2024年日本シリーズの[[横浜DeNAベイスターズ>\横浜優勝/]]と[[福岡ソフトバンクホークス>邪悪帝國]]の合計スコアのこと。
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|''【目次】''|h
|#contents|
~
*概要 [#oeb18e63]
2017年以来7年ぶりの「ソフトバンク対DeNA」の対戦カードとなった2024年の日本シリーズにおいて、ソフトバンク側に圧倒的戦力があり下馬評では絶対的に有利とされていたにもかかわらず数々のやらかしや自滅采配の末に''貯金差40・セ3位のDeNAに下剋上で日本一を献上した''ことでソフトバンクの失態に対する煽りとしてこのスコアが言及されるようになった。
~
*ペナントとCSの経過 [#sa88d44d]
**パ・リーグの経過 [#f47e7632]
2024年のソフトバンクは新監督・[[小久保裕紀>小久保(44)]]率いる圧倒的な戦力の下、''91勝((新任監督の勝利数としてはNPB史上最多である。))49敗3分(貯金42)''、2位の[[日本ハム>KENJO]]に13.5G差をつけ独走でパ・リーグ優勝を決めた。
迎えたCSファイナルも日本ハムを危なげなく[[3タテ>ソソソ]]で下し、先んじて日本シリーズ行きを決めていた。
***パ・リーグCSファイナル結果 [#qc5393c1]
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|~日付|~球場|~後攻|~スコア|~先攻|h
|>|''アドバンテージ''|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソフトバンク};|-|日本ハム|
|''[[10月16日>https://npb.jp/scores/2024/1016/h-f-01/]]''|みずほ&br;PayPay|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソフトバンク};|5-2|日本ハム|
|''[[10月17日>https://npb.jp/scores/2024/1017/h-f-02/]]''|~|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソフトバンク};|7-2|日本ハム|
|''[[10月18日>https://npb.jp/scores/2024/1018/h-f-03/]]''|~|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソフトバンク};|3-2|日本ハム|
|>|~合計|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソフトバンク};|15-6|日本ハム|
**セ・リーグの経過 [#je852734]
一方のセ・リーグでは9月開始時点で首位だった[[広島が大ブレーキでBクラスに転落>広島燃ゆ]]、代わって3位に滑り込んだDeNA(貯金2でフィニッシュ)がCSで快進撃を見せる。
CSファイナルでは最終戦までもつれ込んだ死闘の末にセ1位・巨人を破り、[[7年前>☆雨●●●●]]と同じ3位からの日本シリーズ出場を決めた。
***セ・リーグCSファースト結果 [#oc658f3a]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~日付|~球場|~後攻|~スコア|~先攻|h
|''[[10月12日>https://npb.jp/scores/2024/1012/t-db-01/]]''|[[甲子園>負ける気せぇへん地元やし]]|阪神|1-3|BGCOLOR(#0096E0):~&color(#FFFFFF){DeNA};|
|''[[10月13日>https://npb.jp/scores/2024/1013/t-db-02/]]''|~|阪神|3-10|BGCOLOR(#0096E0):~&color(#FFFFFF){DeNA};|
|>|~合計|阪神|4-13|BGCOLOR(#0096E0):~&color(#FFFFFF){DeNA};|
***セ・リーグCSファイナル結果 [#a5cdd12c]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~日付|~球場|~後攻|~スコア|~先攻|h
|>|''アドバンテージ''|BGCOLOR(#EF8200):~&color(Black){巨人};|-|DeNA|
|''[[10月16日>https://npb.jp/scores/2024/1016/g-db-01/]]''|[[東京ドーム>からくりドーム]]|巨人|0-2|BGCOLOR(#0096E0):~&color(#FFFFFF){DeNA};|
|''[[10月17日>https://npb.jp/scores/2024/1017/g-db-02/]]''|~|巨人|1-2|BGCOLOR(#0096E0):~&color(#FFFFFF){DeNA};|
|''[[10月18日>https://npb.jp/scores/2024/1018/g-db-03/]]''|~|巨人|1-2|BGCOLOR(#0096E0):~&color(#FFFFFF){DeNA};|
|''[[10月19日>https://npb.jp/scores/2024/1019/g-db-04/]]''|~|BGCOLOR(#EF8200):~&color(Black){巨人};|4-1|DeNA|
|''[[10月20日>https://npb.jp/scores/2024/1020/g-db-05/]]''|~|BGCOLOR(#EF8200):~&color(Black){巨人};|1-0|DeNA|
|''[[10月21日>https://npb.jp/scores/2024/1021/g-db-06/]]''|~|巨人|2-3|BGCOLOR(#0096E0):~&color(#FFFFFF){DeNA};|
|>|~合計|巨人|9-10|BGCOLOR(#0096E0):~&color(#FFFFFF){DeNA};|
~
*前評判 [#nb0c547b]
こうして7年前と同様のマッチアップとなった日本シリーズであったが、
-''攻守のほとんどの成績・指標において12球団トップの圧倒的な戦力''((投手野手共にWARは12球団1位。チーム打率、本塁打数、出塁率、OPS、被打率、奪三振数、QS数、失策数、守備率などでも12球団1位。))を持つソフトバンクに対して、DeNAは打撃指標こそセリーグトップクラスだが、''リーグワースト2位の防御率に[[12球団トップの失策数>ベイスボール]]''と守備面に大きく不安を抱えていた。
-DeNAのシーズン勝率は、7年前よりも悪い''貯金2''((2017年は73勝65敗5分の勝率.529、今回は71勝69敗3分の勝率.507。過去には2010年に[[ロッテ>バブルへGO!!]]がシーズン3位から日本一を果たした例があるが、この年の2位西武は優勝したソフトバンクに対しゲーム差なし。3位ロッテもソフトバンクに対して2.5G差しか離れておらず、戦力的には非常に僅差であった。なお、2024年のDeNAは首位の巨人から8G差である。))でシーズンフィニッシュしていた。
--このため、対戦する両チームの''貯金差(40)・勝率差(.143)ともに日本シリーズ史上最大''となった。
--また、この年の交流戦のDeNAは11勝7敗であり、リーグ内では''60勝62敗3分と借金2だった''。
-CSファイナルをストレートで3勝したソフトバンクに対して、DeNAはCS1st・ファイナル合わせて計8試合を戦っており、選手の疲労蓄積の懸念があった。
-DeNAは日本シリーズ開幕時点で、''エースの東克樹、主力リリーフのローワン・ウィック、正捕手の[[山本祐大>プロ野球はパワプロじゃない]]、三番手捕手の伊藤光がそれぞれ[[負傷離脱中>コスト制]]''だった。
-ソフトバンクが[[交流戦>ソソソ]]以上に日本シリーズで[[セ・リーグ>セカンドリーグ]]をカモにしていたこと((2011年以降の''13年間で4連覇含む日本シリーズ優勝7回(日本シリーズに出場した年は全て優勝)、セ・リーグ全チームを撃破、さらに2018年の第3戦から日本シリーズ12連勝''していた。))や[[かつての壮絶な暗黒期>ベイス]]も踏まえた「''横浜(DeNA)は弱い''」という認識がなんG等で強かった。
-同年の交流戦でもソフトバンクが2勝1敗で勝ち越していた((うち1敗も同年限りで引退した先発の[[和田毅>和田式プロテクト]]が初回に打ち込まれた事が大きい上、同日にプロ初先発初勝利を収めた石田裕太郎は後半戦の不調から出場選手登録されていなかった。))。
と、''DeNAがソフトバンクに勝てそうな要素がまるで見当たらず''、評論家やなんG民含め下馬評ではソフトバンクが圧倒的優勢とされていた。
-解説者の予想で''一部OB以外にDeNAの勝利を予想できた人物がほぼいなかった''。
#fold(''各解説者の予想''){{
''各解説者の予想''
CENTER:&ref(Gbdbc9YbEAAGU4b.jpg);
LEFT:『プロ野球ニュース』における解説者予想。この中で日本一チームを当てたのは4人だけ、全員ソフトバンクが最低3勝はすると予想しており勝敗数まで的中させた人物は1人もいなかった((また本シリーズMVPとなったのは桑原将志だったため(辛うじて館山だけが史実敢闘賞の今宮健太をキーマンにしており、岩本もキーマンは1・2番の存在と予想していたが)明確にキーマンを桑原と的中させた人もいなかった。))。
}}
-海外ブックメーカーにおいて、ソフトバンク優勝のオッズが1.4倍前後、DeNA優勝のオッズが2.7倍前後とソフトバンクが圧倒的に優勢であった。
このように、「''ソフトバンクが勝つのはもはや決定事項''であり、[[過去に>33-4]][[日本シリーズで>オールブラックス]][[惨敗した>緒方伝説]][[他球団>26-4]]にどこまで迫るのか」といった空気の中で日本シリーズが開幕した。
*試合結果 [#s1548ab1]
各試合の詳細については[[NPB公式サイト>https://npb.jp/bis/scores/nipponseries/linescore2024.html]]も参照。
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|~日付|~球場|~後攻|~スコア|~先攻|h
|''10月26日''|[[横浜>本拠地]]|DeNA|3-5|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソフトバンク};|
|''10月27日''|~|DeNA|3-6|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソフトバンク};|
|''10月29日''|みずほ&br;PayPay|ソフトバンク|1-4|BGCOLOR(#0096E0):~&color(#FFFFFF){DeNA};|
|''10月30日''|~|ソフトバンク|0-5|BGCOLOR(#0096E0):~&color(#FFFFFF){DeNA};|
|''10月31日''|~|ソフトバンク|0-7|BGCOLOR(#0096E0):~&color(#FFFFFF){DeNA};|
|''11月2日''|横浜|DeNA|[[雨天中止>雨野]]|ソフトバンク|
|''11月3日''|~|BGCOLOR(#0096E0):~&color(#FFFFFF){DeNA};|11-2|ソフトバンク|
|>|~合計|BGCOLOR(#0096E0):~&color(#FFFFFF){DeNA};|33-14|ソフトバンク|
~
**第1戦 [#x258dfa4]
|600|c
|~[[2024年10月26日(土) 横浜 1回戦(DeNA0勝1敗0分)>https://npb.jp/scores/2024/1026/db-h-01/]]|h
|[[第1戦ゲームハイライト>https://youtu.be/kwO1waXb2XA]]|
|[[第1戦デイリーリポート>https://npb.jp/nippons/2024/dailyreport_1026.html]]|
|試合時間3:46(開始18 : 33 終了22:19) 入場者33,147|
#br
#nobr{{
|110|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:40|BGCOLOR(Darkgray):10|>|>|CENTER:40|c
||~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9||~R|~H|~E|h
|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソフトバンク};|0|2|0|0|0|0|0|0|3||''5''|9|1|
|BGCOLOR(#0096E0):~&color(White){DeNA};|0|0|0|0|0|0|0|0|3||''3''|9|1|
}}
#br
|80|30|490|c
|~&nobr{バッテリー};|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソ};|○[[有原>有原式FA]](1勝0敗)、ヘルナンデス、[[オスナ>シルエット]]-[[甲斐>もしもし甲斐です]]|
|~|BGCOLOR(#0090E0):~&color(White){De};|●ジャクソン(0勝1敗)、中川颯、坂本、[[佐々木>大谷じゃない方の大谷]]、[[山﨑>あほちん]]、[[堀岡>投手増田]]-[[戸柱>大洋戦士]]|
ソフトバンク先発・有原航平は危なげない投球で7回無失点、打撃でも2回表のチャンスで2点タイムリーを放つ[[ジエンゴ]]で躍動。
DeNA先発のアンドレ・ジャクソンは2回に2失点こそするものの、その後は5者連続三振を奪い、また捕手の戸柱も柳田や周東の二盗を阻止するなどで躍動していた。
中盤以降は継投で凌いでランナーを出しながらも無失点に抑えていたDeNAだが、9回表に6番手・堀岡隼人が捕まり痛恨の3失点。
前評判通りの惨敗ムードで早くも「33-4の再来か」という声も出始めたが、9回裏に守護神のロベルト・オスナがまさかの乱調。
無死からタイラー・オースティンにフェンス直撃の二塁打が出てチャンスを作るも、そこから二死まで追い込まれる。しかし、二死から梶原・森のタイムリーで2点を取り、筒香が森を三塁まで進める。
その次の打者である桑原は投ゴロになる当たりの球を打ったが、捕球したオスナは一塁への悪送球によりアウトを取れず、森のホームインを許し3点目を与えることになってしまった。
なおも二死一・三塁のチャンスで牧まで打席が回るが、捉えた球は周東に好捕され、ソフトバンクが先勝した。
~
**第2戦 [#v6b06845]
|600|c
|~[[2024年10月27日(日) 横浜 2回戦(DeNA0勝2敗0分)>https://npb.jp/scores/2024/1027/db-h-02/]]|h
|[[第2戦ゲームハイライト>https://youtu.be/bShV4LUqKV8]]|
|[[第2戦デイリーリポート>https://npb.jp/nippons/2024/dailyreport_1027.html]]|
|試合時間3:20(開始18:03 終了21:23) 入場者32,953|
#br
#nobr{{
|110|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:40|BGCOLOR(Darkgray):10|>|>|CENTER:40|c
||~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9||~R|~H|~E|h
|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソフトバンク};|2|0|3|1|0|0|0|0|0||''6''|9|0|
|BGCOLOR(#0096E0):~&color(White){DeNA};|0|0|0|0|2|0|1|0|0||''3''|9|1|
}}
#br
|80|30|490|c
|~&nobr{バッテリー};|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソ};|○[[モイネロ>モイネロボ]](1勝0敗)、尾形、ヘルナンデス、Sオスナ(1S)-甲斐|
|~|BGCOLOR(#0096E0):~&color(White){De};|●[[大貫>週休3日制]](0勝1敗)、佐々木、[[濵口>ハマグチェ]]、中川颯、坂本、伊勢-戸柱、松尾|
|~&nobr{本塁打};|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソ};|[[山川>消防士]]1号(2)|
ソフトバンク打線が序盤からDeNA先発・大貫晋一を攻略し、このシリーズ初のホームランとなる山川の2ランなどで3回途中で大貫をノックアウト。試合の主導権を握ったソフトバンクは4回までに6点を奪った。
中盤以降は先発のリバン・モイネロがDeNA打線の追撃を受けることになる。DeNAは5回ウラに桑原の2点タイムリーが生まれ、7回ウラに牧のタイムリーが加えられ3点を返すなど反撃は見せたが、
第1戦での自打球を受けたオースティンが欠場しており、中軸が打てなかったことが大きく響く形となった。
5回以降のDeNAは序盤から猛攻を立てていたソフトバンク打線を毎イニングで三者凡退に抑えていたが、
一方のソフトバンクも鉄壁の勝ちパターンが反撃の目を封じ、最後は前日乱調だったオスナが完璧に抑えゲームセット。ソフトバンクが敵地・横浜での連勝を決めた。
既に大勢が決したかのようなムードが漂う中、第3戦からの会場・福岡へ向かうことになるのだが…
~
**第3戦 [#qe61d90c]
|600|c
|~[[2024年10月29日(火) みずほPayPay 3回戦(ソフトバンク2勝1敗0分)>https://npb.jp/scores/2024/1029/h-db-03/]]|h
|[[第3戦ゲームハイライト>https://youtu.be/xOA35UTHcPk]]|
|[[第3戦デイリーリポート>https://npb.jp/nippons/2024/dailyreport_1029.html]]|
|試合時間3:37(開始18:34 終了22:11) 入場者36,736|
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#nobr{{
|110|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:40|BGCOLOR(Darkgray):10|>|>|CENTER:40|c
||~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9||~R|~H|~E|h
|BGCOLOR(#0096E0):~&color(White){DeNA};|1|0|0|0|2|0|0|1|0||''4''|6|0|
|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソフトバンク};|1|0|0|0|0|[[''0''>指笛]]|0|0|0||''1''|10|0|
}}
#br
|80|30|490|c
|~&nobr{バッテリー};|BGCOLOR(#0096E0):~&color(White){De};|○[[東>オリジナルネカマ]](1勝0敗)、伊勢、S森原(1S)-戸柱|
|~|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソ};|スチュワート・ジュニア、●大津(0勝1敗)、岩井、前田純、杉山、長谷川-甲斐|
|~&nobr{本塁打};|BGCOLOR(#0096E0):~&color(White){De};|[[桑原>桑原外野手]]1号(1)|
CSファーストでの負傷((CS1stの第1戦で先発として登板した東は3回無失点の立ち上がりだった。4回表に打席に立ちヒットで出塁すると左太もも裏に違和感を覚える。4回ウラでも登板して無失点で降板したが、左太もも裏の肉離れと診断されることになった。))から復帰したDeNAのエース・東が[[事前の相手予想>宮城の方が断然いい]]を上回り、10安打を浴びながらも7回1失点の粘投。
DeNAは1回表、桑原の二塁打から梶原のバントで一死・三塁のチャンス。牧のショートゴロの間に桑原がホームインし、このシリーズで初の先制点をあげた。
1回ウラにはソフトバンクも近藤のタイムリーで1点を取り同点とするが、5回表には桑原のソロホームランと筒香のフェンス上部ギリギリの犠飛で勝ち越す。終盤には戸柱がダメ押しのタイムリーを放った。
9回ウラにはDeNAの守護神・森原が登板し、無失点で抑えてDeNAが4-1で本シリーズ初勝利。
DeNAの勝利により、ソフトバンクの日本シリーズ連勝記録がストップした((日本シリーズ14連勝中、ホームの福岡では[[2011年第7戦>マハラジャ]]から16連勝中だった。))。
この試合の6回裏に''[[指笛事件>指笛]]''が発生し、それまでソフトバンク圧勝と思われていた流れに陰りが見え始める。
~
**第4戦 [#h4e05565]
|600|c
|~[[2024年10月30日(水) みずほPayPay 4回戦(ソフトバンク2勝2敗0分)>https://npb.jp/scores/2024/1030/h-db-04/]]|h
|[[第4戦ゲームハイライト>https://youtu.be/U39Lj_fax-M]]|
|[[第4戦デイリーリポート>https://npb.jp/nippons/2024/dailyreport_1030.html]]|
|試合時間3:19(開始18:33 終了21:52) 入場者36,623|
#br
#nobr{{
|110|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:40|BGCOLOR(Darkgray):10|>|>|CENTER:40|c
||~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9||~R|~H|~E|h
|BGCOLOR(#0096E0):~&color(White){DeNA};|0|0|0|1|0|0|4|0|0||''5''|11|0|
|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソフトバンク};|0|0|0|0|0|0|0|0|0||''0''|5|0|
}}
#br
|80|30|490|c
|~&nobr{バッテリー};|BGCOLOR(#0096E0):~&color(White){De};|○ケイ(1勝0敗)、坂本、ウェンデルケン-戸柱|
|~|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソ};|●石川(0勝1敗)、尾形、岩井、松本晴、木村光-甲斐、海野|
|~&nobr{本塁打};|BGCOLOR(#0096E0):~&color(White){De};|[[オースティン>スペランカー]]1号(1)、[[宮﨑>プニキ]]1号(1)|
DeNA先発はCSファイナルステージの第1戦を6回無失点で抑えたアンソニー・ケイ。初回から4者連続三振と完璧に抑え、3回6奪三振とパーフェクトで圧巻の立ち上がりで7回無失点の快投。
打線もここまでポストシーズンで不調気味だったオースティンと宮﨑にソロホームランが飛び出し、その後も桑原とオースティンのタイムリーで5点差とリードを広げた。
9回ウラのマウンドではJ.B.ウェンデルケンが無失点でつないで、DeNAが勝利。DeNAは攻守ともに外国人助っ人が奮起し、対戦成績を2勝2敗のタイに戻した。
ソフトバンク打線は柳田がマルチ安打で気を吐くも散発5安打に抑え込まれ、日本シリーズでは2017年第4戦以来となる完封負けを喫した。
~
**第5戦 [#d23e1fe1]
|600|c
|~[[2024年10月31日(木) みずほPayPay 5回戦(ソフトバンク2勝3敗0分)>https://npb.jp/scores/2024/1031/h-db-05/]]|h
|[[第5戦ゲームハイライト>https://youtu.be/u3FAHMGywUE]]|
|[[第5戦デイリーリポート>https://npb.jp/nippons/2024/dailyreport_1031.html]]|
|試合時間3:38(開始18:01 終了21:39) 入場者36,636|
#br
#nobr{{
|110|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:40|BGCOLOR(Darkgray):10|>|>|CENTER:40|c
||~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9||~R|~H|~E|h
|BGCOLOR(#0096E0):~&color(White){DeNA};|0|0|1|3|0|0|0|0|3||''7''|13|0|
|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソフトバンク};|0|0|0|0|0|0|0|0|0||''0''|4|0|
}}
#br
|80|30|490|c
|~&nobr{バッテリー};|BGCOLOR(#0096E0):~&color(White){De};|○ジャクソン(1勝1敗)、伊勢、中川颯-戸柱|
|~|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソ};|●大関(0勝1敗)、松本晴、前田純、杉山、尾形、津森、木村光-海野、嶺井|
|~&nobr{本塁打};|BGCOLOR(#0096E0):~&color(White){De};|[[牧>なんJの牧]]1号(3)|
DeNAは第1戦で敗戦を喫したアンドレ・ジャクソンが先発。前回97球を投げた後の中4日の登板にも関わらず、7回3安打無失点・108球の熱投でリベンジに成功。
3回裏の3番・栗原との対戦では、一打同点の場面で6球全てチェンジアップ勝負で空振り三振に仕留めるなど、捕手・戸柱の攻めのリードも光った。
打線も3回表に筒香のタイムリーで先制点をあげると、4回表に牧の3ランホームランが生まれて4点差で9回まで繋いでいった。
9回表には桑原の押し出し死球と梶原の2点タイムリーでさらに3点の追加点を奪い、7点差と第4戦以上の点差をソフトバンクに突き付けた。
9回ウラでは中川颯が三者凡退に抑えて、DeNAは3連勝で日本一に王手をかけた。
DeNAは敵地・福岡で3連勝。続く第6戦を本拠地の横浜スタジアムで迎えることとなった。
一方のソフトバンク打線はジャクソンの前に8三振を喫し沈黙、2試合連続の完封負けで崖っぷちに追い込まれた。
なお、ソフトバンクが福岡での同一カード3連戦で3タテを食らったのは''レギュラーシーズン含め今季初''、日本シリーズで2試合連続で完封負けを喫するのは''71年振り''であった。((1953年、巨人と南海のカードの日本シリーズ。第4戦で3–0、第5戦で5-0の完封負けとなった。なお、4勝2敗1分で巨人がこの日本シリーズを制した。))
DeNAは、この3連勝で日本一王手にかけたほか、この年のDHありの試合の勝敗が12試合で11勝1敗と驚異の勝率.917で、かつ計60得点・1試合平均がちょうど5得点で終えることが決まると、「早くセリーグにもDH導入するべき」((その後、2027年より導入することが決定。))や「もはやパリーグ行くべき」といった声が上がった。結果的に、前述の前評判の強みを最大に発揮したかたちとなった。
~
**第6戦 [#y72bfa42]
|600|c
|~[[2024年11月3日(日) 横浜 6回戦(DeNA4勝2敗0分)>https://npb.jp/scores/2024/1103/db-h-06/]]|h
|[[第6戦ゲームハイライト>https://youtu.be/n4UPpTEv8nw]]|
|[[第6戦デイリーリポート>https://npb.jp/nippons/2024/dailyreport_1103.html]]|
|試合時間3:11(開始18:03 終了21:14) 入場者33,136|
#br
#nobr{{
|110|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:40|BGCOLOR(Darkgray):10|>|>|CENTER:40|c
||~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9||~R|~H|~E|h
|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソフトバンク};|0|0|0|2|0|0|0|0|0||''2''|6|1|
|BGCOLOR(#0096E0):~&color(White){DeNA};|0|3|1|0|7|0|0|0|X||''11''|13|0|
}}
#br
|80|30|490|c
|~&nobr{バッテリー};|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソ};|●有原(1勝1敗)、尾形、スチュワート・ジュニア、岩井、杉山、ヘルナンデス、津森-甲斐|
|~|BGCOLOR(#0096E0):~&color(White){De};|大貫、濵口、○坂本(1勝0敗)、伊勢、森原-戸柱|
|~&nobr{本塁打};|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){ソ};|[[柳田>キ○タマですよね]]1号(2)|
|~|BGCOLOR(#0096E0):~&color(White){De};|[[筒香>ホームランマシーン]]1号(1)|
移動日と雨天順延((本来の開催予定日であった11月2日(土)の横浜は大雨だった。なお、日本シリーズの試合が順延となったのは2004年・第4戦以来20年ぶりの出来事。))を挟み横浜スタジアムに戻った第6戦でもDeNA打線の勢いは止まらなかった。
2回裏、[[筒香嘉智>筒香り]]に先制ソロホームランが飛び出し、桑原も2点タイムリーで早い段階で3点差に広げる。3回裏にも三者連続四死球で1点を追加、初戦で抑え込まれた有原を3回4失点で引きずり下ろした。
一方のDeNA先発は第2戦で敗戦した大貫。今回は3回まで無失点で抑えて、4回に柳田の2ランホームランを浴びるがリードを守り切った。
さらに、5回裏には四死球と筒香の走者一掃タイムリーや梶原と宮崎のタイムリーなど''打者11人の猛攻で一挙7点''を奪い勝負あり。試合を決定づけるビッグイニングとなった。
守備においては、リリーフ陣が無失点リレーで繋ぎ、最後は守護神・森原がラストバッターの柳田を空振り三振に打ち取り、''[[DeNA26年ぶり3回目の日本一>\横浜優勝/]]''が決定した。
一方、ソフトバンクは21世紀以降に出場した日本シリーズで初の二桁失点を喫するなど投手陣が完全に崩壊((21世紀になってからの最多失点は[[2018年第3戦>緒方伝説]]の8失点。ただし試合は9-8でソフトバンクの勝利。))。
先発の有原のみならず、中4日でリリーフ登板したカーター・スチュワート・ジュニア、その火消しで登板したドラ2ルーキーの岩井も軒並み炎上するなど継投がことごとく失敗。
第3戦以降[[冷温停止>冷たい吉村]]した打線も最後まで復活せず、4回に柳田のHRで2点を返すのが精一杯であった。
この試合に始球式・解説を務めた[[中畑清>中畑監督]]の声が涙声になっていたことも話題となった。
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**総スコア・総評 [#a15ce007]
CENTER:&ref(https://i.imgur.com/CUoFufe.jpeg,50%);
LEFT:
2戦目までの楽勝ムードから一転、圧倒的な戦力を誇っていたはずのソフトバンクはシーズンを含めて''初となる福岡での同一カード3連敗・2試合連続完封負け&二桁三振''、そして''&color(red){日本シリーズワーストとなる29イニング連続無得点};''を喫し、4連敗であっけなく終戦してしまった。
元々[[なりふり>シルエット]][[構わない>和田式プロテクト]][[補強>戒めFA]]で[[ヘイトを集めていた>邪悪帝國]]ソフトバンクが、明らかに格下と目されていたDeNAに完敗する予想外の展開、総スコアがどことなく[[例のあのシリーズ>33-4]]を彷彿とさせたこと((3戦目以降に限って言えば総スコアは''De27-3ソ''であり、[[26-4]]をも超える凄惨なワンサイドゲームだった。))、さらにはソフトバンクは本拠地のPayPayドームでわずか1点(([[33-4]]のときの阪神でも甲子園では2試合で3点を取っていた。また[[26-4]]の巨人でも臨時のホームでありながら京セラドーム大阪の2試合で3点を取っていた。前述の二例の場合、完封負けの試合はそれぞれ1試合のみであったが、このシリーズではソフトバンクは二つの完封負けを喫している。))、そしてシリーズ中にソフトバンク側が犯した[[観客の暴挙>指笛]]や[[コーチの失言>宮城の方が断然いい]]など、数々の失態が合わさってなんGでは盛大に煽られることとなってしまった。
点差は19であり、[[33-4]][[など>26-4]]には及ばなかったものの、やはり下馬評から考えれば想定外ともいえるものだった。
また、DeNAは[[2017年にソフトバンクに2勝4敗で敗れていたため>サファテ忖度打線]]、今回はそのリベンジも達成することができた。
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*主な記録 [#d53c17cd]
|230|CENTER:50|500|c
|>|>|BGCOLOR(#0096E0):~&color(White){横浜DeNAベイスターズ};|h
|~記録名|~&nobr{記録数};|~備考|h
|>|~レギュラーシーズン&br;3位からの日本一|セ・リーグ史上初。パを含めると[[2010年のロッテ>バブルへGO!!]]以来史上2回目。|
|~日本一球団のシーズン最低勝率|''.507''|1975年阪急(.520)((年間勝率リーグ2位。1973~82年シーズンのパ・リーグは130戦を2分割する前後期制を取り、前期と後期の優勝チームが異なる場合3勝先取制のプレーオフを開催し年間優勝を決定していた。この年の阪急は前期を勝率.600で優勝したが、その後失速し勝率.433で後期最下位。しかし前期は.5085で2位に甘んじるも後期で.667と圧倒的な勝率を記録し後期優勝(かつ阪急に8ゲーム差で年間最高勝率.587を記録)を果たした近鉄をプレーオフで撃破しリーグ優勝を決めた。直後の日本シリーズで阪急は広島と対戦し、4勝2分で日本一となった。))の記録を大幅に更新。|
|~日本一球団のシーズン最低貯金|''2''|同じく1975年阪急(5)から更新。&br;ソフトバンク(42)との貯金差''40''をひっくり返しての日本一はNPB史上最大記録。なお1975年阪急対広島の貯金差は20だった。|
|~日本シリーズ最高勝率|''.636''|4回出場、22試合(14勝8敗)での記録。シリーズ優勝率も.750で複数回出場している球団では1位(([[2013年に初出場し>24-0-1]][[日本一になった楽天>絆○○]]は勝率1.000だが、出場自体が2024年時点でその1回のみ。シリーズ前はヤクルト(9戦6勝)、ロッテ(前身含めて6戦4勝)の.667と並んで最高タイだった。))。|
|~シリーズ連続2桁安打|''3''|第4~6戦で達成した。|
|~シリーズ最多二塁打(6試合)|''16''|1998年横浜とのタイ記録。|
|~個人のシリーズ連続打点|''5''|桑原将志が第2~6戦で打点を挙げ達成、史上初。((第1戦の9回ウラに3点目が入った時の打者は桑原だが、これはロベルト・オスナの失策によるものなので打点にはならなかった。また、[[翌年>(○●●●●)]]には阪神の佐藤輝明も同じ記録を樹立している。))|
|~個人のシリーズ総打点(6試合)|''9''|同じく桑原が達成。&br;6試合で終了した日本シリーズとしては1966年巨人・[[長嶋茂雄>セゲオ]]や1985年阪神・[[ランディ・バース>バースの再来]]らに並ぶタイ記録。|
|~個人のシリーズ&br;連続奪三振|''5''|アンドレ・ジャクソンが第1戦で達成。球団史上初、歴代3人目のタイ記録。|
|~個人のシリーズ初回先頭からの&br;連続奪三振|''4''|アンソニー・ケイが第4戦で達成。史上初。すべて空振り三振。|
|~1イニングの得点数|''7''|第6戦5回。2017年第1戦のソフトバンク以来7年ぶり10度目。|
#br
|230|CENTER:50|500|c
|>|>|BGCOLOR(#FFB300):~&color(Black){福岡ソフトバンクホークス};|h
|~記録名|~&nobr{記録数};|~備考|h
|~シリーズ連続イニング&br;無得点|''29''|第3戦2回~第6戦3回。1958年巨人(26イニング)の記録を66年ぶりに更新。|
|~シリーズ最少得点(6試合)|''14''|2012年の日本ハム以来3度目。|
|~シリーズ最少本塁打(6試合)|''2''|1952年南海とのタイ記録。|
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*余談 [#r9374d0b]
-敗れたソフトバンクは2003年から日本シリーズ8連勝中(([[2003年>内弁慶シリーズ]](ダイエー時代、対[[阪神>1001]])、[[2011年>マハラジャ]](対中日)、[[2014年>線犯]](対阪神)、[[2015年>セ界の終わり]](対ヤクルト)、[[2017年>T-倉本#p1dca8ca]](対DeNA)、[[2018年>緒方伝説#e108c381]](対広島)、[[2019年>オールブラックス]](対巨人)、[[2020年>26-4]](対巨人)。))と[[短期決戦では手が付けられないほど強かった>ルールブック工藤]]ものの、この敗戦でソフトバンクへの親会社移行後では初めて日本一を逃した((最後の敗戦はダイエー時代の[[O>O氏]][[N>セゲオ]]対決で知られた2000年日本シリーズ(対巨人)であり、21世紀では初となる日本シリーズ敗退でもある。ちなみに日本シリーズの出場機会連勝記録は1961年~1973年の巨人の11連勝(1976年に記録断絶)である。))。
-DeNAは''セ・リーグ6球団で初めてソフトバンクへの親会社移行後のホークスに土をつけた''球団となった。
-ホークスは過去の南海→ダイエー時代を含めて日本シリーズに21回出場しており、今回で10敗目となったが過去の9回の敗退は全て[[読売ジャイアンツ>大正義巨人軍]]が相手のものであり、ベイスターズは巨人以外のセ・リーグ球団として初めてホークスに勝利した。
-この敗戦で[[ホークス自身の日本シリーズ>ソソソ]][[4連覇等>セカンドリーグ]]で[[70年ぶりに>オールブラックス]][[勝ち越した>26-4]]パ・リーグの日本シリーズ対戦成績が6年ぶりに再び負け越しへと転じた((パ37勝、セ38勝。))。
-リーグ優勝対リーグ3位の組み合わせの日本シリーズはここまで[[2010年>バブルへGO!!]]・2017年・2024年の3回となったが、2024年にDeNAが日本一になったことでリーグ優勝が日本一となった例が2017年のみとなり、2勝1敗で3位のチームが勝ち越している。
-ベイスターズは過去2回のリーグ優勝((大洋ホエールズ時代の1960年と横浜ベイスターズ時代の1998年。))でどちらも日本一になっているため、''日本一の回数がリーグ優勝回数を上回る''というNPB初の珍記録を作った。
-DeNAは二軍でもソフトバンクを破ってファーム日本一になっており、一軍と二軍が同じ対戦カードかつダブル日本一となるのは[[2005年のロッテ>33-4]](対阪神)以来19年ぶりとなった。
-DeNA監督の[[三浦大輔>ばんてふ]]は、選手・監督の両方で前身を含めベイスターズの日本一を経験した初めての人物となった。
-2024年シーズン途中にアメリカから[[古巣のDeNAに復帰>筒香巨人入り決定的]]した[[筒香嘉智>筒香り]]だが、同年のシーズン中に筒香がホームランを打った試合では必ずDeNAが勝利しており、第6戦でも先制ホームランを打ってそのままDeNAが勝利したため尊称として[[ホームランマシーン]]と呼ばれた。
-2021年に[[ヤクルト>どう?焦ってきた?]](20年ぶり)、2022年に[[オリックス>優勝候補オリックス]](26年ぶり)、2023年に[[阪神>アレ]](38年ぶり)、そして2024年のDeNA(26年ぶり)と、前回の日本一から''20年以上''のブランクがある球団が''4年連続で''日本一になった。また今回のDeNAの日本一によって、現存する12球団では[[広島東洋カープ>広島燃ゆ]]のみが唯一21世紀に入ってからの日本一経験がないチームとなった((最後の日本一は1984年、''昭和''59年である。ちなみに広島は''平成以降''日本一の経験がない唯一のチームでもある(「平成のみ」に絞れば阪神も含まれる)。))。
-貯金40以上のチームが日本シリーズで敗れたのは2002年の西武(対巨人)以来22年ぶり((ただしこのときの西武の貯金は41あったのに対し、[[巨人>大正義巨人軍]]も貯金34であり、貯金差はわずか7だった。))。
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*関連項目 [#ee9c554a]
-[[宮城の方が断然いい]]
-[[小久保(53)]]
-[[33-4]]/[[26-4]]…日本シリーズにおける合計スコアネタの先行事例。
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&tag(DeNA,ソフトバンク,ポストシーズン,馬鹿試合);