恐怖の内野

Last-modified: 2024-04-13 (土) 03:49:24

2002年の広島東洋カープの内野陣の蔑称並びにその惨状を物語っているコピペ。

コピペ

     緒方

金本       前田

   東出 ディアス

新井       ロペス

     投手

     捕手

恐怖の内野としてカープファンのトラウマとなる

守備力もさる事ながら英語、スペイン語、日本語、新井と言語が全て異なり意思疎通が不可能

東出はスペイン語と英語の勉強をする羽目に

コピペ解説

当時の広島の野手陣は外野を中心に打撃に期待のできる選手*1が多かった反面、内野を中心に守備難の選手も多く、2002年は両リーグ最多の89失策を記録*2
意思疎通に関しては純粋な外国人であるルイス・ロペス*3(アメリカ出身)とエディ・ディアス(ベネズエラ出身)はさておき、普通に日本で産まれ育った新井貴浩*4までも新井だから意思疎通が不可能という扱いとなっている*5
そのため、東出輝裕は英語とスペイン語の勉強をするのだが、新井に関してはどうしようもないためか放置されたことになっている*6

関連項目


*1 コピペ中の外野3人の通算安打数合計は6164安打。2人は名球会入り。
*2 ロペスとディアスはシーズン途中に退団したためそれぞれ8失策と12失策止まりだが、新井が17失策・東出が16失策と大きく稼いでいる。
*3 2005年の楽天に所属していた選手とは同姓同名だが全くの別人である。しかし、楽天の選手のほうが解雇された直後、こちらのロペスが楽天のスカウトに就任して話題となった。
*4 なお新井と金本は韓国系だが、2002年の時点では新井はまだ帰化しておらず(したのは2004年)、金本は前年の2001年に帰化した。
*5 実際には英検2級を所持(自称)しており、日常会話程度なら問題なくこなせる。
*6 実際には同期入団ということもあって交流は深い。