズが王氏が監督を務めるダイエーと対戦。4打席2四死球
  • 2002年10月5日、それまでに55本塁打を放ち、王氏の記録に並んでいたアレックス・カブレラが王氏が監督を務めるダイエーと対戦。5打席3四死球

見れば分かるとおり、外国人打者が王氏の記録に迫るたび、王氏が監督を務めるチームと対戦して四死球攻めにあっているのである。

ただし、王氏が四球攻めを指示したと言う証言は全くない
コーチが王氏の意向を忖度して四球攻めを指示したとも言われるが、そうだとすれば監督の王氏とコーチの脳内にいる四球攻めを望むO氏は別人ということになる。

都市伝説の終焉

2013年には当時東京ヤクルトスワローズのウラディミール・バレンティン(現ソフトバンク)がついにシーズン本塁打記録を更新、最終的にはNPB記録の60本まで伸ばした。
なお、この年の王貞治氏はヤクルトと別リーグのソフトバンクに在籍していた。
O氏の都市伝説としての役割が終わりを迎えたことで、現在ではただの王貞治氏の愛称としてO氏が使われている。

 

ちなみに2020年からバレンティンは王氏が取締役会長・終身ゼネラルマネージャーを務める福岡ソフトバンクホークスに所属することになった。
鷹バレンティン、会見一問一答 王貞治会長への思いも明かす「同じチームでやりたい

「王会長は自分としても尊敬している方。記録を超えた次の年に話すことがあったんですが、その時もとても良い方だった。同じチームでやりたいという気持ちがあった。常にアドバイスを求められるところにいるとやりやすいと思う」


関連項目

  • 16打席14四死球:O氏の四球攻めを元にした捏造コピペ。夕刊フジがなんJをソースに記事を書いたとして有名になった。
  • TDN:同郷の後輩にあたり、下半身トラブルが原因でドラフト指名回避に陥った同選手を「下位でいいから獲ってくれ」と最後まで擁護していた。
  • 松坂の39球:故障により限界説が囁かれ始めた松坂を、甲子園優勝投手同士の誼で獲得主導したとされる。
  • 真中中央
  • 9800円
  • 生卵事件



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