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あへあへ単打マン

Last-modified: 2018-05-20 (日) 00:36:02

単打ばかり打つので打率の割に貢献度が低い(と見做された)タイプの選手の蔑称。
「あへあへ単打マン値」という、単打数÷安打数の値によって傾向を計算することができる*1
略して「あへ単(アヘ単)」と表することもある。

 

解説 Edit

打率は最高打率のタイトルが首位打者と呼ばれるなど、古典的に最重要指標に位置付けられてきた。
飛ばないボールで野球をしていた時代はこれで問題がなかったのだが、用具や技術の発達によってパワーのある打者が狙って長打を打てる時代になり、セイバーメトリクスの普及も相まって、打者の貢献度を測る上で打率が最重要であるという風潮が薄れつつある。
特に単打も長打も同じ1安打として扱っていることから、単打ばかりを打つ打者は打率が高い割にそこまで活躍していないという現象が現れた。
そこで、このように打率は高いが単打ばかりで良い打者とは言い難いという打者を単打マンと呼ぶようになる。
さらにこれが「あへあへうんこまん」と組み合わされた事でこの言葉が誕生、その語感の良さから定着していった。
上述した経緯から「単打を放つことしか取柄が無い」ことを揶揄するニュアンスを含み、単打が多くてもその他の手段で貢献度を上げている選手(盗塁・走塁に定評がある選手やチャンスに強い選手など)はあへあへ単打マン認定を免れることがある。

 

よく「あへ単」呼ばわりされる選手として後述する初出スレで指摘された嶋の他に大和(阪神→DeNA)・高山俊*2(阪神)・倉本寿彦*3(DeNA)・中島卓也(日本ハム)など。特に中島に至っては北海道唯一のゴキブリの蔑称が付けられ、代名詞のカット打法もろともあへ単を超えた存在となってしまった。もっともセイバーが普及する前から打率は稼げても長打力がなくただただ単打ばかり打つ選手に対して当該チームのファンの評価は厳しいものがあり代表的な選手として和田豊*4(元阪神)が挙げられる。

 

また、あへあへ単打マン以外にも

  • あへあへ長打マン/ウホウホ長打マン
  • あへあへ凡打マン
  • あへあへ二塁打マン*5
  • あへあへ3ランマン*6
  • あへあへバントマン*7
  • あへあへスクイズマン*8
  • あへあへ3割30本マン*9
  • 鈍足単打マン*10
  • 俊足長打マン

など、数多くのバリエーションが存在する。


初出(と思われるもの) Edit

  • 楽天・の過小評価は異常
    http://www.logsoku.com/r/livejupiter/1350375512/

    65 : 風吹けば名無し: 2012/10/16(火) 17:34:45.80 ID:3Has0L6D
    アヘアヘ単打マンなのは否定出来ないが
    3割近く打って出塁率も申し分ないからどうでも良いんだよな
    今年はチャンスメークしてくれりゃあとは聖沢が返してくれた

なお2012年の嶋は77安打中単打が70安打。
あへあへ単打マン値では0.91で、なかなかのあへあへ単打マンと言える。

あへあへ単打マンランキング(規定到達者のみ、2013/05/30時点) Edit

http://www.logsoku.com/r/livejupiter/1369906069/

片岡 0.93
小谷野 0.91
3内村 0.90
4伊藤 0.90
5荒木 0.89
井端 0.89
藤田 0.86
8金子 0.86
9大和 0.86
10石川 0.84
11根元 0.84
12ヘル*11 0.83
13  0.83
14大引 0.83
15田中*12 0.81
16西岡 0.81
17堂林 0.78
18大島 0.77
19西川 0.76
20マー*13 0.76
21聖澤 0.76
22内川 0.75
23今江 0.75
24秋山 0.74
25陽 0.74
26菊池 0.74
27鈴木*14 0.74
28谷繁 0.73
29村田 0.73
30辛い*15 0.72
41ルナ 0.67
42長野 0.66
43新井*16 0.64
44糸井 0.64
45ミレ 0.64
46和田 0.64
47浅村 0.64
48坂本 0.63
49中田 0.61
50鳥谷 0.61
51畠山 0.61
52アブレ0.60
53井口 0.59
54阿部 0.57
55ロペス0.57
56ブラ 0.56
57ラヘア0.55
58バレ 0.47

※133レス目で追加された選手
炭谷 0.94
今宮 0.67
坂口 0.80
後藤 0.83
稼頭央0.59

なお、規定未到達ながら上記スレが立てられた時点で東京ヤクルトスワローズ・宮本慎也は最高値の1.00を叩き出していた。
しかし6月25日の横浜DeNAベイスターズ戦でようやく長打が出たため、最高値ではなくなった。


関連項目 Edit



Tag: なんJ






*1 最近では、この値が高くても走塁や選球眼、さらに論者によっては守備によって打率の割に貢献していればあへあへ単打マンではないという考え方もあるので注意が必要である
*2 2016~2017年はあへ単呼ばわりされない程度の長打力はあったが、選球眼が悪く、盗塁も下手であるため総合的にあへ単扱いされた。なお2018年は長打力も低下し、本当の意味で低打率あへ単になっている。
*3 選球眼が悪く、長打力も低く、さらに足も遅いため代表例として挙げられやすい。
*4 現役時代は阪神が暗黒時代真っ只中であり打率を稼げるだけでもファンからすればむしろポジ要素だった。現役時代のスタイルが批判されるようになるのは監督時代以降のことである。
*5 日本ハム時代の大谷翔平(現エンゼルス)・ケーシー・マギー(楽天→MLB→巨人)など。
*6 ウラディミール・バレンティン(ヤクルト)・森野将彦(元中日)など。
*7 バント数の多い低打率バント巧者を揶揄した表現。今宮健太(ソフトバンク)など。
*8 あへあへバントマンの派生形。梅野隆太郎(阪神)など。
*9 全盛期は当たり前のように3割30本を達成していた小笠原道大(元日本ハム→巨人→中日)を指す。
*10 球史に残るクラスの超鈍足だったブレット・ハーパー(元横浜、楽天)が代表格。他には阿部慎之助(巨人)など。
*11 元オリックスのエステバン・ヘルマン。
*12 当時ヤクルト、現DeNAの田中浩康。
*13 元阪神のマット・マートン
*14 ロッテの鈴木大地。
*15 当時阪神、現広島の新井貴浩
*16 当時阪神の新井良太(元中日→阪神)