○○と○○は別人

Last-modified: 2024-01-27 (土) 17:51:48

巨人小笠原巨人の小笠原道大内野手のように、よく似ているが別人である人を区別するための言葉。
誤解されることも多々あるため、ここでは代表的な人物について記載する。


別人一覧

このページでは、実在の人物と同じ名前を持つ架空のネタキャラクターについて、記載しています。
このキャラクターの特徴は実在の人物のそれと少なからず異なるため、これらの混同には十分にご注意ください
混乱を避けるため、実在の人物は肩書き(所属球団など)・氏名・敬称を略さずに表記しています。

【例】
なんJにおいて存在が確認されている人物実在の人物
日本が世界に誇るぐう聖かつ稀代のホームランバッターである日ハム小笠原日本ハムファイターズ、読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズで捕手のち内野手として活躍し、引退後は巨人の打撃コーチを務めた小笠原道大
ぐう畜かつ人類の戦犯である巨人小笠原
中日の抱える最大最悪の死刑囚である中日小笠原
プロブロガー(プブ)兼プロリハビラー福岡ダイエー/ソフトバンクホークスでエースとして活躍し、ソフトバンクのリハビリ担当コーチを務めた、現ソフトバンク一軍投手コーチの斉藤和巳
その蹴りで妊婦を屠った外道
オリックス中後NPBでは投手として千葉ロッテマリーンズや横浜DeNAベイスターズに所属し、現在はDeNA球団職員の中後悠平氏
ソフトバンクの生え抜きチックこと内川畜一横浜ベイスターズや福岡ソフトバンクホークス、東京ヤクルトスワローズで活躍し、史上2人目の両リーグ首位打者を獲得した内川聖一
Twitter芸人のfaridyuサンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手
ヤニキ(44)広島東洋カープと阪神タイガースで外野手として活躍し、2016年~2018年まで阪神の監督を務めたアニキこと金本知憲氏
画像ハラディサイ・ヤング賞投手ロイ・ハラデイ氏(故人)
ヤニキ信者赤星解説員阪神タイガースで外野手として活躍し、盗塁王も5度獲得した赤星憲広
ABC有田近鉄バファローズと読売ジャイアンツで捕手として活躍し、のち阪神タイガースでコーチを務めた有田修三氏
誤魔化しが得意な巨人ワキガ読売ジャイアンツ・埼玉西武ライオンズで内野手として活躍した、現巨人スカウトの脇谷亮太
やたらとミスを犯す石川内野手横浜DeNAベイスターズ一筋の内野手として活躍し、引退後はアメフトに転向した石川雄洋
ホークス内部を吊し上げにした糞糞福岡ダイエーホークス、福岡ソフトバンクホークス、読売ジャイアンツで投手として活躍した、現巨人ファーム投手コーチの杉内俊哉氏
福岡ダイエーホークスのブルガリア
変態朗読師ダバダー俳優の大沢たかおさん
日テレ徳光元日本テレビアナウンサーの徳光和夫氏
毒光
金髪小物豚野郎どすこい元幕内力士・谷嵐を父に持つ山口俊氏
暗黒初期の横浜において「晩年の大魔神」「晩年の鈴木尚」「FA戦士の若田部」と共に不良債権四天王の一角を担った「中継ぎ転向のアレ横浜時代先発の一角で日本一へ導き、2000年代後半のMLBで屈指の和製クローザーとして君臨し、地元球団・楽天の初の日本一にも貢献した、現在は古巣DeNAで投手チーフコーチを務めるアレ様・斎藤隆氏
中日リードで迎える9回のマウンドに現れ、白星を破壊するマッドサイエンティスト・福谷浩ディエ慶大卒の学業優秀な理系男子としても知られ、中日ドラゴンズの先発ローテの一員として活躍する福谷浩司投手
宝くじ・BIGで最高金額が6億円と聞いて「当たるわけない」とボヤくも直後に謎の戦士「6億円BIGマン」の必殺技「6億ビーム」で倒された怪人・ボヤいてばっかりマン捕手として最初の三冠王達成者にして、後にヤクルト・阪神・楽天と3球団で監督を務めた野村克也氏(故人)
ぐうの音も出ない凡人である巨人笠原*1野球賭博により球界追放→後に逮捕され、釈放後YouTuberになった元巨人投手の笠原将生
サンジュスレの主人公である在日韓国人秋 山澪(チェ・サンジュ)漫画・アニメ『けいおん!』の登場人物・秋山澪
男気黒田広島東洋カープ、ロサンゼルスドジャース、ニューヨークヤンキースで投手として活躍した黒田博樹
いつも泳げない山賊畠山東京ヤクルトスワローズで内野手として活躍し、現在はヤクルト二軍打撃コーチの畠山和洋
世界のKOBAYASHI読売ジャイアンツの小林誠司捕手
憎井酷俊北海道日本ハムファイターズやオリックスバファローズで先発、中継ぎ、抑えと幅広い役割で活躍した増井浩俊投手
DHのルールもロクに知らない愚将の能無犬広島東洋カープ一筋の内野手として活躍し、更に広島で2010年~2014年の5年間にわたり監督を務め、借金26だったチームを貯金6まで立て直し、次の緒方政権での黄金期到来の礎を作った野村謙二郎氏
短期決戦の緒方広島一筋の外野手として活躍し、監督としても広島をセ・リーグ3連覇に導いた元広島東洋カープの緒方孝市
インスタライブ荒らし常習犯のなんJ民fnami19大阪桐蔭高校のエースとして甲子園春夏連覇を達成し、阪神タイガースおよびオークランド・アスレチックスで先発、中継ぎとして活躍したボルチモア・オリオールズの藤浪晋太郎投手
名古屋の天皇こと反日味噌球団所属畜生レイパータッツ中日ドラゴンズ一筋で活躍した内野手で、2022年から中日の監督を務める立浪和義
逆神達川広島東洋カープで捕手として活躍し、広島、阪神、中日、ソフトバンクで監督、コーチを務めた達川光男
顔がデカイ畜生巨人丸広島東洋カープから読売ジャイアンツに移籍した丸佳浩外野手
巨人二岡かつて読売ジャイアンツと北海道日本ハムファイターズで内野手として活躍し、現在は巨人の二軍監督を務める二岡智宏
真中中央併殺打の人平成唯一の三冠王ことダイエー→ソフトバンクの元主軸の松中信彦氏
邪悪大仏日本では読売ジャイアンツや千葉ロッテマリーンズで活躍し、MLBでも中継ぎとして奮闘した千葉ロッテマリーンズの澤村拓一投手
謎の外国人ウゴ・ケデブ横浜ベイスターズ、読売ジャイアンツで内野手として活躍し、引退後は巨人コーチやロッテ打撃コーチを務める村田修一
統一球という名の違反球を導入した無能コミッショナー加藤外務省で数々の要職を歴任し、駐米大使として日米関係の発展に尽力した12代プロ野球コミッショナー・加藤良三氏
お前という言葉を禁止する与田様現役時代は中日ドラゴンズ、千葉ロッテマリーンズ、日本ハムファイターズ、阪神タイガースで投手として活躍し、2020年は中日監督として8年連続Bクラスの歴史にピリオドを打ちAクラスへと躍進させた与田剛
大天使里崎千葉ロッテマリーンズの正捕手として活躍した里崎智也氏
あへあへ補強する気なしうんちGM落合現役時代はロッテ、中日、巨人、日ハムの4球団に所属し、ロッテ時代には三冠王を獲得するなど数々の偉業を残し、監督時代は補強より守備走塁、投手力の底上げを重視したオレ流采配で中日を就任7年Bクラスなし、53年ぶりの日本一に押し上げた落合博満
全ての責任を押し付けられるゲッツー製造機辛いさん広島東洋カープ、阪神タイガースで内野手として活躍し、2023年より広島の監督を務める新井貴浩
25番という選手
覚せい剤所持の容疑で逮捕された■■■■埼玉西武ライオンズ、読売ジャイアンツ、オリックス・バファローズで内野手として活躍し、2019年よりワールドトライアウトの監督を務める球界を代表する大打者の清原和博
レスバトルイチローを扱き下ろすなんJ民お林(お囃子)東京大学法学部を卒業し、現在では東進ハイスクールの現代文の講師やタレントとして活躍する林修
新しい風に吹かれて死ぬ中日高木ことジョイナス中日ドラゴンズで内野手として活躍し、のち中日監督を二度務めた高木守道氏(故人)
自分の記録を守るためにはどんな手段も厭わないO氏読売ジャイアンツの内野手として通算本塁打868本の世界記録を持ち、監督としても巨人時代に1度の優勝、ダイエー→ソフトバンク時代に3度の優勝(内2度日本一)に導いた、現福岡ソフトバンクホークス球団会長の王貞治氏
黄金銭闘士福留NPBにおいては中日ドラゴンズ、阪神タイガースで活躍し、MLBにも挑戦した福留孝介
ファックさん
ジョージ・マッケンジー福岡ダイエー(のちソフトバンク)ホークスで活躍し、MLB挑戦後は阪神タイガースで捕手として活躍した城島健司
佐世保の釣り人
銭闘職人の黒ノリ近鉄バファローズ、中日ドラゴンズ、横浜DeNAベイスターズなどで活躍した中村紀洋
名古屋の恥ことジャーマン中日ドラゴンズ、東北楽天ゴールデンイーグルスなどで活躍した山崎武司
一般イチローファンのホモリン福岡ソフトバンクホークスに所属し、MLBでも活躍した現BCリーグ・栃木所属の川崎宗則内野手
日ハムのビックマウスカイエン青山ことさいてょハンカチ王子の愛称で甲子園では優勝投手となり、日本ハムファイターズに所属していた斎藤佑樹氏
千葉ロッテマリーンズの頭上武大千葉ロッテマリーンズから中日ドラゴンズに移籍した加藤翔平外野手

ネタではなく「本当に」別人の例

  • ヤンキースのロペス
    1968年に東京オリオンズ*2がニューヨーク・ヤンキースから助っ人選手を獲得する際、ヤンキース側から「ロペスなら出せる」と回答され、オリオンズ側は「かつてのスター選手だったヘクター・ロペスが来る」と思い込んで快諾。ところが実際に来たのはその3年前にメジャーで38試合出ただけのアルト・ロペスだった。これはヘクターが右投げ右打ちなのにアルトが左投げ左打ちだったことで発覚した。しかしオリオンズは「ダメなら返品すればいい」と軽い気持ちでそのままアルトを起用、すると在籍4年の間全て20本塁打以上、うち3年は打率3割も達成するという大活躍を見せた*3
  • ルイス・ロペス
    1990年代後半から2000年代前半にかけて広島及びダイエーに在籍した選手*42005年に楽天に在籍していた選手を指す。同姓同名なうえにどちらも内野手*5だが両者に血縁関係は無い。しかし2005年シーズン終了後に楽天のロペス(後者)が解雇された翌年2006年に元広島のロペス(前者)が楽天のスカウトに就任するという結果論とは言えややこしい人事が起きた。なお、その後前者は楽天の打撃コーチを担った模様。
  • ダイエーのミッチェル
    同じ球団で同じ「ミッチェル」名義で登録された2人。具体的には1995年に在籍したケビン・ミッチェルと、その従兄弟で2001年に在籍したトニー・ミッチェルを指す。前者は故障*6で思うような活躍が出来なかったにも関わらず無断帰国や年俸の支払いでゴネるなどの騒動を起こし、後者は乱闘騒ぎを数度起こすなどどちらも悪評のある人物である。ただし前者は兎も角、後者は気性の荒さこそあれど前者のような球団とトラブルになるような言動は働いていないため、人物的には後者の方が遥かにまともである。ちなみに当時のダイエー球団は両者の血縁関係を把握しておらず、後者の口から「ケビンは俺の従兄弟だ」と言われて戦慄した模様。
  • 中日のマルティネス
    「マルティネス」という同名の人物が複数人在籍する例。2005年にルイス・マルティネスが入団したのを皮切りに、2006年には外国人スカウトとしてドミンゴ・マルティネス*7が就任した。ルイスは2006年に退団したものの、2017年からライデル・マルティネスが在籍。さらに2018年~2022年までアリエル・マルティネス(現日ハム)が在籍していた為、2018年~2022年はチーム内に「マルティネス」という人物が3人いる状況が発生していた。
  • クリス・デービス
    いずれも2010年代のMLBで活躍した強打者。2010年代前半にボルティモア・オリオールズで活躍し、主に一塁を守ったクリス・デービス(Chris Davis)と、2010年代半ば~後半にミルウォーキー・ブルワーズ及びオークランド・アスレチックスで活躍し、外野手であるクリス・デービス(Khris Davis)を指す*8。両者に血縁関係はない。2013年に前年三冠王のミゲル・カブレラと打撃主要3部門のタイトルを争い、本塁打と打点の2冠を獲得したのは前者のC.デービス。2015年から2018年の4シーズン連続で打率.247、2016年から2018年の3シーズン連続で40本塁打・100打点を記録したのは後者のK.デービスである。前者はMLBでも有数の死刑囚になった末に2021年で引退、後者は2022年現在も現役だがFAである。

関連項目


*1 なんJの人物の方が実在の人物より社会的にまともという珍しいパターン。
*2 現在の千葉ロッテマリーンズ。
*3 ただしその後移籍したヤクルトアトムズでは成績を落とし2年目の1973年で退団。ちなみに1973年は非常に悪名高いあのジョー・ぺピトーンが同僚にいた。
*4 最初の広島時代に打点王2回。2度目の広島時代には前田智徳とひと悶着起こしたことで有名。
*5 前者は一塁手で後者は三塁手だが、後者も一塁手としての出場経験が多々ある。
*6 ただし仮病との疑惑有り。
*7 現役時代は西武と巨人で活躍した選手。「太った体格からくる鈍足」「守備は鈍いが強肩」「三振か本塁打かと評される打撃」と極端ながらもわかりやすい長所と短所から「マルちゃん」の愛称で親しまれた選手。
*8 英語ではChrisとKhrisで綴りが違うが、発音は同じである