神【かみ】
- God。人間よりも超越した力・叡智を持つ存在。
エリンでも何体かがNPCとして登場する。- マビノギはケルト神話を下敷きにしているため、登場する神もケルト神話が元ネタの方がほとんどである。
なかには文献上の存在で姿を現していない者も。 - エリンにおいては「神族」というくくりに分類されるらしい。
しかしながらミレシアンたちからの評判はあまりよくなく、基本的にろくなことを考えていないというのが共通認識になっている。理由はメインストリームをやればわかる。
G20ではついに異世界の神を信仰する人物からバカにされる始末である。もっと言ってやってください。 - ファンタジー作品では「主人公など特定の人物にしか姿が見えない」という設定があることが多い(もちろん例外もある)。
エリンの神様もそんなことはなく普通にミレシアン以外の人物とも会話している。
(一応G1時点では神の実在を疑うエリン住民も多く見られる。G2以降は周知の存在扱いに変わっていく) - メインストリームを見ていくと神同士でも力に大きな開きがあるようだ。モリアン、キホール、ヌアザなど人型生物の社会に関わりが多い者は神の中で比較するとそれほど強力な存在ではなく自然神、三大主神の方がより強い力を使える。絶対神の剣はキホールの行動を直接阻止したが三大主神の思惑が絡むものは直接阻止するような行動をしないなど待遇面でも違いが出ている
- モリアン、キホールなどは固有の肉体を持っており神とは言っても人間やポウォールに近い存在だが、上位神の三大主神は実体がない概念的存在であると説明されている。このため現世において直接的な力の行使はできず、信者に加護やお告げを与えることで世の中を動かしているようだ。
- G20の過去回想ではアートンシミニと対立する複数の神(宗教)の名前が登場したが、
これらの宗教はアートンシミニ教団により粛清された。
攻めて来ているのは向こう側なのだが絵面は一方的な異教徒虐殺なのがちょっとアレ。しかも場所が砂漠。
- マビノギはケルト神話を下敷きにしているため、登場する神もケルト神話が元ネタの方がほとんどである。
NPCの神
以下はNPCとしては登場していないが文献などに名前が登場するもの。