2024年7月23・24日に行われたオールスターゲーム2試合の合計点数。
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*概要 [#w062518e]
この年のプロ野球は、セ・パ共に[[飛ばない球>違反球]]を疑う声が選手からも挙がるほどの[[投高打低>濡れスポ]]シーズンであった。このため同年のオールスターは、開催地のエスコンフィールド及び[[神宮球場>神宮花火大会]]が[[本塁打PF>からくりドーム]]が他球場に比べて高いとはいえ比較的接戦になるとみられていたが、第1戦は両軍33安打6HR、第2戦は両軍44安打6HRとまさかの[[馬鹿試合]]に発展した。
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*試合結果 [#l52e6622]
**第1戦 [#m0a9a32e]
|600|c
|~[[2024年7月23日(火) エスコンF 1回戦(パシフィック0勝1敗0分)>https://npb.jp/bis/2024/games/s2024072301948.html]]|h
|試合時間2:57(開始18:41 終了21:38) 入場者33,079|
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#nobr{{
|110|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:40|BGCOLOR(Darkgray):10|>|>|CENTER:40|c
||~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9||~R|~H|~E|h
|BGCOLOR(#00AF82):~&color(White){全 セ};|0|9|0|2|0|0|0|0|0||''11''|17|1|
|BGCOLOR(#37B6D6):~&color(White){全 パ};|0|1|0|0|0|1|0|4|0||''6''|16|0|
}}
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|80|30|490|c
|~&nobr{バッテリー};|BGCOLOR(#00AF82):~&color(White){セ};|○才木、山﨑伊、東、松山、森原、栗林、岩崎-山本、坂倉|
|~|BGCOLOR(#37B6D6):~&color(White){パ};|●山﨑福也、エスピノーザ、メルセデス、河野、則本、田中正-マルティネス、田宮、佐藤|
|~&nobr{本塁打};|BGCOLOR(#00AF82):~&color(White){セ};|丸1号(2)、牧1号(1)、2号(2)、村上1号(2)|
|~|BGCOLOR(#37B6D6):~&color(White){パ};|岡1号(1)、山川1号(3)|

全パ先発兼2番・DHの日本ハム・[[山﨑福也>強制帰宅]]は[[初回にチーム初安打を放つ活躍>ジエンゴ]]を見せるも、2回表に4連打と5連打を浴びる(後者は2被弾を含む)など、投手としては[[球宴ワースト記録となる9失点の大炎上を喫してしまう>武田負]]。4回にはアンダーソン・エスピノーザが[[牧秀悟>なんJの牧]]にこの日2本目となる2ランを被弾、全パは2019年の第2戦以来となる2桁失点となった。
全セも7回までに12安打を浴びていたが、2失点のみに抑える粘りの投球。8回に栗林良吏が[[山川穂高>どすこい]]の3ランなどで4失点を喫するも、リードを守って勝利した。
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**第2戦 [#wca0c1db]
|600|c
|~[[2024年7月24日(水) 神宮 2回戦(セントラル1勝1敗0分)>https://npb.jp/bis/2024/games/s2024072401949.html]]|h
|試合時間3:26(開始18:32 終了21:58) 入場者29,382|
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#nobr{{
|110|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:40|BGCOLOR(Darkgray):10|>|>|CENTER:40|c
||~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9||~R|~H|~E|h
|BGCOLOR(#37B6D6):~&color(White){全 パ};|0|2|1|5|0|2|1|4|1||''16''|28|1|
|BGCOLOR(#00AF82):~&color(White){全 セ};|0|4|0|1|3|0|0|1|1||''10''|16|1|
}}
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|80|30|490|c
|~&nobr{バッテリー};|BGCOLOR(#37B6D6):~&color(White){パ};|有原、藤井、大津、○マチャド、鈴木、松本裕、今井-佐藤、田宮|
|~|BGCOLOR(#00AF82):~&color(White){セ};|吉村、戸郷、床田、大瀬良、●髙橋宏、桐敷、大西、マルティネス-坂倉、山本|
|~&nobr{本塁打};|BGCOLOR(#37B6D6):~&color(White){パ};|辰己1号(1)、岡2号(1)、紅林1号(2)|
|~|BGCOLOR(#00AF82):~&color(White){セ};|坂倉1号(4)、オースティン1号(2)、村上2号(1)|
2戦目は前日以上に荒れ、両軍が次々に得点する史上最大級の大馬鹿試合となる。
特に全パの猛攻ぶりはすさまじく、全セが送った投手''8人中7人から得点''、1試合での28安打・16得点という''オールスター新記録を樹立''。さらに守備交代で途中出場した岡が2日連続となるホームランも記録。一方の全セは2回裏に坂倉将吾が57年ぶりとなるオールスターでの満塁ホームランを記録するなど前日に続く2桁得点。''オールスターで両チームが2桁得点を挙げる''という史上初の珍事となったほか、両軍合計での44安打・26得点もやはり球宴記録となった。
試合自体は6回に4連打などで勝ち越した全パが逃げ切り勝利。

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*余談 [#lf171e70]
-第1戦では先発投手兼指名打者の山﨑だけでなく、全セの投手・床田寛樹も9回表に代打でヒットを放った。ところが翌日の登板で1回5安打2失点の炎上。更に第2戦では同じく投手の[[栗林良吏>ドラゴンスレイヤー]]が代走として出場((脚の状態が芳しくないドミンゴ・サンタナに代わっての出場で、ファンサービス以外に選手を守るという意味合いもあったと思われる。))したが、その前の第1戦では上述のように4失点炎上している。結果的に、このオールスターでは(他にも多くの投手が打たれまくったとはいえ)''野手として起用された投手3人全員が炎上した''。

-第2戦の9回表、全パの[[辰己涼介>未来人]]が一塁線に痛烈なゴロを打つと、打球はアンツーカーの境目でイレギュラーし一塁手の''タイラー・オースティンの顔面に直撃''。流血し負傷交代となった挙句、この怪我の影響で2日後に登録抹消された((診断結果は顎の打撲で、脳震盪特例での登録抹消となった。))。
元々怪我が多い選手ではあったが、この年は他にも''ベンチで頭をぶつける''などアンラッキーな負傷が多く、元祖・多村仁志を彷彿とさせる[[スペランカー]]ぶりを全球団のファンの前で見せつけることとなった。

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*関連項目 [#ea5ef342]
-[[馬鹿試合]]
-[[神宮花火大会]]
-[[33-0]] / [[33-14]]…いずれも同年に発生。
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