ドラゴンスレイヤー

Last-modified: 2021-10-17 (日) 12:17:02

広島東洋カープ・栗林良吏の異名。
栗林のプロ入りまでの経緯(後述)と対中日戦成績などから命名された。


概要

栗林はアマ時代、愛知黎明高から名城大*1を経てトヨタ自動車へ入社。1年目からエース格の活躍で社会人選抜チームにも選ばれた実力の持ち主であった。
社会人ナンバーワンの呼び声も高く2020年ドラフトで一巡目指名は確実とされた栗林であったが、かねてより地元の中日ファンであった事を以前から公表するなど中日ドラゴンズへの入団を熱望していた*2

ところが迎えたドラフト当日、栗林を真っ先に入札したのは広島(3番目)。対して中日(10番目)が1位入札したのは同じ愛知県出身で同じ投手の中京大中京高校・髙橋宏斗であった。
更に栗林、髙橋共に他球団からの入札がなかった為、1回目にして交渉権が確定。中日の栗林指名が完全に無くなった

この様子はドラフト中継でも放送されており、まさかの結果に呆然とし悲しみに包まれる栗林の表情が話題となった。


その後

心配された栗林であったが無事に広島へ入団。新人ながらクローザーとして抜擢されると、開幕カード2戦目の因縁の中日ドラゴンズ戦で9回裏をピシャリ三者凡退。プロ初セーブを挙げる。

栗林はこれを皮切りに快投を重ね、6月13日までに22試合無失点前半戦防御率0.53、更には東京オリンピックで全5試合に登板し2勝3セーブ、そして胴上げ投手と期待に違わぬ大活躍で新人ながら絶対的な守護神として降臨。
こと、対中日に至っては11試合で被安打はわずか2、奪三振19、WHIP0.34(9月27日現在)と鬼気迫るものを残している*3

なおオールスターに出場した際、中日の野球帽にオールスターに出場した中日選手*4のサインを書いてもらう等、現在も中日ファンではある模様。

画像

ドラゴンズブルーの血が流れる栗林。


こちらは2018年のもの。



脳を破壊される栗林。





ドラゴンスレイヤー栗林。


関連項目



Tag: 中日 広島 ドラフト なんJ


*1 大学時にプロ志望届を提出しており、ドラフト2位以内であればプロ入り、3位以降なら社会人野球と明言しており、生憎指名漏れとなった。
*2 中日もリストアップしていた様子。参考:https://draftrepo.blog.fc2.com/blog-entry-4331.html
*3 尤も中日に限らずセ・リーグで失点したのは横浜DeNAベイスターズ戦と読売ジャイアンツ戦のみであり、セーブ失敗は未だに0回である。
*4 柳裕也、又吉克樹、木下拓哉、ダヤン・ビシエド、大島洋平の5人